ROTH BART BARON「HOWL」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月に吠える feat.中村佳穂ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也月に吠えたのは 誰のせいでも なくて あなたの笑顔を 忘れそうな だけ  君が泣いたのは 誰のせいでも なくて 自分の弱さを 受け入れた だけ  まわるまわる世界 振り落とされない ように 遠吠えが聞こえたら それははじまりの 合図  君を食べたのは 特に理由は なくて あなたのぬくもりを 閉じ込めたかった だけ  失う悲しみに すっかり臆病に なって どこかで勇気を 無くしてしまった みたい  月が黒い山を 転げ転げ 落ちた 夜に 遠吠えが聞こえたら それは君を呼ぶ 声だ  まわるまわる世界 振り落とされない ように 遠吠えが聞こえたら それははじまりの 合図
KAZEROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君が西へ 行くと言うなら 僕は東へ 向かうとするよ  まあるい星の その裏側で あなたにいつか 会える気がするから  君も心に 感じているだろう? 風が吹いている 風が吹いている  全てを飲み込む 僕らその中に 今 飛び込んでいく 今 飛び込んでいく  そこに吹く風は 冷たいままかい? どうかご無事で 風邪を引かないで  この唇が擦り切れるまで 喉が枯れるまで 君の名前を呼ぶよ  息を止めないで 誰より早く 追い越してゆく 追い越してゆく  性懲りも無く 繰り返してゆく 飲み込まれてゆく 飲み込まれてゆく  君のこころが 消えないように 風が吹いている 風が吹いている  小さな僕らを また試すように 風が吹いている 風が吹いている  届かない腕を 届けようとする 風が吹いている 風が吹いている  全てを飲み込む 僕らその中に 今 飛び込んでいく 今 飛び込んでいく
糸の惑星ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也僕の こころを 全部 あげても あなたに 僕は わからない の でしょう?  絡まった 糸 大きく なって 惑星を また 作って ゆく  何億 光年 先の 光 ここ には ない あなたの 姿  君の 全てを 僕に 見せても 君の 心は あなたの もの でしょう?  絡まった 糸 大きく なって 惑星を 解こうと する  飲み込んだ 言葉たち 閉じ込めた こころ 本当の 思いは どこに しまったの?  僕の こころを 分けて みさせて 役に 立つかは わからない の だけど  絡まった 糸 大きく なって 惑星を まだ 作って いる  何億 光年 先の光 過去 ではない あなたの 形
赤と青ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也夜の世界が とても 雄弁ですから 少しだけ そこらを 歩きませんか?  赤と青 混ぜ合わせながら 僕たちの ほんとうを 描くんだよ  固まった筆を 水で 解くように 色たちが 流れの中を 泳ぐように  幾重にも 重ねた 線と 油と 思いと いのち 生まれかけた 僕らの絆 消さないように  赤と青 その手を 繋いだなら どんな色だって つくれるはずなんだよ  赤と青 こころを 開いたなら 僕たちの ほんとうを 描き続けてよ  赤を青 その手を 繋ぎながら 描いていくのは どんな 世界だろう
HOWLROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君は昨日 どこで眠ったの? 明日はどこで 眠りにつくの?  眠ってる間 平和なの? 眠った後は どこへ行くの?  今夜 出かけよう 誰も僕らを知らない場所へ 世界が 美しく なくても かまわないでしょう 僕らが いるなら  雪が 降り止まない 狼たちが 吠えるように 僕らは泣いてみせた  全部 大丈夫、平気だよって言うけど だったらなんで そんな顔で 笑うんだよ  言いたいことは たくさんある けれどいつだって 足りないんだ 世界が 美しく なくても かまわないでよ 僕らが いるのに  今夜 出て行こう 誰も僕らを知らない場所へ 世界が 美しく なくても かまわないだろう 僕らが いるなら
ONIROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也『嵐の中 踊ろう』『泣いてるかなんて わからなくなるでしょう?』 『世界は 滅茶苦茶なのに 君は まだ そこでいじけているの?』  『君は僕を 鬼と呼ぶ』『それも悪くないかって思った』 『こっちにおいで、座ろう』『大丈夫、食べたりしないから』  『ありったけの痛みを頂戴』 『強く強く 繋いだ手の』 『感覚が なくなってしまうまで』  『いま いま 生まれ変わるよ』  『鬼になった 君を救うために』『僕はもう 死なないんだ』 『一生懸命 人間に なろうとした』『だけど ダメだった』  『真っ黒になった街、真っ黒になったこころ』 『僕を消そうとするたび 大きくなるんだよ』  『いま いま 生まれ変わらなくちゃ』  『いま いま』 『いま いま 生まれ変わるよ』
Ghost Hunt (Tunnel)ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也幽霊たちが 僕らを見ている のっぺらぼうな 顔をして  見たことの無い 星座の下で 君の部屋の ソファの裏側で  幽霊たちが そこらじゅうに 僕は 話しかけようとする  トンネルに 潜みながら 爆発の 音を聞いて  “大切な事は全部 はじめから わかっていたんだよ” “大人のフリばかりしてて 思い出せないだけ なんだよ”  幽霊たちが 僕らを見ている 悲しそうな顔をして  白燐の 花の中に 残酷に晴れた 空の下に  幽霊たちが そこらじゅうに ずっと そうしていたらいい  とっくにもう ここにいないのに まだいる フリをしてる  “大切な事は全部 はじめから わかっていたくせに” “大人のフリばかりしてて 全部 捨てちゃったんだろ”  トンネルから いつか 出れたら 君と また 話せる かしら?  トンネルから いつか 出れたら 僕ら また 生き返る かしら?
場所たちROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君が生きれる 本当の居場所を作ろう 気が遠くなるほどの 時間を弄びながら  “明朝体”じゃない 君の言葉が聞きたい “テンプレート”でもない 血の通った“ヤツ”だよ  たくさんの鳥たちに 君の体が 食い荒らされてくのは 見たくないんだ  液体窒素で 砕けていく 心臓 君の部屋を 枯葉でいっぱいにして  “70億人”の 人たちと眠る みんなで生み出した 化け物 を 倒そうとしてる  “新しい何か 言葉が欲しい 人間でいたい 化け物でもいたい” “何か確実な 確かなもの”が 本当に欲しいかい? “本当に欲しいのかい?”  星が落ちてくる 地面にまだ立っている  街をただ歩いてゆく まるで意思があるかのように
陽炎ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也揺らめいた 町灯かりを 数えて 夜の坂道 アスファルトの質量  Automaton 巨人のように 動く 言葉もなく 僕ら ただ 並んでいる  “陽炎が 囁いたせいで 君の姿が 見えなくなったんだ”  窓の外 雨を吸った 空気 光たちを 悪戯に 折り曲げては  いつか君が 歌ってくれた 遠い異国の歌が 好きになったんだ  “陽炎が 囁いたせいで 君の声が 聞こえなくなったんだ”  “僕は 必死に 手を伸ばすけど 掴んだのは ただの空”  揺らめいた 町灯かりが 消えてく アスファルトは 質量を無くしていく  僕のこころを 蒸発させてしまえ 体も声も 透明に歪んでしまえ  “陽炎が 囁いたせいで 君の姿が 見えなくなったんだ”  “僕は 必死に 手を伸ばすけど 掴んだのは ただの空”
MIRAIROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也ねぇ 僕らがそらに 放った歌は いつか いつか  遠い 未来の 名前も知らない あなたに 届くの?  まだ 見たことのない 場所へ 連れて行ってよ 誰も 歌ったことのない 歌を ここで歌うよ  ねぇ 僕らがつけた 足跡たちは 重なり 重なり  遠い 未来の 名前も知らない あなたが 歩むの?  いくつもの大陸を 彷徨って 彷徨い 続けて 種を蒔いていたんだ 頼まれてもいないのに!  ねぇ 僕らがそらに 放った歌は いつか いつか  遠い 未来の 名前も知らない あなたが 歌ってよ
髑髏と花(дети)ROTH BART BARONROTH BART BARON三船雅也三船雅也君がいなくなるまで 見ててあげるから 安心していいよ  白い砂浜に 重い体を 弄ばさせて  君の体から 花が咲く  君が大きく 息を 吸い込んだ 背中の音を 聞いて  触れられるだけ 触ったなら 忘れないように  君の体から 花が咲く 君の体から 花が咲くよ
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