元ちとせ「虹の麓」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
暁の鐘元ちとせ元ちとせ折坂悠太折坂悠太このままここで 光の中で あなたのそばで 眠っていたい 迫る夜の向こうから そんな私を起こすもの  在りし日の鐘が鳴る 在りし日の鐘が鳴る頃に ふと目を開ける 私は黙らない  このままここで 仕事をしよう あなたがいつも そうしてたように 広い空の片隅で たった一人に届くこと 在りし日の鐘が鳴る 在りし日の鐘が鳴る頃に  在りし日の鐘が鳴る 在りし日の鐘が鳴る頃に そぞろの雨に 旅立つ船よ 知らせてほしい 私はここだよと
虹の麓元ちとせ元ちとせ長澤知之長澤知之あなたたちを 私たちと呼べる そのとき 長い長い夜は明け 抱きあえるとき 同じ想いを抱き 慈しみあうとき 同じ痛みを抱き 慰めあうとき 物語はきっと待っている あなたがそこにいるのを  手をとって さあ描いて 優しい七色の橋を 微笑んで さあ繋いで きっとみんな虹の麓へ行ける  雲を仰いで ただ「届け」と願うんじゃなくて 共に山の頂へ登りに行こう 夢は叶うだなんて 容易く言えないけど そこへ向かうあなたを 愛していくよ 物語はきっと知っている 諦めない強さを  手をとって さあ描いて 鮮やかな七色の橋を 微笑んで さあ繋いで きっとみんな虹の麓へ行ける  あの優しくて広い背中を愛したように そしてか細い肩を さするように 同じ想いを抱き 慈しみあうとき 同じ痛みを抱き 慰めあうとき 物語はきっと待っている あなたがそこにいるのを  手をとって さあ描いて 優しい七色の橋を 手をとって さあ描いて 微笑んで さあ繋いで きっとみんな虹の麓へ行ける  あなたたちを 私たちと呼べるそのとき 長い長い夜は明け 抱きあえるとき
KAMA KULA元ちとせ × さかいゆう元ちとせ × さかいゆうさかいゆうさかいゆうさかいゆう何処目指す わけでもなく 北へ行く まるでホラ 貴方に会う為の回り道  だからね 今まで してきた後悔 赦せる 燃え過ぎ 燃え尽き そうだった情熱 鎮めて  ラーレンハイヤー ヤーレンサイヤー 雪の日のかまくらくらいの微熱 ラーレンハイヤー ヤーレンサイヤー 外より少し温かい貴方の中で  思い出す度にチクリ心刺す記憶 思いあぐねる不確かな未来の行方  だけどね 貴方と いると今の尊さ 気づく 言葉を 知りすぎ 失くした心の声を 取り戻す  ラーレンハイヤー ヤーレンサイヤー 雪の日のかまくらくらいの微熱 ラーレンハイヤー ヤーレンサイヤー 外より少し温かい貴方の中で  だからね 今まで してきた後悔 赦せる 燃え過ぎ 燃え尽き そうだった情熱 鎮めて  ラーレンハイヤー ヤーレンサイヤー 雪の日のかまくらくらいの微熱 ラーレンハイヤー ヤーレンサイヤー 外より少し温かい貴方の  ラーレンハイヤー ヤーレンサイヤー 雪の日のかまくらくらいの微熱 ラーレンハイヤー ヤーレンサイヤー 外より少し温かい貴方の中で
漣の声元ちとせ元ちとせ青柳拓次青柳拓次青柳拓次つながってゆく テレパシーのようね 現実を越えて 飛び交う想いの波  ほら 呼ぶよ  きこえだす 君の音 ふるえだす 身体ごと おどりだす 目を閉じて うたいだす 漣のよう  よみがえってくる 旅をはじめた場所 島々を渡り 行き交う地球の民  ただ 進め  きこえだす 君の音 ふるえだす 身体ごと おどりだす 目を閉じて うたいだす 漣のよう  ことばが響くなら 知ってたことの証  きこえだす 君の音 ふるえだす 身体ごと おどりだす 目を閉じて うたいだす 漣のよう
五坪ほどの土地でも元ちとせ元ちとせモリカオル・Naughty-Gモリカオル 間宮工いつか家を建てる日を夢見て 私は五坪ほどの土地を買おう 無論 自由に寝かせておいて 移りゆく季節を眺めていよう  風が運んで来た小さな種子がこぼれて 春には芽が出て見知らぬ草が生えるだろう  そしたらそこに垣根をこしらえ 二人で植物園を作りましょう  美しい花たちに私は囲まれて 愛したあなたのことを考える あなたと一緒に暮らしてゆくために 毎日を一生懸命生きてゆこう  夏の暑い日差しいっぱい浴びて 私は 私は思い続ける  なんて私は幸せなんだろう この幸せはなんだろう  年老いた時には子供たちの世話にならないように 私は五坪ほどの土地を買おう 日の当たる縁側で過ぎし日に感謝して 静かに私は旅立とう  そしてささやかなその場所に骨を埋め 年月が経てば名もない花が咲くだろう  だから五坪ほどの土地を買おう そこには流れる歌があるから そこには永遠の安らぎがあるから そこには素晴らしい地上があるから
