a flood of circle「花降る空に不滅の歌を」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月夜の道を俺が行くa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介俺の夢を叶えるやつは俺しかいない 俺は行く いつもの道を  ROCK'N'ROLL  ...カッコつけたけど迷子 先延ばしの嘘に追いつかれて 逆転劇は口だけ 繰り返し やり過ごし 引き受ける勇気がなくて 生き延びただけ 部外者のまま  成長こそ最優先の割り切った世界に追いてかれて 変われない俺だけ 繰り返し 過ち 認めない卑怯のせいだ 終身刑 俺  嫌われたくなくて前向き 不幸ぶって自分だけ愛して 攻めと逃げの違い忘れて 気づけば結局 佐々木亮介  愛してるぜBaby? ああうるせえ なんの意味もない歌だ 電気の無駄だ メーデー ああうるせえ 汚ねえ声だ 怖い闇に吠える負け犬  俺が死んでも変わることはない世界 知ってるよ もう救いようがない バイバイ  真っ直ぐな道で迷子 バイト死ぬほど嫌で辞めて グレッチ買った いつだっけ 人生賭けても ごっこと言われ続けてら ざけんな ギリギリ笑ってた  気持ち良い逃避ばっか覚えて やめるべき1000の理由を超える たった1つをムリヤリ信じる どうせ死ぬんだ怖いもんねえとかさ  死んでたまるか  愛してるぜBaby! これしかねえ なんの意味もない歌詞だ 酸素の無駄だ メーデー 手遅れだって 遠い月が 遠いまま光る だからどうした  俺が死んでも変わることはない世界 知ってるよ もう救いは待ってない バイバイ バイバイ バイバイ  俺の夢を叶えるやつは俺しかいない 俺は行く 月夜の道を
バードヘッドブルースa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介Bird Head Blues Oh Yeah Bird Head Blues Oh Yeah Bird Head Blues Oh Yeah カラスのアタマで生きている  俺はまだバードヘッド カラスサイズ脳ミソ 単純な生き物だ これしか出来ないんだ  真夜中 着地 ガードレール 鳴かず 飛ばず 役立たず へたり込んだら目から水 理屈は知らねえ 勝手に口から溢れる鳥の歌  ぶっ飛ぶことばっか考えてろバカ Oh Yeah 足掻いてみた 変わんなかった 歩くしかなかった 奴らはフライハイ 俺には羽はない Oh Yeah 口減らしの銃があるなら 狙って撃ってくれ  ブラブラブラ ブラブラブラ いなくても同じさ ブラブラブラ ブラブラブラ 覚悟は出来てんだ  俺はまだバードヘッド 底抜けに明るいぞ 底が抜けてるんだ 服を着た空っぽさ  やっとありついたメシのタネは 奴らが捨てたゴミだと言うんだ 無駄に丈夫な胃袋が言うんだ 虚しい? 知らねえ 勝手に腹は鳴っている 鳥の歌  メシ食うことばっか考えてろバカ Oh Yeah 悩んでみた 変わんなかった 選ぶ余裕はないんだ 奴らはフライハイ 俺には羽はない Oh Yeah 逆ギレで平らげたら もうなんでもイケそうじゃん  俺はまだバードヘッド カラスサイズ脳ミソ 嫌われても居座んだ 人間よ 邪魔すんな  真夜中 出発 ガードレール 鳴かず 飛ばず 胸を張って 風にさらす 癒えない傷 踵 鳴らしてLet's Go 鳥の歌  ぶっ飛ぶことばっか歌っとけバカ Oh Yeah 明日もきっと 変わらないんだ 歩くしかないんだ アタマはフライハイ 羽なんかいらない Oh Yeah バカでいる自由もないなら 狙って撃ってくれ  ブラブラブラ ブラブラブラ いなくても同じさ ブラブラブラ ブラブラブラ 覚悟は出来てんだ ブラブラブラ ブラブラブラ これしか出来ないんだ ブラブラブラ ブラブラブラ 俺はまだバードヘッド  Bird Head Blues Oh Yeah Bird Head Blues Oh Yeah Bird Head Blues Oh Yeah カラスのアタマで生きていく
