ズーカラデル「太陽歩行」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サンバーストズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル目が覚めて窓縁の 朝露の光を食べる 曇り空に開いた穴の 真下を目指す  拾い集めた後悔よ とても大切に思うよ 確かめたらキスをして それでさよなら  ずっと遠くまで 僕らは離れても やっていけるかしら もうこのままで 太陽の真下で 振り向かず歩いていて 通り過ぎる 言葉も忘れて 次の朝まで
筏のうたズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデルほら 灯りをつけなさいね 目が悪くなる前に その背中伸ばしたら  ああ もう二度とこんな思いを しなくなるおまじない そんなものは無いのだけど  そろそろ支度をしなくちゃね 窓の外 いつまでも風は止まない  大時化の海原へ ひとり漕ぎ出した君の 行く先を遮るものが ありませんように できるだけ大袈裟で 思い出しやすいメロディー 歌わなくてもいいから  最後の空想は また 音もなく上手にかき消された 気にしないでいてね どうせ3つ数えたら また変わっちゃうから 星を読んで 航路を見定める 帆を立てて どんな音が聞こえる 誰を思い出してる  目が覚めて寄るべなく 照りつける日差しに焼かれて まだ誰も見たことがない 明日を待ってる 君のこと忘れた 世界に旗を立てる 誰も見ていない間に  大時化の海原へ ひとり漕ぎ出した君の 行く先を遮るものが ありませんように できるだけ 大袈裟で 思い出しやすいメロディー 歌わなくてもいいから
スーパーソニックガールズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展国道 雨が止み 花吹雪 髪の毛を揺らした 君は前を向き 振り返ることもなく歩いて行った  私 尚のこと 情けない気持ちをひた隠し 次のバス停を 通り過ぎて足を早めた  この足でいきたい 自転車に抜かされて  春風と雪が混じる 花びらがばっさ、と舞い上がる 鼻歌 風を騙し 音速の壁を越えさせて 今  国道 向かい風 前髪の乱れは諦めた 後悔した私の 両肩に花びらが積もって  君は遥か先 その瞳には何が写った 国道 向かい風 汗ばんだ体を切り裂いて  継接ぎの身体 次はいつの間にか  がらがらと音を立てて 繋いだ理由が解けてく 只の日々のこと まっさらになってまた始まる 風に雨が混じる 散りかけの花を光らせて 鼻歌 風を騙し 音速の壁を越えさせて 今  国道 雨が止み 両肩に花びらが積もって 君は前を向き 振り返ることもなく歩いて 私 尚のこと 情けない気持ちをひた隠し 国道 雨が止み この足でいきたい  からからと音を立てて 空っぽの缶が転がってく 只の私のこと まっさらになってまた始める 風と雪が混じる 花びらがばっさ、と舞い上がる 鼻歌 風を騙し 音速の壁を越えさせて 今
ブルー・サマータイム・ブルーズズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデルドアをあけて 夏が始まってる 君はいないが でっかい太陽 やましい心をしらじらと照らす  明日の予定は空っぽで きっと気づかない 君が涙流しても  短い夏が僕らを連れ去って途方に暮れる うるさい波がふたりを責めたてて 砕けて空に消える  ブルー・サマータイム・ブルーズ!  いつかふたり 全てを忘れて旅に出る時も 君が投げた言葉は体にまとわりついたまま  明日も頭は絡まって きっと変わらない 僕ら大人になっても  夏の終わりが僕らを焦らせて通り過ぎる 夕暮れの風が熱を冷ましたって 終わらない夜を食らう  忘れた痛みや 形が変わったもの 今でもあなたがくれたのが殆ど全て  短い夏が僕らを連れ去って途方に暮れる うるさい波がふたりを責めたてて 砕けて空に光る  まだまだ行けるかな まだまだ行けるから まだまだ行けるかな まだまだ行けるから
トレインソングズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデルTell me why 狭い車内 あら高校生 幅利かす Tell me why 項垂れてる 派手派手なリーマン 夢の中  隣り合ったふたりはきっと 愛のドラマを起こさないぜ  得意げな彼女も 夜は頻繁に枕濡らす 怪しげなおじさん いとも簡単に席を譲る  Tell me why こんな夜更けに 多分大学生 酔いどれの Tell me why なんか嫌な雰囲気だ ガール & ボーイ 睨みあう  怒鳴りだした彼らはきっと 互いに許し合わないんだ  言葉にしたら 折れちまいそう  あーハートが弾けて 俺はチンパンジー 夢うつつ あまりにもうるさいやつら もっと叫んでくれ
きれぎれズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル朝焼けにさめざめ泣いている 曼陀羅みたい 飛ぶ鳥たちのテイル 気がついた時には始まっている 終わっている  街角で腹を叩いている 尻を振りながら踊っている 気が向いた時にでも助けて欲しい 代わって欲しい  雨のようだよ 降り注ぐ愛とは異なるもの あふれそうだよ きれぎれのピアノ 見失って  朝焼けにさめざめ泣いている 澄み渡る空 飛ぶ鳥のテイル 俺のこと見下ろして飛び去ってゆく 代わって欲しい  雨のようだよ 降り注ぐ愛とは異なるもの あふれそうだよ きれぎれのピアノ 見失って  雨のようだよ 降り注ぐ愛とかそれ以外も あふれそうだよ 燦々と太陽 気 失って
衛星の夜ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデルアーケードの屋根の上 息を潜めてよじ登った 見下ろした街の明かり 君はもう寝ているんだろうか  朝日が昇るまで4時間半 今からは帰って寝るだけだ ケダモノのような野生が目を覚さない あの衛星 いつまで経っても ひとりぼっちでぐるぐる カモベイベー どっから見たって 俺らに似てるな  アーケードの屋根の上 息を潜めてよじ登った 見下ろした街の明かり 君はもう寝ているんだろうか  さよなら僕は衛星 少しずつ公転軌道外れる 頼りない夜の光源 あの光 どっかに君がいる  ああ もう 嫌んなった 陸上の暮らしに飽きちまった いきなり梯子が降りてきて あの星まで行けないか 偽物の北極星 騙されて砂漠の上 昨日まで彷徨って出会った正しい人  アーケードの屋根から降りたら 君が立っていた 静まった街の灯り あの星まで飛んで行けるだろうか  さよなら僕は衛星 少しずつ公転軌道外れる 頼りない夜の光源 いつかまた どっかでまた会える  さよなら僕は衛星 少しずつ公転軌道外れる 頼りない夜の光源 あの光 どっかに君がいる
地獄の底に行こうズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル地獄の底に行こう 貴方とならどこまでも そんな嘘はともかく 優しくされてみたい  塀の向こうに誰かの声 混ざり方は知らないね どこかで誰かのすすり泣く音を聞けど 無視します うつむき歩くうち 海へ出たのさ  恋の始まり 波しぶきが宙を舞う 君の横顔をいつか思い出してみたいよ  血反吐を吐いて今日も 帰りのバスに乗り込む それはそれで良いから 世界を救ってみたい  ゆらりゆられてあなたの所まで 届けてはくれないねえ 月が出た出た瞼の裏 暗い森を抜けたあと ふたりは息を潜め 海へ出たのさ  恋の始まり 波しぶきが宙を舞う 君の横顔をいつか思い出してみたいよ 夢の続きが夕闇に紛れて光る 君の言葉は煙に巻かれて消えていった
すごい愛の言葉ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ああ 涙も出ないような夜に現れて 恐るべき魔法をかけた 腐りかけた私の心を奪いとって 夜空に飛び去っていった  間違いだらけ 君のことだけ 考えている  アイニー 誰も思いつかないような すごい愛の言葉閃いたのに 生憎 ここには君がいない  ああ 言葉にならない孤独や 悲しみや幻や計画や不安は 全部君が持ち去ってしまったよ 身体の中身はもう空っぽになった ああ  夜が明ける 普通に明ける 私のことを 置き去りにして 熱は冷める 我に帰る 少し滲んだ 記憶に変わる  ずっと遠くの方で 今でも 聴こえ続けているようなんだ 間違いだらけ 君のことだけ 考えている  アイニー 誰も思いつかないような すごい愛の言葉閃いたのに 生憎 ここには君がいない
ラブソングズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル良い時も悪い時も そうでもない時も 君がいればそれでどうでも良くなった  羽根が生えているってこと 僕だけは知ってるのに 君は歩いて出て行った  初めからあなた誰のものでもなかった  グッバイマイガール 今君が誰かと寝ていても また間違えて あの日のこと思い出す  グッバイマイガール 優しい人 忘れてもそのまま あいも変わらず またあなたの歌をつくった  腕の中で育ててる 汚れた思いも 君のつけた名前によく似合ってきた  良いことも悪いことも 空を飛べることも 君がいなきゃ全部忘れていくこと  初めから間違ってた 今でもまだ  グッバイマイガール 春の人 白い歯に痺れてる 小さく頷いて 風になびく 甘い匂い  グッバイマイガール 可愛い人 忘れてもそのまま あいも変わらず また小さな嘘をついた  グッバイマイガール 今君が誰かと寝ていても また間違えて あの日のこと思い出す  グッバイマイガール 優しい人 忘れてもそのまま あいも変わらず またあなたの歌を歌った  良い時も悪い時も そうでもない時も 君がいればそれでどうでも良くなった
ダダリオズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル雨が窓を叩く音 昨日からずっとこのまま 星なんかどこも隠れちゃって  とても素晴らしい日々だ はりぼてみたいだ 誰もいない部屋で今日も目が冴える  風が強く吹いて 君のことを思い出してる 雨に濡れたりしていないか  裸足で蹴飛ばした靴の行方が 僕らの全てで あとは忘れた あなたが溢した言葉が今も 僕を飼い慣らしている  雨が止みそうにないんです 昨日は未解決のまま 忘れてゆくもの やあね  今日もうまくいかないなあ よく冷えたサイダーあけりゃ 気分も晴れるか それはないか  突然虹が出て その上を飛んで行けたりしないかな 地上に暮らし 這いつくばる  誰にも見えない弱い力で 錆びついた鼓膜を揺らせ ダダリオ 今でも消えない指の痛みを 君は笑うだろうか  そうして 動き出した世界で 雲の隙間を目掛けて泳いで 手を伸ばしたら 触れられそうで 消えた  裸足で蹴飛ばした靴の行方が いつかの全てで あとは忘れた 今でも消えない指の痛みが 僕を動かそうとしてる 夏が終わろうとしてる
ボーイズオンザランズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデルおいおっさんよ 走り出せ いつも夢の中であの子のことを思い出す  おいおっさんよ 走り出せ いつも必要なもの以外は捨てていく 仕方なく  愛と平和と 勇気と希望 涙の後に虹がかかる 恋と友情 あなたの笑顔 そんなことだけ願ってる  おい ボーイズ & ガールズ 走り出せ いつも夢の中であの日のことを思い出す  おいおっさんよ 走り出せ いつも夢の中であの子のことを思い出す
輝きズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル例えばうずくまってガタガタ震えてた夜に なんとなく振り返ったらそこには君がいたんだよ  今じゃ立派になって1人でもなんとかやってるけど なんとなく振り返ったらそこには誰もいなかった  愛しているよブラザー あの日の全部を忘れちゃっても 輝きは消えるが その涙で走り出すエイトビート 息が止まるような喜びを くれたのは君だったよ 輝きは消えるかも知れないが また産まれる  私は何回も何回も あなたと触り合って その度 分かり合えないってわかった それから何回も何回も あなたと触り合って またしても触ってたいって思ってしまっている  愛しているよレイディー あなたが何回嘘をついても 悲しみの果てに その横顔が浮かんで消えるだろう 退屈だねベイビー あなたを忘れたことはないよ 朝焼けを見に行こうぜ また会えたら 新しい日々  愛しているよまだ あの日の全部が嘘になっても 輝きは消えるが その涙で踊り出すダンスビート 息が止まるような喜びを くれたのは君だったよ 輝きは消えるかも知れないが また産まれる
しろがねズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデルこんなはずじゃなかったんだろうね って思ったけれど人のこと言えないな 白けた街を白けさせてんのが俺さ この顔を忘れたかい  空は晴れわたって私は空洞です あなたは知らん顔で笑ったり 駆け出したり  最終列車の中で 出てこないあいつの部屋の前で 月夜の湖の上でだって 踊ってみせてくれないか 小さなことから始めて 終わらない旅に出かけて いっそこのまま撃ち殺して どうしよう 頭おかしいみたい  変わる速さが違い過ぎて あなたと同じにはなれなかった 灯りをつけて その横顔 眺めるだけでも 良かったのに  遠い昔に覚えた呪文を 唱え続けて 変な形になった  ロケットの羽に掴まって 花束の海を泳いで お日様の下を歩くだけで 難しくて笑えた 小さなことから始めて 終わらない旅に出かけて 大袈裟な歌に書き残して できるのはそれくらいか  空は晴れわたって私は空洞です はしゃぎ疲れて とても馬鹿みたいだ  最終列車の中で 出てこないあいつの部屋の前で 月夜の湖の上でだって 踊って見せてくれないか 小さなことから始めて 終わらない旅に出かけて いっそこのまま撃ち殺して どうしよう  こんなはずじゃなかったんだけど 相も変わらず 君に見惚れている
秘密ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデルああ 何から何まで絡まって 馬鹿馬鹿しいことばっかりやって 秘密を鞄に押し込んで 飛び出したぼくらの  最後の恋だ ってあの日の直感は夏のせいか 涼しくなったら大体元通りだね 燃え上がる衝動も 殆ど残ってないみたいだけど 全部忘れてもそばにいたい  生まれた時からばらばら 未だにふたりは互いを探している  秘密をこっそり持ち寄って 触れられないまま傷つけあって がたがた震える夜だって 星なんて見ちゃったりして 何から何まで絡まって 馬鹿馬鹿しいことばっかりやって ばらばらの心のままどうか 今だけはそばにいて 歪な身体を見せ合おうよ こんがらがったぼくらの  あんたは最低で最高で普通の人です 世界の行方を一手に担ってる 窓際でぼんやり 悲しい顔だって絵になるけど もう見てらんないぜ 笑って欲しいよ  生まれた時からばらばら 未だに私はあなたを探している  限りある喜びを 懐かしい風景を 抜け目ないふたりの暮らしを 格好つけた言葉で 勉強したユーモアで 別々の心で この手だけ離さないで  何から何まで絡まって 最初っからどうにもなんなくて それでもお腹は空いちゃって 繰り返す今朝もまた 涙は別に流れなくて ただまだまだ何かが足りなくて ばらばらの心と体が 暴れ出す  ああ 秘密をこっそり持ち寄って 触れられないまま傷つけあって がたがた震える夜だって 星なんて見ちゃったりして 何から何まで絡まって 馬鹿馬鹿しいことばっかりやって ばらばらの心のままどうか 今だけはそばにいて 歪な身体を見せ合おうよ こんがらがったぼくらの
ダンスホール・ベイビーズズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル広い宇宙 曲がり角に 置いていかれたベイビー 頬を伝ったその跡に 間違いなんてないぜ なんてね  幽霊ビーツ 何も変わったり 何も始まったりしない おどけた夜更け  遊び疲れたふたり 何もかもに気づいたって 何も言わない 甘いビート  ラララ 朝になって 終わりにしたって 思い出せるさ 絶対ね ラララ 嘘をついて くたびれちゃって それでもきっと本当はね きっとさ  ゆえに エニモー動かないふたり エニモー夜を使い切り ここまで だけど  遊び疲れたふたり 何も変わったり 何も始まったりしない だらしない 寝顔で  ラララ 朝になって 終わりにしたって 思い出せるさ 絶対ね ラララ 嘘をついて くたびれちゃって それでもきっと本当はね きっとさ  白い街 曲がり角に 置いていかれたベイビー 頬を伝ったその跡に 間違いなんてないぜ なんてね 白い街 曲がり角に 置いていかれたベイビー この前 君が話した夢のこと 今でもたまに思うのさ
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