夏雲雀元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工悲しくて泣き疲れて 会いたくて行き場もなく 見上げた木々は時の流れを歌っています  照り返す陽射しを背に 飛び立つ夏雲雀(ひばり)の姿 あれは世界の涙 集めた奇跡の十字  どれほど遠くの空を探したとしても 虹さえ見えない 雨上がりもあるでしょう  今はまだ 弱くてもいい 立ち止まっていい 少しづつでも 私らしいかたち 愛したい  誰かの眩しい背中を追うのはやめて 生きているこの日を そして明日を見つめて  今はまだ 怖くてもいい 誇れなくていい 少しづつでも 私というかたち 愛したい  あれは世界の涙 集めた奇跡の十字
感謝元ちとせ元ちとせHUSSY_R田鹿祐一間宮工たった五つの文字なのに どんな言葉よりもあったかい  晴れた朝に名前を呼ぶ声 「おはよう」まだ少し眠い 靴を履いたら 坂を降りて 積み重ねるひととき これを幸せと言うのでしょうね 言葉とは心を込めるほど光る翼  たった五つの文字なのに どんな言葉よりもあったかい その微笑みにいつもありがとう 普通の毎日にありがとう  ある日 雨が頬を濡らしたら 傘に一緒に入ろう 君と迷って 君と探す 分かち合える涙も それが大切な存在だから 言葉とは心を込めるほど光る翼  時は流れてゆくけれど 消えてしまわないものがある つないだ手と手 ほんとありがとう めぐり逢えたことにありがとう  今日も 明日も いつも 君に ずっと
あなたの夢で目覚めた朝に元ちとせ元ちとせHUSSY_R田鹿祐一間宮工それはあなたの夢を見て目覚めた朝 海を渡る蝶々を見ました 薄いビロード 水玉 瑠璃色 旅の空模様 重ねていました  少しづつ確かに近づいてくる姿  おかえり きらめく翅 太陽の光の粉 身に纏い 自由自在に世界 翔けぬけて わたしのもと舞い戻る 一番遠い街で集めてきた 歌を聴かせてください  どうしているかと思い浮かべる心は 磁石のように 引き寄せあうもの 風がもうじき 嬉しい知らせを この窓辺に運んでくるはず  軽やかに優しいほほえみを携えて  ただいま きらめく翅 太陽の光の粉 身に纏い 自由自在に世界 翔けぬけて 待ち焦がれた声がする 一番遠い街で 覚えてきた 言葉 教えてください  出会ってきた言葉 教えてください
えにしありて元ちとせ元ちとせHUSSY_R森英治或る日 指先が 絵日記をめくる 背表紙に描いた花が香る  それはあなたのふるさと 忘れえぬ原風景 思い出す横顔は 遠い目をしていました  縁ありて旅の空 黄昏模様 涙あればこそ また 明日からの笑顔に出逢う  通り雨 歌う ぬくもりの中で 守られていたあの日を想う  瞼の奥の父母 青の中の青い海 いつからかこの時を 心に決めていました  ネリヤカナヤヨ ネリヤカナヤヨ イモーリィーヨ イモーリィー  縁ありて旅の空 訪ねし場所 眩き陽光の島 誘われし風の輝き 絆ありて眺めたる 朝焼けの色 命あればこそ ああ 明日からのわたしに出逢う
船を待つ元ちとせ元ちとせ坂本慎太郎坂本慎太郎これはひとつの兆し なにか違う 今朝の風 重たい雲が消えた いつもの海 船を待つ  夢や 希望や 忘れそうなもの 心の奥で 繋ぎ止めながら  君はニコリと笑って どこか遠く 旅に出た 残されたこの島で 私はずっと 船を待つ  花や 鳥や 美しい海や 君との日々の 思い出とともに  約束は していないけど もう一度 会える気がした 理由など 何もないけど 私には わかる 今日だと  夢や 希望や なくしそうなもの 心の奥で 繋ぎ止めながら  これはひとつの兆し なにか違う 今朝の風 輝く海の向こうに 何か見える 何かがくる あなたを乗せて
ヨイスラ節(冥丁REMIX)元ちとせ元ちとせ奄美シマ唄奄美シマ唄冥丁今日ぬほこらしゃや ヨイスラ いてぃよりむまさり スラヨイ スラヨイ  いてぃむ今日ぬぐぅとぅに ヨイスラ あらちまたたぼれ スラヨイ スラヨイ  今日や此所ゆりゃてぃ ヨイスラ 色々の遊び スラヨイ スラヨイ  明日や集落むどてぃ ヨイスラ 云沙汰また語ろう スラヨイ スラヨイ
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