くたばれマイダーリンa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介あんた本当ダメなダーリン 段ボールで指を切ってる グアム土産 変なマグネット いらない物の輝き  あんた本当ダメなダーリン To Doが山積みなほど 漫画全巻読んじゃう生き方 無価値な人の働き  ねじ込んでた狭い湯船 割れたトイレの上んとこ きれいにお掃除されて 誰かのもんになるんだね  あんた本当ダメなダーリン 大事なこと 分かってない  くたばれマイダーリン 誓いなんて 言葉だけじゃ信じない くたばれマイダーリン 愛なんて エロいだけじゃ感じない くたばれマイダーリン くたばれマイダーリン もう君以外いらない 嘘なら くたばれ  ずっと思ってたことなの 引越し蕎麦を食べるタイミング いつなの  あんた本当ダメなダーリン 一段飛ばしでのぼるような話ばっかして 計画を狂わせてく羽ばたき  暮らしはどうせ永遠不安定 男も女もないでしょう 何十億人いるか知ってる そばにいるのは一人だけ  本音 ガムテで止めたら 二度と開けない気がする  くたばれマイダーリン 強さなんて 男らしさなわけない くたばれマイダーリン 弱さだって 優しさに変えてゆける くたばれマイダーリン くたばれマイダーリン もう君以外いらない 嘘なら くたばれ  ずっと思ってることなの ずっとそばにいてほしい って言ってほしい って言えない 別にいい  くたばれマイダーリン
如何様師のバラードa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介パッパラパーララララ パッパラパーララララ パッパラパーララララ お金ください  ハロー 俺は如何様師 こいつで食ってます飯 800並べて掠め盗り 簡単な御仕事です  バーロー 俺は悪くない これしかなかったって話 持たざる者が遊びで覚えた 口から出まかせです  俺 俺 ほら 覚えてるでしょ ご覧 これ まじやばいっす 安い 買え タグはないがブランド あなただけの特別なオファーです  予言その1 嘘でしょ?って君は言うだろう Are you ready now?  馬鹿になれ お任せ 如何様師 騙して奪って攫ってしまいたいよ Honey お婆ちゃんが道聞くほどまとも なりすま師 ねえお客さん あるんですよ クズが宝石になる方法が  パッパラパーララララ パッパラパーララララ パッパラパーララララ 嘘で乗り切る どうにかこうにか  コソ 泥 楽だと言うかい おうちで坊やにやんなきゃおしめ ついて ついて つきまくる ラッキー たまたま出会ったあなたがあなたがあなたが御指名です  俺 俺 産地不明で ご覧 これ 盗品もしくは ゴミ 集め タグつけりゃブランド あなただけは特別な存在です  予言その2 本当に?って君は言うだろう Are you ready now?  馬鹿になれ 壺からハッピーこんちわ みたいな商売やってりゃサクッとくれんすか Money 騙し騙し 一山狙う 山師 ねえお客さん 見ぬ振りしなきゃ 宝石もただの石ってことはさ  パッパラパーララララ パッパラパーララララ パッパラパーララララ 独り 乗り切る  バレちゃうまでは命懸け 喋る 空っぽバレたらマッハで逃げる Mouse to mouse みんなに餌撒く みんなの出番だ ネズミさんたち GO  ハロー 俺は如何様師 こいつで食ってます飯 80000並べて掠め盗る 簡単な仕事 嘘です 本当です みんな最後はDeath  予言その3 はちゃめちゃな嘘 本当にしてやる Are you ready now?  馬鹿になれ 願いは叶うって馬鹿な願い 騙しちゃダメってんなら如何様にも殺せ I'm ダニ お婆ちゃん話聞くほど上手 漫才師 ねえお客さん クズクズ一つも飛ばさずクズが宝石に  パッパラパーララララ パッパラパーララララ パッパラパーララララ 最後はもう 金じゃねえ 嘘が本当に 夢が現実に 恥が笑いに ならんならバイバイ 何もいらねー 持ってけ泥棒 お似合い末路のどん底へ 手ブラでぴょーんってJUMP  お金ください
