谷村新司「THE MAN SHINJI TANIMURA BEST SELECTION」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ノーザン・エクスプレス谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司地図を燃やしたなら 二度目の旅に出る ラッシュアワーの朝 駅から 本当の旅に出る ネームカードにある肩書き 消してすてた 人は自分を見つめる時 北へ北へと向うものだね  帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね  明日の新聞より 大事なことがある 1人になって何が出来る それが知りたいだけ ハーフマラソンなら ゴールに着いた頃 人生は片道だけ 時計はずして旅に出なくちゃ  帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね  本当の旅は ノーザンエクスプレス 一度しかない ノーザンエクスプレス  帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね  帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね
ダンディズム谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司帰れダンディズムの都へ 夜は男の心の中 踊れ裸足のままで 汗に濡れたシャツのままで 息子よいつの日かこの酒を 古びた止まり木の片隅で 酔えば俺をかつぎ出せ 月あかりの石だたみへ  歌おう大きな声でお互いの 叫ぼう愛する人の為に 歌おう君の愛する母の歌を 歌おう私の愛する妻の歌 人生は束の間の祭り せめて人を愛せよ ダンディズム  戻れダンディズムの港へ 船は男の心の中 怒れ時代の波に 優しさとは強さのこと 息子よいつの日かこの時が 君の想い出に変わる頃 俺は遠くの酒場で グラスをあげ笑っている  歌おう大きな声でお互いの 叫ぼう愛する人の為に 歌おう君の愛する母の歌を 歌おう私の愛する妻の歌 人生は束の間の祭り せめて人を愛せよ ダンディズム 歌おう大きな声でお互いの 叫ぼう愛する人の為に 歌おう君の愛する母の歌を 歌おう私の愛する妻の歌 人生は束の間の祭り せめて人を愛せよ ダンディズム
チャンピオン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司佐々木周つかみかけた熱い腕をふりほどいて君は出てゆく わずかに震える白いガウンに君の年老いた悲しみを見た リングに向う長い廊下で 何故だか急に君は立ち止まり ふりむきざまに俺に こぶしを見せて寂しそうに笑った やがてリングと拍手の渦が 一人の男をのみこんで行った(You're King of Kings) 立ち上がれ もう一度その足で立ち上がれ 命の炎を燃やせ  君はついに立ち上がった 血に染まった赤いマットに わずかに開いた君の両目に光る 涙が何かを語った 獣のように挑戦者はおそいかかる 若い力で やがて君は静かに倒れて落ちた 疲れて眠るように わずかばかりの意識の中で 君は何を考えたのか(You're King of Kings) 立たないで もうそれで充分だ おお神よ彼を救いたまえ  ロッカールームのベンチで君は 切れたくちびるでそっとつぶやいた(You're King of Kings) 帰れるんだ これでただの男に帰れるんだ これで帰れるんだ ライ ラ ライ ライ ラ ライ……
群青PLATINA LYLIC谷村新司PLATINA LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司服部克久空を染めてゆく この雪が静かに 海に積もりて 波を凍らせる 空を染めてゆく この雪が静かに 海を眠らせ 貴方を眠らせる 手折れば散る 薄紫の 野辺に咲きたる 一輪の 花に似て 儚なきは人の命か せめて海に散れ 想いが届かば せめて海に咲け 心の冬薔薇  老いた足どりで 想いを巡らせ 海に向いて 一人立たずめば 我より先に逝く 不幸は許せど 残りて哀しみを 抱く身のつらさよ 君を背おい 歩いた日の ぬくもり背中に 消えかけて 泣けと如く群青の 海に降る雪 砂に腹這いて 海の声を聞く 待っていておくれ もうすぐ還るよ  空を染めてゆく この雪が静かに 海に積もりて 波を凍らせる 空を染めてゆく この雪が静かに 海を眠らせて 貴方を眠らせる
