SHAKALABBITS「嘘を混ぜ込んだ真実のスープ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MutRonSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAH双子のミューとロン トレードした抜歯 首飾りに仕立て 砕けた月の下 お喋り唄う  アップならダウン ミューとロン 隠せ オープンだ チックタック 心臓は半分個 記憶はピグミーランタン  天使が滑り堕ちた匂い くすりと見つめ合う  奈落の地下室で飛び方忘れたバタフライ 扇ぎながら唄うたび 首飾りは輝いている  右左ミューとロン 光飛び散る 散った ビー玉は濁って 痛む瞬きパッシング  天使が滑り堕ちた匂い 体中貼り付いてゆく  奈落の地下室で飛び方忘れたバタフライ 戻される記憶に 首飾りが踊る  天使が滑り堕ちた匂い 高笑う同じ顔 繋いだ手を千切る  奈落の地下室で我が身恐れたバタフライ 来世で会おうなんて約束はもう要らない 堕落の地上で自由を手にしたバタフライ 眺めながら舞うたび 首飾りは輝いた 噛み付いた
ダズリングスープ〜spicy made〜SHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAH優雅なキャンドル 蛍光色のジェリー バスタブにとろけるわ まるでインチキなネクロマンシー 未来妄想 宴に酔い 溢れた矛盾に攫(さら)われ ふやける体  本日もチューブに揺られ向かう戦地 窮屈なジャングルジム 操作された微笑み交して 無理難題 飲み込めど 嘆いた破片が剔(えぐ)る胸 そっと引き抜いて  目眩(めくるめ)く 否(いな) 散々なアイロニー すり抜けてゆけ 生きた感触を放て  嘘を混ぜ込んだ真実のスープ 小さな島で溺れるわ 侵食されていくアイデンティティの 幻影に怯える声 か細く三日月は唄う どうか届いて  絶望の白 塗り潰す為に この身を振り回して良きもの 光を放つの  振り返ってわかる仕合せ 戻れないよ これもまたアイロニー 空回って投げ出すものか 苦し紛れの助走 最善を祈るわ  目眩(めくるめ)く 否(いな) 散々なアイロニー すり抜けてゆけ 生きた感触を放て  絶望の白 塗り潰す為に この身を振り絞り 大胆な色合いで染め上げたい 滲んでも 光を放つの
少年と白い犬SHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAHゴミ処理車に絡まるビニール 数分前は空で 飛び回るそれガラス越しに見てた 口を開け  排気ガス ランブリン 多国籍な歩道  上を下ヘドライブ 神の街ドライブ 上を下ヘドライブ 神の街 愉悦 夢魘のループ  両手でへばりつくその横には 白熊な犬の陣地 草花の夢が無防備に眠る どこまで走ろうか  変わるがわる宣伝ボード 焼き付いては離れ  上を下ヘドライブ 神の街ドライブ 上を下ヘドライブ 神の街 愉悦 夢魘のループ  気にくわない右目の損傷 覗き込んだガラス越し 飛び回るそれ以外 何をジッと見つめる  上を下ヘドライブ 神の街ドライブ 上をヘドライブ 風の気のまま 踊り狂うビニール 物淋しい風情 上を下ヘドライブ 神の街 愉悦 夢魘のループ
満天の星を探そうとも空は見ないSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAH満天の星を探そうとも空は見ない この街に慣れた証か見放してるから  降り注いだ光は君といた宇宙 鮮明に出会える  ほんの一瞬浮かべた笑顔だけで 涙は止まるんだね 撫で下ろした指掴めずに 空を切り裂いた  有意義な時を過ごそうとも夢を見てる 心ごと吸い込まれた 砂漠の止まり木  飛び立つ前に羽根休め風が遊ぶ 一緒にくぐって  同じ空を分け合えたなら 優しくなれるのかな どんな場所で耳を塞いだって 君を必要としていた  満天の星を濁らせた目にまばゆく この街の輝きに負けない ひとつ星  ほんの一瞬浮かべた笑顔だけで 涙は止まるんだね 撫で下ろした指 胸に強く押しあてた
