THE BEAT GARDEN「余光」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マリッジソングTHE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUU・MASATOOh マリッジ きみをひとつ知るたびに 運命の人だと思えるの 幸せも病める時も きみのずっと側にいたい  くだらないことで嫉妬ばかり “誰にも笑顔見せないで” 今までの自分なら こんなこと思わない  「ねぇ幸せ?」と聞く声も 「幸せだよ」と返す時間も 誰にも渡したくはない 止められないほど好きで  Oh マリッジ きみをひとつ知るたびに 運命の人だと思えるの 「おやすみ」に抱きつくように 「キスをして」と甘えるの  ふたりがふたりになるたびに 本当の自分と出会えるの 幸せも病める時も 君のずっと側にいたい  「おかえり」のあと聞こえる 「ただいま」も 「ありがとう」と 「ごめん」の声も ふたり慣れてしまえば 無くなってしまうのかな  寝ぼけたフリで甘える朝も わざと「好き?」って聞いて覗いた夜も ずっと終わらせたくない ふたりこのまま  Oh マリッジ きみがまた見つめるたびに 運命はあるんだと思えるの そのまま手を握って 「他の誰かじゃだめ」と言って  君と初めて出会った瞬間(とき)から 今日までの全部  理由なんてないけど 決まっていたような気がした  Oh マリッジ きみをひとつ知るたびに 運命の人だと思えるの 「おやすみ」に抱きつくように 「キスをして」と甘えるの  ふたりがふたりになるたびに 本当の自分と出会えるの 幸せも病める時も 君のずっと側にいたい
Snow White GirlTHE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUU・MASATOReo Kawaharaまだ遠いな 君と恋人になれる日々は 触れられないその白い肌は雪よりも綺麗だ  需要と供給が釣り合わない 無防備なその笑顔 サンタも小人も下心も集まってきそうだ  やっと君にこぎつけた 二人だけの冬の街 このあと用事があるってさ 「ありがとう」って言って振り向かないで 深い森の奥へ  Snow White Girl  君はその瞳は 何も知らずに僕の心 奪ってしまうのさ 気づいておくれよ  黒雪姫みたいな小悪魔でも 眠りから君が覚めたとき その瞳に映るのは 抱きしめるのは 僕がいいんだ  順当にいけば 君のことを見事射止めるのは 経験値も貯金も多めな涼しげなジェントルマン  やたらと高いディナーも お城みたいなホテルの 最上階の部屋の夜景も 2つ掛け持ちのバイト代だって 震えながらでも君となら  鏡よ鏡 君の好きな人を映してよ 浮かび上がったのが僕じゃない他の誰かだとしても この瞳(め)には君しか映らないから  Snow White Girl  君が笑うだけで ただそばにいてくれるだけで 許してしまうのはわかっているけど  黒雪姫みたいな小悪魔でも 心がわからなくなるほど 君しか選べないのは 好きになるのは どうしてなんだろう  まだ遠いかな 君を恋人と呼べる日々は もうすぐクリスマス 僕は君を迎えにいきたいな
遠距離恋愛THE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUMASATO会えないこの距離と 寂しさ誤魔化しても あなたが置いていった 腕時計を見るとだめみたい  そういえばそっちでは 仕事も慣れたかな? 「平気だよ」って言われるほど 平気じゃなくなってくるよ  どうせあなただって どこかの知らない誰かとなんて そんな訳ないのはわかってる ごめんね 少し 不安になっただけ ねえ  「会いたい」と「寂しい」の数が ふたりの距離を縮めたり この締め付ける痛みが ふたり同じ強さならいいのに  あなたの今の毎日が 思うように進まなくなってしまえば もう少しわたしを思い出すかな なんて願ったら ひどいよね  最近はあなたからの連絡も減ったよね 「信じてるよ」って言った方が 信じてなさそうだしな  「寂しくなったりしないの?」って友達に 言われた  あなたの周りにいる人もきっと そんな言葉で優しく近付いてるのかな?  「足りない」なんてわがまま言わない 時々声が聞きたくなってほしい 「何でもないけど」ってまた 前のあなたみたいに言ってほしい  あんなに「なにしてるの?」って言葉 近くにいた時は煙たいのに 今さら あなたに聞かれたくて 聞きたくなって いやになるよな  「会いたい」と「寂しい」の数が もっと少なくなってしまって あなたがわたしを想う時間は 誰かに変わったりするかな  「会いたい」と「寂しい」の数が ふたりの距離を縮めたり この締め付ける痛みが ふたり同じ強さならいいのに  あなたが遠くで笑うほど 不安でそれでも やっぱり嬉しくて その度“あぁ好きなんだ”って気付くの あなたも そうだといいのにな