マラソンマン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司正午の鐘と 同時にピストルが空を射技く 驚くように はじき出されるランナー ある男には それは賞金の為のゲームで ある男には それは名誉の為の リングに似ている あーそれぞれのレースの中で 嵐のようにその胸よぎるもの あーそれぞれの過去を 断ち切るようにして 陽炎たつアスファルト 踏みしめてゆく 勝利者には熱い拍手を そして敗者にはやさしいブルースを  目の前を行く 好敵手の背中の向こうには 白いテープと 群衆のどよめきが 金の為でも 名誉の為でもなく走れたら 長く待たせた 君の住むあの街に 迎えに行くのさ あー闘いは心の中の テープを胸で切るまで終わらない あー闘いは孤独 愛を捜し乍ら 希望というゴールを目指してゆく 勝利者には熱い拍手を そして敗者にはやさしいブルースを  あー愛だけを見つめ走る男達の 悲しくあえぐ背中に同じ太陽を 勝利者には熱い拍手を そして敗者にはやさしいブルースを
三都物語GOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司多夢星人谷村新司佐孝康夫胸さわぎの旅は いま始まって 時の流れのままに こころを遊ばせ この私は 誰を訪ねるあてもなく まるで詩人のように 景色に染って  ああ なんて 街それぞれ美しいの ああ なんて 人それぞれ生きているの  昨日 今日 明日 変わり行く私 紅くいろづくときめきを 誰に告げましょう  風そよげば ひとり胸抱きしめて 愛の不思議を思う 吐息をもらして この泪は きっと感じるよろこびね 揺れる瞳に映る 季節に恋して  ああ なんて 街それぞれ美しいの ああ なんて 人それぞれ生きているの  朝に舞う夢 黄昏に出会い ほんの一時のためらいを 誰に言いましょう  昨日 今日 明日 変わり行く私 紅くいろづくときめきを 誰に告げましょう
昴〈すばる〉PLATINA LYLIC谷村新司PLATINA LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし  ああ 砕け散る宿命の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ  我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸(いき)をすれば胸の中 凩(こがらし)は吠(な)き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり  ああ さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ  我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  ああ いつの日か誰かがこの道を ああ いつの日か誰かがこの道を  我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ
いい日旅立ちGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司服部克久雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
浪漫鉄道(蹉跌篇)谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司名前も知らない駅の ホームで雪を見ている 枕木に落ちた夢の 跡を数えながらいま 右のレールは東京の街まで続く 左のレールは故郷のなつかしい街へと  挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた 線路の軋(きし)みは似てる 旅人の叫び声に  出逢いはいつも悲しい 別離(わかれ)の時を思えば 老人がつぶやいていた 人生は皆泡沫(うたかた) 右のレールは無惨な夢への誘い 左のレールはささやかな幸福の誘い  挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた 線路の軋(きし)みは似てる 旅人の叫び声に  挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた 線路の軋(きし)みは似てる 旅人の叫び声に  挫折と憧れだけ 震えながら抱きしめた 線路の軋(きし)みは叫び 戸惑う汽車は旅人
谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司あー幾度か眠れない夜に泣き あー人生のいたぶりに傷ついて それでも君はここに居る 涙うかべて目の前に居る 涙流せるうちはいい 涙枯れたら飛び込んで来い その時の為だけにこの胸は 淋しさそれだけを抱き続けてきた  あー狂おしく抱きしめても見えない あー唇を重ねてもなお見えない 目を伏せながら君は聞く 私に愛を見せておくれと 見せられるのが愛ならば 私は愛など信じたくない いつの日かこの命終る時 最後の景色はおまえの瞳  力の限り君を抱く この指先の爪の先まで もはや言葉は虚しかろう 君を奪って私は生きる いつの日かおまえにもわかるだろう 愛とはただひたすらに 生きてきたことだと
