チューリップ「We believe in Magic Vol.1」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
サボテンの花(「ひとつ屋根の下2」Version)チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで ラララララ…… | |
ぼくがつくった愛のうた〜いとしのEmily〜チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La きみにやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてってきかないで こんなにきみを愛しているのに とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度言おう 世界で一番ステキだと 今まできみが愛してた 小さな木彫りの人形も 幼い頃のオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい 愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞えくる 長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La もしも もしも ぼくよりも きみが先に死んでも きみのために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた | |
ハーモニーチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | チューリップ | 昔、僕はひとりで 生きようとしてた 誰も信じず一人で こっそり生きてた でも今では とても ても ても おーお 生きてゆけない 僕の体の中に 僕がもう一人 住んでいるなら僕は 泣いたりはしない 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー 君が今日弾いたピアノの音が 僕の耳の中に残って忘れられない おー 明日から 君と二人で ピアノを弾いてギターと 声を合わせ 二人で歌を うたって うたって おーお きれいなハーモニー おーお おーお おーお |
夢中さ君にチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | チューリップ | 真っ赤な車でいつもやってくる そよ風に髪がよく似合う女の子 本を抱えて僕の目の前を すまし顔で過ぎるとキャンパスへ消えてゆく 一日だけでも君に会えないと 眠れない夜が僕をいじめるのさ 今度僕の部屋へおいでよ きっと君を楽しませるから 神様がきっときっと間違えて 天使の君を地上におろしたんだね 君のすてきな胸のふくらみが 揺れ動くだけで僕は狂いそう 僕の話を聞いてくれるかい 大きな地震が起きた時のために 二人乗りの気球を作ろう 二人だけの知らない国へ 夢中さ君に 僕が生まれて はじめて出会った素晴らしいこの恋よ 素晴らしいこの恋よ |
銀の指環チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | 夕べも僕は ねむれなかったよ 終った愛を さがしていたんだ 二度と帰らない 夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ おぼえてるだろ 銀の指環を 二人がちかった 愛のしるしさ 君は言ったね 指にくちづけして 二度とはずれない 不思議な指環だと 二人でつくった 小さな秘密も 二人がのこした 海辺の足跡も みんな消えたけど ひとつさみしそうに 今もかがやいている 銀の指環よ 指環よ 指環よ | |
博多っ子純情チューリップ | チューリップ | 安部俊幸 | 姫野達也 | いつか君行くといい 博多には夢がある できるなら夏がいい 祭りは山笠 男達はとても見栄っ張りで気が強い 海の風に吹かれるから だけどみんなすぐに貰い泣きするような奴 酒を飲んで肩をたたく 人ごみに身をまかす 黄昏れた中洲では 誰でもが少しだけ 優しくなれるさ 夜の女達は気まぐれで移り気だよ 紅をさして男誘う だけどいつか愛が欲しいと春吉橋で 人に隠れ涙流す 山笠は千代町流れ 悲しみも押し流す この僕の故郷は 遠い町博多 どこか遠い知らぬ町へもしも行きたいと 思う時は行くといいよ 独りぼっちならばポケットに手を差し込み 背中丸め歩けばいい | |
悲しきレイントレインチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | It's rain train 雨ふる中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない 汽車の窓をぬらす雨 君の街も雨だろう 二人が出逢ったあのときも 今日みたいな雨だった これから僕は一人きり 人生の長い旅に出る そこはとても寒い街らしい 海も見えない街らしい It's rain train 雨ふる中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない 雨は空の涙だと いつか君はいってたね 空よはげしくもっとなくがいい この悲しみが消えるまで やがて時がおとずれて 僕の夢をつかんだら そのとき君に手紙をかくよ 東京ゆきの切符を入れて It's rain train 雨降る中を It's rain train ただ汽車は走る It's rain train 今この僕に It's rain train 恋はできない | |
走れ!ムーン号 | |||||
虹とスニーカーの頃チューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい 白いスニーカー 汚さないように 裸足で雨の中 ぼくらは歩いた びしょびしょぬれの トレーナーが 乾くまで抱き合った 夏の昼さがり わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい 白く浮んだ 水着のあと 指先でなぞれば 雷の音 窓辺から顔をつき出して 虹を探してた君を 覚えてる わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい もつれた糸を 引きちぎるように 突然二人は 他人になった ぼくらには できなかった 大人の恋は どうしても わがままは 男の罪 それを許さないのは 女の罪 若かった 何もかもが あのスニーカーは もう捨てたかい |
We believe in Magicチューリップ | チューリップ | 財津和夫 | 財津和夫 | TULIP | 心が壊れてしまうほど 悲しいことに出会って 自分を捨ててしまいたい でも誰も助けはしない つまり人はいつも一人さ 現実的じゃないねと きっと君は言うだろう 古びた魔法と笑うだろう でも実は君にもある 今がそれを使うとき We believe in Magic たった一度しか ぼくらは生きてゆけないなら We believe in Magic そうさ何度でも 生まれかわるのさ 魔法を使って その幸せの街に たどりつくまで 真実を喋ることは そんなに難しくない 子供みたいに無邪気に生きよう もう少しだけそこにいよう あの日空に約束したから We believe in Magic たった一度しか ぼくらは生きてゆけないなら We believe in Magic そうさ何度でも 生まれかわるのさ 魔法を使って その幸せの街に たどりつくまで |