いつまでもいつまでもザ・サベージ | ザ・サベージ | 佐々木勉 | 佐々木勉 | | そよ風が僕にくれた 可愛いこの恋を いつまでも いつまでも 離したくない いつまでも 花のような君の口もと やさしくほほえんで 僕を見つめてくれた 忘れられない いつまでも 夏の日の虹のように 澄んだ君の瞳 いつまでも いつまでも 想いつづける いつまでも 湖に君と遊んだ 二人だけの想い出 君も好きだと言った 忘れられないあの言葉 木枯しが僕のかわいい あの娘をつれていった いつまでも いつまでも 後姿を いつまでも 冷めたい君のほほに やさしく口づけした あふれる僕の涙 つきることなく いつまでも |
恋の散歩道ザ・サベージ | ザ・サベージ | 寺尾聰 | 寺尾聰 | | 春の風が吹く頃に 二人はいつも手をつなぎ ララララー 歩いていた風の中を 素敵な恋を運んで来た ララララー 二人だけに春の風が だけど今は一人だけ けれど春はやって来たのさ 春の風がすぎる頃に 想い出すだろうあの頃を ララララー 運んで来た二人の想いを |
この手のひらに愛をザ・サベージ | ザ・サベージ | 利根常昭 | 利根常昭 | | まるくあわせたこの手のひらに 僕の愛をのせて君に捧げよう 二人の幸せが陽射しの中で きらめくのさ ホラ 君にも見えるだろう ララララ ララララ ララララ ララララ…… 君の涙をこの手のひらに受けてあげよう そして愛の泉にしよう 涙の泉に虹がかかって 夢のように君の頬を染めるだろう ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ…… |
涙をふいてザ・サベージ | ザ・サベージ | 橋本淳 | 筒美京平 | | 涙をふいて 娘さん かわいい花を つんであげよう 涙をふいて 娘さん 笑ってごらん あの雲のように 美しい君の笑顔 恋の苦しみ 忘れてごらん はたちになれば 恋をする それがほんとうの恋なんだ 涙をふいて 娘さん かわいい花を つんであげよう 涙をふいて 娘さん 笑ってごらん あの雲のように 美しい君の笑顔 恋の苦しみ 忘れてごらん はたちになれば 恋をする それは おとなになったしるし 美しい君の笑顔 恋の苦しみ 忘れてごらん はたちになれば 恋をする それがほんとうの恋なんだ それは おとなになったしるし |
遠い夢ザ・サベージ | ザ・サベージ | 寺尾聰 | 寺尾聰 | | 遠い夢 今は去りゆく 楽しい日々を想い出す 君のその瞳に会った その日から忘れられない 君の顔 君のすべて 今は去り行く君を想い 遠い夢 今は去りゆく 楽しい日々を想い出す 君の顔 君のすべて 今は去り行く君を想い 遠い夢 今は去りゆく 楽しい日々を想い出す |
夜空に夢をザ・サベージ | ザ・サベージ | 佐々木勉 | 佐々木勉 | | 夜空にひろがる 果てしない夢を かなえてあげるさ 君の為なら 僕は君が好きだ 好きだ 君と僕の心はひとつ 約束しよう かわいい君だから 僕の愛を みんなあげたいのさ 銀の翼が 僕にあったなら とんでゆきたいな 夜空をかけて 僕は君が好きだ 好きだ 君と僕の愛はひとつ 約束しよう やさしい君だから 僕の愛を みんなあげたいのさ 僕は君が好きだ 好きだ 君と僕の愛はひとつ 約束しよう やさしい君だから 僕の愛を みんなあげたいのさ 僕の愛を みんなあげたいのさ |
空は僕達のものザ・サベージ | ザ・サベージ | 利根常昭 | 利根常昭 | | この大空は 僕達のもの 希望のように果てしなくひろがる この大空を 若い翼で 力いっぱい はゞたいてゆこう 希望と夢がある限り 世界の空は 僕達のもの 友よゆこう 若い翼で 空の果てまで はゞたいてゆこう 世界をつなぐ 虹のかけはし 胸にほゝえみ いだいてゆこう この大空に いろどりそえる 虹をたゝえて みんなで歌おう 希望と夢がある限り 世界の空は 僕達のもの 恋人よゆこう 手をとりあって 虹のかけはし 渡ってゆこう |
イフ寺尾聰 | 寺尾聰 | E.Hargreaves・S.J.Damerell・訳詞:近藤玲二 | T.Evans | | もしも僕が 王様だったら 君のために 奴隷となろう だれもかも 世界中 ひれふすでしょう もしも僕が 神様だったら いつもいつも 月や星をば 君のため うるわしく 輝やかすでしょう If the world to me bowed, Yet humbly I'd plead to you If my friends were crowd I'd turn in my need to you If I ruled the earth, What would life be worth, If I hadn't the right to you |
