須田景凪「Ghost Pop」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラブシック須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Sudaもう どうでも良かった 誰かにどう思われようと 私は私のものだから 世間体なんて化けの皮 持ち合わせていないわ  飾った爪 銀の髪飾り 意味なんてひとつもないわ 愚行だってよろしくて 今すぐほら  私を返して ねえ早く 愛が孤独であるように あんたのせいでさ いつまでも心に穴が空いてるの わかるかしら  そう どうでも良かった 誰かにどう思われようと あんた以外は同じだから 希望や理想ってお戯れを あくびが止まらないわ  曇った部屋 乱れた毛先 癖の付いた薄紅の襟元 偽装だってよろしくて 今すぐほら  あなたを介して 世界が 憎いほど色付いていくの 私が削れていくごとに また矛盾を孕んでいるの わかるかしら  嗚呼 まともじゃいられないわ 嗚呼 狂って笑いたいわ なあ あんたなら ねえ わかるでしょう 白々しい毎日が  嗚呼 自由って下らないわ 嗚呼 多少縛られたいわ なあ あんたなら ねえ わかるでしょう くすぐったい人生が  私を返して ねえ早く 愛が孤独であるように あんたのせいでさ いつまでも心に穴が空いてるの あんたのせいでさ いつまでも心に花が咲いてるの わかるかしら
メロウGOLD LYLIC須田景凪GOLD LYLIC須田景凪Keina SudaKeina SudaSingo Kubota(Jazzin'park)眩しくて 僕は目を逸らしてしまう 似合う言葉ひとつだって 何も言えない僕だ  乱反射した太陽が 君を連れ去ってしまう なんだかとても寂しくて 目を伏せた  こんなに狭い世界で 跳ねる笑い声が とても綺麗に響くから 救われたんだ  刹那を繰り返す 途方もない未来なら 迷いながらでもいいさ 全て分け合っていこう  眩しくて 僕は目を逸らしてしまう 似合う言葉ひとつだって 何も言えない僕だ  軽やかに 跳ねる背に見惚れていた 青い温度の正体が 恋だとしたら  感情論で生きるなら 君に近付けるかな 弱さも僕の一部だと 認めたいんだ  今では懐かしい 幼い傷跡 見せかけの美しさは ひとつも要らないね  風を纏う 君にただ見惚れていた 心溢れてしまいそうで 空を仰ぐ僕だ  何もかも 遠い過去になってしまう 春の気配に魅入られて 僕等は歌う  いつまで共にいれるだろうか 何処まで遠く行けるだろうか さよならの言葉は あと何回残っているのだろう  ひとりは寂しくないだろうか ふたりは重荷となるだろうか 初めての出会いだった  眩しくて 僕は目を逸らしてしまう 似合う言葉ひとつだって 何も言えない僕だ  軽やかに 跳ねる背に見惚れていた 青い温度の正体が 恋だとしたら  青い温度の正体が 恋だとしたら
ダーリンGOLD LYLIC須田景凪GOLD LYLIC須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪私じゃ駄目ですか 誰よりもあなたを わかってるの わかってるのは きっと私だけ  私じゃ駄目ですか 心は奪えない わかってるの わかってるのは きっと私だけ  ダーリン 全部あなたにあげる お気持ちはたんと愛で頂戴  ダーリン いつか認めておくれ その日が来るのを待っているわ  ひとりじゃ意味がない 言葉は生まれない わかってるの わかってるのに ずっと空知らず  ふたりじゃ居られない 心は触れない わかってるの わかってるのに ずっと恥知らず  私じゃ駄目ですか  ダーリン 全部あなたにあげる お遊び夢中でなんて狼狽  ダーリン いっか忘れておくれ 終わりが来るのを待っているわ  ダーリン 全部あなたにあげる お気持ちはたんと愛で頂戴  ダーリン いつか認めておくれ その日が来るのを待っているわ
