惑星アブノーマル「何でも無い凶器」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ぬすっと惑星アブノーマル惑星アブノーマルアレックスたねこアレックスたねこ盗んで盗んで盗んで 遊ぼ 盗んで盗んで盗んで 遊ぼ 盗んで盗んで盗んで 遊ぼ 盗んで盗んで盗んで 遊ぼ  根拠は無いけどお金は無いの 何時でも何処でもお腹は空っぽ さり気に見せてく黄金のブローチ ナイフとフォークでオペを始めよう  心臓(ハート)は盗んでも盗まれちゃダメ 心臓は盗んでも盗まれちゃダメ  刻んで刻んで刻んで 遊ぼ 刻んで刻んで刻んで 遊ぼ 刻んで刻んで刻んで 遊ぼ 刻んで刻んで刻んで 遊ぼ  貴方と僕とで奏でるメロディー 今ではすっかり銅(あかがね)の色 くるくる回るよ世界は回る 貴方が死んでも世界は回る  貴方に盗まれ刻まれた心臓 返して 今すぐ 手の中で震える其れを  刻んで刻んで刻んで 遊ぼ 刻んで刻んで刻んで 遊ぼ 盗んで盗んで盗んで 遊ぼ 盗んで盗んで盗んで 遊ぼ  貴方に盗まれ刻まれた心臓 返して 今すぐ 手の中で震える そう 心臓(ハート)は盗んでも盗まれちゃダメ 心臓は盗んでも盗まれちゃダメなのさ
フラレ唄惑星アブノーマル惑星アブノーマルアレックスたねこアレックスたねこまたふられちゃった こうなりゃ伝説 あたしは汚い害虫女 誰か潰して 居ないことにして 穴があったら死ぬまで出てこない  とっくの昔に分かってたのにね あたしは特攻隊員 涙の海をさザブザブ泳ぐよ 日本よ沈め! 見た目と脳内、誰か取り替えてくれやしませんか? あたしがあたしじゃなくなっても良い あの人欲しい  何にも何にも要らないからさ 此処に此処に居させて下さい どんなにどんなに待ってていても あたしの番など遣っては来ない  またふられちゃった 懲りない女 夜中にふらふら マンホール探す 誰にも言えない 拠り所がない 醜さならば 誰にも負けません  朝日が昇って夕日が沈んで地獄は終わらない 辛くて辛くて脳みそ捨てたい 思考よ止まれ! 優しいあの人倒れてないかな? 拾って差し上げる 元気になったらバイバイさよなら、めでたし…じゃない!  何にも何にも要らないからさ 此処に此処に居させて下さい どんなにどんなに待ってていても あたしの番など来ないのですが 何にも何にも要らないからさ 此処に此処に居させて下さい どんなにどんなに待ってていても あたしの番など遣っては来ない
月夜海水浴惑星アブノーマル惑星アブノーマルアレックスたねこアレックスたねこ青の夜が近づいた僕の右腕は 拙い人質を取って 迷路に迷い込んだの 右に抱える無表情の人間兵器 哀を湛えて 静かに僕を見つめるのだろう  最期に言うこと無いのですか、と問うたなら 涙も浮かべず、ただ、一度だけ首を振る 遺書書き、靴脱ぎ、一歩砂の上踏み出せば 今更湧き出(いで)る 君を抱きたい衝動が  夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 極めれば極めるほど腐っていく、ならば此処で止まれ 君を想う此の気持ち 僕ごと捧げよう君に 一言好きだと言えばこんなの止めてあげるのに  采を振れよ、君に選ばしてやるからさ 此処で死ぬか、未来永劫僕を愛せ  語らず、自然に僕の両手を捕らえたら、 冷たい二月の漣(さざなみ)へと後退(あとずさ)る 慈愛の溢れる月が君を照らした時 今更湧き出る 生きたいという衝動が  夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 溶け出した君の心を固めて、玄関に飾ろう 君を想う此の気持ち 僕ごと捧げよう君に 一言好きだと言えばこんなの止めてあげるのに  貴方が死を望むなら、私何時でも 此の命、差し上げます! それほど貴方のことを愛して居ます、心から でもそんなこと言わない、貴方の気持ちが冷めてしまうから  夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 極めれば極めるほど腐っていく、ならば此処で止まれ 貴方の其の炎を弱くする私の真実は 石で括り海に沈めれば良いの 万事解決さ  夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 溶け出した君の心を固めて、玄関に飾ろう 君を想う此の気持ち 僕ごと捧げよう君に 一言好きだと言えばこんなの止めてあげるのに
惑星アブノーマル惑星アブノーマルアレックスたねこアレックスたねこあなたはそんな目であたしを見るけど あたしがあなたを嫌いにならない理由なんかない 手も繋いでくれないくせに首輪をつける 別に嫌じゃないけど 自惚れないでくれますか  殺したいくらいあなたが好き あたしにだけどうして冷たいの その女(ひと)より良い娘(こ)のはずなのに 何か間違えましたか  尻尾は勿論振るし Noなんて言いませんよ でも能天気にただニコニコしてんじゃないの あたしの胸に空いた風穴を覗いたら 向こう側は台風 誰かこの穴埋めてくれ  殺したいくらいあなたが好き 可愛けりゃ誰でも良いのだね そういう時じゃなきゃ優しくない 誰か間違えてるって言って  殺したいくらいあなたが好き あたしにだけどうして冷たいの その女(ひと)より良い娘(こ)のはずなのに 何か間違えましたか 殺したいくらいあなたが好き 可愛けりゃ誰でも良いのだね そういう時じゃなきゃ優しくない 誰か間違えてるって言って
神様ごっこ惑星アブノーマル惑星アブノーマルアレックスたねこアレックスたねこ僕を信仰するなら さあさ 証を彫って いい彫師紹介しちゃうよ これで君も仲間だ  彫像を立てようか 飛び切り格好良いのを 伝説捏ち上げようか 神様ごっこをするから 世界はとんとん拍子で僕の物  見渡せば仮面の部隊 厳かに跪いてゆくよ へましたら 額を床に擦り付けて 脅えながら僕に赦しを乞う  やがて 僕は神様 本当に思い込んだよ だけど少年が言った あいつ偽物だよ、と  怒り狂って僕は彼を死刑にした 妄想なんかじゃないよ 本物なんだよ そうさ 世界の創造主は僕なんだ  見渡せば疑念の病 じわじわと感染してゆくよ 信じない奴は名乗れよ 首を刎ねて さよならしよう 最後の一人まで  謀反を起こされた 信じていた部下にさ 現実はいらないよ 僕は 僕の 神様 それで十分 なんだよ  見渡せば反旗の群れだ 毒入りのワインを注ごうか 僕だけは僕の味方さ こんな世界居たくないよ そろそろお別れだ
転生惑星アブノーマル惑星アブノーマルアレックスたねこアレックスたねこ商いはもううんざり 夜明けをインストール 藍色が焚き付ける 目の奥の残像  タトゥーの蛇がうねり 予感をさざめいている  落ちていく現の夢へと 貴方は遠い日々の陽炎 声が枯れていく泉のよう  芽吹いていく 身体中 魔物との結合 やがては草が繁り 千年の森となる  落ちていく獣の道へと 現世は遠い日々の渇望 青い月夜に思い出すの そう  森の中を走り抜けていく ふと振り返る闇  商いはもううんざり 孤独を下さい  向こうの空が白む 透けていくわ 透けていく 透けていくわ…  落ちていく獣の道へと 貴方は遠い日々の渇望 青い月夜に思い出すの そう  太陽は昇りきり 蘇る街並み 残された一枚の新緑が落ちる
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