

上(のぼ)って下(くだ)って
そして“まさか”の人生坂
昭和という時代には
どんなあなたが見えますか?
縋(すが)りついてる幼い子等を
無我夢中で食べさせた
後ろを振り返れば
遠い山並み霞(かす)んで見える
青い空
あの時 笑顔で支えてくれた
あなたが居たから
私が居るのよ
あなたの笑顔にありがとう
桜の花びら
浮かべ流れる名も無い川
昭和という100年を
共に流れて来てくれた
女の人も男の人も
涙重ねて生き抜いた
思わず窓を開けたら
「お母さん!!」と呼んでしまうのよ
月の夜(よる)
どうぞお元気で
いつもいつまでも
あなたがいるから怖くはないのよ
優しく生き抜いて
あなたがいるから怖くないのよ
あなたがいるから強くなれるのよ
あなたの笑顔にありがとう