サクラメリーメン「呼吸」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サテライトサクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太洗練されたファッション纏って 憧れた人はテレビの中 六畳一間の端っこ見ながらそっと呟く 「何してんだろ」  数人と付き合って すぐに別れて 十代の恋はガラス細工 最近気になってるあの娘に言われた 「あなたの夢は何ですか?」  そういや僕にだって夢があったな 随分手入れもしてないな  追いつけない このままじゃ夢に追いつけない そろそろ走り出さなきゃ 描いていた理想と距離が空いてく一方 打ち上げよう“あの頃の未来”へ今行こう all right 不安もあるけど希望もあるから この際だ 裸足のまま カウントダウンの鐘は鳴り出した  「衛星がまた1コ宇宙(そら)に上がった」と 正午のニュースキャスターがそう告げた 宇宙に浮かぶ姿を映した そのニュースに勇気づけられたりして  だからって早々に何も起こりはしない 僕は僕のまま精一杯に  描き出そう 主役は僕の夢のストーリー そろそろ続き書かなきゃ 随分山場のない話になってるぞ 打ち上げよう あのサテライトのように行こう all right 使ってもないから燃料はあるし この際だ 裸足のまま 次なる未来のドアを開けよう  追いつかなきゃ 主役は僕の夢のストーリー どんな素敵な世界が僕を待ってるんだろう? そう思えば怖くない 打ち上げよう“あの頃の未来”へ今行こう all right 不安もあるけど希望もあるから この際だ 裸足のまま カウントダウンの鐘は鳴り出した  次なる未来のドアを開けよう
君のカケラサクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太一人きり歩いてる 君を送った帰り道 瞼閉じて思い返す またすぐ逢って抱きしめたくなる  髪型を変えてたなぁ 新しい君のカケラだ 君の好きなホットティー何となく買ってみたけど  意外とおいしいな 君のぬくもりだなぁ またこれで少し君に近づけた気がするよ  そうして僕はまた落ちていく どうしようもなく恋してく 僕を幸せに出来るのは 他の誰じゃなく君しかいない そうしていつの日も夢並べ 一緒に大人になっていこう 君のため僕は強くなる だから二人で愛を育てていこう  「昔、二人よく行ったあの公園に行きたいな」 そう言う君がかわいくて夢中で連れ出した午後  それでもその場所には 知らない家が建っていて あんなにも寂しそうな横顔は初めて見たよ  そうして僕はまた落ちていく 君の表情が変わる度 その全てを見落とさないで 涙でさえも受け止めたいよ 心から好きと思う程 失うことが怖くなり 君を強く抱きしめた時 初めて恋を痛いとさえ思った  時々ケンカもそりゃあるだろ その度許し合って認め合っていけたらいいね 君のカケラと僕のカケラを集めてひとつになる  そうして僕はまた落ちていく どうしようもなく恋してく 僕を幸せに出来るのは 他の誰じゃなく君しかいない そうしていつの日も夢並べ 一緒に大人になっていこう 君のため僕は強くなる だから二人で愛を育てていこう
1986〜その先へサクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太追いかけて 追いかけて行くんだ 今よりもっと大きな自分へと 逢いに行くよ 何が起きようと その先へ 遠回りもしていくけれど 涙流す事もあるけれど 折れないで 負けないで 夢への未来の先へ  どれだけ愛を唄っても 雨は降るし風は吹く 目を伏せたくなる現実(リアル)も 世界には拡がっている それでも誰かに勝つため 強くなる事求めずに 自分に負けない強さを探しに行くよ その先へ  追いかけて 追いかけて行くんだ 鳥のように空は飛べずとも 走って行くよ 遥か遠く その先へ 数え切れない夢を描いて 涙流す事もあるけれど 折れないで 負けないで 夢への未来の先へ  あぁ 夢は夢のまま終わる日を待たず あぁ 夢も夢のまま果てる日を待たず  どれだけ愛を唄っても 雨は降るし風は吹く それでも僕は僕らしく 生きていくため その先へ  追いかけて 追いかけて行くんだ 今よりもっと大きな自分へと 逢いに行くよ 何が起きようと その先へ 遠回りもしていくけれど 涙流す事もあるけれど 折れないで 負けないで 夢への未来の先へ  その先へ
コトノハサクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太振り絞った声は雨の音で消えてった 届くはずだったすぐ手前で落ちた 大丈夫?だなんて 聞こえなくて良かった 大丈夫じゃなくて君は泣いている  君の悲しみを少しでも 僕が背負ってあげたいんだ あぁそれなのに支えてやるどころか 僕も泣きそうなんだ  それでも淋しがりな君の傍で何か歌を唄っていたいよ 孤独な胸に響いてくような 優しいコトノハ 誰より淋しがりな君のために何か想いを伝えるならば 痛みを拭う事は出来ないが 「君は一人じゃない」  雨が降り続いて 君は立てそうにもなくて 僕はただ必死に傘をさしていた 「雲が晴れるように」祈る事しかできなくて 自分の無力さを心底憎んだ  こんなに救ってあげたくて でもこんなに僕は弱くて 一つの痛みを 二人で泣いてたら 早く消えないかな?  それでも気の利いてる言葉ひとつ言えない僕なりに傍にいるよ 泣きやむまでここにいるから ちゃんといるから 冷たい雨に君が震えないようにこのまま抱きしめてしまいたいよ 痛みを拭う事は出来ないが 僕が一人にはしない  二人ぼっちで泣いて ずっと泣いたら 君が僕の手を握りしめた たったそれだけ ただそれだけで 響くよコトノハ 誰より淋しがりな君のために 僕だって伝えられたのかな 痛みを拭う事は出来ないが 「君は一人じゃない」  僕が一人にはしない
ある幸福サクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太「気付いてしまったんだ 何かを落としたよ」 「分かってた気もすんね まぁそれも良いじゃんかってね」  君と間違った夢を追いかけて あげくの果てにウタウ“ルララ” 永久に続くモノなんて何もないよ 故に間違った夢を追いかけた それは正解とも言えるだろ? 若いせいだけにしないでほしいな  「これからどうしようか? 引き返すには遅いかな?」 「とりあえず進もう。それからでも遅くはない」  二人でひとつの夢を追いかけりゃ 掴めそうな気がしてるんだ 恐れるモノなんて何もないよ 二人でひとつの夢を追いかけて そこでできたフレーズ“ルララ” 合言葉のように歌い続ける 迷子の僕ら  君と間違った夢を追いかけて あげくの果てにウタウ“ルララ” 永久に続くモノなんて何もないよ 故に間違った夢を追いかけた それは正解とも言えるだろ?  ほら二人に合言葉ができたよ
魚〜BIG FISH〜サクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太息苦しいな陸の上 どうも上手に歩けない 何もかんもが五月蝿くて 僕にはちょっと住みにくい  きっと何かの間違いで此処にいる 鏡の中の姿はマガイモノ そんな気がする  僕はフィッシュだ 多分フィッシュだ 陸の上では泳げない 僕はフィッシュだ 気付いたんだよ 早くお海(うち)に帰りたい  難破船に気をとられて 気がつけば一人ぼっち 群れを逸れた小魚(私)が丘に上がったか何か  電車に乗って会社行って また帰る 海水よりしょっぱい世界に居場所はない それもそうだ  僕はフィッシュだ 所詮フィッシュだ 水がないから生きれない 僕はフィッシュだ 嘘じゃないのに 帰る水路が分からない  僕はフィッシュだ 多分フィッシュだ 陸の上では泳げない 僕はフィッシュだ 気付いたんだよ 早くお海(うち)に帰りたい 僕はフィッシュだ 所詮フィッシュだ 水がないから生きれない 僕はフィッシュだ 嘘じゃないのに 帰る水路が分からない
待ちぼうけサクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太夜毎考えてインソムニア 夢が終わったのは何時だ? 少年期思い描いてた 輝ける未来は何処だ? 木造のアパートには出迎える人もない 誰が僕に愛をくれる?  所詮僕だって一般市民で 叶わぬ夢を見ても意味ないし シンデレラストーリーは待ってたってないだろう  でも待ちぼうけ 逢いたくて 君の名を呼ぶよ ほんと逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶよ 君の名を呼びながらも「テキトーにアイサレタイ」 そして一人ぼっちは続く  夜毎考えてインソムニア 僕の純粋は何処だ? 人の目なんて気にせずにいられた時代は過去か? 運命のフィアンセにも出逢えていないだろう 君はどんな愛をくれる?  だけど百八の煩悩が僕に 鐘鳴らしたって消えず纏わって “夢も愛も現実も手にしたい”耳元で叫ぶから  また待ちぼうけ 立ち尽くし ただただ泣いてるよ ほんと悲しくて 悲しくて ただただ泣いてるよ 「何もしないでいながらも それでもアイサレタイ」 いつまでこの傲慢は続く?  少年期思い描いてた 理想の自分とは違えど 何時の日にか出逢う君を幸せにできるように  待ちぼうけ 逢いたくて 君の名を呼ぶよ まだ待ちぼうけ 逢いたくて 君の名を呼ぶよ ほんと逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶよ  いつか巡り逢えたならアイシアイサレテ「そして一人ぼっちは続く…」
センチメントサクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太いつまでも暖かい こんな晴れた日なのに 風乾く昼下がり 君にさよならを告げたんだ  大通りに虹が架かった ビルの隙間から見えた 忙しそうにすれ違う交差点 誰も気付いてないみたい 夢を語り始めた頃は “がむしゃら”と言うより本能で見てた 飾り出せば良く見えてきて いつしか嘘に似た色になる  後悔せずに生きていければ 何も恐れる事などない 時間が経てば悲しみも癒える それと同時に君も変わった  珍しく暖かい こんな晴れた日なのに 風乾く昼下がり 君にさよならを告げたんだ  出逢った頃はこんな風に 二人に終わりが来るなど 想像もしないでいたけど 若かっただけなんだろうね  だけど今でも想う事がある 君を救えたらよかったな 君がひとつの嘘もつかなきゃ あの日のように戻れたのかな  何度話をしたろう? 二人きり帰り道 照れくさくうつむいて君が手を繋いでくれたっけ  どれくらい経っただろう? 陽はもう沈んでいた 君の影見つめては 一人佇んでいた いつまでも暖かい こんな晴れた日なのに 星光る月灯り 僕はさよならを告げたんだ
セツナ〜悲しい夜明け〜サクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太疲れたふりして ベッドに倒れ込む うんざりした空気が君から伝わる いつの間にか形式張ってしまったキスもしないまま  悲しいけれども 僕も気付いてる 二人の間に愛が消えた事 取り繕う君の瞳にはもう僕は写らない?  無邪気にはしゃいでる壁に貼った写真の中 笑う二人は ゆっくり近づいてく「別れ」の時を嘆いてるように見える  カーテンの色だとか お揃いのマグカップとか 今も僕は君に恋しているのに すれ違った隙間はもう本当に埋まらないの?  「テレビは僕の金で買った」だとか そんな事が何て悲しい 「お願いだ行かないで」その一言がどうしても言えずに そうして夜が明ける頃に君は何も言わず出て行ってしまうんだね  そして夜が明ける 僕はタバコを点けては消し そっぽ向いてる そうして夜が明けて 君はそっと何も言わずドアを開けた 「お願いだ幸せになっておくれ」そんな言葉がふと頭をよぎった  刹那のように過ぎてった まばゆい素敵な日々よ さよなら愛しい人よ まばゆい素敵な日々よ 刹那のように過ぎてった まばゆい愛しい日々よ
リリィの愛の歌サクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太村山達哉枯れ葉道を照らす木漏れ日 足音が鳴る 歩くリズムに 合わせてメロディ 「僕が歌えば 君も歌うよ」ただそれだけで ずっと傍にいたいと願ったよ  言葉よりも伝う「ラララ」のキャッチボール 「楽しい」も「嬉しい」も全部 ちゃんと分かってるんだ  そして世界が動き始める 君といればどんな事も愛 いつまでもこうして感じていたいから 大事に奏でるよ 二人の愛の歌  パンをちぎる 鳥も踊る 白く伸びた手 君がいる景色が 一番好きな景色 僕を形成(つく)るのは 君の存在そのものです それ以外など 考えらんねぇよ  だってこんな優しい気持ちをくれるだろう? それが今僕を動かすよ まだ見ぬ未来へ  いつか世界が君を泣かせても 涙流すことを謝らないでよ 「泣いてもいい場所」に僕がなるから その時にはきっと「ごめんね」じゃなく「ありがとう」  (陽が沈む 影が伸びる 暗くなって見えてくる 手を繋げば)  そして世界が動き始める 君といればどんな事も愛 こんなにも些細な幸せがある 永遠奏でてくよ 二人の愛の歌
飛べない鳥が空を翔ぶサクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太TVのニュースでは 清算していない過去のリフレイン 誰に文句も言えずに僕は 何が不満かさえも分からないまま  飛べない鳥のように 大空に夢を抱いて スローだけど足を出して 君に会いに行くんだよ 飛べない日本人は がむしゃらに夢を抱いて 空の事情も知らずに 君に会いに…君に会いに行くんだよ!  そんな僕の欲しいモンは 白く大きい羽じゃなくて 俗世間とも関係なくて 僕をとりまくただ数人の幸福で  飛べない鳥のように 走りに“自信”持って ショートだけど足を出して 君に会いに行くんだよ とは言え日本人だ 責任感も持って 大人がもしも僕に「走れ」と言えば全速力で走ろう  飛べない鳥のように 羽をバタつかせて いつか飛べる日まで 道を走って行こう…よ!  そしたら鳥のように 大空に全て置いて 雲のリングを持って 君に会いに行くんだよ 飛び出す日本人は がむしゃらに夢を抱いて 空の事情も気にして そしてまた君に会いに行くんだよ!
…雲が行くサクラメリーメンサクラメリーメン小西透太小西透太窓に降り続く雨は いつのまにか止んでいて 狭い部屋で気付くんだ “僕の胸を覆ってた雨雲も消えてる”って 光に気付くんだ  どんなに手を伸ばしても 届かない雲のように 高尚な僕じゃないけれど もう少しだけ頑張ってみるよ  そう言えばここんとこは 随分と世話になった アンタの事に気付くんだ 励ましてくれてんだろ? しょうもないギャグを言って 笑えはしないけど  傍にいてくれた人が 変わらずにいるはずさ だからまた前を向いて 歩いていけるのさ  今 雲が行く…  どんなに手を伸ばしても 届かない雲のように 高尚な僕じゃないけれど もう少しだけ頑張ってみるよ  僕を励ますために 必死になってたアンタは 6月の雲になった 時々は思い出すよ しょうもないギャグの事も 笑って思い出すよ
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