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春一番

 
幾重にもなっていた出会いの たかがひとひらだったんだろな
その後変わりないだろうか
いつしか唸っていた眩暈も やがて忘れてしまうんだろうか
言わずもがなと笑う花がひらり掠める

強く吹いた風が 突きつける季節が
やけにぬるくて思い出す 誰かのことを

嗚呼、余計なことをするなよ 見える全て蜃気楼
伝えたいと願うほど 歌になると信じよう
余計なことをするなよ 泣いてるような蜃気楼
産まれたての言葉など 歌にするしかないだろう

この胸の痛みを 溢れ出る涙も
季節のせいにしてしまいそう
やめてよ、想いだけでいいの
これ以上眩く揺れないで

幾重にもなっていた答えが やけに騒いで仕方ないな
「今更どう足掻けど遅い」と一人呟く

強く吹いた風が 拭いだす涙
したり顔が鼻につく 声も出ぬほど

嗚呼、余計なことをするなよ
余計なことをするなよ

嗚呼、余計なことをするなよ 見える全て蜃気楼
伝えたいと願うほど 色褪せないと信じよう
余計なことをするなよ 泣かせてくれよ蜃気楼
言えずじまいの言葉も 歌にするしかないだろう