陽はまた昇るGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司美野春樹夢を削りながら 年老いてゆくことに 気が付いた時 はじめて気付く空の青さに  あの人に教えられた 無言のやさしさに 今さらながら涙こぼれて 酔いつぶれたそんな夜  陽はまた昇る どんな人の心にも あー 生きてるとは 燃えながら暮すこと 冬晴れの空 流れる煙 風は北風  鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれ 息絶えだえに ただひたすらに遠い窓の外  もしかして言わなければ 別離ずにすむものを それでも明日の貴方の為に あえて言おう“さよなら”と  陽はまた昇る どんな人の心にも あー 生きてるとは 燃えながら暮すこと 春はまだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す  陽はまた昇る どんな人の心にも あー 生きてるとは 燃えながら暮すこと  春はまだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す 春はまだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す
サライGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司谷村新司弾厚作星勝遠い夢すてきれずに 故郷(ふるさと)をすてた 穏やかな春の陽射しが ゆれる小さな駅舎(えき) 別離(わかれ)より悲しみより 憧憬(あこがれ)はつよく 淋しさと背中合わせの ひとりきりの旅立ち  動き始めた 汽車の窓辺を 流れゆく景色だけを じっと見ていた サクラ吹雪の サライの空は 哀しい程青く澄んで 胸が震えた  恋をして恋に破れ 眠れずに過ごす アパートの窓ガラス越しに 見てた夜空の星 この街で夢追うなら もう少し強く ならなけりゃ時の流れに 負けてしまいそうで  動き始めた 朝の街角 人の群れに埋もれながら 空を見上げた サクラ吹雪の サライの空へ 流れてゆく白い雲に 胸が震えた  離れれば離れる程 なおさらにつのる この想い忘れられずに ひらく古いアルバム 若い日の父と母に 包まれて過ぎた やわらなか日々の暮らしを なぞりながら生きる  まぶたとじれば 浮かぶ景色が 迷いながらいつか帰る 愛の故郷(ふるさと) サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰るその時まで 夢はすてない  サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰る いつか帰る きっと帰るから いつか帰る いつか帰る きっと帰るから
階 −きざはし−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司星勝海を渡る風は夢の匂い運び 燃ゆる瞳をなお紅く染めてゆく 耳を澄ませばいま遠い国の調べ 胸の琴糸を甘くゆらしてくる  時が来れば野を駈けても 行かなけりゃ行かなけりゃ 悔やむ気がする あなたにはあなたには 夢を信じていてほしい 僕は今橋になる 夢を渡らせる為の橋になる  人はいつも胸に穏やかな覚悟を 抱きしめながらも夢を追う階 美しく生きたい終の宿までは 愛に支えられ遥か旅路を往く  時が来れば野を駈けても 行かなけりゃ行かなけりゃ 悔やむ気がする あなたにはあなたには 夢を信じていてほしい 僕は今橋になる 夢を渡らせる為の橋になる  あなたにはあなたには 夢を信じていてほしい 僕は今橋になる 夢を渡らせる為の橋になる
ラストニュース -THE MANのテーマ-谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司ラストニュースが伝えてる 今日の悲しい出来事を 悲しいことばかりニュースになるほど 人は本当に幸福なのか 僕は心に鍵をかけ 自分の形を決めてきた 他人の心を傷つけないこと それだけがきっとやさしさじゃないさ  Tell me Arnest 臆病者とロマンチストはどこが違うのか Tell me Arnest 男はきっと自分が思う程強いものじゃない 教えて男らしい涙の流し方を  駅にたたずむ老人は 過ぎた昔を夢にみる 若者だけが明日より遠くへ 夢を投げつけ走ってゆくのか 心の時計をはずさなきゃ 大事なものを失くしそうで 反対向きの列車に乗る時 きっと何かが見え始めてくる  Tell me Arnest 1人きりじゃ夢を追ってもきっと虚しいだけさ Tell me Arnest 男はきっと自分が思う程強いものじゃない 教えて男らしい涙の流し方を  恋を失くして泣き叫ぶのも 友を失くして酒に溺れる そんな弱さも男らしいよね  Tell me Arnest 愛する人を愛しているよと僕は叫びたいだけ Tell me Arnest 男はきっと女が思う程強いものじゃない 教えて男らしい涙の流し方を  教えて男らしい涙のぬぐい方を 
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