本気で生きているのならa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介今夜 月に照らされて 言わないはずの言葉を喋っていました 明るい笑い声の店をいくつも通り過ぎて 一人立ち止まってしまいました 留まる意味も失うものもないのに 離れることに怯えるような しょぼい自分を引き摺って 意地に引き摺られて どうにか歩いてきたはずでした  今夜 月に照らされて 言わないはずの言葉を喋っていました 暗いショーウィンドウ 中年の猫背 ずいぶん曲がって もはや誰だかわからない ギターを背負って歩くのが誇らしかった少年は いつから胸を張らなくなってた 人間 見てくれじゃないと誰か言ってたけど 僕が恥ずかしくなったその訳は  夢が叶っていないことではなく 僕が曲がっていたことでもなく 本気で向かっていなかったことなのです  本気で叶えたい夢ならば 変わらず同じ空に光っていました 本気で生きているのなら 言わないはずの言葉を喋っていました  「これでいいんだ」 「これでいいんだ」 そう思わなきゃ潰れそうな夜 口から溢れてた 「これでいいんだ」 「これでいいんだ」  今夜 月に照らされて ちゃんと言うべき言葉を探し始めました もう何十年やってきたのに なんて振り返って 過去の何が変わるんだ? もういい年こいてるくせに なんてあざ笑って 未来の何が分かるんだ? 自分に何ひとつ答えられないまま 学んだことだけを知っていました  暗いだの明るいだの未来を表す言葉はないんだ 知り得ないという事実だけが聳え立ってるんだ 世界だの神様だの障害は幻で ぶっ倒れてもぶっ倒れても 報われる日が来なくても 正解だの平穏だの生涯も幻で ぶっ倒れてもぶっ倒れても 挑み続けるしかないんだ 人間 運命は決まってると誰かが言ってもだ これしかないって 賭けているなら  誰かが向いてくれないのではなく 向き不向き なんてどうでもよく 本気で向かっていなかっただけなのです  本気で叶えたい夢ならば 変わらず同じ空に光っていました 本気で生きているのなら 立ち止まってしまう日もあると知りました  「誰がなんと言っても俺は俺なんだ」 少年の言葉にあった誓いか 祈りか あれは あの時の声は こんなずるい響きだったっけ  これでいいのか? これでいいのか?  本気で叶えたい夢ならば 変わらず同じ空に光ってるんだ 本気で生きているのなら 本当の大切はもう握ってるんだ 本気で叶えたい夢ならば どんなに遠くても進む限り近づく 本気で生きているのなら やるべきことはたった一つ 踏み出せ  俺は行く 何度でも 俺は行く 何度目でも  本気で生きているのなら これでいいんだ
カメラソングa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介ハイチーズ 笑ってほしいよダーリン  夜中の3時を回ったとこ 悩み疲れた これ以上無理 窓開けたら秋の風ヒューだ 地面に小さい赤黄の星 舞い上がり遠い冬に会釈を 辻褄合わせるだけで暮れてく人生 困るよ  大人って子供さ 駄々こねたり 他人に分からぬ訳で泣いたり 整理もできないカメラロールには いつかの 青くて酸っぱい恥ずい写真 君が撮ったのか変な笑顔 慌ててオフった闇に落ちる涙 もっと恥ずい 困るよ  天才写真家 時を超え伝える 見切れ 赤い目 ブレブレも その全てが今 笑えるのでした  ハイチーズ 笑ってほしいよダーリン 君の声が今でも 舞い散る落ち葉のように積もったまま 何故か枯れない  臨海公園 スーパー銭湯 ちゃっちいホテル なんとかランド 墓参りとか 朝焼けの海も 蘇る 悲しい朝から一緒にサボった午後さえ 君はいっつもシャッターチャンス ずっと可愛かったよ  あの頃も悩みは尽きなかったのに 潰れちゃった店 逝っちゃった人 そこでちゃんと笑ってました  ハイチーズ 笑ってほしいよダーリン 君の色は今でも 咲きたての野ばらのようにキラったまま 何故か褪せない  この世に要らない人間って気がして そんなもんでしょうの顔してみても 困り続ける 一生そうだろう  愛とか幸せ そんなもんが誰かと同じ訳ないよ 忘れないでねって変わらない笑顔が騒ぎ続けてる  ハイチーズ 笑ってほしいよダーリン ひとひらの写真に響く 今が必死なほど ちゃんといつか笑える 幻のくせに 何故か消えない  あと少しこっちおいで もう少し角度変えて 今だけ恥ずかしがんないで  ハイチーズ 笑ってほしいよダーリン
