edda「いつかの夢のゆくところ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
こもりうたeddaeddaeddaedda半田彬倫乾いたまつ毛に うつるや 彼の色 星舞う まぶたに 千の代をのせ 目を閉じて 夢が終わる バクの声が聞こえたら おやすみ
夢日記eddaeddaeddaedda湯浅篤寝ぼけたペン先ため息をなぞる “2501回目 またダメだった” 憎らしい日差しに おはようを投げて 取りこぼさないよう書き殴った  陳腐なおまじない 呆れるほどすがって 不揃いな夢に 潜った 答えもないまま  広がるだけの世界で 何度も君を造ったのに それでも僕はノーモーション 言葉も交わせやしない 歪む意識を越えて 伸ばした手が色灯したら 君に届くのかもしれないね  砕けた箱庭 溶け出して混ざる 夢も現実もなくなった  教えて夢日記 明日の匂いは何色? 見失っていく世界がぼんやりと消えた  俯いたまま こんな遠い場所まで独りぼっち 涙もほらねノーモーション 弾けて黒に変わる 「やっぱりさ忘れないで」って伝えたいんだ 嘘だとしても 戻れないとこまで会いに来たよ  痛いほど退屈な 日々は死んだ いつでも僕らは笑いあえる  広がるだけの世界で 何度も君を造ったのに それでも僕はノーモーション 言葉も交わせやしない 歪む意識を越えて 伸ばした手が色灯したら 君に届くのかもしれないね  寝ぼけたペン先 ため息をなぞる “次の夢まで またいつか”
ポルターガイストeddaeddaeddaedda深く眠る 君といたこの場所 濁った窓 くぐり抜ける緑 息を奪っていく 今じゃここで アタシ独りきり 心霊現象って茶化されてんだって 嫌気がさす  狂っちゃった調弦も 少しだけ気に入ってんの 見逃しておいたげる ささやかでも覚えてたいの  ねえ 歯抜けピアノよ こんなんじゃ 君が好きだった あの曲もこの曲も 奏でられやしないけど ファファファミレド 錆びついたペダルで まだまだ綺麗でしょ? 続く音色 枯れゆくまで  観光気分 馬鹿な奴カメラ越し 「なんちゅう絶景!」だって失礼しちゃうわ 嫌気がさす  いつだってきらめいて 居たいのは痛いのは お前のためじゃない どうしてたって紛れはしないの ねえ 孤独なガラクタよ  案外 気楽なものなのね 寂しさも思い出も 醜く歪んでしまった ファファファミレド 腐敗した側板 きのこ生やしちゃって 君が見たら 笑うかしら  ねえ 歯抜けピアノよ こんなんじゃ 君が好きだった あの曲もこの曲も 奏でられやしないけど ファファファミレド 錆びついたペダルで まだまだ綺麗でしょ? 続く音色 枯れゆくまで  アタシも夢を見るかな 埃をかぶったポルターガイスト
時をかけ飽きた少女eddaedda郷拓郎郷拓郎detune.たとえ 私が消えてなくなっても 大丈夫 そこにいないだけ 少し迷っただけ  空のめくれに立って見た月は めくらまし 昼しかない街 そろそろ潮時  知らない数え唄 思い出し唄う つないだ手の先 君の温もり  時をかけ飽きたと ふざけて笑う いつか出逢いなおす その日を夢見て  帰る場所なんて 元から無いから 大丈夫  重い気体を割き うずめた光 どこへも行けない 君との秘密  「約束できないね」「無理だね」って笑う すべてを忘れたらきっと 逢えるね  ここでも向こうでもない、どこか