Morning GloryTHE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUU・MASATOSoma Genda昨日の嫌な場面が頭の中 スクショされて残ってる ほろ苦い朝  画面の中のノンリアリティー 青すぎてる海を背に 満足げに誰かが笑ってる  スクロールして 改札へと いつもの景色に 加工のないコントラスト 鮮やかじゃないけど  Morning Glory 今日もまた まだ知らない自分へ 問いかける 追いかける 未来へアップデート  後にも先にも行けない 歴史と呼べない日々も 繋がっている 今の自分に 夜明け告げる朝  電車も常にキャパオーバー 成すすべもなく 押し合う人の波に 今が流されていく  一抜けする 自分を探して 右手で何を打ち込んでも 答えは映らないから  Morning Glory 今日もまた まだ見えない明日へ 呼びかける 飛び立てる 自分へアップデート  後にも先にも行けない 繰り返すだけの日々も 繋いでいる 今の自分に 夜明け告げるまで  凹んでた 昨日の自分も連れて スワイプして行こう この海原を 眩しく日が昇る方へと  Morning Glory 今日もまた まだ知らない自分へ 問いかける 追いかける 未来へアップデート  後にも先にも行けない 歴史と呼べない日々も 繋がっている 今の自分に 夜明け告げる朝
夏の終わり 友達の終わりTHE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUU・MASATO恋をした 二人はしゃいでた 友達のはずの 君に今さら  短い部屋着で 君が歩いていたって 脚より続きに夢中で 漫画読んだ あの頃  最近なんだか おかしい 可愛くないと イジったあの写真 何度も見返して 溢れる何か  恋をした 二人はしゃいでた 友達のはずの 君に今さら  寝付けずに 君に会う理由を探す間に 夏の終わり  君のストーリーに写ってた かわいいあの子 紹介してって 引き立て役なんて言った  僕の前じゃ 半音下がる君の 声が急に聴きたくなって 電話もしずらくなった  どんなハッピーエンド 想像してみても 違和感ばかりで それでも君が  良い感じで 僕よりも近くで 誰かと笑うのは見たくない  ねえもしも 言葉にして終わるなら この気持ちごと溶かしてなかったことに けどもう戻れない きっと友達にも 叶わなくてきらいにも  恋をした 二人はしゃいでた 友達のはずの 君に今さら  寝付けずに 君に会う理由を探す間に 夏の終わり
好きな人がいる人を好きになったTHE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENU・Wataru OchiaiU・MASATOHaruhito Nishiこっちの気持ち何も知らずに 「私好きな人ができた」 よりによって僕の友達に いやもう(元)友達か  その指も唇もその他も あいつが触れるかもなんて 「付き合ってもすぐ別れるだろ」 はい 負け犬の遠吠えです  あいつを一瞬で嫌いになる話 こうなる前に言えてたらな いや、もう 遅いか  好きな人がいる人を好きなった 付き合うなら 二人でさ 不幸になればいい そしたら君に優しく近寄るから 素敵だな “この人だ”ってそんな上手くはい かないよな 君の幸せなら誰より願ってて 叶えるのも僕じゃなきゃ 嫌だ  あぁ、そうですか 君の好みは “優しい”それだけだっけ? あいつの優しさは切り分け 丸々あげられる僕です  痛い目みるのがオチですよ まぁもう関係ないけど 今ならまだ 引き返してあげるよ 別に待ってない  好きな人がいる人を嫌いになれない 早いとこ 浮気でもされてはくれないか それまで僕はずっと待ってるから 「一途だな、この人だ」ってそんなちょろくもな いだろうな 君の不幸せなんか 想像してしまうような 僕なんて余計に嫌だよな  もう散々、こんな君を想ってるのに “無理です ダメです 論外” って言われてるようで あぁだんだん 情けなくなってきたな 諦められたら もう苦しまなくてもいいのに  好きな人が幸せ それでいいはずなのに 思えない 願えない ほんとにカッコ悪いな  好きな人がいる人を好きなった 付き合うなら 二人でさ不幸になればいい そしたら君に優しく近寄るから 素敵だな “この人だ”ってそんな上手くはい かないよな 君の幸せなら 誰より願ってて 叶えるのも僕じゃなきゃ 嫌だ
