シュノーケル「EQ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Another Worldシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥シュノーケル・松岡モトキ一人きりバランス失って 部屋の隅 冷たい毛布にくるまった そしてまたクラゲみたくなって 「見つけて」と 体に光走らせ 漂った  心のどこかに出来ていた 自分の世界だけが愛しかった 新聞さえもフィクション もう一度この両目で あぁ 確かめたい  何度もゲームセットの 長い笛吹こうとした やるべきことが残っていると知っていた 思いつく言葉に 意味を掛け合わせても ループし続けるばかり イコールにならない  ぼんやりと君がそこに立って 形がなく 奥行きだけのある声 足の裏 またトゲが刺さって 立ち上がれず 出口に見えるドアに 手が届かない  膨らみ過ぎて弾け飛んだ 頭の中の空洞なんて 所詮 孤独な深層 ただ泳いでも水面へは辿り着かない  何度も上向こうとした 徐々に剥がれてく空 あぁ 結局下ばかり向いていた 僕はカメレオンみたく でも隠しきれずに 誰もが足早にどこか目指しては 広い宇宙に取り残されてく  起きる食べる出掛ける帰る食べる眠る 目を開けてもまだ逃げていて かわしきれない  ゲームセットの 長い笛吹こうとした 行くべきとこがあるの 分かっていた もっと上見上げたい 君の音受け止めたい 途切れがちでも僅かに感じてる 広い宇宙のこの小さな星に 確かにある Another World
天気予報シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥上田ケンジ・シュノーケル春が終わりを告げ 近い空見上げ 僕の胸の隙間をまた 君がよぎった 友達の距離では はかれなくなった History 壊さないようただ 君を想った  ふらふらと移ろうだけの 弱気な感情はくたばりな 夜風をじっとくらって 繰り出すさ ささやかな抵抗  長い夜明けたなら 君へと会いに行こう ちぐはぐな感情が 今ひとつになる いたずらな五月雨に 差す傘がないなら 夢のない僕の傘で よければどうぞ  梅雨の前いつから ふいに始まった Story 夢じゃないはずさと 頬をつまんだ  不似合いなクサい台詞も 僕なりに遠回しで 真っ直ぐに見つめられてしまうと 用意した 言葉飲み込んだ  目隠しで見てみたり 双眼鏡で見たり 君を想う感情を 確かめてみてた 曖昧な曇り空に なす術がないなら 天気予報あてにしないで 傘を手に持って  とりとめもない 嘘にまみれてく 考えてばっかいたから それよりもさ 今大きな声で 叫んでみたい 君に聞こえるくらい  眠れない夜さえも 遠くなった月も 君がいることだけで また越えてゆける とめどない悲しみに 差す傘がないなら 頼りない傘だけど よければどうぞ  もう雨は上がるよ
solar windシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥シュノーケル・tasuku揺り起こされたヘッド 起き抜けに届く太陽光 白く浮かぶ入道雲 見え隠れする Z 真昼を揺れる月の色 夢を放つ雨上がり  この道を飛ばして 今僕ら何を追っている? ふと振り返ったりして 立ち止まったとしても 街の色は変わってく  翳した手 開いて あの太陽にやられそうさ 憂鬱な思いは 空に溶かして行こう 厚いジャケット脱ぎ捨て 走り出したんだ だから 6,7,8 無い風吹かせて 今飛び出して GO!  靴底は磨り減ってく 何か代わりを得るように いつだって減る方が先なんだ  先のことを迷うより 一度きりの今と鼓動を探して  明日に向かって まだ太陽が見えなくても 地平線の果てまで 目を凝らしていこう Fly Again 踏み出せ ためらっているのならば 6,7,8 無い風吹かせて ただ飛び出して GO!  迷ったら目を閉じ 止まってしまった時間の中で 舞う羽根捕まえ 強く握っていよう  掴んだ手 突き出せ あの太陽も壊せそうさ 憂鬱な思いは 空に飛ばして行こう Try Again 踏み出せ ためらっているのならば 7,8,9 天まで響かせる この声出して GO!  今飛び出してGO!
