夢を語れば裏窓の月に
うっすら霞がかかって
広い夜空を二人は果てへと
さまよい始めていました
きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば
この世の汚(けが)れを消せますか
純になろうと瞳を閉じても
東京の夜は短くて……
もしもからだがもうひとつあれば
今すぐあなにた抱かれて
熱い銀河に流されたいのに
涙が止まらないのです
誰にも言えない秘密を閉じこめ
静かに愛してくれますか
命ひとつで暮らしているのに
東京の夜は短くて……
きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば
この世の汚(けが)れを消せますか
純になろうと瞳を閉じても
東京の夜は短くて……