靴音にSludgeSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAH店のステージに立って 掠れている女 手を上に靴鳴らし 潤んだ目 声震わす  信じて望み待った 解放されぬままで  “もう誰も殺めずに 誰もが憎しみあわずに” そう願って歌いながら 掠めた永久に別れた人 そう願って  フロアで恋人達 言葉を投げ合って 野次る退屈人 傷は拡がってった  叫び踊るショータイム そこら中 響き渡る  締めつけてる 自身を梱包したあなたがいる この縄を外して 自由になって 未来と結んで歩けたなら 変われるなら  “もう誰も殺めずに 誰もが憎しみあわずに” そう願って歌いながら 掠めた情熱引き寄せ もう誰もいないフロアで 誰もが忘れ去った女は 手を上げ靴鳴らして 掠れた声振わしていた ショータイムは続いている
KARENASHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAHキャッチーなヒッピーは メイプルパウダー歯ブラッシング 能天気空の下で 踊れフリンジ 悲しみ昨日に喰わした 涙パールに変えて とろけた心臓が吠える 乗り込めステージ  甘い輪郭で Shaking honey Singin' honey Shakin' honey Let's sing away!!  キャッチーなヒッピーは ハンガーに着せるランドリー ドライブ風に触れて 踊れフリンジ 予期せぬ愛にキスした 無駄はない傷のひとつも 悩ましい世界に生きる 特別じゃないわ  震えあがるビーバー Shaking honey Singin' honey Shakin' honey Let's sing away!!  目覚ましい音速ヒップ 香しく飛び散るソース グラインディングジェリーロール ビゴップ 小さなオーロラシティ  甘い輪郭で Shaking honey Singin' honey Shakin' honey Let's sing away!!
モノローグSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAH相変わらずに無力で飛び跳ねたベッド 壮大なプロローグ浮かべて 最後の着地で夢に入ろう ”拝啓 曖昧な紳士よ どうすればあたしの者になる 早々に連れ去って 又は相当に裏切って”  時は愛しくも過ぎ また苦し紛れに閉じ込めた  けして弱音を吐かない君に ハートを差し出す勇気なんてないよ 悴んだ日々は募る  些細な言葉に傷つき 単純な事に微笑む どうしようもなく泣けて苦しいわ 又は喜びで悲鳴あげる  時は儚くも過ぎ 果てしなく続いて小さな景色  少し距離を置いて歩く声は 夜空に混じり交す背中へ 追いかけた嬉しさと共に  時が愛しくも過ぎ モノローグに聞き飽きたって 何度も確かめている 誰のため泣くの  けして弱音を吐かない君が 心置きなくぶらさがれるように いつか隙間埋めて歩けたなら 願い叶わなくとも悔やまないで 今すぐ逢いに行くから
マリーゴールドSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAHばた足で駆け下りてゆく 夏の音 肌キラめく 遮るものない隠れ場所 華やぐ庭に立って  草葉色に馴染む太陽 吸い込んだ  思い出せるよ 泣かないで 震えないでって 指先から微笑むように  スノードロップを見渡すような 繭籠り ひとつ 掌 命与えるため消えゆく 美しき殻破って  ほのか灯る 空洞の胸 塞いだ  どんな世界でも 明日はいつも新しく生まれ変わる 歪む景色に 泣かないで 震えないで 小さな花が微笑むように
AruHinAtaSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKITAKE-Cベランダで無口なアミラリアのサボテンが咲く 君の穏やかなお喋りは心地良いけど  生まれ持ったあたしのソバッカス 妙に褒めるのは 今もちょっと理解し難いな 頬隠して  陽向のまばゆいスケッチブック 影で写した動物 煙草のケムリに巻かれてる そんな横顔覗いた  幾度となくした口喧嘩 わけがなくても 君は穏やかにわがままを撫でてくれるけど  上手く言えないあたしはごめんね いつもありがとう 壊れそうなふたりの愛車 ペダルを漕いで  陽向の坂道 風を切る 手は離さないから 目に留まるもの ひとつひとつ 全部忘れたくなんてないなぁ  季節が巡っても そのままの君でいて  線路沿いの小道 風を切る 手は離さないから 目に留まるもの ひとつひとつ 全部忘れたくなんてないなぁ  季節が巡っても そのままの君でいて
