世界でいちばん熱い夏(平成レコーディング)PRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | | Hold me tight, darling 8月の風を抱きしめて Fly with me, darling 飛び立つのふたりのサヴァンナへ Hold me tight, darling 駆けぬける ゼブラのストライプ Fly with me, darling 舞い上がる 砂の嵐 世界でいちばん熱くひかる夏 もうこのトキメキ 止めないで 8月の風を 両手で抱きしめたら イマジネーション 飛び立つのサヴァンナへ 輝く銀色のセスナは ふたりを乗せ 遥かな国境を 今越えるよ たいくつな イルミネーション ざわめく都会のノイズ ステレオタイプの毎日が ほら蜃気楼の彼方に消えてく One and only darling 駆けぬける ゼブラのストライプ Fly with me, darling 舞い上がる 砂の嵐 世界でいちばん熱くひかる夏 もうこのトキメキ 止めないで コンパスはいつも ほら南を指してる もうすぐよ きらめくシャングリラ 永遠に終わらない ふたりの夢の中で 遥かな オアシスにたどりつくの モノトーンの時間が いつの間にかうばっていった 心の中のジュヴナイル とりもどすのよ あなたといっしょに One and only darling 流れ落ちる 河の水しぶき Fly with me, darling 舞い上がる 虹のスコール 世界で いちばん 大きな太陽 いつまでも 夏を焼きつけて Hold me tight, darling Fly with me, darling 世界で いちばん 大きな太陽 世界で いちばん 熱く光る夏 世界で いちばん 愛してる |
OH YEAH!PRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | 眠れない夜が続き ウロウロとオリの中 もつれた髪につきまとう ハウリングも止まらない しくじるはずはない ずっと やってこれたじゃない 退屈なジョークを抜け出す 出口はひとつだけ あのバスに乗り どこか遠くへ 朝もやの向こう 街が見えた さあ はじまるよ OH YEAH! 抱きしめたい あなたの住む ブリキの城 OH YEAH! 火をつけたい 会いに来たわ Are you ready tonight? OH YEAH! 抱きしめたい あなたの声 もっと聞かせて OH YEAH! 泳ぎたいの ライトの海 Wow wow let me go 0(ゼロ)ではじまる電話は ホテルじゃスロットマシーン おやすみのキスか 大ゲンカ どちらかは運任せ 昨日の涙は 朝には誰も気づかない 出番を待つコスチュームが 勝手に踊りだす 胸が高なり ちょっと震えてる 指輪外して ベルが鳴れば 3-2-1 LET'S GO OH YEAH! 抱きしめたい あなたの住む ブリキの城 OH YEAH! 火をつけたい 会いに来たわ Are you ready tonight? OH YEAH! 抱きしめたい あなたの声 もっと聞かせて OH YEAH! 泳ぎたいの ライトの海 Wow wow let me go OH YEAH! 抱きしめたい この夜に抱かれていたい OH YEAH! 火をつけたい 燃え尽きたい Hey let me go OH YEAH! 抱きしめたい この夜に 抱かれていたい OH YEAH! 火をつけたい この夜に 燃えつきたい OH YEAH! 抱きしめたい あなたの住む ブリキの城 OH YEAH! 火をつけたい 会いに来たわ Are you ready tonight? |
HIGHWAY STARPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 渡辺敦子 | 渡辺敦子・奥居香 | | 星を探してた曇り空の日々 恋をするなんて思ってなかった ため息重ねた扉の向こうから あなたが現れて全てが変わった きっと去年の夏 二人が出逢ったあの時から 始まってた 終わらない夢追いかけて 走り出そう ハイウェイ飛ばして海の香り 流れる光と風を感じさせて 輝く愛を降り注ぐ太陽は どうか変わらず私だけを 照らし続けて 瞳の奥には無邪気な少年 不器用な仕草 暖かい笑顔 たばこふかしてる照れた横顔が 愛しているよとぽつりと呟いた きっと去年の夏 二人が出逢ったあの時から 信じていた あなたがそばにいてくれれば 走り出せる 溢れる想いがもう止まらない 初めて素顔で笑う 私がいる 高鳴る胸のときめきは消せないの 時を越えて旅が始まる 二人を乗せて ハイウェイ飛ばして海の香り 流れる光りと風を感じさせて 高鳴る胸のときめきは消せないの 時を越えて旅は続いてく 二人を乗せて |