Alice in...eddaeddaeddaedda齋藤優輝不快な電子音 お薬、紅茶で流し込む 「イカれた子ね こんなの捨ててしまいなさい」  浮かれた三拍子 駆けたワンダーランド 好奇心はあの日のまま 目指すは何処? 手の鳴る方へ  歪んでる現状は ずっと不完全なままかもね 真実とは仲良くできないみたいなの ごめんあそばせ 大嫌いな あの注射も 帰る場所があれば 怖くない さあ探しに行こう 夢の館とやらを  スコーンを貪って 浮かべるムカデの戯言 迷ったら右か それとも左かキノコか  瓶詰め揺られ 窮屈そうにワンダーランド 疼く四肢は燃えてるみたい 気にしちゃダメね 手の鳴る方へ  とんちんかんな理屈じゃ 消せるわけがないのに バカよね どうしようもなく 襲う不安は副作用 時間切れかな どんくらい強く願っても 引きずる足 もどかしいの 動けなくなった 何も見えなくなった  きっとこれで最期 咲えワンダーランド ホンモノじゃないなんて知っていた 穴に落ちたあの日から  それじゃ別の国で。  歪んでる現状は ずっと不完全なままかもね サヨナラはまだ上手にできないみたいなの ごめんあそばせ 最低な結末も 帰る場所があれば 怖くない なんでもない日に またいつか乾杯を
イマジナリーフレンドeddaeddaeddaedda「ねえ かくれんぼしよう」 そっと明日を照らせるように ねえ こんなに痛いのも 君の心だったのかもしれないね  これから 1歩1歩 嘘になる 虫食いだらけの思い出でも それでも  小さな手が 痛みを覚えて いつしか素敵な大人になる 懐かしく思うたびに そこにいるよ 白昼夢の続きにもそう 名前をつけて  これから 1歩1歩 見えなくなる 張り上げた声も歪で 届かないけど 「もういいよ」  小さな手に 溢れるほどの さよならを知って また歩く 懐かしく思うたびに そばにいるよ 白昼夢の続きはもう 忘れてしまえ
ルンペルeddaeddaedda・ミワコウダイedda・ミワコウダイミワコウダイ昔々、深い森の奥。 古びた大きな木に、1匹の悪魔が住んでいました。  おやおやお嬢さん なにやら悩み事なのかい? うす灯りの誓い カラスも怯え飛び去った  退屈な日々 消してあげる  さぁ、見せておくれ 大好きな 君の泣き顔を もう、どこにいても 逃げられない 最後の呪いを ただ、忘れられないように  ふざけるのはやめな 待ちくたびれて夜が明ける 約束したはずだ 巻き戻せないその記憶  憎らしい呪い 消してあげる  さぁ、聞かせておくれ 大好きな 君の泣き顔を もう、逃げていいよ 怖いなら 最後のおねがい ただ、僕の名前呼んで  眠れない 夜はつづく  本当はそんな顔してほしいわけじゃない 気を引いて いたかっただけ  さぁ、見せておくれ 大好きな 君の泣き顔を もう、どこにいても 逃げられない 今ほら呪いを  さぁ、聞かせておくれ もう一度 君の泣き声を もう、約束の時間だ 今ほら君へと ただ、さよならを歌うよ  それからというもの、あの古びた木に何度訪れても 悪魔の姿はもうありませんでした。
戯曲eddaeddaeddaミワコウダイミワコウダイ蒸気をうならせて 導き出すは理想郷 鉄まみれ心臓が軋む 信者が群がった 筆先を讃えしゃれこうべ 泣き方も記された戯曲  「汝は孤独で賢い科学者」 ぞろ目には富をスパイスに欠落を  冴えわたれや ハリボテよ 望みは叶おうぞ 愚直に踊れ お手を拝借 見損なったぞ人類よ 他力をしゃぶろうぞ 極上の夢は 思慮の彼方  差し出された其れに 与える戯曲は「救世主」 待ちわびた心臓が軋む  全てを巻き込んで 何もかもを塗り替えてゆく 打ち壊せ 不覇なる言葉で  散るには軽率 落胆も美学 世界を欺く これぞ最高傑作  塔のてっぺん救世主 誰もが注視した 裂ける平穏に 何をみるか? 「手を挙げろや人類よ」 巡り続けた 遺風の最終章 時は満ちた  「与えられた言葉で 与えられた身分で 何を手にして 何を愛すの? こんな馬鹿げたことは これで終わりにしよう 命を叫べや 命を叫べや」  鎖は解かれて 神様の云うとおり  冴えわたれや ハリボテよ 望みは叶おうぞ 愚直に踊れ お手を拝借 見上げたもんだ人類よ どこまでが誠か 気づかぬままに あゝ 理想郷
