須田景凪「porte」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
veilGOLD LYLIC須田景凪GOLD LYLIC須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪笑えない日々を辿ったって 変わらない今を呪ったって 宙に舞った言葉じゃ あなたを救えないのだろう  届かないままの景色と 温まることない痛みと 肩を寄せ合って歩いていた 遠いところへ行けるように  あなたの言う希望だとか 夢に見た理想ならば どんなに冷たくたって愛してみせるよ  笑えない日々を辿ったって 変わらない今を呪ったって 宙に舞った言葉じゃ あなたを救えないのだろう  不甲斐ない声で叫んだって 熱を持つ夜に変わっていく この手が離れても また歩いて行けるように  分かち合うことない言葉が ふと気付く度に増えていた 今と向き合って変わっていく その姿を見ていて欲しい  あなたの言う未来は ただ、この手に収まらなくて どんなに繕ったって その笑みの奥を疑ってしまうだろう  終わらない日々の向こうだって 救えないくらいの憂だって この指がもがくほど 遠く滲んでしまうのだろう  触れない思いの色なんて 知りたくはないと思っていた あなたが居なくても夢を見ていたいのに  象ったような不幸があなたを襲うなら この手の平で触れていたいな 繕って吐いた言葉が誰かを呪うなら 口をつぐんでさ  笑えない日々を辿ったって 変わらない今を呪ったって 宙に舞った言葉じゃ あなたを救えないのだろう  不甲斐ない声で叫んだって 熱を持つ夜に変わっていく この手が離れても また歩いて行けるように さよならは言わずに 何処かでまた会えるように
MOILGOLD LYLIC須田景凪GOLD LYLIC須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪・トオミヨウ思い出すのは砂を噛む様な 茹だった焦燥と幼い白昼夢の続き  今となってはあの感触も笑えるほど するり 手からこぼれてしまった  故に永遠に無垢を望み 雲間にまた目が向くのは何故  大人になった 大人になってしまったみたいだ 左様なら 違う世界に交わる 雲にでもなりたい 明日がいつか 記憶になって 些細な言葉になる前に 今、募るこの想いを あなたへと伝えたい  どんな形で どんな言葉で どんな明かりで照らせば  「あなた無しでは意味がない」 など感情は盲目だ 尚更また膨らむ欠落  生きていく度 より鮮明に 胸の底で別れが育つ様な気がした  故に懸命に腕を伸ばし 身勝手な光を追うのは何故  大人になった 大人になってしまったみたいだ 左様なら 日々の中で揺蕩う 風にでもなりたい 心がいつか 飾りになって 安い空夢になる前に 今、募るこの想いを あなたへと伝えたい  夕凪に世界が身勝手に沈んでも もう決して目を逸らしはしないだろう 輪郭は段々と曖昧に変わっていく その様すら愛していたいんだ  大人になった 大人になってしまったみたいだ 左様なら 違う世界に交わる 雲にでもなりたい 明日がいつか 記憶になって 些細な言葉になる前に 今、募るこの想いを あなたへと伝えたいんだ  どんな形で どんな言葉で どんな明かりで照らせば
語るに落ちる須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪・横山裕章これから あなたといつまで 顔を合わせていられるか ぼんやり考えて野暮だと気付く  代わりにあなたの心を少し分けてよ 聞こえないその言葉の奥のひとひらで良い  横並ぶ影を見ていた 黄昏が伸し掛かる様だ 目に映る全てを抱いて生きて行くんだろう  愛せなくても仕方ないから 下らない世界だから 大層な意味なんて見つけようとしなくていいから ただ少しだけ 我儘でいい あなたがそう思えたら 幸福だ 皮肉だね でも願っているよ  それから あなたと多くの話をしたね その度に弱さをまた知って優しくなる  息をする 目を瞑る 嫌な夢で目が覚める 一つだって覚えてはいない 曖昧な胸の痛みだけだ  朝の獣が鳴いている 微睡みを奪い去る様に 身に余る熱に嘆いて生きて行くんだろう  愛せなくても仕方ないから 下らない世界だから 精一杯生きるのが美徳なんて甚だしいよな 離さないでね 硝子越しでも 手を伸ばしてくれたなら その時はどんな顔で何を話そう  今更 遅いかな そうだよな あなたはあなたを演じていた もどかしいなんて言葉では表せない  深い夜 為す術も無い だから あなたはあなたを殺していた 咲く心すら隠しては生きていた  愛せなくても仕方ないから 下らない世界だから 随分と考えた いつまでも遊んでいようぜ ただ少しだけ 我儘でいい あなたがそう思えたら 幸福だ 皮肉だね でも願っているよ  これから あなたといつまで 顔を合わせていられるか ぼんやり考えて野暮だと気付く
青嵐須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪青嵐が吹いて鶲は歌った 染まっていく夕凪をただ見ていた  遠くで雷が鳴った 水滴が這った こころが弾けて止まないや にわかなサイレンが空を裂き 雲が晴れる  夏の幽霊になって 星の落ちる街を見下ろしたい 笑って 晩夏に思い出して 喜雨は君の為のものだ 他の誰かに渡る日は来ないだろう 並んで比べた背丈はもう覚えてないけれど  砂上に曝した忙しない美徳は 見当のつかない所へと歩いていた  容易く朝顔は散った 炎昼は去った かすみが生まれて仕方ないや 膨らんだ天日が渦を巻き 夜風になる  暮れの背景になって 陰るしじまをまた弔いたい 笑って 涙を濁さないで 乱反射を切り裂いて 末始終に耳を傾けて欲しくて 渡した手紙は白紙の様な文字の羅列だけど  君と夏の幽霊になって 遠い逃げ水へと消え去りたい 笑って 晩夏に思い出して 全て君の為のものだ 空も熱も抱く大きな穴でさえも 並んで比べた背丈はもう覚えてないけれど
couch須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪須田景凪生まれてきたから 疑わずに歩いてきた  歩いてきたから 色んな物を置いてきた  夏に潜んだ寂しさも 秋に閉ざした価値観も 多くの覚えと告げた別れがあった  鮮やかなままで焼き付いていたいと 優しい眼差しを押し退けてしまったね 今なら痛みも厭わないから 僕らの願う不様な未来に間違いはないと思う  離れてきたから 今があるとわかっている  わかっているから 余計夜が深くなる  冬に溶かした熱情も 春に生まれた浮遊感も 多くの景色を塗り潰して重ねてきたんだ  綺麗事だけなら上手く愛せるのに 相応しい退屈も同じ様に残るでしょう 拗ねた癖さえも愛せるように 僕らの願う不様な未来は美しくあると思う  この先ずっと何もかも手離せぬものが増えていって きっと馬鹿らしく映ってしまうのでしょう それならそんな下らない言葉など全部捨て去って 一瞬咲いた光でさえあればいいから  過ごせば過ごすほど足りない何かに 満たされてしまいそうで恐ろしくなるけど 確かな事など一つもないから 確かな今に花束を捧げよう  鮮やかなままで焼き付いていたいと 優しい眼差しを押し退けてしまったね 今なら痛みも厭わないから 僕らの願う不様な未来に間違いはないと思う
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