ズーカラデル「JUMP ROPE FREAKS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まちのひズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデルパレードが進む 空を飛んでゆく 飛べないから歩いて追いかけていた  街に火が上る 脇目も振らずに 冷えた体をただ寄せ合っていた  往来 山を跨いで 往来 往来 谷を滑って  パレードが進む 海を越えてゆく 飛べないから泳いで追いかけていた  星が降る砂漠の上 足を取られて 追いかけていた  パレードが進む 空を飛んでゆく 飛べないから歩いて追いかけた  まだ旅の途中 全然進んでないけど 今 部屋の鍵をやっと開けたところ 着いた先のことを考えている
シーラカンスズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展地上に出る細い階段 外の様子は暗いまんま 今夜の俺たちはきっと 世界の全てを手にしていた いつかはどうせいなくなる あなたのことを考えてる 愛してるっていう感じでもないが  人気まばらな午前四時 熱い缶コーヒーで暖を取り 創成川のほとりで僕ら ふたりで朝を待っていたんだ 誰かのことを考えてる あなたのことを眺めてる 愛してるっていう感じでもない  「なんかもうどうでもいいや」って 思ってもないこと言っちゃって もうどうにかなっちゃいそうな頭で歌うぜ 時々全部嫌になって 次の日には全部愛しくて 僕らはずっと騒いでいたい 何千何万回だって  多分もうダメだろうってな夜 を何度もやり過ごしてきた 捲らなくなったカレンダー この時間はやっぱり冷えるな 散らかる部屋に寝そべって あなたのことを考えてる そっちはどうだい うまくやっているかい  朝日が昇る夢を見た 外はまだまだ暗かった 夢が覚めたら俺たちは ばらばらでいかなきゃいけないんだ いつかはどうせいなくなる あなたのことを考えてる 愛してるっていう感じでもない  また魔法みたいな夜があって 明日には無かったことになって もうどうにもなんないまんまふざけて笑うぜ 嬉しいことばかりじゃないし 悲しいことも忘れちゃうし 僕らはずっと騒いでいたい 何千何万回だって  転がったり 羽ばたいてみたり また 朝になるけど どうする?  「なんかもうどうでもいいや」って 言ったら寂しくなっちゃって もう何度繰り返したってやめられないぜ 時々全部嫌になって 次の日には全部愛しくて 僕らはずっと騒いでいたい 何千何万回だって  「もうどうでもいいや」って 思ってもないこと言っちゃって もうどうにかなっちゃいそうな頭で歌うぜ 時々全部嫌になって 次の日には全部愛しくて 僕らはずっと騒いでいたい 何千何万回だって  「なんかもうどうでもいいや」って 思ってもないこと言っちゃって もうどうにもなんない時も不敵に笑うぜ 時々全部嫌になって 次の日には全部愛しくて 僕らはずっと騒いでいたい 何千何万回だって
つまらない夜ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展騒がしくて くだらなくて 正しい街の灯りに 悲しくなった 君もそうか おそらく別の話だが  奴らにはわからない 秘密を何度も確かめようよ 誰の耳にも届かないような声で 呪文を唱えた  なんてつまらない夜だ 掃いて捨てるほど微かで 世界の行方に関係ない灯り 君が灯す どんなおぞましい夜が あなたに纏わりついても それはそれとして僕らは行ける 秘密を持っている  胡散臭くて 声がでかくて 大袈裟な人の話 呆れてたんだ だけどもなんか 羨ましい気もしたり  あなたにもわからないんなら 何度だってやって見せたいよ 醒めたつらして歩いていても 溢れ出す その時を待っている  なんてつまらない夜だ こんなに光溢れて 僕らはばらばらのままで今夜も夢を見てる どんなおぞましい夜が あなたに纏わりついても それはそれとして僕らは行ける 秘密を持っている