THE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUMASATO並んだビルの窓に映る 生まれた街にはなかった光 君が好きだったあの星は見えない この街で夢を見てる  明るすぎる夜に照らされて 半端な自分が浮かび上がる  何度も見上げて 描いた夢は この街ではいつも滲んでいて 一人枯れるほど泣いては また君に会いたくなるんだよ  東京の眩しさが煌めいて 僕は放てないままで 見つかるかな 出会えるかな 消えることない光に この街で  住所欄も書き慣れない 新しい自分の居場所に 振り落とされないように ただ掴めない今日にしがみつくだけ  うまくいってるよって 受話器越しに嘘をつく 109見下されながら  振り向けばあの街が優しくて 置き去りにした思い出は輝いて それでもその光じゃ照らせない 未来がきっとこの街に まだ  踏まれた憧れが汚れても 時々寂しさがこぼれても ここでまだ探し続けているよ 君を照らせる光を いつか  何度も見上げて 描いた夢は この街ではいつも滲んでいて 一人枯れるほど泣いては また君に会いたくなるんだよ  東京の眩しさが煌めいて 僕は放てないままで 見つかるかな 出会えるかな 消えることない光に  この街で 僕の中で
ぬくもりTHE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUREIUTAうるさいな ほんとに「君ならできる」って 何も知らないくせに どうして言えんだよ わからないよ 自分のこともよく 知らないから  いつだって 楽な方へ 楽な方へ 流されてやってきたし やりたい事を努力だけで 全部やれるわけでもないから  言い訳を並べてるのに  「君ならできる」って「諦めるなよ」って 心の中 笑ってるんだろって思ってた  冷めきってたのに 諦められたのに 自分より自分を信じてるその感じがずっと 暑苦しくて 鬱陶しくて でもなんかあったかいんだ  生きてるだけでも仕事みたいで その上 夢まで持てって言われて 金で夢を買う人も堂々と生きてるって 学校じゃ教わらなかった  別に授業も聞いてないけど  遊んで暮らしたい 金持ちになりたい 遠回りもしたくないって わがままなの?  間違ってる気がしても 気づかないフリして 間違ってると認めらんない 今の僕じゃ その全部手にしても 近道でもずっと迷子だ  周りの人ばかりが幸せそうに 見えるけど 話した時 少し楽になれたのは 逃げてばかりの僕に 逃げずにそばにいてくれたから  何もない時だって 沢山ある時だって 何より忘れちゃいけないのは 分かち合える人がいる 喜びかもしれない  うるさいな ほんとに「君ならできる」って 何も知らないくせに どうして言えんだよ  ぶつかり合ったり 腹を立てたり 時々信じられたりすることも どれも独りじゃできなくて なんかあったかいんだ  夢も金もないのに なんかあったかいんだ
EverglowTHE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUREI・USoma Genda飛び出せ 長い夜の向こうまで 光覗く朝まで Don't be afraid もっと息を繰り返して もう一度 手を繋げる未来へ  Torture me all night 溜息なら 吐き飽きたから We're burning Dancing we all night 叫び合おうか 鳴り止まなかった 愛を 想いを  空っぽに沈んだ毎日と My conviction ウィルスが盗んだ 君との希望やStory  自分がいなくても回りそうな世界に 振り落とされそうでも 握手も不可能なこの星でも 切れない繋がり  飛び出せ 長い夜の向こうまで 光覗く朝まで Don't be afraid もっと息を繰り返して もう一度 手を繋げる未来へ  Torture me all night 溜息なら 吐き飽きたから We're burning Dancing we all night 叫び合おうか 