クレイジーケンバンド「好きなんだよ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
モンロー・ウォーククレイジーケンバンドクレイジーケンバンド来生えつこ南佳孝Masao Onose・Park・Ken Yokoyama・かわいわかばつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで  眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく  昼下りの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のヤリ場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング  夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰れもが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょねとウインク
ルビーの指環横山剣(クレイジーケンバンド)横山剣(クレイジーケンバンド)松本隆寺尾聰亀田誠治くもり硝子の向こうは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから………  背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ  そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻  孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ  くもり硝子の向こうは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 衿を合わせて 日暮れの人波に まぎれる貴女を見てた  そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから………
プラスティック・ラブクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド竹内まりや竹内まりやMasao Onose・Park・Ken Yokoyama突然のキスや 熱いまなざしで 恋のプログラムを 狂わせないでね 出逢いと別れ 上手に打ち込んで 時間がくれば終わる Don't hurry! 愛に傷ついた あの日からずっと 昼と夜が逆の 暮らしを続けて はやりの Disco で 踊り明かすうちに おぼえた魔術なのよ I'm sorry! 私のことを決して 本気で愛さないで 恋なんてただのゲーム 楽しめばそれでいいの 閉ざした心を飾る 派手なドレスも靴も 孤独な友だち  私を誘う人は 皮肉なものねいつも 彼に似てるわなぜか 思い出と重なり合う グラスを落として急に 涙ぐんでも わけは尋ねないでね 夜更けの高速で 眠りにつくころ ハロゲンライトだけ 妖しく輝く 氷のように冷たい女だと ささやく声がしても Don't worry! I'm just playing games I know that's plastic love Dance to the plastic beat Another morning comes
DOWN TOWNクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド伊藤銀次山下達郎Masao Onose・Park・Ken Yokoyama七色の黄昏降りて来て 風はなんだか涼しげ 土曜日の夜はにぎやか  街角は いつでも 人いきれ それでも陽気なこの街 いつでもおめかししてるよ  暗い気持さえ すぐに晴れて みんな うきうき  Down town へくりだそう Down town へくりだそう Down town へくりだそう  シャボン玉のように消えてゆく 今宵限りの恋もまた楽し 夜はこれから
冬のリヴィエラクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド松本隆大瀧詠一Masao Onose・Park・Ken Yokoyama彼女(あいつ)によろしく伝えてくれよ 今ならホテルで寝ているはずさ 泣いたら窓辺のラジオをつけて 陽気な唄でも聞かせてやれよ  アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね  彼女(あいつ)は俺には過ぎた女さ 別れの気配をちゃんと読んでて 上手にかくした旅行鞄に 外した指輪と酒の小壜さ  やさしさが霧のように シュロの樹を濡らしてる  冬のリヴィエラ 人生って奴は 思い通りにならないものさ 愛しければ 愛しいほど 背中合わせになる  皮のコートのボタンひとつ とれかけて サマにならない  冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね

eye catch * Kokoro kara kimiwo

スカイレストランクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド荒井由実村井邦彦Masao Onose・Park・Ken Yokoyama街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  この店でさよならすること わかっていたのに  もしここに彼女が来たって 席を立つつもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい  長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて
やさしさに包まれたならクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド荒井由実荒井由実Masao Onose・Park・Ken Yokoyama小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ
接吻-kiss-クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド田島貴男田島貴男Masao Onose・Park・Ken Yokoyama長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る  ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた眼差しが嬉しい  何時の間にか 枯れ葉色の twilight 子供のように無邪気に欲しくなる  長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩せた色の無い夢を見る  night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立つ  焼けるような戯れの後に 永遠に独りでいることを知る  長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた  甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く
時間よ止まれクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド山川啓介矢沢永吉Masao Onose・Park・Ken Yokoyama罪なやつさ Ah PACIFIC 碧(あお)く燃える海 どうやら おれの負けだぜ まぶた閉じよう 夏の日の恋なんて 幻と 笑いながら この女(ひと)に 賭ける  汗をかいた グラスの 冷えたジンより 光る肌の 香りが おれを酔わせる  幻で かまわない 時間よ止まれ 生命(いのち)の めまいの中で  幻で かまわない 時間よ 止まれ 生命の めまいの中で  罪なやつさ Ah PACIFIC 都会(まち)の匂いを 忘れかけた このおれ ただの男さ 思い出になる恋と 西風が 笑うけれど この女(ひと)に 賭ける Mm-STOP THE WORLD Mm-STOP THE WORLD
夏のクラクションクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド売野雅勇筒美京平Masao Onose・Park・Ken Yokoyama海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終る…… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女(ひと)に 甘えていたのさ  傷口に注ぐ GIN のようだね 胸がいたい 胸がいたい  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 跡切れた夢を 揺り起こすように…  海沿いのカーブを二つの夏過ぎて 今年もひとりきりさ 「夢をつかまえて」と泣いたままの君が 波間で手を振る  傷跡に触れたまるで KNIFEさ 瞳閉じる 瞳閉じる  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション 風に消されて もう聴こえない Leave Me Alone (So lonely summer days)  夏のクラクション Baby もう一度鳴らしてくれ In My Heart 夏のクラクション あの日のように きかせてくれ 躓(つまず)きそうな僕を振り返り

eye catch *Aishiteruyo

最後の雨クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド夏目純都志見隆Masao Onose・Park・Ken Yokoyama・かわいわかばさよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ 抱き寄せ 瞳 閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい  ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない  明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた  本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい
雨に泣いてるクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド柳ジョージ柳ジョージMasao Onose・Park・Ken YokoyamaWeeping in the rain Weeping in the rain…… 頬濡らす そぼ降る雨の優しさに 溺れることも できないで Weeping in the rain Weeping in the rain…… 哀しさに ふりむけないで 雨の中一人佇む この俺さ Weeping in the rain Weeping in the rain…… 全てをなくした今 ちぎれた心の糸が 身を縛り あゝ 俺一人 Weeping in the rain Weeping in the rain…… 朝もやを一人彷徨う この俺に似合うブルース口ずさむ Weeping in the rain Weeping in the rain……
横須賀ストーリークレイジーケンバンドクレイジーケンバンド阿木燿子宇崎竜童Masao Onose・Park・Ken Yokoyama・かわいわかばこれっきり これっきり もうこれっきりですか これっきり これっきり もうこれっきりですか  街の灯りが映し出す あなたの中の見知らぬ人 私は少し遅れながら あなたの後 歩いていました  これっきり これっきり もうこれっきりですか これっきり これっきり もうこれっきりですか  急な坂道 駆けのぼったら 今も海が 見えるでしょうか ここは横須賀  話しかけても 気づかずに ちいさなアクビ重ねる人 私は熱い ミルクティーで 胸まで灼けてしまったようです  これっきり これっきり もうこれっきりですか これっきり これっきり もうこれっきりですか  あなたの心 横切ったなら 汐の香りまだするでしょうか ここは横須賀  一緒にいても心だけ ひとり勝手に 旅立つ人 私はいつも置いてきぼり あなたに今日は聞きたいのです  これっきり これっきり もうこれっきりですか これっきり これっきり もうこれっきりですか  そう云いながら 今日も私は 波のように抱かれるのでしょう ここは横須賀
よこはま・たそがれクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド山口洋子平尾昌晃Masao Onose・Park・Ken Yokoyamaよこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香(が) 煙草のけむり ブルース 口笛 女の涙 あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もう帰らない  裏町 スナック 酔えないお酒 ゆきずり 嘘つき 気まぐれ男 あてない 恋唄 流しのギター あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうよその人  木枯し 想い出 グレーのコート あきらめ 水色 つめたい夜明け 海鳴り 燈台 一羽のかもめ あの人は 行って行ってしまった あの人は 行って行ってしまった もうおしまいね
空港クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド山上路夫猪俣公章Masao Onose・Park・Ken Yokoyama何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
難破船クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド加藤登紀子加藤登紀子Masao Onose・Park・Ken Yokoyamaたかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が見えてくるかもしれないと そんな強がりを言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難破船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい  ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ えらぶわ そんなひとことで ふりむきもせず 別れたあの朝には この淋しさ 知りもしない 私は愛の難破船 おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい つむじ風に身をまかせて あなたを海に沈めたい  あなたに逢えない この街を 今夜ひとり歩いた 誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船

