スキマスイッチ「POPMAN'S WORLD -Second-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
OverDriverスキマスイッチスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ零れ落ちた涙も ヤワな自分も イッサイガッサイ持っていけ 飛び立て!飛べ 高く 高く 高く  僕が過ごす変哲もない日々 言うまでも無くニュースにならない  表情(かお)のない人が壁のように 僕を囲みグルグル回っている  漲っていた時代のユメがなんか言う 嘲笑いながら手を叩いている  おいで!手の鳴る方へ 手の鳴る方へ 一体誰が鬼だって? 取り巻くルールに弄ばれてる 僕の後ろの正面 後ろの正面 実際は振り返ったって 誰も立ってない 見えない 見えない 見えない  躓いて置いてかれた場所で 翼のない鳥は飛べないまま  自分で勝手に座り込んでおいて 僕の世界は狭いって嘆いてる  今 超えていかなくちゃ 超えていかなくちゃ ホップステップの要領で 順番待ちのマインドじゃ進めない カタストロフィー 抱くフィロソフィーを いっそイメージに投影して 新しい世界 ハロー ハロー ハロー!  ほら 手を鳴らそうぜ 手を鳴らそうぜ 一等賞(てっぺん)獲ってやるんだって ココロの奥 眠った魂を焦がせ もう落ちた涙も ヤワなジブンも イッサイガッサイ持っていけ 飛び立て!!飛べ 高く 高く 高く
トラベラーズ・ハイGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ道路は続く遥か遠い街まで スピードは僕の気持ちを乗せて走る  「旅は人生の縮図だ」って誰かが言っていたような それなら鼻歌でも唄って僕にしか出来ない旅をしたいんだ  風を切って ウィンドウ開け放して Tomorrow never knowsなんか流して ヨソミはイケナイぞ! 目的地まで気をつけろ ナビゲーション 万事OK! お決まりのノースアップで迷わず行こう 君の住む街へ  ルートは僕の進むべき道を示す でもそうだなぁ軽く寄り道でもしようかなぁ  プラモデルで作られたみたいなカラフルな屋根が並んでいる そのどれもにドラマがあるんだ この旅のシナリオにも期待していたいな  思い切って 勘に任せてみようか 敷かれているレールなんかつまんない どこへでも行けるんだ たまに迷うのも楽しいや ナビゲーション スイッチ切って まだ未開拓のルートで会いに行くよ 君の住む街へ  昔僕らは足りないものばかりを探していたのに 気がつけば手の平の中、必要(いら)ないものであふれている さぁ視線を上げろ! 空に向かって放つんだ、yes!!!  輝く虹が見える  風を切って ウィンドウ開け放して この旅のテーマソングなんか作って ヨソミはイケナイぞ! 目的地まであとちょっと コングラチュレーション! バックオーライ! サイドブレーキを引いてたどり着いたよ 君の住む街へ
夏のコスモナウトスキマスイッチスキマスイッチSukimaSwitchSukimaSwitchスキマスイッチ怖いようなワクワクするような この感覚をなんて呼べばいいの 筒の中でじっと息を潜めて 飛び出す瞬間を探る  夏の笑顔を彩るため生まれてきたんだ 闘志をたぎらせて 毎日一つずつ敷き詰めた思い その成果を見せ付ける時  流した汗と涙は 音も立てないで浸み込んだ アーユーレディ オーケー?!  打ち上げ待つ僕たちは 懸命に勇気をかき集める 大空高く イメージは鮮明に! 振りかぶって見た未来は どんな大きな音で響くだろう 込められたものは 火薬という名の魂(ソウル) そうだろう? 火花散らしていこうぜ!  例え困難な壁に出くわしたとしても気にしない 落書きでもしちゃって 僕にしか果たせない新しい記録で 塗り替えてしまえばいいんだ   いつも 明日を準備してきた 爆発させるのは今しかない アイムレディ オーケー!  打ち上げ直前僕たちは 夢の導火線に火を点ける 大空高く イメージは壮大に! 振りかぶって見た未来は どんなキレイな色で開くだろう 込められたものは 期待という名の星(スター) そうだろう? 3、2、1、GO!  打ち上げられた僕たちは 懸命に勇気で夢を象る 折れることのない 芯の強さを誇りに! まっすぐに描いた未来が 限界を壊すハズだ 一心不乱にはみ出すような勢いで弾ける 眩い閃光放って 輝け光の華!
石コロDaysスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ河川敷で探す 水を切ってハネる石コロ 誰よりも早く遠く 飛ばせたヤツが一番になれる  淡い願いを乗せた サイドスローで見かけた空は 薄雲がかかったような 冴えない色をしていた  思い通りに弾む放物線 簡単に出来はしないけれど 向こう岸の誰かに届けば 何かが変わるかなぁ  むすんでひらいた掌の中には 臆病な本音のカケラ 覗きこまれて慌てる 繰り出す渾身の力を込めたモーション イメージしてみてやめた 踏み出せない その一歩が怖くて何度も躊躇ってばかり またタイミングを 見失っている  「言葉なんてなくても 何でもわかりあえるのさ」 そんなふうに言ってくれる人って どれくらい存在(い)るのかな  細く伸びた幾つもの線(ライン) プツリと切れてしまいそうで 太く繋がっていたい 心は思っているけど  “夢”と“希望”と“思い出”を積み上げて 涙を染み込ませたら それを青春っていうらしい 理解不能な感情で次第にフラストレーション 膨らんでは重くなっていく バランス悪い 中途半端な自分にいつでも問いかけてばかり 本当の僕は、どこにいるのだろう  もしも一度に取り巻く全てを 何もかもリセット出来たなら 誰にでも素直な自分のままで 笑っていられるのになぁ  むすんでひらいた掌の中には 臆病な本音のカケラ キレイな形じゃないけど 繰り出す渾身の力を込めたモーション 見様見真似だっていいから 水を切り 狙いを定めた先へ! 途切れないように真っ直ぐ 願いよ届け  どうか届いて
view 〜オーヴァードライヴMIX〜GOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎車から見えるこのビュー 海と空の区別もなく 腹立つほど続く青だ ほら、ハンドル握って あのトンネルくぐるぜ  あの日から初めて来る 伊豆じゃなく焼津の海 家にいたらクサるだけだ カーラジオもとぎれて まだトンネル終わんねぇ  “永遠なる愛”信じ現実は君の奴隷 時おり見せた優しいしぐさに浮かれ 未来のビジョン 気付かぬうち描いてたのはこっちの方  こんな闇早く抜け先へ 君の体思い出すのも飽きたし 開けた向こうに待つのが例えなんであれ僕はかまわない あれ いつからこんな強気だ?  晴れ間があの出口に見える 光に吸い込まれるよう 2000mでも君をまるで忘れなかった トンネルは終わるのに  太陽が僕の目の前に落ちてくる 速度をあげて あの海へ逃げ込もう 未来のビジョン 気付かぬうち壊してたのはそっちの方  暗闇ひとつ抜けて 君を忘れてしまうよりは そう、 いっそ君が死ぬまで二度と僕を忘れさせない方がいいね それがこの旅の答えだ もう一度だけ君のもとへ
スモーキンレイニーブルースキマスイッチスキマスイッチSUKIMASWITCHSUKIMASWITCHスキマスイッチ会わなくなってからもう連絡も途切れている でもこれは単なる失恋とは言わねぇ “裏切り行為”の範疇  雨にけぶる町田 ヘッドライトの照らした先 身を寄せる男女 見慣れた顔 真夜中の午前0時  確信犯 どんな顔でどう言うの?って何?もう!  スモーキンレイニーブルー  言い逃れは出来やしない っていうか逃がすほど甘くはない 追い詰めるハンター その男ともう 関係をもってるんじゃねぇの…?  想定外 見なきゃ良かった こういうのって無理、もう!  スモーキンレイニーブルー
