水森かおり「水森かおり Cover Box vol.Ⅰ~時代を彩る名曲たち from 歌謡紀行~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北上夜曲水森かおり水森かおり菊地規安藤睦夫伊戸のりお匂い優しい 白百合の 濡れているよな あの瞳 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 月の夜  銀河の流れ 仰ぎつつ 星を数えた 君と僕 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 星の夜  雪のちらちら 降る宵に 君は楽しい 天国へ 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 雪の夜  僕は生きるぞ 生きるんだ 君の面影 胸に秘め 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 初恋よ
湖畔の宿水森かおり水森かおり佐藤惣之助服部良一伊戸のりお山の淋しい 湖に ひとり来たのも 悲しい心 胸のいたみに たえかねて 昨日の夢と 焚きすてる 古い手紙の うすけむり  水にたそがれ せまる頃 岸の林を しずかに行けば 雲は流れて むらさきの 薄きスミレに ほろほろと いつか涙の 陽が落ちる  ランプ引きよせ ふるさとへ 書いて又消す 湖畔の便り 旅のこころの つれづれに ひとり占う トランプの 青い女王(クイーン)の さびしさよ
釧路の駅でさようなら水森かおり水森かおり吉川静夫豊田一雄前田俊明いつも貴女(あなた)が つけていた 口紅いろの 赤い灯が 晩歌の街に 滲む頃 霧笛の音も 泣くような 釧路の駅でさようなら ああ さようなら  なみださしぐみ 振り返る アカシヤ並木 花がちる いつまた逢える 君なのか 手と手をかたく 握りしめ 釧路の駅でさようなら ああ さようなら  さらば無事でと 身を寄せる 二人をはなす 夜の汽車 いのちの炎 燃やしつつ 海ある町よ さいはての 釧路の駅でさようなら ああ さようなら
港が見える丘水森かおり水森かおり東辰三東辰三あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛 むせび泣けば チラリホラリと 花びら あなたと私に 降りかかる 春の午後でした  あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリチラリと 花びら 涙の雫で きらめいた 霧の夜でした  あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風浜の風 船の汽笛 遠くきいて ウツラトロリと 見る夢 あなたの口許 あの笑顔 淡い夢でした
銀座カンカン娘水森かおり水森かおり佐伯孝夫服部良一あの娘可愛いや カンカン娘 赤いブラウス サンダルはいて 誰を待つやら 銀座の街角 時計ながめて そわそわ にやにや これが銀座の カンカン娘  雨に降られて カンカン娘 傘もささずに 靴までぬいで ままよ 銀座は私のジャングル 虎や狼恐くはないのよ これが銀座の カンカン娘  指をさされて カンカン娘 ちょいと啖呵も 切りたくなるわ 家はなくても お金がなくても 男なんかにゃ だまされまいぞえ これが銀座の カンカン娘  カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃいやよ 顔を見合わせ チュウチュウチュウチュウ これが銀座の カンカン娘  これが銀座の カンカン娘
マリモの唄水森かおり水森かおり岩瀬ひろし八州秀章水面にわたる 風さみし 阿寒の山の 湖に 浮かぶマリモよ なに思う マリモよ マリモ 緑のマリモ  晴れれば浮かぶ 水の上 曇れば沈む 水の底 恋は悲しと 嘆きあう マリモよ マリモ 涙のマリモ  アイヌの村に いまもなお 悲しくのこる ロマンスを 歌うマリモの 影さみし マリモよ マリモ 緑のマリモ
南国土佐を後にして水森かおり水森かおり武政英策武政英策南国土佐を 後にして 都に来てから 幾歳ぞ 思い出します 故郷の友が 門出に歌った よさこい節を 土佐の高知の ハリマヤ橋で 坊さんかんざし 買うをみた  月の浜辺で 焚火を囲み しばしの娯楽の 一時を 私も自慢の 声張り上げて 歌うよ土佐の よさこい節を みませ みせましょ 浦戸をあけて 月の名所は 桂浜  国の父さん 室戸の沖で 鯨釣ったと いう便り 私も負けずに 励んだあとで 歌うよ土佐の よさこい節を いうたち いかんちゃ おらんくの池にゃ 潮吹く魚が 泳ぎよる よさこい よさこい
蘇州夜曲水森かおり水森かおり西條八十服部良一君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船歌 鳥の歌 水の蘇州の 花散る春を 惜しむか 柳がすすり泣く  花を浮かべて 流れる水の 明日の行方は 知らねども 今宵うつした 二人の姿 消えてくれるな いつまでも  髪にかざろか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折(たお)りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺
