斉藤壮馬「陰/陽」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
楽園斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku窓を開けた 風はさやか くちなしのにおい 夢が告げた 心地のよい この場所から 今日 旅に出るの 遠くまで  ここは最後の楽園だよ 始まりと終わりのガーデン 凍てついたままの枝は やがて祝福を受けて孵る 朝焼けに祈りを込めて 歩き出したら  次はどこへゆこうか  水は流れ やがて海へ めぐってゆくね けれど同じ川の中へ 二度は入れない そう だからこそさ いくんだよ  そこは最初の楽園だよ 始まりと終わりのガーデン 物語の切れ端を 震える欠片たちを集めたら かすかに光を乗せて 宙に泳がせるよ  いまここから すべてがうまれる  そうだよ 楽園は 繋がりあい増えゆくもの どんなとこにいても そこが楽園と気づけばいいよな 旅路は どうやら まだ続いていくらしい  さあ 次はどこへゆこうか
SPACE TRIP斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku宇宙船になって旅に出る とびきり遠いとこへ 銀河の涯てとかね 世界の終わりとかね  どんな幽霊が待ってるかな ただよって トリップしていく  まるで水のように 透明なかたち さわって いかれた妄想も 月を穿つように 楽しまなきゃつまらないだろ?  聖邪を丸めて飲む ごくりごくり もうひとつの眼で ハイドアンドシーク  さあ どっちの次元も ずらしてみて 誰だって トリップしている  ユーモアの翼で デブリも掻きわけ 泳ぐ かそけきほむらなら それこそロマンじゃない? わくわくがもう 止まらないだろ  やあ そちらはどう 夢見の成果を祈って Calling...... チャンネルはどう 隠と陽にあったよ ヒントはそう  未知との遭遇は 指先が触れて かわっていく いかれた妄想さ なら 月を穿つように 楽しまなきゃつまらないだろ?
エニグマ・ゲーム斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬清水哲平この檸檬が 爆弾だったとしたらどう? きっときみは とんだ冗談だって笑うでしょ  繰り返される 堂々巡りの果てに 掴まえても するり 霧のように離れていく  謎がまた謎を呼び 深層は はぐらかされている 嘘つきの天使がほら 舌を出す  めくるめく逃避行 どんなパズルも解き明かせるはず 迷宮の奥底へと 誘われている エニグマ・ゲーム  ドアが開く きみの左の胸のあたり そっから今 ひそり 霧が囁いている  隠された因果律 透過する 砂糖をひと舐めして 放たれるシグナルは動 走りだせ  めくるめく逃避行 雨と檸檬と哲学のにおい ぬかるみに犯されていく 欺いて  やばいわ 呼吸が乱れて ちょいと 休戦といかないかい? いいや 鬼さんこちら 手の鳴る方へとおいでよ 円環の遊戯 謎解きはまだまだ終わんない  めくるめく逃避行 ちゃんとパズルは難しくしてね 追い追われ 焦がれてゆく さかさまで あべこべの逃避行 ドッペルゲンガーと追いかけっこしてる 迷宮の奥底へと 誘われている エニグマ・ゲーム
風花斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Sakuきみが遺した呪いが 雪になって 澄んだ冬の空に遊ぶ 風花に囚われて  悪い顔で嘘をつくの 浅はかだね ずるい 身も蓋もないことを 無邪気に騙る  くだらないと思いながらも 息をするように道化を演じている 愚昧だなと嘲笑うほどに 欠けて減っていく おろかだわ  きみが遺した呪いが 雪になって 澄んだ冬の空に遊ぶ あとどれくらい 間違えたら 地に足をつけられるかな 風花に囚われて  ずっと私 きみのことを 見下していたんだな ずっと 今更そんな 気づいたところで おろかだわ  きみが遺した光が 眩しすぎて よく見えないよ 私の色は こんな濁って 渦になって どこにも辿りつけないままで 風花に囚われて
蠅の王斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Kさぞ心地いいだろ その密室は (油断しとけ せいぜい) ずっとしたり顔で居座っている (誰の場所でもない)  何がきっかけで 手遅れになったんだ? なあ あの日のおれにどうか 選択の余地をくれ  最上の快楽が待ってるのさ きっと すべて貪り尽くすような 血の味ならもう 慣れているから こいよ 痛い方が気持ちいいぜ  削り取られていく 痺れた脳 (捨てられるだけだろ) 終わりが見えている 剥がれてしまう (もう嫌になったのさ)  冴えたきっさきで 肉を切り裂いたら おまえは砕け散る さあ ドリルが廻り出した  最上の快楽が待ってるのさ きっと すべて貪り尽くすような 血の味ならもう 飽き飽きしている それで? 次はどんな痛みなんだい?  すべてを喰らっちまえ すべてその胃袋へ  蝿の王  最上の快楽が待ってるのさ きっと すべて貪り尽くすような 血の味すらソース 救われたなら おれは 少しだけ泣いてやる
mirrors斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬野村陽一郎揺らいでいる 不確かな憎悪 ハレーション ふいに見えたよう  残響に手を伸ばし 黒白に染まりゆく まばたきをするたびに 凍えていく  哀しみを 哀しんでもいいよ 夢から醒めてもなお 哀しみを愛してる  怖いね さかさまの牢 ふたりで 結ばれた像はサッカード  まやかしてよ 偽者のぼくを このまま騙していて まなざせよ ねえ  ひとりワルツを踊る ねえもう一回ね ね、もう一回ね 全部終わりにするからさ 白昼夢に囚われ ねえどんなんだっけ ね、どうだったっけ 鏡越し 笑うきみは誰?  哀しんでよ 哀しんでもいいよ 夢なら醒めないでよ どこまでも お願い  いつかこんな気持ちさえも 忘れ 失くすさだめなら それはそれでひとつの救いさ 影の音 深いそこへ 堕ちて
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