風もない午後のサンバ寺尾聰 | 寺尾聰 | 水島哲 | 三保敬太郎 | | 風もない午後に バラがこぼれてた 君の愛だって いつかはこわれる 知っているんだよ 愛は旅人さ 雲が消える夜 とどまらないのさ でも でも それだから でも でも 大事に したいのさ 今日の日の愛と 陽の光 風のそよぎさえ 心に抱きたい でも でも それだから でも でも おぼれていたいのさ 今日の陽の愛に 二人きり 明日の日を忘れ こころゆくまで こころゆくまで こころゆくまで… |
テル・ハー寺尾聰 | 寺尾聰 | Gill Ward | C.Watkins | | (Tell her you love her each day) You'll make her happy that way A simple I love you, means more than money And with a kiss or two her life is sunny Give her a reason to live She needs the love that you give Always remember that is what she lives for She hopes you love her Tell her you love her, Tell her you love her today Give her a reason to live She needs the love that you give Always remember that is what she lives for She hopes you love her Tell her you love her, Tell her you love her today |
お願い帰って寺尾聰 | 寺尾聰 | ジュディ・オング | 寺尾聰 | | お願い帰って 私のあなた いつまで待っても 帰ってこない 一人であなたの事を想うの 淋しい時には 私が一人でいると 涙が出て来ちゃうの 私の心の 小さなのぞみが くずれて行くのが 悲しいの 今でもあなたの事を想うの 悲しい時には 私が一人でいると 涙が出て来ちゃうの |
いたずらな娘寺尾聰 | 寺尾聰 | 水島哲 | 寺尾聰 | | 花ふぶきが 散るように 来たのさ 青い星が 落ちるように 来たのさ あなたは 突然 僕の目の前に かわいいひとみが 春をはこんで いたずらな娘(こ) クレヨンをにぎって 白い壁をさがしてるみたいに しばらくみつめて 僕のこの胸に 突然とびこみ キスをふらせた あなたは 突然 僕の目の前に かわいいひとみが 春をはこんで いたずらな娘(こ) クレヨンをにぎって 白い壁をさがしてるみたいに しばらくみつめて 僕のこの胸に あなたは 突然 僕の目の前に あなたは 突然 僕の目の前に |
二人の風船寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰 | | ピンクの風船はあなた ブルーの風船はわたし どこまでも二人で どこまでもはなれずに たとえ空のお陽さまが たとえ雲にかくれても どこまでも どこまでも とんでゆこう ピンクの風船はあなた ブルーの風船はわたし どこまでも二人で どこまでもはなれずに たとえ雨が降っても たとえ傘がなくっても どこまでも どこまでも とんでゆこう…… |
ザ・モア・アイ・シー・ユー寺尾聰 | 寺尾聰 | Mack Gordon | Harry Warren | | The more I see you, the more I want you So how this feeling just grows and grows With every sigh I become more mad about you More lost without you, and so it goes Can you imagined (Just) how much I'd love you The more I see you as years go by I know the only one for me Can only be you My arms won't free you, And my heart won't try La la la… la la la… With every sigh I become more mad about you More lost without you, and so it goes Can you imagined (Just) how much I'd love you The more I see you as years go by I know the only one for me Can only be you My arms won't free you, And my heart won't try And my heart won't try And my heart won't try |