Diamonds(ダイアモンド)PRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | 冷たい泉に 素足をひたして 見上げるスカイスクレイパー 好きな服を着てるだけ 悪いことしてないよ 金のハンドルで 街を飛びまわれ 楽しむことにくぎづけ ブラウン管じゃわからない 景色が見たい 針がおりる瞬間の 胸の鼓動焼きつけろ それは素敵なコレクション もっともっと並べたい 眠たくっても 嫌われても 年をとっても やめられない ダイアモンドだね AH AH いくつかの場面 AH AH うまく言えないけれど 宝物だよ あの時感じた AH AH 予感は本物 AH 今 私を動かしてる そんな気持ち いくつも恋して 順序も覚えて KISSも上手くなったけど はじめて電話するときには いつも震える プレゼントの山 埋もれもがいても まだ死ぬわけにいかない 欲張りなのは生まれつき パーティーはこれから 耳で溶けて流れ込む 媚薬たちを閉じこめろ コインなんかじゃ売れない 愛をくれてもあげない ベルトをしめて プロペラまわし 大地を蹴って とびあがるぞ ダイアモンドだね AH AH いくつかの場面 AH AH うまく言えないけれど 宝物だよ あの時感じた AH AH 予感は本物 AH 今 私を動かしてる そんな気持ち 何にも知らない AH AH 子供に戻って AH AH やり直したい夜も たまにあるけど あの時感じた AH AH 気持ちは本物 AH 今 私を動かすのは ダイアモンド |
MPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | | いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに どうしてこんなに涙が出るの もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ欲しいよ You are only in my fantasy 今でも覚えている あなたの言葉 肩の向こうに見えた景色さえも So once again Leavin' for the place without your love 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま 出会った秋の写真には はにかんだ笑顔ただ嬉しくて こんな日がくると思わなかった 瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた 恋しくて You are only in my fantasy あなたの声 聞きたくて 消せないアドレスMのページを指でたどってるだけ So once again Leavin' for the place without your love 夢見て目が覚めた 黒いジャケット 後ろ姿が 誰かと見えなくなっていく So once again You are only in my fantasy 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も いつまでも あなたしか見えない 私も |
ジュリアンPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | ジュリアン あなたの笑顔は日ごとにそっと にじんでゆくのに あいたさはただつのるばかりで ジュリアン せめて夢の中 姿を見せて あなたのことだけで心があふれてしまいそう 何もできないままで時間だけが過ぎてゆく あの夜にあなたとめぐり逢えたこと それだけでも嬉しいけれど あいたくて あいたくて あいたくて今夜も 恋しくて 恋しくて 恋しくて痛いほど はりさけてゆく心知らずに あなたは今どこで眠るの ジュリアン あなたのしぐさを鏡でまねして 元気でいますか 話しかけて涙がおちた ジュリアン もしも夢の中 許されるなら 暖かい胸に包まれて好きといえるのに こんなせつない恋を私は忘れないでしょう くだけそうな心をまっすぐに大切に あなただけにかたむけていた 恋すると苦しくて あきらめようとするけれど つぼみのまま この想いつむなんてできない またいつか会いたいね でももう二度と会えないね さよなら言わなきゃ さようなら 優しさを 想い出を 涙を 忘れてた ときめきを せつなさを ありがとう 言葉では何ひとつ言えなかったあなたに このうたを贈るわ |
REGRETPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | 遠く幼い恋が輝いてる ずっと忘れられない あの人へ 約束に遅れてベルが鳴る それだけでケンカできた頃 肩を抱く手のひらのぬくもり あの部屋の灯り消した夜 声が聞きたい 今どこにいるの どんな人 あなたは愛してるの 夢の中 探し続けては立ち止まる すべては遅すぎると ふたり肩を寄せたあの部屋にも 知らない色のカーテン 揺れるだけ ありふれた とても小さな嘘 なぜ私許せなかったの たくさんの不器用な優しさ 笑い声 街角の指輪 季節はずれの 心が泣いても 気付いてる 二度と戻れないこと 思い出は キラキラと胸を染めながら 私を傷つけてく 抱きしめられるたび祈るように 結ばれる未来を 信じていた 誕生日のKISS クリスマス 夜のバス停 もう かえらない 海を見ていた夏 はぐれた指 子供たちの声と優しい人と もう暮らしているかもしれないのに 今も 振り向くといつでも切なくなる 届かないあなたに恋したまま 遠く幼い恋が輝いてる きっと忘れられない いつまでも |
パパPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | パパに会わせたい人がいるの とても優しくて 私のこと 愛してくれてるの パパもなんとなく 気づいてたでしょう どうか怒らずに 最後まで話を聞いて ずっと隠してて ごめんなさい どうしてもきりだせなくて あのね あの人パパに どこか似てるの 背中もふとしたしぐさも あのね パパもあの人 気に入るはずよ 私達 愛しあってるの 私が生まれた日の写真には 慣れない手つきで 私を抱くパパの笑顔 パパのワイシャツ たばこの香り いつだって思いだすの あのね 叱られたよね 朝帰りして あの時のパパの涙も あのね 今ごろ私 わかる気がする パパの子に生まれてよかった パパの代わりに 私のことを あの人が 守ってくれるの あのね 私なんだか ママに似てきた 今はもう それが嬉しいの あのね パパもあの人 気に入るはずよ 私達 愛しあってるの |
OnePRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | | 重たい鞄をさげてたどり着く部屋で あなたにあえる こんなに穏やかな恋が ただひとつだけの大切なもの あなたの背中に腕をまわすように 膝を抱え名前を呼ぶだけの夜には そっと遠くから抱きしめて すべての星が消えてもいつまでもあなたを見守ってる 優しい唄が流れる 遠い日に聞いたあのラブソング 涙の止まらなかった夜 歌声にもたれ 眠りについた 悲しい恋の行方に立ち止まり もう二度と誰も愛せないと思った あの日 この恋に出逢うまでは 今では微笑みの中で ほこりをかぶった 蒼いスローモーション 恋を失してさむさに泣いていた 一人きりのあの頃の私に伝えたい 「ねえ 泣かないで 大丈夫。 あなたの最後の恋に今ここでやっとめぐり逢えた」と |
KISSPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子・中山加奈子 | 奥居香 | | まぶたを閉じて 息をととのえて 幸せにふれる 瞬間を待つの 優しい風に 包み込まれたら 泣きそうな空も 色を変えるから 離れていても いつも 感じたい 心こめて あなたに贈るの KISS KISS 朝はこれで始まり KISS KISS 夜はこれで眠るの KISS KISS かけがえのない人に KISS KISS 言葉より強く ときめきの鍵 もし落としても また会えるように しるしを残すわ 目に見えなくて 不安になるけど きっとそんな時 最高の魔法 あなたに こんなことが できるのは 世界中で 私ひとりだけ KISS KISS すべてこれで始まり KISS KISS すべてこれで幕が降りるの KISS KISS ささやかに大切に KISS KISS 愛してる人に KISS KISS すべてこれで始まり KISS KISS すべてこれで幕が降りるの KISS KISS ささやかに大切に KISS KISS 愛してる人に |
DING DONGPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | 聖なる鐘の音が 2人の思い出を 素敵な夜だけ 残してくれた 賑わう街 私は仲間はずれ 贈り物抱えた人達行き交う キャロル歌う子供達でさえも 憎らしく思えて きつく目をとじた 去年の2人は キャンドルライトに 変わらぬ気持ちを誓って口づけてた 幸せの中 聖なるあの日の夢 雪に埋もれて消えた それなのに今年も 鐘はなるのね こんな夜に 1人きりでテレビの 何も映らない画面を見てるの 世界中に きっと私みたいに1人で泣いてる人 たくさんいるよね お酒に飲まれた時のあいつが どうしても嫌いで さよなら告げてたのは 私だけれど 聖者が街に来ても カードが届いても あの日の2人はどこにもいない 聖なる鐘の音を 1人で聞いている あいつもどこかで聞いているかしら 聖なる鐘の音が 街中ふりそそぐ あいつのうちまで聞こえたかしら 聖なる鐘の音が 2人の思い出を 素敵な夜だけ 残してくれた |
STAY THEREPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | | ひとりで見詰めてる 真夜中のスピードに ついてゆけずに ただ溜息ついてる 指先の魔法は 9つで あなたにつながるけど いつも2人で眠りたい 朝も夜も溢れだす想いが あなたに届くのなら 海を渡る鳥になって いますぐ会いにゆけるはずよ 離れてた夏 やっと気付いた 本当のあなた 私が知ってるから 何が起こってもそのままでいて ずっと輝いていてね 知らないニュースで 今街がざわめいてる 動けない季節と 沢山の約束と その時がきたら ちっぽけな2人だけど そうよ目が醒めたら きっと抱き合える 朝も夜も溢れだす想いが あなたに届くのなら 海を渡る鳥になって いますぐ会いにゆけるはずよ 強いちからにやっと出逢えた 今の私をあなたが知ってるから 全て無くしても怖くはないよ ずっと 輝いていてね 離れてた夏 やっと気付いた 本当のあなた 私が知ってるから 何が起こってもそのままでいて ずっと輝いていてね やっと出逢えた今の私を あなたが知ってるから 全て無くしても怖くはないよ ずっとずっと 輝いて |
パイロットになりたくてPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 今野登茂子 | | 夕方の混雑した駅で 大切な写真を無くした どん底で助けを求めてた 誰も皆聞こえない振りした もう死にたい程の朝 シャワーの中で くやしくて思わず叫んだ 頑張れポンコツ車 ほっぺたに風受けて 長い道を ドキドキする方へ ガッカリの繰り返し グッタリと振り出しへ それでもまたガタガタ今日も行く 傷跡の数を数えてたら 臆病が無難な根を張った 運命を逆恨みしていた 友達もみんな凄く見えた ほらあきらめていたドア 鍵は開いていた おかしくて大声で笑った 頑張れポンコツ車 ほっぺたに風受けて 長い道を ドキドキする方へ ガッカリの繰り返し グッタリと振り出しへ それでもまたガタガタ今日も行く “I know you can make it. Dadidada-Doodavadiva. I know you can make it. Dadidada-Doodavadiva.” パイロットになりたくて 夢見た少年は 一体どこへ姿を消すんだろう いっぱい泣いた恋も 最高の夏の日も 全部私を組み立てた部品だ ほっぺたに風受けて 長い道を ドキドキする方へ パイロットになりたくて 夢見た少年は ずっと今でも 私に叫んでる |
友達のままPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | | 見慣れてる 広い背中 少し後を歩く さりげなく かばう手のひら 笑ってる横顔 明日になれば 忘れてしまうから 少しだけ 少しだけ 今だけ 言わないつもりの言葉を いつまで覚えてるの あなたの望んだ夢の 隣にあの娘がいた 一度きりの ふざけたキス もう忘れてるでしょう 新しい恋 見つけても 気づくと会いたくて 誰かに話せば きっと 笑うけど 大切な 大切な 恋なの 遠くに港が見えてる 約束もないままに 高速おりれば すぐそこ おやすみのドアの前 言わないつもりの言葉を いつまで覚えてるの 会うたび切ない想いが 何度もたずねる 届きもしない恋を どこまで追いかけるの 音楽聴いてるふりして かくした涙の跡 |
だからハニーPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | ベランダから見上げた空 流れ星が消えてゆくよ 願いごとは いつも言えないまま あなたがいる この景色が 私とても大切なの 笑わないで きつく手をつないで (ずっと)素顔で (たぶん)恋する日は 来ないと思ってた あなたに出逢うまでは だから HONEY この愛しさを 世界じゅうで ひとりだけの あなたに Oh yes my HONEY このときめきを 時間よりも空気よりも あなたが恋しい この星では今日もきっと 24時間 人が出逢い ふしぎだよね また恋が生まれる トランクには想い出だけ 心のドア鍵をかけて 悲しいこと閉じこめていたのよ (遠い)昔に (いつか)夢見たこと あなたにあずけたい この手を離さないで だから HONEY天使のKISSが 胸にとけて涙がほら こぼれる Oh yes my HONEYこのときめきを 時間よりも空気よりも 確かな Oh yes my HONEY広い夜空に やさしい目と強い腕を みつけた そして HONEYあなたがいれば 雨の日でも風の日でも 地球はまわるよ |
THE SUMMER VACATIONPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 中山加奈子 | 奥居香 | | 夏の光を 追いかけて行こう 風の中飛び出そうよ サングラスには 空を写して 楽しいことを探して 泣いても 悩んでも 時間は 何もくれないよ 季節を 変えに行こう さぁ太陽の国へ ずっと待ち焦がれていたバケイション 靴の 踵から 煙がでてる 夏の 思い出は作るものだよ 冬の 上着を脱ぎ捨てれば こんなに夢が見える 雲の上から 地球を見れば あざやかな蒼い海 帰る場所なんて 忘れてしまえ 楽園は目の前に 浜辺で 昼寝をして おいしいビールを飲もうよ 写真で 見た景色を さぁつかまえに行こう ずっと待ち焦がれていたバケイション 胸の 扉が開く音がする 恋も 仕事も今だけ忘れて すべてを解き放つ瞬間に 本当の夏が見えた これは神様がくれたバケイション ここで栄養をつけて帰ろう 夏の 思い出が笑顔になれば きっといつまでも消えないよ 今年のサマーバケイション |
Fly Baby FlyPRINCESS PRINCESS | PRINCESS PRINCESS | 富田京子 | 奥居香 | 笹路正徳・プリンセス・プリンセス | ここを出て行くと決めたこと 黙っててゴメンと彼に伝えてよ 冷たいヤツだと笑ってよ 夜明け前見つけた 傷だらけのやり方 顔を見てたら言えなかったよ しあわせすぎたね Fly Baby Fly 船を出そう新しい海を目指して Cry Baby Cry 顔にあたる水しぶきがまだ痛いね 今私の旅が始まる 抱きしめ合っても眠れずに 地図の上のダーツで未来を探した さびついた夢にこだわってた 武器のない時代の戦友みたいだよね 未熟な恋を空にぶん投げて 消えるのがルール Fly Baby Fly 星の数が夏の到来を告げたら Cry Baby Cry 思い出して誇りに思うよ いつでも もう戻れないこの街のこと 船を出そう 新しい海を目指して 風をうけて旅が始まる |