無能の人シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥上田ケンジ・シュノーケル服を着替えて どこへ行こう 引き出しにしまった鍵をつかんで 汗ばむ手を なくさぬよう 握り締めていた  切り裂いても 見えないんだよ 導いてくれ 無能の人 振り返れば 暗がりで いつかの声がして 気が散って  朝が揺らいでる 東の空 少し動けなくなった 息を切らして 東の空 途切れぬよう瞬きこらえた  塗りつぶしても 消えないんだよ 知恵貸してくれ 無能の人 振り返れば すぐそこに いつかの僕がいて  子守唄をずっと 耳の奥へずっと 何度鍵をはずしても 気付けば また足枷を 振り払うように 光へ向けずっと...  振り撒いても 増えないんだよ 花開け ひとつでも 繰り出す手は 泥まみれで 腐敗匂わして  切り裂いても 見えないんだよ 導いてくれ 無能の人 君の脳を 見せておくれ 今 開けに行くから 無能の人 無能の人
奇跡シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥シュノーケル・tasuku夕方丘に登って 一番高いところに立って ホントに沈む夕日を見送って 君にも見せたくなって 無我夢中で風を切って 間に合わず星見上げたりして  偶然ばかりで成り立つ物語 少しでも気を抜くな綱渡り 僕らは不純と矛盾を両手にひた走る  君に告げられる前から 僕は知ってた 「奇跡はある」って 時々見えなくなるけど 目をつむってさ 深呼吸でいける  あれから時間は経って 僕らは猫背になって 人の視線気にしては気取って 言われたことだけやって 結果が出るのを待って どうかしてる自分に気付かずに  損得だけで話は先走り なにかと言えばすぐに欲ばかり せっかく慣らした道にまた雑草が育つ  君が言ってくれなければ 僕が言ってた 「奇跡起こそう!」って 願い事と流れ星があれば あとは モウソウ なんとかなるはずさ  不幸なんて気が付きゃ 通り過ぎてたよ 泣きたい時 笑ってた方が悲しいや  自分の気持ちさえ見て見ぬ素振り 誰かの真似してりゃまた空回り 子供の頃なら なんでも出来ちゃいそう あの感じでしょう!  君に告げられる前から 僕は知ってた 「奇跡はある」って 時々見えなくなるときゃ メガネ掛けてさ なにかに気が付ける ためらってる暇はないよ 声に出さなきゃ 「ひとつになろう!」って 素敵な台詞(ことば)じゃなくても 気にしないでさ 未来の渦を 彷徨い続けてく
アイラブユーシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケル誰にも会いたくない時は いつも君に逢いたくなって だけど部屋を動けなくて 眠る 遠く霞む夜の向こう側 今日と明日 重なり合って 夢の時間が長くなる様に 過ごす  どうしようもない僕だけど ずっと君のこと 幸せにしたいから 笑って僕を困らせて  I love you I love you 聞こえるかい 心の奥 君へと 叫んでる 僕の声  例えば二人の日曜日に そんなに遠くは行けなくても 来週の休日のことを 話す 君を空想してた日々も この非日常な日常も 同じ様に夕暮れ時は 寂しい  思いがけない瞬間に 涙こらえても 悲しみが溢れたら 笑って僕に分けてくれ  I love you I love you 聞こえてくる 心の音 僕へと 風のように 君の声  幸せにしたいから 笑って僕を困らせて  I love you I love you 同じ夢 確かめたい I love you I love you 聞こえるかい 大きな想い 言葉で 小さな 僕の声
なんたらメンタルシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥シュノーケル・tasuku高鳴る胸と霞む夢の狭間で 少しずつ変わる空眺めてた 一秒ごとに熱くなるこの地球で 君に僕のことをすぐ見つけて欲しいんだ  捨てられなくて 増えていくもの 引き出しに入りきらない  センチメンタルに引き込まれて 色づいていく胸の奥 手を取り合って 分かり合いたい どんな理由も必要なくなるくらいに  星降る夜に君は何を感じてるだろう ずっと前に放たれた光の軌道 一瞬ごとに変わってくこの世界で 僕は君に何をしてあげられるだろう  作り上げるもの 壊してくもの いつの間にか生まれる想い  センチメンタルに飲み込まれて 絡まる気持ち 焦りだす 目を開けて 探し出すのさ 泣き虫なんだよ 今すれ違った人もきっと  本当はみんな分かってること 信じるスピードは誰にも止められない  センチメンタルに引き込まれて 色づいていく胸の奥 手を取り合って 分かり合いたい どんな理由も必要なくなるくらいに センチメンタルに飲み込まれて 絡まる気持ち 焦りだす 目を開けて 探し出すのさ 泣き虫なんだよ 今すれ違った人もきっと  僕はずっと僕を探しているんだ そしていつも君を見つめていたいんだ
シュールストレミングシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥シュノーケル・tasuku案山子たち HELLO 余計なもの持ち寄って 落とす一雫 波紋の中歪んだ世界は意外と心地良さそう この指止まれ 人差し指立てたって 風向き変わる ありったけの水を不意に零したような夕立  開く or NO 続く瞑想 響く音色 何処かで会おう 終わりのない砂時計  貴方の目から 僕の影が消え去った 神隠しでしょう 獅子嚇しに目一杯リバーブがかかったような耳鳴り 運命の糸 釣り糸みたく絡まって 僕の手を引く 阿弥陀くじにもう一本余計に線を書き足したみたいに  視界から脳 行くだけ徒労 風の抵抗 限りなく LOW 地球の裏のダイアリー  時計仕掛けの 期待はずれの DEAD END どうせみな 虚像 いつか 消える 部屋  開く or NO 続く迷走 響く音色 何処かで会おう 視界から脳 辿り着くショック ほら無礼講 真実すら越える SHOW