花降る空に不滅の歌をa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介空から花が降ってくる 散る美しさ 見向きもしない 目の前だけ進むベイビー 不滅の歌を聴きながら  冷徹なる冬風は悲しい報せ繰り返す 同じはずの言語が通じぬヘンテコな国で  泥水溜り 気にしないで 幸も不幸も混ぜこぜして 道はないから迷わないよ 図々しい勇敢さで  現実を見ろ 危険だぞベイビー 攻撃こそ最大の防御 現実を見ろ 武器を持てベイビー 黄昏の神様のお説教じゃ  意味ない 無駄さ ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 希望とか期待とか ベイビーには分からない 行かないではいらんない場所へ向かう物語  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 泥まみれ 笑ってるベイビー  春風を待っている 北極熊の溜息が ツンドラ抜け キーウの街へ シャンツァイ薫る人混み越え 海を渡る鳥 連れて 青森の畦道 撫ぜて あの子の頬 拭きながら 分け隔てなく吹くような  ガイドもアドヴァイスも ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 地図や標識 ベイビーには意味がない 自分自身で見つけた それだけが光るから  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 傷だらけ 笑ってるベイビー  空から花が降ってくる 散る美しさ 見向きもしない 汚れてもシャボン吹くベイビー 行き止まりでも  花降る空に不滅の歌を 花降る空に不滅の歌を  終わりの合図も ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 遠くても間違っても ベイビーには変わらない 行かないではいらんない場所へ向かう物語  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 妙に不敵に 笑ってる  現実を見ろ 無意味だぞベイビー どうせ散り行く定めさ そうだろう 現実を見た 知ってたんだベイビー 世界のエンドロールは この世で誰一人 誰一人見たがことないってね 笑ってる
GOOD LUCK MY FRIENDa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介俺の友達 いつも教えてくれた 路上に寝そべって乾杯する苦味を 優しい友達 一口分けてくれた 一瞥くれて去った人には一生わからない痛みを  俺の友達 バンド 教えてくれた 古くて 暑苦しくて 引き際を失ったやつらのアルバムを 俺らみたいだろ 行き場なんかないのに それでも行くしかないやつらのためにあるサウンドトラックを  くたばった気分で 寝転んで笑った 手遅れだと気付けたら 始まりだってお前は言った  最後の最後 笑うのはさ 夢中で信じて 走り抜いたやつだけ どこのどいつに笑われてもだ 宇宙に君だけ 走り抜いた君だけ  分かっていたんだ 分かっていたなら どうして 天井 見てんだ  俺の友達 今は遠い空 路上の歌がまだ 聴こえてる気がする 楽してもいいんだ 楽しけりゃいいんだ 手放すことだと 分かっているならいいんだ  古臭いバンド 俺やっぱ 好きだわ 終わってるなんて嘯く これ以上 騙せないんだ 俺を騙せないんだ  最後の最後 笑うのはさ 夢中で信じて 走り抜いた俺だけ どこのどいつに笑われてもだ 宇宙に俺だけ 走り抜いた俺だけ  分かっているんだ 分かっているから 遠く 歌ってみるんだ  俺の友達 今も遠い空 走っている 走っていく 聴こえてる気がする  GOOD LUCK MY FRIEND GOOD LUCK MY FRIEND GOOD LUCK MY FRIEND GOOD LUCK MY FRIEND
