谷村新司「OLD TIME」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
乾杯谷村新司谷村新司谷村新司馬飼野康二華やかなライムライトの中に 若者が現れたなら 老人は引き下がらなければ 新しいステージの幕は 上がりはしない 色あせた想い出をたたんで 使い慣れたトランクにつめたら もう二度と流すことない汗の匂いをかいでおこう  初めてのオーディションの時は 震えが止まらなかったよ 合格のハガキを握りしめて 誰もいない真夜中 公園で歌った 色あせた想い出をたたんで 使い慣れた楽屋の戸を閉めて もう二度と通うことない道を静かに歩き出そう  背中に聞こえる拍手は 新しいスターへの時代が贈る 唯一のかけがえのない勲章  色あせた想い出をたたんで 使い古したコートを はおれば もう二度と帰ることない 輝いてた日々に 乾杯!!
アーバン・カーボーイ谷村新司谷村新司谷村新司濱田金吾昨日の夜のニュースも悲しい話ばかりで たえきれない もしかしたら この星宵の下には 楽しい出来事なんて 溢れる程あるんだろう それなのに愛は死んでいる それなのに愛は死んでいる 都会は冷たいノイズと 排気ガスに包まれた 大人達のエデンの海 一人さまようアダムの ちっぽけな嘆きなんて 誰も知りはしないだろう こんなにも僕は泣いている こんなにも僕は泣いている あてもなくさまよう街は夕暮れ あの日と同じ夕暮れ  URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 悲しみの URBAN COWBOY 愛の家路を見失なった URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 愛にはぐれてしまったDESPERADO  明日の朝もTVは さしさわりない話題で お茶を濁すつもりだろう 何処かに忘れ去られた 愛を誰か見つけたら すぐに電話かけて欲しい あまりにも愛がなさすぎる あまりにも愛がなさすぎる あてもなくさまよう街は夕暮れ あの日と同じ夕暮れ  URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 悲しみの URBAN COWBOY 愛の家路を見失なった URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 愛にはぐれてしまったDESPERADO  URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 悲しみの URBAN COWBOY 愛の家路を見失なった URBAN COWBOY 蒼ざめた URBAN COWBOY 愛にはぐれてしまったDESPERADO
美しい瞬間谷村新司谷村新司谷村新司都倉俊一見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない  同じ窓を巣立ち 別々の空へ 飛び立ってた二人だった 突然訪れた夏の嵐の中 飛ぶことさえ忘れ恋に落ちた 見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 昨日までの私は嘘 生まれ変わるのあなたの息を吸いながら  そんな予感がした あの日のクラス会 痛い程の視線だった 言葉もないままに夜明けまで歩いた 古い映画の中の二人みたい  見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない  見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 昨日までの私は嘘 生まれ変わるのあなたの息を吸いながら
クラシック ―CLLASSIC―谷村新司・奥田瑛二谷村新司・奥田瑛二谷村新司馬飼野康二馬飼野康二あの頃 あんたは妙にさめて暮らしてた あの頃 おまえは甘い夢ばかり話してた 卒業前夜の 街角でお互いの 生き方が許せず殴りあった 忘れないよ あの時流したあの涙の熱さは今も もう戻れはしないけど失くしてないようだお互いに  あの時 おまえの彼女のこと好きだった あの時 俺れだってあんたを見るのがつらかった 入社試験の夜は 無口のままで つぶれて眠るまで飲んだ夜明け 忘れないよ あの時流したあの涙の熱さは今も もう戻れはしないけど失くしてないようだお互いに  オールナイトの店のざわめきの中 俺達流行の男じゃないね それでいいさ 古いタイプの男さ 想い出を失くすよりは 古いタイプの男さ 想い出失くしてまで生きたくない
アイビー・ロード谷村新司谷村新司谷村新司八田雅弘落書きで汚れた このライブスポットの片隅に坐りながら 自分のことばかりしゃべり続けていた僕を君は見ていた 荒んだ心で生きるしか出来ない 夢に疲れた僕に君がくれたのは やさしく抱きしめ 泣き疲れて眠れるふところ 今なら気付ける 僕の夢は君だった  姿や形だけロックの真似をして 世の中を斜めに流れて 愛という言葉をもて遊びながら駆け抜けた季節を 遠くで見ていたあの日の君さえ 見えなくなってた 僕に君がくれたのは やさしく抱きしめ 泣き疲れて眠れるふところ 今なら気付ける 僕の夢は君だった  ときどき一人で 今もこの店に来てみる 学生バンドの汗に あの日の僕を見る為に