雪の罠シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥シュノーケル・松岡モトキ偶然君のこと 見つけたあの歩道 変わらない笑い声 口癖もあの頃のまま  今思えばあれが君と会った最後 見つめた目が少し大人びてた ふと気付けばそれが君と会った最後 触れられそうで とても遠くにいた  とがった肌触り じれったい空の色 降り出した雪の白 すべてを隠していく ただ  出会った日も こんな寒い冬の朝で 嘘みたいに雪が綺麗だった 君の声だけがとても暖かくて 僕の寂しさは白に覆われてた  今思えばあれが君と会った最後 さよならって白い息漏らした 離した瞳のぬくもりだけを残して 雪の夜に溶けて消えていった  今思えば君は幻かも
Bye-Bye × Helloシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥シュノーケル・松岡モトキからまる夢をほどいて 途切れたレールの先まで 足りない絵の具を混ぜ合わせて進むんだ  散らかる放射状の光 繋がる3つのカテゴリー 想いと言葉がさまよう風に乗って  きっと 朝も昼も夜だって 僕らは前に進める 明かりはいつだってここに灯る 波打ってる鼓動の強さは 進化してく孤独な誓い Hello Hello Hello 手を振って Bye-Bye × Hello  旅人達がすれ違う 知らない色の交差点 雨の日 歩道橋 見下ろす 傘の群れ 綺麗さ  いつも偶然によって 景色移り変わってく つけた足跡すら すぐに消える 飛び交ってる無数の言葉は リンクしてくひとつの願い Hello Hello Hello 気になって 歩いてくだけ  きっと 朝も昼も夜だって 僕らは前に進める 明かりはいつだってここに灯る 涙の数数えた過去は ウインクしてる僕らの未来 Hello Hello Hello 気になって 歩いてくだけ 手を振って Bye-Bye × Hello  地球に繋いだヘッドフォン 聴こえる 確かな足音
3つ数えろシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥上田ケンジ・シュノーケル「いくの?」と聞かれりゃ Yes I do 「いけるの?」と聞かれりゃ I can do it いざって時には Hit & Run  羊の数数えたって 眠れない夜もあったんです それは得てして 辛い時だというけど まだ見ぬ未来はきっと とてつもなくすごいんだって 高鳴る胸押さえ切れないことだってあるでしょう  きっと今ならなんだって 出来るはずだよ Go ahead 3つ数えて Go around  Yesterday はもう来ない Idea もいらない Door の鍵はどこ? 愛だけじゃ足りない キャンディ舐めてたい どうしようもないの一途  「やるの?」と聞かれりゃ Yes I do 「やれるの?」と聞かれりゃ I can do it いつものように Pass & Go  人は宇宙に行けたって 海の底へは行けないの 自分をよく知らないのと同じ事かも でも散々遠回りしたって 誰のアトも踏まないよう 茨の道をヘロヘロでも たどり着けばいいんでしょう  脳みそ全部震わして 追いつかなくちゃ Go to hell 3つ数えて Feel so bad  合鍵じゃ開かない どんな兵も意味ない 能書きじゃ乗り切れない 誘惑に負けたいなら キャンディあげるよ どうにかなるって 一等 「出来るの?」と聞かれりゃ I don't Know 「僕にも出来るか?」って You can do it だからさっきから Who are you? Do you wanna dance?  Yesterdayを歌ってよ Idea止まらない Doorをブチ破れ 愛だけが足りない キャンディじゃ足りない どうしようもなかって言っとぅ 「いくの?」と聞かれりゃ Yes I do 「いけるの?」と聞かれりゃ I can do it 時々君に出すよ S.O.S.
ボクラとキミラシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥河野圭・シュノーケルボクラはいつも生まれ変わるんだ 知らない何かを探しに行くんだ この足で立ち この手で何を掴み取るだろう どうやって あてもなく果てを求めていくんだ 例えば僕がオルドリンだとして 地球を見下ろしゃ誰もが赤子同然だろ え、そうなの?  本当がウソになって ウソは本当になって なにがホントか嘘かも分からなくなって 謙虚な大人になって 丈夫な子供作って 何を聞かれ何を答えてあげられるだろう? さぁ、どうだろう?  転がって転がって もう 弾き飛ばされるくらいに この惑星(ほし)を この惑星(ほし)を YEAH! 一周したら さぁ 二周目さ  会いたくなったら君も あのフォトを眺めてよ 赴くまま転がってた想いを いつだってこの僕が 掻き集め この歌に詰め込むのさ 目を閉じてみな 何が見える?  いつまでも夢見てたって 誰にも止める理由はないぜ あの虹の架かる大空へ (飛んで行きたいよ) なんだかその気になって 不可能も可能にして 世界にバカにされても ライト兄弟は飛んだんだよ  戦って戦って でも 負けそうな時は (FLY FLY FLY) 疑って疑って もう 限界なら 今 その先を確かめよう  ボクラはいつも生まれ変わるんだ 自分でも誰かのためでもいいんだ ホラ指を差し この目で明日を見つめてみよう  微かでもこの胸を突き動かす 何かがあるのなら突き止めてみようぜ 平坦な道などない 何かに気を取られてはまたひとつ忘れてしまうけど いつだってそう僕ら この歌を運ぶのさ傾くまま転がってた想いに 会いたかったら君も この歌を唄ってよこの歌に 上手いも下手もクソもないだろう? ねぇ、そうだろ!
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