eye catch * Motto yokumisete

アフリカ象とインド象クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド八坂裕子冨田勲Masao Onose・Park・Ken Yokoyamaすぎる、すぎる、すぎる、 うしろへ、うしろへ、うしろへ ビルの灯、四角い看板、ヘッドライト ハンドルを握る彼の隣り ここが私大好き 自分のベッドよりも 彼の横顔、彼の息使い、彼のつぶやき みんな私がひとりじめ 相変わらずね、このカセット・テープ ジェームス・テイラーのばっかりね あなたの腕前は、レーサーなみよ だけどよかった、レーサーじゃなくて 心配で私死んじゃうわ とてもいいわ そのカフス・ボタン、ラピスラズリ  すばらしかったわ、あのサイレント映画 来週やるのにも連れていってね 今度の仕事もアフリカ行きね 何がそんなに面白いのかしら インド象とアフリカ象のちがいなんて…  今、午後11時7分 お二人さん、玄関を入るときの その気分をどうぞお忘れなく たのしく騒いで愉しく出てらっしゃいよ
あまい囁きクレイジーケンバンドクレイジーケンバンドGIOVANNI FERRIO・GIANCARLO DEL RE・MATTEO CHIOSSO・訳詞:杉紀彦GIOVANNI FERRIO・GIANCARLO DEL RE・MATTEO CHIOSSOKen Yokoyama不思議だ……君と会う夜は…… いつも初めて出会った感じなんだよ いつもの あなたのくちぐせね ほんとうの気持さ もうだまされないわ 君はぼくの恋物語さ あなたは夢がすきなのね 君は別の世界から来て そして…… もうやめて……ああ いつもぼくに本を読ませる あなたのその言葉 美しすぎるの甘い声…… 君という名の恋物語を ぼくはまだおしまいまで読んではいない…… おねがい だまっていて もっとよく見せて…… ほかのひとに ささやいてあげたなら きっと泪流して よろこぶでしょうけど もう私は ときめかないわ 君はすてきさ パローレ パローレ パローレ こっちをお向き パローレ パローレ パローレ ねえもういちど パローレ パローレ パローレ 愛してるのさ パローレ パローレ パローレ パローレ パローレ それはあなた夢だけね  この世にたった一つ真実があるなら それは恋さ ぼくと君の真実…… あなたの 相手が違うでしょ 相手は君だけさ もうやめてほしいの 真実を理解しようよ あなたが判ってきたのよ だったら もっとこっちへ さァ もうやめて……ああ ほんとうの君は もっと素直な筈だよ あなたの真実は 口先だけなの いつだって…… 自分をいつわらずに もっと心を 柔かく……そうこの髪のようにさ おねがい だまっていて 君の眼はそう云ってないね おあいにくね 何も信じられない 悲しいこの瞳なの あなたの顔さえも もう私は よくみえないわ こんなに近くても? パローレ パローレ パローレ 誓ってもいい…… パローレ パローレ パローレ 心から君を…… パローレ パローレ パローレ 愛してるよ パローレ パローレ パローレ パローレ パローレ むなしすぎる ささやきね 何がむなしいものか  パローレ パローレ パローレ 誓ってもいい…… パローレ パローレ パローレ 心から君を…… パローレ パローレ パローレ 愛してるよ パローレ パローレ パローレ パローレ パローレ むなしすぎる ささやきね 何がむなしいものか  さァおいで……夜明けにはまだ間がある
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