Push“The Peace”SwitchSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAHPUSH“THE PEACE”SWITCH ANYONE'S ALRIGHT “THE PEACE”SWITCH IS NOT FOUND IN THE ARMY PUSH“THE PEACE”SWITCH ANYONE'S ALRIGHT PRODUCTION COST FOR PEACE DOES NO DAMAGE  IF YOU CAN'T MAKE THAT PEACE BOMB I WILL LAUNCH ONE FOR YOU
candy gramSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAH裸のミス・チェリー バブルスピーカー響かせ アイライン ウィンクしながら入れる オーロラのネイルスター 赤く塗った唇 バタフライ耳に止まらせた ベビードール纏って「FAIRY TALE」のシャワー 振り掛けて 背伸び 腰揺れ 出掛けに届いたキャンディグラム  ―Q.何カラットの心臓お持ちで?― from COMICAL SISTERS  失った愛ミス・フラワー 黒百合スカート萎ませ グラマラスシャドー滲んでる 「HONEY PARK」に寄って ギンガムチェックの アイスクリーム頬張って 風に吹かれていよう 出掛けに届いたキャンディグラム  ―Q.何カラットの心臓お持ちで?― from COMICAL SISTERS  散蒔かれたキャンディグラム ねぇ肝心な心は置いてかないで 「BON CHIC BON CHICK」 散蒔かれたキャンディグラム  ―Q.何カラットの心臓お持ちで?― from COMICAL SISTERS
シルクSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAH憂いの雨上がって ふたり出掛けよう シルクの雲見上げた 世界が透明に見える まだ少し風は温かい その後で君は言う 眩しそうに 泣き笑って 僕は臆病者だから 道を逸らしてみたり 掻き毟ってその度朝が見えなくなる 忘れて去くんだ 僕を  憂いの雨上がって ふたり出掛けよう 光の水跨いだ 波打って泳いで見える ただ少し息継ぎが足りないだけ 慣れてしまった不自由さに 何故君は僕より、なんて本気で思うの? 目を逸らしたり 掻き毟って誤摩化さないで 格好つけないで 隣にいるよ  -掻き毟って あたしが泣き崩れた時は目を離さない 抱き抱えて その度強さに憧れた 嫉妬してしまうほど 泣き笑って 僕は臆病者だからなんて あの頃ふたり その世界はいつまでも透明に塗られてる 面影に泣いて笑った
RECOVERYSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAH美しい広場 夕影浴びる 笑い声 飛ぶ鳥 ポケットに連れた「孤独な旅人」 紙ヒコーキ 飛ばす はしゃぎ疲れた子供と 戦士は揺藍に揺れ 心 彼方 切り取る風景を 眺めてる間も探していた ある愛を片隅で 穏やかに時が押し黙る 片隅で  悩みたがる人の口から 天使が家出した 投げ返す玉の行く先撓んで すり抜けて去く 腐敗したニュースを嘆いても 武器持たず合う存在 心 彼方 それでも世界を素晴らしいものと信じた ある愛を片隅で 美しさの答え 誰も知れない 儚くも  そのままでいいよ 移り行く空を 眺めてる間も探してた ある愛を片隅で 穏やかに時が押し黙る 星屑の片隅で 君を待ちわびた 抱き寄せる声が 片隅で
Raise upSHAKALABBITSSHAKALABBITSUKIMAH前髪カーテンから 覗いた溺れる魚 銀色い瞳なびかせて 漂いがはじく  騙すことはできないから 流れるだけの時間さえも 灰色い瞳 馴染まぬように 吐息を押し殺して  頼りなく透明な道の上 間違いだらけでいい うねり波打つイメージのままに  ネジを巻き箱の中 宝石と眠る魚 真っ白い砂のカバーまで 抱きしめ旅に出よう  駆け抜ける 手探りで今 苛立つ日々嘆いて 伏せる自分に手を振る時  銀色い月 背にした 巡り会える様 リフレイン 咲き誇る唄 枯れないように  果てしなく透明な未知の上 間違いだらけでいい 自由に引けるイメージのままに 駆け抜けて 今までも何度 失望と手を繋いでたんだ 手放す時を知って 人は生きてる
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