セカイイチ「淡い赤ときれいな青と」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夕景セカイイチセカイイチ岩崎慧岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響遠くに僕を抱いて 空にとけてくんだ あなたの言葉全部 ただ単に否定した 僕らはうずくまって 今夜も宙返り ゼロになって  どこまでも 飛んでった どこまでも もぐった 行きつく先はきっと 変わらぬ毎日で とりとめのない日々が 宝物に変わる種さ  切り開いてる 瞬間を鳴らそう  声に出して 僕らはいつまで 嘘を繰り返してる とどまる事を僕は知ってるのさ どこまでも行こうか  遠くに僕を抱いて 空にとけてくんだ 僕らはうずくまって 今夜も宙返り むずかしすぎる夜は 必ず朝になる  鳴らそう 声に出して 僕らはいつまで 嘘を繰り返してる とどまる事を僕は知ってるのさ どこまでも行けるぜ 何者にも僕はなりはしないさ そのままでかまわない とどまる事を僕は知ってるから どこまでも行こうぜ
雨のぼりセカイイチセカイイチ岩崎慧岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響真っ白に 真っ白になってゆくのさ 内ポケットにつめて  どこまでも どこまでも飛んでゆくのさ 頭ががらんどうさ  気がついたら散らばってる 足あとを背に あての無いとこに着いたよ 少しずつ分かってきた 泣き言を聞いておくれ もう何もないさ からっぽの僕は  夢の中でひと休み 君の横顔がちらり 坂道を見つけるたび 僕は僕を疑い続ける 夢の中をひと滑り 僕は強くはないから 君を悲しませることだって出来ちゃうんだよ  真っ白に 真っ白になった頭で 目を閉じて楽になる  今 夜が来て僕は一人ぼっち 曇って雨が降って また誰かのせいにした 水たまりは昨日と今日をつないでくれる 雨が上がれば行こう  夢の中でひと休み 君の横顔がちらり 坂道を見つけるたび 僕は僕を疑い続ける 夢の中をひと滑り 僕は強くはないから 君を悲しませることだって出来ちゃうんだよ  夢の中でひと休み 夢の中をひと滑り 少しずつ分かってきた あきらめじゃない僕になったんだ 雨が上がれば本を捨てて町に出よう
石コロブセカイイチセカイイチ岩崎慧岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響亀田誠治・セカイイチつまずきながら僕の坂道 いろんなものに触れてみては過ぎ行き 道は何本もあるけど選べず 空は二通り淡い赤ときれいな青  サイフは捨てて ギターを握って 自分のために今日は歌おう  つり橋渡れば またひとつ超えられる 少しばかり怖いから 引き返そうとする自分を見つめる 山道 石コロ 旅人 音楽 山は何をくれる 思い切り声を上げて  サイフは捨てて ギターを握って 自分のために今日は歌おう 時間を忘れ無我夢中で 誰かのために今日は歌おう  歩いてとどまって また失って夢の途中 苦しくもこれしかない こざかしい自分にさよなら  サイフは捨てて ギターを握って 自分のために今日は歌おう 時間を忘れ無我夢中で 誰かのために今日は歌おう 言葉を捨てて目をつぶって 心のままに今日は歌おう 宇宙の一部のちっぽけな僕さ 死ぬるまで生きよう  
どれくらいの夜セカイイチセカイイチ中内正之岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響くらい くらい夜に 僕はさよならしたんだ くらい くらい部屋で 僕は今日もひとり  どれくらいの道を歩いてきたのかなんて どれくらいの今はただ歩き続けてる  くらい くらい夜に 僕はさよならしたんだ くらい くらい夜は朝とともに消えた  どれくらいの今は続いてゆくのかなんて どれくらいの今はただ歩き続けてる  永遠と続く道をつまずきながら歩いてゆく 交わりながら 一つの光へと続く  どれくらいの今は続いてきたのかなんて どれくらいの今はただ どれくらいの今はただ歩き続けてる
フォークセカイイチセカイイチ岩崎慧岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響さぁ こんな日は口ずさむんだ お気に入りの歌で町を抜け出そう もう そんな日は何もしない 僕が僕に戻っていくために  考えたのさ 何が何なのか君じゃないけど 僕でもなくて 手に入れたいものは 真っ白な時間 高速道路横切って 賢い僕を笑うんだよ  まじめに力を抜いて 気楽に僕を見失って ゆっくりと転がり続ける 吸い込んでくだけちった  どこまでも広がっている もがきながらも口ずさんで 未来が僕を急がせる それはそれでグー  まじめに力を抜いて 気楽に僕を見失って ゆっくりと転がり続ける 吸い込んでくだけちったのだ  そればかりではないのだ 地図にない出口があるぜ 今は誰にも分からない 吸い込んでくだけちったのさ
プールセカイイチセカイイチ岩崎慧岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響その先は分かっていても まだ見ぬゴールが見えてても カゴの中から僕が見えても 楽しいことも悲しいことも そのどちらでもない虚無感も 僕たちはそれを欲しがり続けてるじゃないか  僕は不自由だから 想像が膨らむ 欲しいものを望んでいるのさ それだけでいい 僕は人でありたい  君に足りないもの浮かべて 僕を軽くしてしまおう 走らない 思い出になる前の事はまだまだあるんだぜ  大切だった人たちを僕はガケの上まで追い詰めてた 明日も僕は息をしてる 手を伸ばしたままでいい おろかな僕でいい 完璧な強さはいらなくて 踏み出した先で 僕は人でありたい  大切を浮かべては消し去って それでも僕はここにいる 変わらない最低な僕のこと僕はずっと忘れない  だけど君に足りないもの浮かべて 僕を軽くしてしまおう 走らない 思い出になる前の事はまだまだあるんだぜ  子供の頃みた銃で僕の頭ごと全部打ち抜いてよ そこから見た僕はどんなカタチ?
