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白いリコリスの咲く頃に

 
くたびれたTシャツの裾を
踏み潰したスニーカーの踵を
あと何回 思い出したら
貴方は過去になるのかな

アスファルトを揺らす陽炎
通り雨の面影も消えて
賑わう街は 夏の匂いに染められて

繰り返す 日々塗り変わる 心の色彩
それでも 鮮明な あの日の青

風が吹くから 貴方を思い出すから
一番近くで見ていてねと 願った
夏が来るから 貴方が口ずさんでいた
あのメロディ 流れ出す ここにある
離れても ここにある

今年も 夏が来るんだな

あの曲がり角を曲がったら?
駅前の本屋覗いたら?
分かっているよ
“馬鹿みたいだ” と 貴方は笑うかな

胸を刺す痛みも 溢れ止まらない喜びも
その全てが 貴方の記憶が かけがえのない奇跡

こんなに誰かを 大切に思うこと
こんなにも 朝焼けが綺麗なことを知った

貴方に出逢い 世界は色を変えた
いつまでも いつまでも 忘れたくない それでも
こんなこと言ったら 貴方はきっと笑うだろうな
あのメロディ いつまでも ここにある
いつまでも ここにある

今年も 夏が来るんだな