鳴り止まなかった 愛を 想いを  “一日を大事に” “何か始めれるように” わかってても動けない 焦りだけが速度を上げていく  暗いNewsで息がしづらいね Sky Blueも遠くに感じて あぁ もうおかしくなりそうだよ でも 君と思い出は Oh 色褪せない 離れていても そばにある絆 消えない望み  解けて 消えないで ただそこにいて リモートじゃ触れられない 結び目を固くぎゅっと握って 君とまだ追いつける未来へ  Torture me all night 溜息なら 吐き飽きたから We're burning Dancing we all night 信じ合おうか 手に残るものが 答えだから  壊れた世界はきっと 戻らないけど 涙が底をついたなら 悲しみも終わるから  飛び出せ 長い夜の向こうまで 光覗く朝まで Don't be afraid もっと息を繰り返して もう一度 手を繋げる未来へ  Torture me all night 溜息なら 吐き飽きたから We're burning Dancing we all night 叫び合おうか 鳴り止まなかった 愛を 想いを
スタートボタンTHE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUMASATO・上村昌弥REO間違えた過去を選んで リセットボタンを押して 僕らの人生もそんな風にできたらね  昨日より強くあろうとして 背伸びして過ごした今日が 明日の僕を苦しめるなら その選択は間違いなのかな?  投げ出したくて 逃げても かまわなかった日々を 終わることも 自分で選べる 人生というゲームを  何度負けても それでも 生きることを選んだ 僕は 君は 本当に負けたのかな  失敗も後悔もしたくないから 手っ取り早く進むように 説明書があったら生き詰まることもないのに  正しいかもわからない道を 遅いと誰かが笑っても 曲がりくねった日々を真っ直ぐ生きることは 間違いじゃないから  リセットできない 戻れない 誰も教えてくれない さがし疲れて しょうがないかって さがす手を止めるよりも  時間が経っても 手にしたい どのページにも書いてない 僕にしか描けない人生を  進まなくても 進んでいってしまう 後ろに下がっても 未来はやってきてしまうから 勝てた日も 負けた日にも来るのが 明日だから  自分を続けてく 誰かに頼まれたわけでもなく 数え切れない 困難に続く今だとしても  何度負けても それでも 生きることを選んで 今日を迎えた僕らに リセットボタンは押せないけど  何度負けても それでも 生きることを選べる 僕も 君も 持ってるスタートボタンで
エピソードTHE BEAT GARDENTHE BEAT GARDENUMASATOSoma Genda・THE BEAT GARDEN一枚ずつ焼いたCD 夜中にまた集まって なにもなかったけど繋がり合った 狭い部屋 笑いながら  中古で買った車にガソリン代は割り勘で ライブをするほど増えていくのは ため息とシフトばかり  遠慮もなく傷つけたり 一人よがりに気づけなかったり ただの友達じゃなくなるほど 疑ったりわだかまりも 互いにわかり合ってきたから  これからずっと いつまでもずっと 同じ唄 口ずさんでは あの日話した夢の続きは あとどれくらいできるだろう  いつかもし立ち止まりそうでも その道が間違いだとしても 隣に並んで歌う日々は 鳴り止むことなんてない ずっと響いていく  もともと気まぐれみたいな すぐに散らばってしまいそうな そんな始まりはいつの間に それぞれの人生の真ん中に  思うように動かない現在(いま)に 今までの自分を責めたり 浮かばないメロディーに 苛立ったり 沈んだり そんな時いつもそばにいた  憧れているあの場所に立っても 図書館のガラスの前でも 隣に並んで歌うのが 他の誰かじゃ意味がない そうだろ  この先 色んな終わりがあって また始まりがあって きっと来るんだろう 泣きたくなる日も泣けるくらいの幸せも それでいいんだ それがいい 重ねていきたい 同じ時間(とき)を同じ場所で  これからずっと いつまでもずっと 同じ唄 口ずさんでは あの日話した夢の続きは あとどれくらいできるだろう  いつかもし立ち止まりそうでも その道が間違いだとしても 隣に並んで歌う日々は はぐれることなんてない ずっと続いていく
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