ゲノムスキマスイッチスキマスイッチSukimaSwitchSukimaSwitchスキマスイッチ毎日がルーティーンワーク 刺激など必要もない 安定って言葉をこよなく愛している モニターの前が僕のステージ また今日もキーボードを叩く これが存在意義なんだ これこそ望んだ未来  マイカップの容量なら 十二分に把握している 収まりきるものを 選択(チョイス)して注いでいこう かき混ぜ溶かしたんだ 情熱に任せ転んだ日々 ぬるいアメリカンコーヒーが 喉元を過ぎてゆく  壊せ 壊せ 臆病で日和った心臓を 暴け 暴け 塗りたくって覆ったそのツラを 期待しないって見切ってしまったなら その瞬間がジ・エンド 壊せ 暴け 壊せ  時どき襲いかかる 脳を刺すような耳鳴り 「お前のピークはこんなもんか?」なんて囁く 固めたはずのポリシーに ヒビが入って軋んでいる 押し殺した感情が 喉元で鳴いている  叫べ 叫べ 膨れ上がって歪んだ衝動を 砕け 砕け 己がプログラムした常識を 暗い狭い部屋でイメージした いつかのあの桃源郷 叫べ 砕け 叫べ  生命体にとっての唯一定めがあるとすれば “死に行くため生きること” ただそれだけなのかもしれない だけど生き様を選ぶのは、自分だ  壊せ 壊せ 臆病が作った概念を 暴け 暴け 天使の顔した悪魔を 叫べ 叫べ プライド…あれ? それってなんだっけ? 砕け 砕け ここでシャットダウンしてる暇はねぇ! 憂いて足掻いて藻掻いて この身に潜んだ遺伝子を解放して 走れ 走れ 走れ
電話キスキマスイッチスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ不安定な欲求 遅れてくる新聞 僕はいつももどかしく見ているよ  東京の朝を迎えた 特に思うことは何もなかった  愛のある生活 愛のない生活 子供心 大人びた言葉 とりとめのない物が僕の暮らしを彩っているらしい  君にも電話で教えてあげよう  関係ない騒音 意味のある風景 それら全て それらだけが全てで  ありがたく暮らして 一人驚き 嘆きながら眠って  灯し火一つともして憂いない生活 素晴らしくも“よくある”人生 いい加減に思う事が実は一番難しいのに  君にも電話で教えてあげよう  「最近あまり字を書かなくなりました。 あのビルは、まだそびえていますか?」  愛のある生活 愛のない生活 さびた蛇口 うるさい洗濯キ …必要のあるものが僕の暮らしを支えているらしい  君にも電話で教えてあげよう
8ミリメートルスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ終わっていく3年と8ヶ月 僕たちはお互いを見つけられない 目を閉じれば浮かぶのは君なのに  最初の日 冗談でやってみた いつからか逢う度に撮影(まわ)してた小さな8ミリカメラ  今ではもうフィルムの中に住む二人だけが 楽しく笑っている  途切れ途切れの僕たちだけの世界 物語はもうこれで終わるんだ ささやかだけどとても幸せだったんだ あぁラストシーンは一人きり  いつの日か永遠を誓い合う その時に流そうと思っていた自分たちへのメッセージ  言い出したのは僕で君は頬を赤らめて 少し照れていたよね  ニ人肩寄せ未来に語りかけた きっとその瞳は真っ直ぐで 気付けば僕は君の名前を呼んでいた あぁ抱えた膝が震えている  途切れ途切れの僕たちだけの世界 物語はもうこれで終わるんだ ささやかだけどとても幸せだったんだ あぁラストシーンは…  何もかも二度と戻らない君に触れられやしない 堰き止めていたものが崩れていく 閉じ込めていた小さくとも輝く世界  確かに僕たちは、そこにいた
さいごのひGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ揺れる 揺れている か弱く燃えている 巡る 巡っている 僕を取り巻くモノ  先週末から鳴らない電話 持ち主が一人減ったテーブル つけっぱなしのテレビはまた 子供が犠牲になったという  あぁ なぜ 僕は君と出会ったの? この世に生まれた時には 名前すらなかったのに 君を呼ぶ声 いつしか口癖になっていた 暮れていく夕闇が 愛の影を躊躇なく消していく  掴める 掴めない 愛情に実体(かたち)は無い だけどどうにも忘れられない 安らぎと温もり  人の命は儚くて それ以上に心なんて脆い だからこそ僕らはきっと 希望にしがみついて生きている  今日も 昨日より 君を想ったよ 言葉はありきたりでも 込めた願いは 確か 暗がりの中浮かべた 痛みと 記憶は 美しく色をつけながら 思い出にすりかわる  カーペットの上 横になって目をつむり それでも手を伸ばして あの暖かい光にまだ触れようとする さいごのひが消える時に人は いったい何色の世界を見て 誰を想うの?  どうして僕には、君しかいないんだろう  あぁ なぜ 僕らはこうして出会ったの? この世が終わってく時には 君に 呼びかけて欲しいのに 明日は 今日より昨日より 君を想うよ 照らすものは何一つ無くたって きっと ずっと 君だけを探している
アカツキの詩 (album ver.)PLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチもう ずいぶん経ったなぁ こんな時間に 現実感もない 寝不足になったような 感じで 天井を見つめながら 君の温度を 思い出していた  多くを 欲しがったら 揺らぐ バランス 崩した向こうには 僕らの抜け殻 と 闇 本当に堕ちていったなぁ 起き上がるのも イヤになるよな  大切にしたくて 言葉で縛って がんじがらめ 絡まった中には 君の影も 見当たらない  守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ ただ 君がいればいいのに こらえ切れず こぼしていた 夜が 少し 遠くなっていた  いつだって 茶化しては からかいあっていた はずなのに いつの間にか 冗談に聞こえなくなって 気付けば 君は 泣き出していた  散々迷ってさ 君が選んだ サボテンだって そう、簡単に ダメにしてしまったなぁ 愛情を注いでいれば 花も咲く と 信じこんでいた  思えばそうだ 僕は 鏡越しの自分 を見ていた 君が見ていたのは 紛れもなく 僕 だったのに  差し込んだ 月明かりは 僕の前で 消えてくよ ぎこちなくてもいいから そっと 抱きしめられたなら 夜が ひっそり 座り込んでいた  守ろうとした 手のひらで 握りつぶしてしまうよ ただ 君さえいればいいのに こらえ切れず こぼしていた 夜が 少し、動き出していた
クリスマスがやってくるスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチバタバタしてた 怒涛の一年も ほら気づけば 指折りわずかさ 色々あったなぁ で、今年もまた クリスマスがやって来るよ  予報によれば 今夜は冷えこむ もしかすれば 降るかもなんてね 低気圧なんかが 気を利かしてさ 魔法をかけないかな  街路樹にカラフルな イルミネーション 街はどこもかしこも 輝いてる 肩を寄せ歩いている 恋人達 幸せそうなムードは 夜空へ wow  君にメリークリスマス モアメリークリスマス 正に最高の聖夜に心踊る クリスマスナイト ずっとプレシャスナイト 夜は終わらない 声高らかに笑う A.M.0時過ぎても 今宵街は眠らない  友達と集まって ホームパーティー 七面鳥もこんがり 焼き上がりそう 帰りに買って帰ってきてね おっきめのケーキ BGMも準備したら 始めよう wow  君にメリークリスマス モアメリークリスマス 正に最高の聖夜に心踊る クリスマスナイト みんなプレシャスナイト 夜は終わらない 賑わうテーブル そとはサイレンナイト ホーリーナイト 窓の向こうは 気がつけば銀世界 A.M.0時過ぎても パーティーは続いていく キセキは降り積もっていく