雨の街eddaeddaeddaミワコウダイ雨のいきつぎ 胸が騒いだ こんな不安もあなたへ 返そう  柔らかく 息苦しいこの街 ただ一人 愛されてた少女 欠けた身体を 拾い集める 震えてた 指先は もう見えないね  傾いてしまった 心をどうかつないで 正解も見当たらず ぎこちないけれど 悲しくなんかないさ 少し寒いけれど あと少しだよ  雨のいきつぎ 胸が騒いだ 街は言葉をなくして 姿 溶かしてくようだ 終わり知らず手を 宙へ伸ばした こんな不安もあなたへ 返そう  柔らかく 息苦しいこの街 ただ一人 愛されてた少女 傷を増やす鉄の音は止まずに 逃げ場のない夢たちは 消えていくの?  壊れてく街にも 小さく花は咲いて 正解なんてないと 舌を打つけれど 救えないなんてないさ 急ぎ足が泣いてる あと少しでしょ?  色を奪った 愛い欠片たち 間違えていなかったと 信じさせて欲しかった 崩れ落ちてく 街は目を伏せ 打ち付ける雨はそっと 枯れゆく  祈りを一つ残して つめたく つめたく はなればなれ すすり泣く声は 遠く遠く響いていた  雨の街ねえ 声を聞かせて 街は言葉をなくして 姿 溶かしてくようだ 終わり知らず手を 宙へ伸ばした こんな不安もあなたと 眠ろう
リブートeddaeddaeddaedda湯浅篤おつむに花こさえて おはよう ここはどこ? 鮮やかな世界に スコープを回した  忘れたまんまだった ページは変わりなく おきまりの台詞でしめくくられて  右見ても左見ても 初めての景色に胸が弾むんだ 旅の続きはじめようか 言葉で紡ぐ未来を  汚れちゃった悲しみで 何度だって遠回りしたの 笑っちゃうくらいに明日を描いていこう 目をくり抜く日々は さよなら どこへでも連れていくよ  世界のわくわくを なぞって 旅は続く 仕方ないな お姫様も書いてあげる  超展開 褒められちゃって 柄でもないけど小説家ロボット 繰り返した物語が きらめくから 少し泣こうか  誰のものでもない今を 消さないで繋いでいたいの 溢れちゃうくらいに明日を描いていこう 行き場もなく足掻いた日々も 全部わかっているから  汚れちゃった悲しみで 何度だって遠回りしたの 笑っちゃうくらいに明日を描いていこう 忘れるなんてできないから どこへでも進んでいこう そうやって心を交わしたいんだ なんて
バクeddaeddaeddaeddaササノマリイ透き通った夢の瓶を ひと撫でカラカラ鼓動揺れる まぶたに残る景色 忘れられて辿り着く  行き場のない 夢を抱いてこのまま 暗い暗いこの場所で 沈むの  遠い昔に 「幸せな夢だけをどうか君に」と贈られた願いは 手折られた羽に影を落とした そんな化け物の話  悴んだ夢の瓶を ひと撫で横切る誰かの顔 ここに捨てて お逝きなさい 焼き付いて離れぬように  Eli,Eli,Lema Sabachthani? どこまでも届かない 長い旅路  固く結んだ 手が与えた絶望ならば 今は 目を瞑っていようか 凍てつく夢に光を灯す そんな化け物の話
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. キミがいれば
  4. こいのぼり
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×