edda「ねごとの森のキマイラ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グールックとキオクのノロイeddaeddaedda郷拓郎detune.チャカポコの木の下で 今日も誰かが歌う “かわいそうなグールック キオクに呪われたウサギ”  幸福で埋めた世界 とらわれたように思う ひとりぼっちみたいな不安は 遠い日が残した贈り物  覗き込んでは青色に溺れた 喉の奥がくすぐったいの これが“ノロイ?” 不意に弾ける面影に ねえ なんで揺らいで いびつな明日を描いちゃったんだ 内緒で  少しずつ 形を変える 少しずつ 輪郭を失う  知らない文字で綴られた 本には悲しい結末 「それでもいいや」って 聞こえた気がした  秘め事に浸った真実が揺れる それでも僅かに光った お前が“キオク?” 間違ったままでいられなくなって 声を 潜めた  覗き込んでは青色に溺れた 喉の奥がくすぐったいの これは“ノロイ” 不意に弾ける面影に ねえ なんで揺らいで いびつな明日を描いちゃったんだ 内緒の約束
夢のレイニーeddaeddaeddaササノマリイササノマリイ忘れてしまう その瞬間まで そばにいておくれ 夢のレイニー 薄まってゆく夏 見上げて 静かに 息を吐いた  きつく願ったくらいじゃ 消えちゃうんだろ 気づかないフリしようぜ もう少しだけ  焼きつくような秘密の場所 二人きり探しに行こう 悲しみなんて 吹き飛ばすような速さで 溶け出してゆく感傷も 頼りない光の方へ 駆けだした 手は握ったまま  賑やかさを通り抜けた 曖昧さに かすみはじめた爪先 掬いながら  突き刺す陽に背を向けて 二人きり探しに行こう 見たことない道だって いつかの切れ端 足跡も残らないような 矛盾だらけの世界に 君といた 手は握ったまま  忘れてしまう その瞬間まで そばにいておくれ 夢のレイニー 僕らに「またね」はないから 今だけを 今を  焼きつくような秘密の場所 二人きり探しに行こう 悲しみなんて 吹き飛ばすような速さで 溶け出してゆく感傷も 頼りなく崩れ落ちてく また夢から目覚める  焼きつけたはずの場所を あやふやに思い返した 掴もうと伸ばした手をすり抜けていく ぽっかり空いた痛みだけ どうか消えないようになんて 君の気配にすがるんだ レイニー
ダルトンeddaeddaCoccoCocco河野圭いつか 時が来て この腕が癒えたなら  空の青や赤は どう褪せていくだろう  誰も見たことがない 私の黒 汚れなき糸も 呑み込むわ  遠くで鳴く 鳥は海を渡るわ  ここにいてほしい 誰かに届いて  最後にあげられる 優しさがあるのなら  もう全部あなたを 忘れてあげようとおもう  横顔も髪も 涙のあの日も あなたの影など 呑み込むわ  幾千の星 どれか落ちてしまうの  ここにいてほしい 誰かに届いて  遠くで泣く声は どれもごちゃまぜ となりで抱える孤独は 両手に溢れて  遠くで鳴く 鳥は海を渡るわ  ここにいてほしい 誰かがいないの  いないの
さよなら人類eddaedda柳原幼一郎柳原幼一郎・知久寿焼・石川浩司・滝本晃司砂守岳央・松岡美弥子二酸化炭素をはきだして あのこが呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬はぼくの骨くわえ 野生の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  アラビヤの笛の音ひびく 街のはずれの夢のあと 翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 武器をかついだ兵隊さん 南へいこうとしてるけど サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  歌を忘れたカナリヤ 牛を忘れた牛小屋 こわれた磁石を ひろい集める 博士はまるはげさ  あのこは花火を打ち上げて この日が来たのを祝ってる 冬の花火は強すぎて ぼくらの体はくだけちる ブーゲンビリヤの木の下で ぼくはあのこを探すけど 月の光にじゃまされて あのこのかけらは見つからない 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ サルにはなりたくない サルにはなりたくない こわれた磁石を砂浜で ひろっているだけさ 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ サルになるよ サルになるよ
案内人eddaeddaeddaeddaミワコウダイ光を放つ痛みだけ ちっぽけな胸に携えて 進めば消える帰り道 気づかずここへ来たんだね  同じような色をした 決意を抱くコマの群れ 無表情に告げられた 足元にご注意  ようこそホリップザワールド 夢にまで見た地獄の底 ゆがむゆがむ世界を 心ゆくまで迷え 後戻りはもうできないぜ  いたずら好きの標識は ひょいとすまして通せんぼ 剥がれ落ちる つぎはぎの 小指を繋ぎとめて  ようこそホリップザワールド この場所はまだ未完成 回る回る意識で 信じてたいだけだろ 未だ夢みたいや ざまあねえな  息潜めて いまがその時 後悔も絶望も みろよ報われる世界さ 手繰り寄せて  ようこそホリップザワールド 夢にまで見た地獄の底 ゆがむゆがむ世界を 何もかも全部君次第 道が続いてく  光を放つ痛みだけ ちっぽけな胸に携えて 進めば消える帰り道 気づかずここへ来たんだね
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