うだるような汗を拭いて 抱きあった後には
冷えた部屋の隅で少し 眠りに落ちたいの
ちょっと腕を貸して「いいけど…」
瞼とじてひんやりした 夢をみたいから…
窓の下の街は今日も 嫌なくらい暑い
氷を挟んだくちびる どこか映画みたく
ずっとここで貴方と「このまま?」
こんな姿卑猥(いや)らしいね 外は真昼だわ
翼のない天使のように 墜落(おち)てゆくだけ
頭の中 白くなってく
けだるいまま けだるい夏
夕暮れに起き出してゆく 薄いシャツはおって
香水を首筋に付け 暇なコにTelephone-call
OH, HELLOW ワタシ今から「今から?」
遊びにゆく あの街角 当てもないけれど…
翼のない天使のように 身軽なままで
好きなように生きてるだけの
けだるいまま けだるい夏
翼のない天使のように 墜落(おち)てゆくだけ
頭の中 白くなってく
けだるいまま けだるい夏