いなくなったあなた寺尾聰 | 寺尾聰 | 水島哲 | 寺尾聰 | | コーズ 君の コーズ 心が コーズ 今日も コーズ そよぐから この胸は痛むのさ はげしく 信じられるものはない 暗い夜は 僕をしめつける コーズ 明日は コーズ 死んだのか この胸は痛むのさ はげしく 信じられるものはない 暗い夜は 僕をしめつける 暗い夜は 僕をしめつける 暗い夜は 僕をしめつける |
あなたのことが寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰 | | あなたのことが 好きなの 心の中があついの だけど あなたは なぜそんなに 冷たくするの うそでもいいの お願い 愛の言葉がほしいの 一度でいいの あなたの腕に だかれてみたい あなた一人だけで 私は何もいらない あなたのことが好きなの 心の中があついの だけど あなたは なぜそんなに 冷たくするの あなたのことが好きよ 好きなの あなたのことが好きよ 好きなの |
イフ・ユー・リーブ・ミー寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰 | | あの空を飛ぶのよ あなたと二人で あの虹をわたるの あなたと二人で あなたの腕の中で 幸せ求めるのよ オレンジの世界 ああ 夢の中 ラララ ラララー…… Can I smile again if you leave me, If you leave me, If you leave me It is your eyes that on the dark to bright It's you just you Nothing me feel this way So stay little girl and let me sleep In the web of your own In the web of your own |
ママに内緒の子守唄寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰 | 寺尾聰 | | パパの子供の頃の想い出話を そっと聞かせてあげよう ママに内緒で パパの小さい時には小川で泳いだの 雨が降って来ても 蓮の葉を傘にして パパが12の頃に赤くもえる雨が降り お店も会社もみんなもえてしまった 坊やが大人になったら 想い出してほしい パパの膝の上で聞いたこのお話を パパの子供の頃の想い出話を そっと聞かせてあげよう ママに内緒で パパの小さい時には廊下に立たされて 誰もいない教室に 一人で残されたもの だけどパパはいつも泣いたりはしなかった 坊やも涙は流したりしないで 坊やが大人になったら 想い出してほしい パパの膝の上で聞いたこのお話を パパの膝の上で聞いたこのお話を |
シャドー・シティ寺尾聰 | 寺尾聰 | 有川正沙子 | 寺尾聰 | | 見下せば 知り尽くした都会は雨 さよなら 言えるはずのない君の声 今の横顔 何てSexy ふいを衝かれて グラス止める 蒼ざめた シェイドの隙き間 近づく夜 いつのまに 翳りをまとう女に変わる 無理に微笑えば 何てSexy 妙に惹かれる 最後の時間 |
砂漠寺尾聰 | 寺尾聰 | 有川正沙子 | 寺尾聰 | 倉田信雄 | まるで焼けついた 線路を裸足で歩くようさ 銀の太陽が 容赦もせずに照りつける 君は少しずつ 無口になりはじめ 果てない砂漠に ふっとため息ついた もうあとに戻れない 止まらずにゆくだけさ だから君には無理だと 云った筈だぜ 決めた あの日に ゆれる蜃気楼 からかうように ゆく手誘う 熱いハンドルが 生ぬるい夢をはねつけてる 気をとりなおして 俺に笑ってみろよ 素顔の君は やけにきれいに見える もう 気取っていられない 我がままは生命(いのち)とり 冷たい水だけが 大事な今は すべてが見えるさ Ah… エンジンがどうやら先に あごを出した 上げたボンネット 汗は流れる絶え間なく 憂うつな俺に 急に気がついたのか 出逢った頃の 笑顔見せてくるよ ねえ 意外な君がいる いつもとは別人さ 自慢の脚までが 砂まみれでも 文句さえ言わずに Mu… 風の中 先を急ぐ旅 砂煙 のぞく双眼鏡 コンドル横切る 俺の上 コバルトの海が 突然目の前に 焦げたタイヤを 波がおしよせ洗う もう 海へ駆けだして 何もかも脱ぎすてて とびきりの表情で 手をふる君に 決めた この胸…… |
ルビーの指環寺尾聰 | 寺尾聰 | 松本隆 | 寺尾聰 | 井上鑑 | くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから……… 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて 日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから…… そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから…… |