Party Monster Bopa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介a flood of circleここにはまだ飢えてるモンスターがいるんだ 意味なく消えるオチだって冬の風が喋ってる 台風の崖っぷちみたいな夜だってのにさ こいつはまだ パーティがしたいだけなんだ  Hey, party monster  緑のジュース 口からピューって朝が好きだよ ピンクの煙 飛び散る汗 鼻血出ちゃったりさ 選ばれなかったやつら片っ端から集めた廃墟で こいつはまだ パーティがしたいだけなんだ  Hey, party monster Hey hey hey, party monster  アイラビューベイビー クソッタレ 終わってる人生だ パーティーモンスター ありったけ踊ってから死んでくれ  天使か悪魔 ローラーで街中均す夢を見て あの銀行の残高 全てに翼を授けろ 爆破しに行く 壊さなきゃ始まんないから とか言って今日も元通り ただの人  あいつの葬式でちっちゃい缶ビール飲み干して解った 将来が不安かいBaby 大丈夫 死ぬだけさ 可愛い子を知ってる 生まれた意味 十分さ母さん こいつはまだ パーティがしたいだけなんだ  Hey, party monster Hey hey hey, party monster  アイラビューベイビー クソッタレ 余ってる人生じゃん パーティーモンスター もったいねえ 飲み干してから死んでくれ 散々逃げて辿り着いた星の隅で パーティーモンスター ありったけ 使い果たして死んでくれ  リップ・クリーム塗ってる暇とかさ 傷つかない人生とかさ 打席に立たないホームランとかよ ある訳ねえだろそんなもん  愛? 夢? 希望? 平和? は?  アイラビューベイビー クソッタレ 終わってる人生だ パーティーモンスター ありったけ踊ってから死んでくれ 散々探したここにいた可愛いBaby パーティーモンスター ありったけ 使い果たすまで 絶対死ぬな  Hey, party monster Hey hey hey, party monster  アイラビューベイビー クソッタレ アイラビューベイビー ありったけ ありったけ ありったけ  Lovely baby,台風の崖っぷちみたいな夜だってのにさ Lovely baby,こいつはまだ パーティがしたいだけなんだ
花火を見に行こうa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介a flood of circle真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに指で描く 疲れた夜道で 涙こぼしても 僕らには聴こえてる ギリギリ間に合うメロディー  花火を見に行こうぜ  騒がしさ取り戻す街 くたびれてるカーブミラーに それなりで暮らす男 人生ってさあ これで全部かよ  バカヤロウ 君がいたら言うだろう 駆け出せよ 全力で転ぶために  真夏の夜空に輝く花火 一面闇じゃん世界は 悟ったツラしても この世で一人だけ騙せないやつが 瞼の中観てる 9回裏のサヨナラ  たった今すれ違ったベビーカーの赤ん坊の目で たった今ミサイルが落ちた場所で生まれた赤ん坊の目で 何人とか何色とか性別とか常識とか思いもしない目でさ もう一度 君と世界を見てみたい  ありがとう 生きててくれて 触れ合えぬ日も同じ星に植わってたんだな  今なら本当が届く気がして 汚した酸素も吸っては 空へ飛ばすよ 風を  花火を見に行こうぜ  どんなに遠い場所でも 冒険者が辿り着けるように この星は丸く出来てる 夢が叶うのは 奇跡じゃないぜ  真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに もう一度描く 宿命は決まっていて 無駄な抵抗でも 僕らには聴こえてる あのメロディー  いつか僕らは必ず見上げるだろう 未来の夜空に輝く 願いが叶う日の花火  さあ 花火を見に行こうぜ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. こいのぼり
  3. I wonder
  4. 音色
  5. Masterplan

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×