2014年にメジャーデビューを果たした女性シンガーソングライター“ななみ”が、7月6日に2nd Full Album『Light in the Darkness』をリリース!今作の入り口となるリード曲「サイレン」ではまず、現代を生きる人々の<助けるための掌はいつでも拳へ変わる>残酷さや、重なってゆく悲劇に警鐘を鳴らします。そして<どうかこれ以上奪わないで>という切実な祈りで幕を開けるななみワールド。アルバムには、そのタイトル通り“暗闇の中の光”を描いた全12曲が収録。どうかあなたも、絶望の中から希望を、哀しみの中から愛を探し求めて一歩進んでみてください。その背中を「きれいごととかじゃなく、誰かを助けたい…」そんな想いで愛を叫び続けるななみの歌声が、そっと押してくれるはず…!
ななみ
1993年生まれ大分県出身の女性シンガーソングライター。2013年、ヤマハグループ主催のThe 6th Music RevolutionJAPAN FINALにてグランプリを獲得。2014年10月に「愛が叫んでる」で、ついにメジャーデビュー。デビュー曲は、全国AM・FM41局でパワープレイを獲得し、10月度オリコンFMパワープレイランキングで1位を獲得。2015年には1stアルバム「ななみ」、1stミニアルバム「Lovin'you あなたと繋がる6つの方法」をリリース。
圧倒的な歌唱力ではなく、その歌声に乗せたメッセージを聴く人々の心に深く、やさしく、時に鋭く心に届けられる、まさに稀代のシンガー。また、シンガーソングライターとしては世界初のサイレントストリートライブを行うなど、“ななみ”らしい新しいチャレンジに、今多くの注目が集まっている。