バグアウト須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda花言葉を付けないで 君は何も分かってないよ その瞳を向けないで 愛想 痺れて下らない  心を見透かさないで 結局 目もくれないくせして その姿を見せないで 気味が悪くて仕方ない  初めまして 毒を吐いて その笑みで身を滅ぼしとくれ お気の毒ね 来たる日まで 孤独に嘆いて苦しめばいい  時間が勿体ないからさ もう帰りたいなんて言えないな 目を伏せた先の我楽多が なんだか自分の様だった  そもそも何様なんですか そう戯言ばっかで進行中 馬鹿らしい邪論 いやらしい愚問 言葉の刃で酔心中  うつつを見逃さないで 折角 罰をくれてやるんだ 夜が襲い掛かるのさ 君が悪くて違いない!  初めまして 毒を吐いて その笑みで身を滅ぼしとくれ お気の毒ね 来たる日まで 孤独に嘆いて苦しめばいい 毒を喰らうなら皿までも
ノマド (self cover)須田景凪須田景凪バルーンバルーン途方もない時間だけ また過ぎていく 此処は理想郷では無い ましてや描いた未来じゃ無い  終わりのない未来など なんて下らない 夢の隙間に問う 私は何処へと行くの  遠い先の方へ 痛みと歩いていた 騒がしい街の声が頭に響く  夢の底でもがくのなら この夜をいっそ喰らってしまいたい 呆れる程に傍にいて 愚かでいい 二度と無い 今を生きていたいだけ それだけだ  救いのない話なら とうに聞き飽きた それを優しさと言って絆すなら 余計馬鹿らしい  偽りないうつつなら なんて気儘だろう 夢の隙間に問う 私は何処へと行くの  暗い闇の方へ ふと目を向ける度に 下らない言葉達が心を満たす  夢の途中で目覚めたなら この夜は一層濁ってしまうだろう 触れた指が解けぬように 今はただ 願うまま 日々を過ごしていたいだけ  それなのに曖昧な温かさで 淡い理想に魅入られてしまう 心ひとつ吐き出せないくせに 身勝手な私だ  夢の底でもがくのなら この夜をいっそ喰らってしまいたい 呆れる程に傍にいて 愚かでいい 二度と無い 今を生きていたいだけ それだけだ
落花流水須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪心を持ち寄って重ねた日々の中に 手離してしまった景色がいくつあったろう 静かな体温が触れていた夜の隙間 変わらないものを探して歩いた  痛みを伴って並べた幸せなら 忘れる事が怖くて仕方ないよな 静かな心じゃいられない 醜くとも 変わりゆくものを今日だって見送った  いずれ来るさよならの奥で 消し去れない程の焦燥を  明日の二人が此処にいたら どんな言葉を交わすのだろう 君の姿が褪せないように 今、見た景色は手離さないで それが僕らになるから  言葉を失った季節の美しさも やがては心の最果てで乾くのだろう 煩い心に任せて夜の先へ 面倒な痛みは此処に捨てて行け  いずれ去る刹那の感情へ 恋々と残る花束を  明日の光を求めるのは あまりに酷く切なくなるの 君の心に届くように 今、見た景色は手離さないよ それが僕らの証明だ  夏の雨も冬の熱も 秋の棘も春の色も あなたのもの あなただけのもの  明日の二人が此処にいたら どんな言葉を交わすのだろう 君の姿が褪せないように 今、見た景色は手離さないで 今、居る世界を愛してみようぜ それが僕らになるから
幼藍須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda子供のままでいたいと願っていたのに いつしか恥も青ささえも手離していたようです  またね、絶対ねってその声が仄かになった いつしか空の青ささえも忘れていたようです  ばいばい 素敵な人生へ 曖昧な花言葉を 初めましてを思い出してくれよ  幼い愛 会いに行くから ほら 癒えない傷さえ返しておくれ 大体身勝手よ 貴方だけが 今も胸の奥にいるなんて  いつか大人になって回り道が癖になっていた 馬鹿だね いつか無垢な声を重ね合いたいね  ばいばい 降る夜につられて 今日を過去へ追いやって行く 初めましては思い出せないけれど  躊躇いたい 生憎の空模様 冷たい籠の中 成れの果て 大体わかってよ 貴方こそが 今も夜を深くするなんて  幼い藍 会いに行くから ほら 風見鶏共め 分からず屋 大体わかるでしょ 貴方だけが 今も  幼い愛 会いに行くから ほら 癒えない傷さえ愛しておくれ 大体身勝手よ 貴方だけが 今も胸の奥にいるなんて
