「COMPLETE SINGLE COLLECTION 1998-2008」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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チェロ | |||||
思春期のブルース | |||||
桜が咲いたらGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 都市の風に吹かれていた 想像してた未来の事を 君が想うほどに 夜は 優しいんだよ 星が見えるかい? あっという間に過ぎた季節 想い出して涙して そっと僕ら隠すだろう 僕に出来ることは これで最後になるよ だけど それでも 声が枯れるまで笑うよ だけど何故だか 涙が出そう あっという間に過ぎた季節 想い出して閉じ込めて きっと僕は描くだろう 忘れてしまう前に 僕は唄う 君も唄う 桜の季節 2人過ごす季節 終わる前に 忘れてしまう前に 僕は唄う 君も唄う 桜の季節 2人過ごす季節 終わる前に 桜の色に染めて 桜の色に染めて | |
ロマンチック街道 | |||||
アローGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生・河野丈洋 | 松本素生・河野丈洋 | GOING UNDER GROUND | 戸惑う君をモチーフに桜の記憶で塗るよ 出会った頃の匂いがしてる 涙はカケラになった それでも僕は歌うよ 優しい気持ちになれた4月 いつだって泣き虫で困らせるだけどなんか 何回も何度でもつないじゃうんです 夕暮れはこころにわずかな明りを灯す なくした分はジョークでうめた さよならなんて言うなよ僕等はいつも一緒だよ いつもと違って見えた景色 きっと僕の住むこの街は夕暮れでできているよ きっと恋は軽く時をこえる願えばいつも 切ないリズム果てない夢をのせて走った 風をあつめて 切ないリズム忘れそうでも やはり世界は続いていくよ 例えば都会の夜をさまよう二匹のウサギ 焼けつく地ベタで少しこげた さよならなんて言うなよ僕等はいつも一緒だよ いつもと違って見えた景色 きっと僕の住むこの街は夕暮れでできているよ きっといつかまた会いましょう 願うよいつも 切ないリズム果てない夢をのせて走った 風をあつめて 切ないリズム忘れそうでも やはり世界は続いていくよ |
グラフティーGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 夕暮れなぞった2つの長い影 ベロでうずくまるブドウ飴 悲しい涙や うれしい気持ちが 作り出していくグラフティー いつか僕が手紙の最後に 書いたようにオシャレをして来て 海までのドライブは?僕らの今日は? 街風唄うよ「明日、晴れるか?」 あくびのフリして こぼした涙が 「抱きしめたい」とか言うんです 右手に想い出 優しい想い出 想像を越えたグラフティー いつか僕が2月の最後に 描いたような空が広がって 揺れているコスモスに明日を見て 街風唄うよ「明日、晴れるか?」 |
センチメント・エキスプレスGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | GOING UNDER GROUND | 晴れて僕らは汽車に乗り 手に入れたのはストーリー リュックにつけたお守りが君のリズムで揺れる さよならの口笛は いま更に響き出す 淋しいのは 淋しいのは夜のせいだ 真夜中過ぎに夢を見た なぜだかノドが乾いた センチな夜は駆け足で 涙を拭いて行こうぜ 汽車に乗り旅へ出る 名も知らぬ街へ行く それぞれの夏が過ぎ また一つ君を知る 淋しいのは 淋しいのは 淋しいのは… 君のせいだ |
ミラージュGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 上田ケンジ・GOING UNDER GROUND | あの夏のミラージュ 心に残した影 あの夏のミラージュ 僕らにつけた模様 流れ星を見たよ いつもの帰り道の 道路で声になったよ 僕らの想いを混ぜて あえて愛の歌を何度も繰り返すように メロディー 君と歌いたいなぁ 上手に歌いたいのになぁ あの夏のミラージュ 聴こえた君の匂い あの夏のミラージュ うまく言えないとき 東京春が降ったよ 首からマフラー下げて それと… 夜ははじまる色 朝焼けさよならの色 心と心がせつない 心と心がせつない いつもそうだよ 戻らないミラージュ さよならをしなくちゃ… |
ランブルGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 上田ケンジ・GOING UNDER GROUND | 綺麗な水を探してる魚 あれはいつかの僕と君だよ いつもの夏に放り出されて 同じ素振りで笑ってみるよ なまぬるい都会を 君と泳いだ蝉時雨(せみしぐれ) 効かないおまじない そっと胸に隠しもちながら 「明日はどっち?」と探すふりして 君を置いては行けない僕で 何もない普通の日々を泳いだ蝉時雨 つないだ右手はきっと僕の弱さだった 摩天楼の光り 街を交互に照らします いつかは僕達も 離ればなれになって 変わり果ててしまう だから泳ぐんだよ 心の闇を照らしながら 涙をひとつ抱えて行く 伝えたい事とか 信じたい事とか 忘れない事とかある 摩天楼の光り 少し慣れた街で はかない僕達は 風になったつもり 雨になったつもり 優しい口笛と憧れ 走り出した光り そんで涙拭いて 心をいつだって 伝えなくちゃいけない でも忘れなくちゃいけない 今日が世界だった 綺麗な水を探してる魚 あれはいつかの僕と君だよ |
ダイアリーGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 永遠じゃなくたって 夜明けをロックして 失くした声を 探してるんです 心に太陽を こげるほど太陽を 涙の源流を探してるんです 僕たちはいつでも 心配しないように 大きな声を出し 笑ってみたりする 難しい答えを自分で用意して 息苦しい程 悩んだりしている 何気ない毎日を 小説のヒーローに かさね合わせて 安心してる 本当はいつだって かざらない声で 恋や未来を 話してみたい 悲しみは半分づつ さよならは胸にしまっとこう 僕たちを歩かせる 夕暮れのあの美しさ!! 突然降った雨に わざと飛び出して 気付かれないように 泣いた事がある 反射する光りのスローモーションが 全てを守るように 街路地へおちる 悲しみは半分ずつ さよならは胸にしまっとこう 僕たちを歩かせる 夕暮れのあの美しさ 泣いたり笑ったり 忙しく生きてみるよ 淋しさも切なさも その肩にぶらさげてこう | |
トワイライトGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー 眠れぬ夜を旅する声 瞳を閉じて広がった世界 あぁ そうかあれは… 風と稲穂の指定席へ座る 上映間近のアカネ空 半袖じゃちょっと寒くなってきたな 待ちぼうけいつも僕の方だ 胸のポケットにキップが二枚 雨が降らないことを祈るよ 灯りが落ちてストーリーを探す おかしいな!?夜は暗いままだ 気付けば僕と君しかいない 風と稲穂のその中で スクリーンに何度もたずねてみれば 小さな声で「君の出番だよ」 主役が君と僕の脇役のいないストーリー 少しだけ勇気を出した 頼りない声しぼって 風と稲穂と速くなる呼吸 生きるってことを知りました あぁ そうか夜の群青色は 誰かが観てた夢のせいだ 鉄塔のガイコツ ネオンのゼリー あぁ そうか あれは僕の街だ!! 「夢の中で泣いてみたよ」強がったポーズの男の子 旅立つ勇気を 歩き出す元気を いつも探してる いつも探してる 約束しよう僕らは それぞれの地図を持って 旅立つ事はきっと さよならなんかじゃなくて いつだって主役は君と僕で 期待とプライド背負って 主役は君と僕で それぞれほら違うストーリー | |
ハートビートGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生・河野丈洋 | 河野丈洋 | 生き急ぐぼくらのこと 失くしたくないこと 思いは 駆け上がる都市のファンタジー 走り出し 出会ったカラー きみのことを忘れなかった ただ高鳴るハートビート 生き急ぐぼくらの鼓動 生まれたかった思いを 望みを 吐き出す痛みとハンカチーフ それだけが残ったんだな きみのことを忘れたかった ただ飛びたつように 息を止め 歌うハートビート! 会ったこともなかった ぼくらは ひとつの気持ちを歌うだけの 巡り星 そうだったけど 今度はきみが歌うハートビート!! 生き急ぐぼくらの鼓動 走り出したときを その日を 向き合った未来のハーモニー それだけはポケットにあったんだ 晴れの日も、雨の日も、 風の日も 知りたくて走ったんだ 生き急ぐぼくらの 生まれたかった思いを!… | |
サンキューGOING UNDER GROUND | GOING UNDER GROUND | 松本素生 | 松本素生 | 男の子が夢を見るよ 始発待ちの駅のホーム すり減らした靴と声で 宝探しみたいに歩くよ 僕はどんな風に見える?窓に映る自分にたずねる 君が居ないこの街では僕らしさも浮いてみえる ねぇいつも何かが足りないまま もうずっと時間は止まったまま 覚えているかい?いつか僕があの街を出た日の事を ふり返らず歩いたのは何もかもが終わらないように 「もういいかい?」「まだだよ」をくり返して 気付けばほらここまで歩けただろ けど・・・忘れたフリして君に言えなかった「サンキュー」 誰かのために願い走る人をうしろめたく通りすぎてきた 道に迷う事もしないくせに欲しがった 泣きたい時に泣ける強さが誰かのためこぼす涙が いつでもうらやましかったんだ 男の子は気付いてるよ同じ夢は見れないことも すり減らした靴と声でどんな雨も虹にかえるよ 今、僕を歩かせたいつも言えなかった「サンキュー」 誰かのために願い走る事で少しずつ優しくなった声 道に迷う事もあるけどつながっていたいんだ 誰かのために願い走る人に 誰かのため願い生きる人に すり減らした靴の分だけ消えない名前を 泣きたいときに泣ける強さが どこかでかならず僕らを守りつなげる | |