中学1年生の時にギターを始め、中3の時に初めて人前で歌い、その頃から夢見ていたという単独公演...しかも、今回の初ワンマンツアーは名古屋・大阪・東京会場がソールドアウトとなり、ファイナルの東京公演は満杯状態。そんなぎっしりとファンが詰まった客席に向け、時に友達へのエールであったり、ピュアな恋心だったり、青春期~少女期の想いが落とし込まれた楽曲を、瑞々しい歌声と屈託のない笑顔で届けていく。当然、観客はそれに温かく呼応し、「レイコさん」でタオルを回し、「I LOVE YOU!!」では一緒に歌うなど、そこにはアットホームな空間が生まれていた。