Howdy須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda思い出していた あの曖昧な優しさによく似た愛憎も いずれ薄れることは知ってるわ 最後まで信じていた 愛の形も  ゆるやかに 漂う霧の中 この街を彷徨っている ねむたいわ 心地好い白昼夢 あたしは此処で待っているわ  覚束ないわ この鮮明な灰色に溶けていく感覚も もう何もかも霞の中へ 淋しさもない あの灯りの方へ  おそろしい 儚い夢の中 嘘ばかり貪っている うらやましい 終わりなど要らないわ あなたはそのままでいてね  ゆるやかに 幼い歌の中 この街を彷徨っている ねむたいわ さよならは言わないで あたしは此処で待っているわ
パメラ須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda長い夜は貴方の事ばかり考えて時を過ごす 近づいた夏の気配 茹だるその声で触れて欲しい  眩暈がする その仕草も言葉選びすら理解出来ず 瞬きのような毎日が無常にも過ぎていく  熱を持つ呼吸 割れた花瓶 いずれ全て何気なくなっていく 雲隠れする水色 言葉で片付くものなんて 一つも要らないと思う  だんだん独りが染み付いて 寂しさの感度も忘れていく 最低な夜は切り裂いて この夢が覚める前に  覚えのある愛の言葉 偽物な貴方によく似合う 黄昏が街を包む 風穴の空いた心だ  有り余る理想 欠けた虚像 いずれ全て何気なくなっていく うつつは未だ灰色 言葉で片付くものなんて 一つも要らないと思う  がんがん鼓膜をつんざいた 迷えるあの雷火も鳴いている 最低な夜は出し抜いて 遠い朝へ逃げる為に  だんだん独りが染み付いて 寂しさの感度も忘れていく 最低な夜は切り裂いて その手を差し伸べておくれ  だんだん独りが染み付いて 寂しさの感度も忘れていく 最低な夜は切り裂いて この夢が覚める前に この歌が終わる前に
終夜須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda月明かりに消えそうな瞳を眺めていた  空が鳴く 窓の向こう 季節を運ぶ夕嵐 憂う横顔に何も言えないな  時間は経つ 向かい風が今を攫う 呼ぶ声も掻き消されてしまった 朱い陽が落ちた  この夜は二人だけのものだ 月明かりに消えそうな瞳を眺めていた 朝焼けが胸を締め付ける前に 夜空の最果てまでも届く光でありたい 一等星の輝きは要らないから  傷跡を隠してまで 向かう先は遠いだろう 語るその声がやけに寂しくて  あなたさえ望むのなら 何処へでも行けるだろう 阻むものなんて一つもないさ  今抱く全てが思い出になる頃 その瞳は何を見るだろうか  心なら此処へ置いていくから 花を散らす風の中 あなたは歩いていく 叶うなら霧の掛かった未来で 枯れた声も癒える様な凪ぐ白波でありたい  この夜は二人だけのものだ 月明かりに消えそうな瞳を眺めていた 朝焼けが胸を締め付ける前に 夜空の最果てまでも届く光でありたい 一等星の輝きは要らないから
雲を恋う須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪・PRIMAGIC何処かへ行った晴天と斑な暮らしの中 見慣れた横顔 窓を突いた雨音  言ってしまえば全ては取るに足らない 些細な言葉が尾を引いていく  抱えた痛みの数なんて 覚えてはいないけれど 確かにふたりの愛を育てた  安っぽい日々を送ろうね 下らない話をしようね 乾涸びた朝を重ねては幸せだと笑おうね きっと先のことは分からない 今はただ しなだれた貴女が涸れる事のないように歌を歌うのだ  慰め合うのは簡単だ 故に此処にあるのは くすんだ空模様 夢に飼った蜃気楼  貴女の気を惹こうとして 独りに善がっていた 幼く醜い恋心だ  迷い込む闇の行く末に 安らかな心が燈った 差し伸べた手の平はどうか離さないようにしようね 雨の這う紫陽花を見ては 共に揺れる貴女の言の葉が 褪せる事のないように空を仰ぐのだ  囁きを交わして 何でもない秘密を持った 洒涙雨のような思い出だ  瑠璃色を隔てて ぎこちなく笑い合っていた 華やかな笑顔に見惚れました  ほら  安っぽい日々を送ろうね 下らない話をしようね 乾涸びた朝を重ねては幸せだと笑おうね きっと先のことは分からない 今はただ しなだれた貴女が涸れる事のないように歌を歌うのだ 在れるままであるように君を愛すのだ