正しかった人ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル簡単なことが難しい 流行りの論理はピンとこない 周回遅れで動けない夜も 空に星がきれい  多分 明るい人にはなれない 別に暗いやつって訳でもない とても一言じゃ表せないが 誰も聞いちゃいない  新しかったもの 古くなって泣いているの いつかはここから離れなきゃなんて 思い立った  誰にも言わなかったことを 抱えたまま触り合う そんなことを考えながら 君を見ている  難しいことは難しい 大人になればわかることさ どれだけ遅れても降りれないまま プルプル震えてる  とても優しい人とは言えない 別に酷いやつってわけでもない ただ 確かにあなたは美しい 見た目ではないところで  古くなったものが気のせいか光っているわ いつかはここから離れなきゃなんて 思い立ったのに  誰にも言わなかったことを 抱えたまま触り合う そんなことを考えながら 君を見ている  誰にも言えなかったことを 抱えたままでもいいから そんなこと言えたならきっと 笑われちゃうのだろう
ノエルズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ダーリンダーリン 君の涙を 乾かせるなんて言えやしないが 僕ら話し合おう 星に願ってもしょうがないしね  おはようさん はい さようなら あなたはとても大切な人 できれば私の 思い通りになんてならないで  いつもこっそり気にしてる 二人の距離の測り方 ちょうどいいところで ばったりあったりしないかね  おおベイビー  ダーリンダーリン 君の涙を 乾かせるなんて言えやしないが 悲しい時にも 声を合わせてみたいんだ ダーリンダーリン 嘘をついたり 誤魔化してしまうこともあるだろう そのときはよろしく 優しくしないで叱ってくれよ  できればちょっと話してよ つまらない顔しててもいいから もっといい言葉が 見つかればいいんだけど  君なしでも生きてゆける そういう仕組みで出来ている それなのにさ 今日もまた 胸が苦しくなるのよ  おおベイビー  ダーリンダーリン 輝く明日が 見えなくなったとしても行こうぜ ばらばらの心も それ自体が愛しいのさ ダーリンダーリン 思い出すたび 恥ずかしくなるほど舞い上がって この先を見に行こう 君がいるならばそれもいいよな  いつまでも終わらない工事のよう 何がしたいのかもわからんままなのよ 僕の憂鬱が部屋に居座って 君のため息が街を覆い隠しても  星に願ってもしょうがないしなあ  ダーリンダーリン 君の涙を 乾かせるなんて言えやしないが 悲しい時にも 声を合わせてみたいんだ ダーリンダーリン 嘘をついたり 誤魔化してしまうこともあるだろう そのときはよろしく 優しくしないで叱ってくれよ
どこでもいいからズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル天気予報が当たらない 出かける予定もないけど いつも通りの顔してる 隠し事なんてないみたい  混沌暮らし 狭いアパートに 遠くで踏切が鳴いてる 離れないふたり がたがたのハーモニー 夜が来る  今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ ヘイ!タクシー! どこでもいいから 今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ どこでもいいの  天気予報が当たらない 出かける予定もないけど 灯りを消せばわからない 胸の奥潜む怪物  混沌暮らし ばらばらのふたり 染み付いた煙草の匂い 背中を触ったり ぬかるんだ肌に 燃え上がる  混沌暮らし 狭いアパートに 遠くで踏切が鳴いてる 離れないふたり がたがたのハーモニー 雨が降る  今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ ヘイ!タクシー! どこでもいいから 今週末で終わらせよう 秘密の苦い論理 甲州街道飛ばしてよ どこでもいいの
ローリアズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル明日雨が止まないなら すぐにもあふれて溺れてしまいそう ローリア 僕は誤魔化すから あなたみたいにはなれないみたいだ  新しい宝石 朝に生まれた鳥 誰かが見つけたものに目が眩む 大事だった手紙をなくしちゃってさ いつまでもすがり付いてしまうわ  君は波に逆らって 跳ねる 跳ねるように先を急ぐ 擦れた傷を隠して 跳ねる 跳ねるように先を急ぐ  ローリア あなたの言葉は 泣きながら笑う 祈りみたいだ タイトロープ 手は離さないけど 今にも千切れてなくなっちまいそう  新しい響きが 掠れたその声が 静かに削れながら転がる音 なんて言ってたのか もうわからなくてさ いつまでも思い出してしまうわ  君は波に逆らって 歌う 歌うように先を急ぐ うねる道につまづいて 歌う 歌うように先を急ぐ
スタンドバイミーズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展花束をあげよう 明るい気持ちで この手を放せばどこでも行ける 君はガラクタだらけの晴れ渡る街を 鳥でもないのに飛ぼうとしてる  見下ろした街に 助走をつけて飛び込む 言えずにいたこと思い出している  風が吹いて落とされそうなグライダー 泣いて震えてた君の声も とりあえずしまっておくから また始めようぜ 全部嘘だらけでもいいからさ できるだけ覚えていよう ほら どこまでも行けてしまうんだよ 手を繋がなくたって  花束をあげよう 寂しくなったときも わざとらしく夕焼けが燃える 音を立てながら 渦を巻きながら 新しくなってく 全てが  動き出したストーリー 夢から覚めてくように 目的地が違うから離れなくちゃね  だから今日は気づかないふりをして ベイビー 飽きるまで話をしよう 秘密をまた増やしてこうぜ 夜が来る前に こんなどこにでもありそうなこと 忘れたりしちゃうのかな ほら どこまでも行ってみせるから 風が吹かなくたって  腐りかけてた鼓膜が 聴き取れていたのは ほんのわずかのむなしさ 悲しいのもなんか飽きてきたし 2万年経ったらもういないし 今君の声を待ってる  風が吹いて見えなくなったグライダー ずっと遠くなる君の姿 飽きるまでこの手を振るから だから 全部嘘だらけでもいいからさ できるだけ覚えていよう ほら どこまでも行けてしまうんだぜ 風が吹かなくたって
若者たちズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展愛とか恋とかじゃなくて 飛ばされた帽子を追いかけながら げらげら笑うふたりでいよう ふたりでいよう  ああ 無邪気な言葉に 胸が痛んだこともあったな 馬鹿のふりして笑っていた 人目もないのに  君の行く道は荒れる海の向こうに 一人乗りの筏で行くのさ 寂しいね 僕の行く道は暗闇の奥に 鈍色の街を行くのさ 行くのさ  僕ら大人になってしまっても 何ひとつ変わりはしないのさ ここで見つけた僕らの全てが 明日のふたりを作りだすだろう 何ひとつ変わりはしないのさ  愛とか恋とかじゃなくて 正しさとかそんなことでもなくて ふらふらに揺れて間違える 君がいいのさ  君の行く道は月夜の砂漠に 砂埃巻いて 駱駝の背に乗って 僕の行く道は暗闇の奥に 手づくりのランプ 足跡を辿る  僕ら大人になってしまっても 何ひとつ変わりはしないのさ ここで見つけたあなたの全てを 愛しく思う ずるいところも ここで見つけた僕らの全てが 明日のふたりを作りだすだろう 何ひとつ変わりはしないのさ  愛とか恋とかじゃなくて 飛ばされた帽子を追いかけながら げらげら笑うふたりでいよう ふたりでいよう
ウズラズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル水溜り踏んでいった自転車が走り去った 薄ぼけて穴の開いた靴をまた汚して行った  誰にも救えない夏の恥を閉じ込めた 誰にも言えなかったことがまだ残ってる  がらがらの街を歩く ばらばらの足と大脳 すり抜けた夏の風と 口笛を吹いた君を 今も  誰かが喚いた嘘や恋とか偽善が 未だに俺を騙し続けてる そっちはどうだ 誰の言葉も届かない速さで 青く澄んだ夜を切り裂いて がらがらの街を 行け 行け
GHOSTズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデルあなたが並べた記憶の棘の数を数える ここからじゃ触れないのに 刺さって抜けなくなった  私が集めた言葉を取り出して並べる 頼りなくて歪だから 届かないで消えた  世界が終わる時間まで 楽しいことしてようぜ 誰にも見せないで その顔は 秘密のまま 隠していて  あなたを邪魔する奴らを黙らせに行くのよ 夜明け前 君が寝てるうちに 黒魔術を見舞うよ  くすみ続けてく心を塗りたくって隠したら 動き出した街の中へ 君は消えて行く  世界が終わる時間まで 悪いことしていようぜ 誰にも見せないで その顔は 秘密のまま 隠していて
トーチソングズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル何故かあの人の気持ちがわかった 馬鹿みたいな態度も くだらないプライドも もう責められなくなっちまった  何かが始まるような気がしていた 振りかざした松明 振り返れば結局 なんにも起こってはなかった  訳もないのになんだか侘しい だけどあんまり特別ひどいわけじゃないし しまった!ここには始まりも終わりもないじゃないか 静かで ひとりだけ  響け変な歌声 街の中で しけた面のまま早く火を灯せ ねえ聴こえるだろう でたらめなコーラス いつかきっと全部消えてなくなるから 見えなくなる前に愛してくれ もう何回でも でたらめなままで そう何回でも 向こう側 手を振るみたいに  あれは引き出しに閉じ込めてた星 いつのまにかなくして 誰かの上で光って もう二度と手には入らないもの  誰かが簡単そうにやっていたから ひとつふたつ試しすぐに見切りをつけて 飽きたふりをしたりした  笑われるから出来るだけ秘密に 嫌われるかな そんなにひどいわけはないか 隠した最後の一掴みのアレの在り処を 知ってんのはひとりだけ  寝静まった奴らの枕元で 場違いのまま早く火を起こせ ねえ聴こえるだろう 騒がしすぎるリズム いつかきっと全部消えてなくなるから 見えなくなる前に愛してくれ もう何回でも 中身はないまま そう何回でも 向こう側 賑やかそうに  響け変な歌声 街の中で しけた面のまま早く火を灯せ ねえ聴こえるだろう でたらめなコーラス いつかきっと全部消えてなくなるから 見えなくなる前に愛してくれ もう何回でも でたらめなままで そう何回でも 向こう側 手を振るみたいに
稲妻ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデルいつか閃いた名案はもうどっか 遥か向こうにひらひら離れてった  ここのところはもう何も感じないのに 君がいればイライラしたりドキドキしたりさ  頭の中の光 卑屈な明日を照らしてよ 人混みにひとりぼっちでも あたしあなたのこと見つけてみせるから 取り残されたふたり いつか宇宙を旅しよう 呼吸ができなくなっても あなたあたしのこと見つけてくれるでしょ ねえ 日が暮れる頃迷い込んだ路地で 疲れたふたり 伸びてゆく影 悪魔が来るのを待っているのさ  悲しい気持ちが街中を満たしても 君のこと以外歌う意味なんてないや  いや、  夕焼けて不意に振り返った君の とぼけた顔や 掠れた声や もう一度だけでも  稲妻みたいな光 ちゃんとこの眼に焼き付けよう 何にも見えなくなっても あたしあなたのこと見つけてみせるから 取り残されたふたり 明日は映画を観に行こう こないだ見つけた変な店 紹介するよ 多分好きだと思うんだ 夜が更けた頃迷い込んだ路地で 疲れたふたり 融けてゆく影 明日が来るのを待っているーのさ
未来ズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展この世の全てをもっと知りたいわ あなたは今晩何食べるのかしら 最低な日々のその訳を 知ることはできんだろうか  寝静まる商店街の溝に花束 銀紙の星が水面を照らした どこかで主役が泣いている 雨の中叫んでいる  世界のどこかで何かが始まる 私を無視して  ここからは僕らのもの いらないのも全部かき集めて 何百回も声を合わそう うるさいほど走る心臓 もうひとつも渡さない くらいに思っている  あなたの目を見てぶん殴りたいわ 気に食わんことは気に食わないまま この世の全てに恋をする それだけで息をする  嘘つきがのさばる朝の逆を行く 雨にやられても  ここからは僕らのもの いい加減何も感じなくなっても 何万回もひとり歌おう なくした人の肩を抱いて もう誰にもわからない 世界を歩いてゆく  世界のどこかで何かが始まる 必要もないほど  ここからは僕らのもの いらないのも全部かき集めて 何億回も声を合わそう うるさいほど光る心臓 もう誰にもわからない 世界を歩いてゆく もうひとつも渡さない くらいに思っている
ジャンプロープフリークスズーカラデルズーカラデル吉田崇展吉田崇展ズーカラデル畳まないで放り投げた 洗濯ものの山を眺めている 過ぎて行く日々のこと 今からちょうど 3分で 恐らくこんな気持ちは忘れる  予定を全部すっぽかして あなたを抱きしめる夢を見た 夕方 5時の鐘 西日が僕を責め立てて それでもあなた想うのをやめない  エブリデイ エブリナイト 何か始まる気がする  片耳だけ壊れてる イヤホンを着けて終電を待つ あの日見た正解も とっくのとうに全部忘れて 静かに血の巡る音が聴こえる  朝から晩まで跳びはねる 流した汗を無駄にする いつだって これからも 僕らはどこも行けずに それでも跳び続けるのをやめない  エブリデイ エブリナイト 何か始まる気がする
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