アルカラ「こっちを見ている」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
半径30cmの中を知らないアルカラアルカラアルカラアルカラあー言うなればとっくに 世界はもうカラカラなんだ 明日は明日の風が吹くとか言ってタラタラしてんだ  さっきからあーもーうるさいな いつまでヘラヘラしてんだ その目を閉じてみろよ いつかはキラキラしたいんだろ  この半径30cmの中で ちぎれた手の感触ばかり求めて 半径30cmの中で 空っぽの手を握って突き出したんだ  悲しげに切れかけの街灯がチカチカ 両手に抱えられて観たあの日 枯れ葉舞踊るあの夕暮れ 多分寒くはなかった 多分寒くはなかった  この半径30cmの中で 失う事ばかり恐れていた 半径30cmの中で 何かが違って見えだしたんだ あー 空に無言で叫んでいた日々 一途な夢を詰め込む為でもあった 半径30cmの中で すべてが違って見えだしたんだ
癇癪玉のお宮ちゃんアルカラアルカラアルカラアルカラ癇癪玉のお宮ちゃん ばりばりばりばりだ はり倒す 修羅場かな 若いオナゴとヨロシク 蘭蝶さん  乗り込め 乗り込め ばりばりだ はり倒す 修羅場かな 若い小娘のクールな態度に トドメを刺しに参りて候 因果な緑の糸車が廻る  蘭蝶と此糸は 恋の仲 恋の仲 おかんむりのあたいのことなら かんしゃくダンス かんしゃくダンス  蘭蝶と此糸は 四つ時に 無理心中 おかんむりのあたいのことなら かんしゃくダンス かんしゃくダンス 涙のダンス  粋も無粋も恋路には 苦労するのが世の習い あたいはゆらやもめ 若い男とヨロシク お宮ちゃん
しょうがないなぁアルカラアルカラアルカラアルカラのらりくらりと ぷかぷかふらふらりとふわりと あるいは上から見下しているかのよう  背伸びをして 背伸びをして やり過ごした  のろまの意気込み いつでも 空の上 長続きの昨日なら 二日酔い 無駄にして  つくり話 半分 自己弁護 背筋が凍るような 規格外の嘘  背伸びをして 背伸びをして やり過ごした 不器用だとか 不器用だとか 叫んでた  「どうしょうもない」ばっか言って 指をくわえて 投げ出してばかり ねぇ、誰かさん  「しょうがない」ばっか言って 目をそむけて ほんとの気持ちは ああ  「どうしょうもない」ばっか言って 指をくわえて 投げ出してばかり ねぇ、誰かさん  「しょうがない」ばっか言って 目をそむけて ほんとの気持ちなら  「どうしょうもない」ばっか言って たやすく言葉に できないだろ  「しょうがない」 「どうしょうもない」が鳴り響いている
デカダントタウンアルカラアルカラアルカラアルカラ誰かの叫び声 涙目の都会の朝 同情してるフリをして ホッと胸をなで下ろす  そんなもんだろう  誰かが立ち上がって 涙目の誤解と嘘 空中楼閣描いても 変わらない明日が来る  なもんだ  怖くて 走り出す 何度も 多分 逃げた 怖くて できないよ  誰かが戦って 涙目を拭ったとさ 人の苦楽は壁一重 ほんとは 妬ましげに見てんだ  怖くて 走り出す 何度も 多分 逃げた 怖くて できないよ できないよ  午前3時 解き放て 想像 あぶり出す過去未来 きっとこんな感じ待ってたよ 胸の奥 傷を癒せるのは自分次第だよ いま岐路に立て まだまだ なんでしょう  誰かが叫び声 涙目の都会でほら 時が経つのが早すぎて くだらないマバタキばっかしてんだ
わ、ダメだよアルカラアルカラアルカラアルカラあ、あ、明日も朝まで遊ぼう か、か、乾いたカラダ枯らして さ、さ、散々騒ぎ騒いで た、た、怠惰 多分、他力本願  あかんあかんあかん ブラブラ  な、な、泣き言 何度も何度も泣いて は、は、恥さらし 早も来 二十歳  あかんあかん ん  ま、ま、待ってぇな まだまだ 満足にできませんの や、や、やめてぇな やり場の無いまま 八つ当たり  ダメだよダメだよ 履いて捨てるような 上っ面の正義を 並べ立てまくっても  ダメだよダメだよ 凍えそうな夜には 上っ面の愛の言葉より ちゃんと抱いてやらなきゃ  ダメだよダメだよ 焦燥感にヤられて ホントの気持ちフタをして そんな感じに諦めては  ダメだよダメだよ 凍えそうな夜には 上っ面の愛の言葉より ちゃんと抱いてやらなきゃ  ららららーわっ!

キャラバンの夜

グラスアルカラアルカラアルカラアルカラ揺れるロウソクの灯 ラムの香りが 夜に溶けていく しゃがれた声色に 抱かれただけで ああ堕ちていく  薄ら映し出す顔立ち そらした視線の先 ばかりを追って 今何を思ってるの? 置いたグラスに写る 淡い真実  今度はいつ?とか言えないよ  待ち人が 居たんだって 耳を塞いだ ああ つくり笑う せめてもの 素敵なウソで 包んで欲しいだけ ああ淡く  危険な匂いに惹かれる性格 こんなワタシにいつ誰がした 早く大人になりたかったの 置き忘れた時に懺悔を  暗い部屋 トビラが開く わたしは寝たフリをしてる 下手な芝居 素敵なウソを 壊したくない  待ち人が 居たんだって 最初から ああ 分かってた恋 せめてもの 素敵なウソで 包んで欲しいだけ ああ淡く
秘密基地アルカラアルカラアルカラアルカラ丘の上 雲が浮かぶ 割と緩やかな風が吹いてる  彼は言う「僕はいつかここに2階建ての家を建てる」  ああ 朝晩 汗にまみれて 働く姿を見て ああ なんだかワタシも夢の途中  丘の上 響き渡る 割と威勢の良い声、槌音  彼は言う ふるえながら「ここが君と僕の秘密基地、さ」  不器用すぎる告白が わたしの胸の中こだましている 不器用すぎた告白が 二日後 告別の言葉となった  落成式を 前にして彼なら あの空の彼方へと 旅立った  七色の風は 何もかも奪い去って 残された ワタシ 丘の家で ただ 立ち尽くす ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がした  空の上 雲間から刺しこむ光が まぶしくて懐かしくて その目を閉じていた ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ  夢の続き この秘密基地は 広過ぎやしない ワタシ独りでは??ねえ、どう?なの? ふるえてた彼の姿 重ね合わせ そこからこっちを見ている気がしたんだ
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