ピロカルピン
『星に願いを~星降る夜のシンポジウム~』
SISTER JET
『DECEMBER'S JETBOY TOUR(AND EVERYBODY'S)』
2010年12月15日
@日本青年館
前号の本誌インタビューでワタル S(Vo&Gu)は“今はもっともっと言いたいこと、伝えたいことがある。それを歌いたい”と語っていたが、まさにそんなメッセージにあふれたツアーファイナルだった。だが、彼らの持ち味であるダンサブルで衝動的なアクトはもちろんあり、特に序盤の「恋してクレイジー」からの畳み掛けは圧巻。そして、「SAY YES」の最中にワタル Sが声を大にして語った“10年くらいバンドやってきて、いろんな偶然とか奇跡があって、今俺はここに立っているけど、俺はずっと自分のことも自分の音楽も信じてきた。自分を信じろ!”という一節。それは決して今の状況がバンドの最高点ではないが、これまで応援してくれたファン...というか同士への思い。ものすごくピュアでキラキラした衝動に心が掻きむしられた夜だった。
SET LIST
試聴はライブ音源ではありません。
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1
オーロラチャンネル
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2
恋してクレイジー
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3
ラブコメ
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4
さよならポケット
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5
DJ SONG
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6
8ビートはパンク少年のもの
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7
I.L.U(I love you)
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8
キャラメルフレーバー
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9
LOVE SONG(ON THE AIR)
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10
マギーメイブルース
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11
I my ガール Romontic ボーイ
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12
I Know
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13
to you
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14
SAY YES
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15
ナミダあふれても
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16
hello goodbye days
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17
MR.LONELY
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18
ニューヨークのクリスマスツリー
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19
カウント2
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20
LaLa Dance