スフィアの羽根GOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ飛び散った不当な昨日にサラバ! 偏った思考にゃ沈黙の笑みで応えてやるんだ  カラダに秘めたものをたぎらせその炎を持って まだ、上へ 僕はまだ終わっていない そうだろ?  待ってないでラインに立って顔を上げて這い上がれ 轟く声はそうさ、僕の風となりより高く跳べる 燃え盛ってハイになって脳天突き抜け熱くなれ いつかどんな困難が押し寄せても 行けるとこまで行くのだ  時には手に負えない孤独も 「どうってことはないさ」って呟いて消し去れたら  輝く空の青を丸めた背中に纏い ただ、上へ 僕はまだ始まってない スタートだろ?  誓った想いは剛く光って夢に舞う羽になる 迫り来る壁なんか軽く跳び越えて 強引でもいいよな もう黙ってなんかないで喉震わし熱くなれ もっとずっとこの瞬間味わおう ちっちゃな迷いを蹴散らせ  待ってないでラインに立って顔を上げて這い上がれ 轟く声はそうさ、僕の風となりより高く跳べる 燃え盛ってハイになって脳天突き抜け熱くなれ 掴み取るんだ 栄光に羽ばたいて、さあ! 行けるとこまで行くのだ  未来は僕の手に
SL9スキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ風も動かない熱帯夜 94年の夏 その夜も寝苦しくって 夢の誘いも来なくて ふとつけたテレビから流れた信じられないニュース セミが一度だけ鳴いた  21個の光が何度も映し出されて 聞いたことのない名前の彗星が急降下して 画面に入りきらない木星に衝突したんだ 思わず西の空 見上げた  遠く遥か宇宙から呼びかける 散らかった六畳間への言葉のないメッセージ 夢も希望もどこかリアルじゃなかった僕は 気の抜けた生ぬるいコーラを飲んで明かりを消したんだ  夜空は何も変わんない いつものように見下ろして 歩き出そうとしない僕を臆病モノだと笑う 見えもしないものでも想像して行動すりゃ 望む人の、手の中にある  遠く遥か宇宙から呼びかける 散らかった六畳間への言葉のないメッセージ  感情が走り出す 忘れてた未来へのイメージ ざわめいた胸の鼓動を抱えて夜が明けていく  遠く遥か 宇宙から 呼びかける
リアライズスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ帰り道見つけた石を蹴り続け家までいけるとそれで嬉しかった 暗くなるまで友達と曲がり角の公園で走り回っていた  将来何になりたい?って話になると何時だって僕は一人黙っていた 少し恥ずかしかったのと口にすればそれがスルリと逃げちゃう気がしていた  果てしない夢を胸にそっと隠して  あの時は持ちきれないほど膨大な思いがあった 数え切れない道が 空が宇宙が 待っていたはずなんだ そうなんだ  身体は疲れきっていても眠れない夜には車で第三京浜を下っていく 羊を数える代わりに小さな頃の記憶を数え悶えていた  可能性を探る自分と特別になったアイツを比べるのももうやめた 追い越しは事故の元だとそれらしい理由(いいわけ)探して 踏み込むのをやめた  描いたものはこの道には落ちてない  あの時は見渡せないほど広大な世界があった 予測できない明日がその先の希望(ヒカリ)が 待っていたはずなんだ そう信じていた  オレンジに染まっていく雲 増え始め時計を見るとすっかり今日が始まっていた 知らない街が朝陽に包まれていく  あの時から全てがこの場所まで繋がっていた 見たことない景色が そのオレンジが眼に焼き付いてく 想像していたよりも遥かな 空が宇宙が 広がっていく 僕が手にしたい未来は 僕が作る さぁショウタイムの始まりだ  ここからなんだ
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