ブルー・ライト・ヨコハマ水森かおり水森かおり橋本淳筒美京平石倉重信街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたと二人 幸せよ  いつものように 愛のことばを ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが ついて来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もういちど  歩いても 歩いても 小舟のように わたしはゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
瀬戸の花嫁水森かおり水森かおり山上路夫平尾昌晃伊戸のりお瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁に行くの 若いとだれもが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの 段々畑と さよならするのよ 幼い弟 行くなと泣いた 男だったら 泣いたりせずに 父さん母さん 大事にしてね  岬まわるの 小さな船が 生まれた島が 遠くになるわ 入江の向うで 見送る人たちに 別れ告げたら 涙が出たわ 島から島へと 渡ってゆくのよ あなたとこれから いきてくわたし 瀬戸は夕焼け 明日も晴れる 二人の門出 祝っているわ
東京ブギウギ水森かおり水森かおり鈴木勝服部良一伊戸のりお東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ今宵も 月の下で 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた心のうた 東京ブギウギ(ヘイ~)  さあさブギウギ たいこたたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディよ 手拍子取って うたおうブギのメロディ 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ今宵も 星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界のうた楽しいうた 東京ブギウギ ブギウギ陽気なうた 東京ブギウギ ブギウギ世紀のうた 歌え踊れよ ブギウギ
女ひとり水森かおり水森かおり永六輔いずみたく石倉重信京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 結城(ゆうき)に塩瀬(しおせ)の素描(すがき)の帯が 池の水面(みずも)にゆれていた 京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり  京都 栂尾(とがのお) 高山寺(こうざんじ) 恋に疲れた女がひとり 大島つむぎにつづれの帯が 影を落とした石だたみ 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた女がひとり  京都 嵐山(らんざん) 大覚寺(だいかくじ) 恋に疲れた女がひとり 塩沢がすりに名古屋帯 耳をすませば滝の音 京都 嵐山 大覚寺 恋に疲れた女がひとり
釜山港へ帰れ水森かおり水森かおり黄善友・訳詞:三佳令二黄善友石倉重信つばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 噛みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた  行きたくてたまらない あなたのいる町へ さまよう釜山港(プサンハン)は 霧笛が胸を刺す きっと伝えてよ カモメさん いまも信じて 耐えてるあたしを トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた  あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 噛みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた
熱海の夜水森かおり水森かおり荒川利夫・補作詞:藤木美沙山岡俊弘石倉重信たった一度の 倖せが はかなく消えた ネオン街 忘れられない 面影を 月にうつした 湯の宿よ 熱海の夜  妻と書かれた 宿帳に 沁みた涙の 傷あとよ ままにならない 人の世に やせて悲しい 枯れ柳 熱海の夜  恋も湯けむり 消えるもの 知っていたけど 燃えました こんな女の 私でも 夢にみるのよ あの人を 熱海の夜
憧れのハワイ航路水森かおり水森かおり石本美由起江口夜詩伊戸のりお晴れた空そよぐ風港出船の晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音愉し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてなき 遥かな潮路 ああ あこがれの ハワイ航路  波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ ああ あこがれの ハワイ航路  とこ夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル ああ あこがれの ハワイ航路
遠くへ行きたい水森かおり水森かおり永六輔中村八大丸山雅仁知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい
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