いびつな心 feat. むト須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪Carlos K.正解なんてひとつもなくて 不正解なんてひとつもなくて きっと君があなたが見てるもの それだけが全てだ  不幸ばっかりを思い出すんだ 幸せはパッと浮かばないんだ きっと心満たされない為に そう出来てるんだろう  好きなものは好きでいいじゃないか 嫌いが増えたっていいじゃないか きっと人生なんてそんなもんの繰り返し  涙の正体なんて知るわけないでしょう  ただ愛してると叫ばせて! 遠回しの言葉は要らない 何度でも迷わせて! この日々が輝くように  春が来て 別れが怖くて 目を伏せる 風が光る 生きているんだから歪な心  感情ばっか喚いていこうぜ 恥ばかりかいて歩いていこうぜ だって痛みのない表現なんて 息が詰まるから  好きなものは好きでいいじゃないか 嫌いが増えたっていいじゃないか きっと人生なんてそんなもんの繰り返し  あんたも後悔ばっか抱えているんでしょう  ただ愛してると叫ばせて! 遠回しの言葉じゃ足りない 何度でも想わせて! この夜が沈まぬように  朝が来て 鼓動が早くて 天を仰ぐ 視界が濁る 生きているんだから歪な心  信じたい心があるんだ 信じない言葉があるんだ どうしたって最低な暗闇を 手離せないんだな アイロニー  忘れたい心があるんだ 忘れない痛みがあるんだ どうしたって最低な暗闇を 手離せないんだな  ただ愛してると叫ばせて! 遠回しの言葉は要らない 何度でも迷わせて! この日々が輝くように  春が来て 別れが怖くて 目を伏せる 風が光る 飾りのない声を聞かせておくれ 生きているんだから歪な心
綺麗事須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda乾いた空だけ確かに残ってる 狭い籠の中で 冷たい空気が肺を満たす度 あなたの事を思い出した  幾度も心はあなたに触れていた 声も仕草さえも 思えば言えずにいた事ばかりだ 今更遅いね  ほら何度も悔やんでいるんだよ 心にもない事ばっか言った事  遠くへ行ってしまったね 少しずつ忘れていくんだね 思い出という綺麗事で誤魔化さないで あなたの気配が無くなって この街も色褪せるんだね 何処へも行けない僕を見て笑っておくれ  暮らしは続いていく 痛みは慣れていく 今が過去に化ける 亡霊の様にただ生きるのは もう辞めにしたいんだよ  ほら何度も甘えていたんだな 優しさの奥では何を犠牲にした?  遠くへ行ってしまったね 少しずつ忘れていくんだね 全てを美談にするなんて許さないから 愚かな心に従って あなたの事を想うんだね 何処へも行けない僕を見て嗤っておくれ  愛が欲しいと鳴かないで こんなに愛しているのに 孤独に疲れたらおいで ふたりで哂い合おうぜ  遠くへ行ってしまったね 少しずつ忘れていくんだね 思い出という綺麗事で誤魔化さないで あなたの気配が無くなって この街も色褪せるんだね 何処へも行けない僕を見て笑っておくれ  遠くへ行ってしまったね 少しずつ忘れていくんだね 思い出という綺麗事で誤魔化さないで あなたの気配が無くなって この街も色褪せるんだね 何処へも行けない僕を見て笑っておくれ
美談須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaTomi Yoいつからだろうか 言葉を選ぶようになったのは お互い変わったね そう思うでしょう  もう覚えてないんだ 心の棘が寂しいってこと 似たもの同士の ふたりだったね  全部 あなたのせいにさせてよね だって痛みすら愛おしいじゃない こんなのはきっと私じゃない 独りよがりを許して  シルバーグレージュのリングが 寂しそうに輝く さらば 醜い恋心よ 忘れるまで忘れはしないから  いつからだろうか 言葉が詰まるようになったのは お互い変わったね そう思うでしょう  もうずる賢いんだ 心は時を飲み込んでいく 幸せの価値など 曖昧でしょう  嫌でも変わっていく 生きているから  優しくなりたい あなたのように 宵に沈まぬ光のように  言葉じゃ足りない 心があるんだ 鼓動が五月蝿い静寂の中  さよならは言いたくないんだ  全部 あなたのせいにさせてよね だって痛みすら愛おしいじゃない こんなのはきっと私じゃない 独りよがりを許して  シルバーグレージュのリングが 寂しそうに輝く さらば 醜い恋心よ 忘れるまで忘れはしないから
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