オールド・タイム谷村新司谷村新司谷村新司濱田金吾街角のウインドーから冬の足音 家路急ぐ人の群れに押し流され乍ら ふと思う 心熱き日を振り返れば鏡に投げたナイフ  汗だけが武器の頃 澄んだ瞳で 見つめていたアスファルトは 今 枯葉の季節 夢ならばまだ失くしてないあのナイフは笑顔の影にある  時は街を容赦なく変えるけれど 時は人をあやつるけれど 流れに投げた熱いナイフは錆びない 古い時計が刻む時の切なさに 涙 流す人を抱きしめて 夜を渡る風になりたい  住みなれたこの街の地図を燃やした 何もかもが 目新しく塗り変えられてゆく 今をのがせば もう憧れについてゆけない僕は行かなければ  時は街を容赦なく変えるけれど 時は人をあやつるけれど 流れに投げた熱いナイフは錆びない 古い時計が刻む時の切なさに 涙 流す人を抱きしめて 夜を渡る風になりたい  心許したなつかしい人の待つ街 喜び悲しみ教えてくれた 愛とやすらぎ溢れているこの街 古い時計は命を削り乍らも 愛の振り子を止めはしない そして僕は夢に負けない
ディスタンス−悲しみの距離−谷村新司谷村新司谷村新司岡本一生今朝届いた一枚の招待状には 傷つけ乍ら暮らしていた 君はいない  幸福になればいい 君の自由さ 明日から夜毎君を抱く 男など見たくない どれ程君を愛したか 思い出すことさえももうよそう この悲しみ閉ざしたまま 冬の海を漂う貝殻に僕はなろう 楽しかったよ喧嘩もしたけど君だけの為に息をしてた 輝いていた バラ色の日々も アルバムの中だけ息づいてる  君を乗せた飛行機が 海に出る頃 君がつぶやく さよならさえ もう僕は信じない どれ程君を愛したか 思い出すことさえももうよそう この悲しみ閉ざしたまま 冬の海を漂う貝殻に僕はなろう 楽しかったよ喧嘩もしたけど 君だけの為に息をしてた 輝いていたバラ色の日々も アルバムの中だけ息づいてる  幸福になればいい 僕のことなど 思い出せない程に 君は幸福になればいい あの頃君が愛してた あの歌だけを今も心に 残したまま君が渡る海に 静かに眠る貝殻に僕はなろう
約束−思い出のフォトグラフ−谷村新司谷村新司谷村新司都倉俊一家族が眠りにつく 僕は一人の部屋で 本に挟んだ写真を見る 写真の中の君は いつも輝いている 陽に灼けた友達に囲まれて 右手に持ったグラスの向こう 琥珀色の君がゆれて微笑んでる  震えながら交した 初めての口づけは 春一番のグランドの隅 いつか二人で暮らす指きりの帰り道 あの時の約束忘れてない 右手に持ったグラスの向こう 琥珀色の君がゆれて微笑んでる  君もどこかの空の下 安らかな寝息をたてて あの日の夢 見ていて欲しいね 欲しいね  真夜中に君に逢う 僕は少年になる 空のグラスに話しかける 写真の中の君は 少し色褪せたまま 少しずつ 少しずつ 遠ざかる 覚えていたら許して欲しい あの約束先に僕が破ったこと 覚えていたら許して欲しい あの約束今も君が守ってたら あの約束今も君が守ってたら
アゲイン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司暖炉の明りに揺れる君の影 渡された紙切れに印す愛の終り 迎えの車が着くまでの間 あたたかい珈琲一杯最後に入れてほしい あんなにはしゃいで暮らしたこの部屋 明日から君は誰に涙を拭いてもらうの 今感じてるよ 僕は若すぎた  別れをせかせるクラクションの音 もう一度刻んでおきたい君の淡い輪郭を あんなにはしゃいで暮らしたこの部屋 明日から君は誰と話して 時を過ごすの 今夜から僕は ぬけがらになる  あんなにはしゃいで 暮らしてた日々が この紙切れから くずれ落ちてく もう一度アゲイン めぐり逢えたなら FALL FALL IN LOVE AGAIN
再来谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司静かに流れる大河は濁らず こぼれる涙を薄めて流れる 家路は遥かに さまよう小舟に 都の花びら運んで流れる 岸辺に身を寄せて 手のひらにすくえば 花の香りに淡く重なる それは君の笑顔 命あれば 命あれば 再び巡り逢える 命あれば 命あれば 再び巡り逢える時がいつか  煌く星座は真冬の旅路を まばたき乍らも静かに見つめる 昨日の嵐に乱れた心も 見上げた夜空にやさしく抱かれて 思い出かき集め 火をつけた煙が 少し目にしむ息を吸い込み 呼んだ君の名前 命あれば 命あれば 再び巡り逢える 命あれば 命あれば 再び巡り逢える時が旅の終り  命あれば 命あれば 再び巡り逢える 命あれば 命あれば 再び巡り逢える時が旅の終り
幸福−しあわせ−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司迷い子の夕暮れに 聞いた鐘の音は 家路を教える 母の声ににている 急げ小さな足よ 急げ小さな胸よ 君はいまはじめて気付く 夜の戸張りに抱かれて 幸福… それはささやかな 愛する人のぬくもり  置き去りの仔猫に 涙流した夕暮れ 手のひらに息づく いのちよろこびぬくもり この手凍えるまでは せめて夕陽が沈むまで やがて降る星の光に 君が抱かれて眠るまで 幸福… それはひとときの かけがえのないまどろみ  人は小さな胸で 小さな命を抱きしめて 昇り来る朝日の中で 愛する人とみつめあう 幸福… それはなにげない 愛する人の微笑 幸福… それは感じること 愛する人のぬくもり
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