井の中の世界セカイイチセカイイチ中内正之岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響腹の中で聞こえてるんでしょ 飛び出す機会を狙って 腹の中でうずいてるんでしょ 抜け出すチャンスを狙って  急がなきゃ 急がなきゃ 日が昇る前に 急がなきゃ 急がなきゃ 日が昇る前に  朝になればおびえてるんでしょ いつもと同じ光に もしも君に耳がなくても どうかこの声だけは  越えてゆけ どうせ君が作った限界なんでしょ 越えてゆけ どうせ君が作った限界なんでしょ  太陽と月と星を並べて空を描いては崩してみたり どうせちっぽけな人生だけど もう少しだけ楽しもうぜ  越えてゆけ どうせ君が作った限界なんでしょ 越えてゆけ どうせ君が作った限界なんでしょ  越えてゆけ 君が作った限界なんでしょ 越えてゆけ 限界なんでしょ 世界なんでしょ
美しき遠吠えセカイイチセカイイチ岩崎慧岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響いつだって僕は光を求めている 造られたものには もう満足は出来ない 吐き出していたい 伝わりきらなくても 今おれにあるものは それしかないのだから  だから歩こう変わって行きたい 守るものを守って行きたい 正直でいたい そうさ僕はちっぽけさ 嘘だらけの歌じゃ僕は救えなかった 誰かが本当の事を話さなきゃ始まらない どんな人だって ちっぽけから始まる  年を重ね気づいたこと たくさんの人を裏切ってきた 僕はひとりでは生きれないけれど 踏み出すことをやめたりはしない 僕たちはいつか死んでしまう  これからも傷ついたり傷つけても目を開けて だから歩こう答えはきっと平凡の中にある  暗闇が僕に覆いかぶさって 本当の光が分からないまま 僕は僕のままでどこまで行けるだろう 失ったものを抱えて生きてる  平凡な暮らしをしようじゃないか
ふりだしの歌セカイイチセカイイチ岩崎慧岩崎慧終列車 飛び乗ろう 東へと続く草原を 背に走れば まだ見ぬ自分にたどり着けるかな  ふりだしに戻る その場所は空(くう) 空(から)と書いて空(そら)になって 全てを思い出して  空が風を呼び 時が大地を重ねる 生きること 死ぬことの 価値観が僕をねじまげてゆく  でも決めなきゃ 何も変わらない情熱を またふりだしに 形の無い神様に花束を  ふりつもる雨を見た 風の中に飛びこんで もう誰もいない闇が来た 音も心も体も全部  右目に過去を 左目に未来を 右手に勇気を 左手に悲しみを すべて すべて 一瞬で決まる 風よ僕を流して  終列車 飛び乗ろう 東へと続くこの道で今 勝負してる 一人でも 一人でも 届け ふりだしの歌
ミソラセカイイチセカイイチ岩崎慧岩崎慧・中内正之・泉健太郎・吉澤響放り投げた今をもう一度つかまえて 僕を見つめなおした ため息は白く闇に溶けていく 僕は空を見上げた 僕は今この瞬間を 変えている決めている 僕は今この瞬間を 失くしてる つなげてる  大切ってなんだろう 僕は失って前に進んできたけど まっすぐに生きようと決めたときから 僕は嘘を許せるようになった きれいな空を見上げたら 全部のみこんで空(から)になって さっきまでのオレは消えて 生きていたい ただ生きていたい  今日も明日も見つける旅は続くはず
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