ミツメ「Ghosts」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ディレイミツメミツメ川辺素ミツメいつの間にか思い出に 変わり果てた姿で 出会う夢は どんな顔で迎えたなら  昨日胸に響いた話さえもどこかへ 気がかりには思いながら何も出来ずにいた  いつか背伸びをしていた キザな言葉がかすめて ありのままなら今頃 淡い痛みもいくつか知らないのに  見透かされた幼さが わざとらしく浮かぶのに 悪い癖は いつになれば 写る鏡の中  あの日背伸びをしていた キザな言葉がかすめて ありのままなら今頃 淡い痛みもいくつか知らないのに
エスパーミツメミツメ川辺素ミツメ長く伸びた影 暗くなるまでに そうかからないね 耳打ちして  くだらないことに 頭を抱えた 僕をいつも通り 笑いながら  テレパシー 目と目で 通じ合えたなら 思うだけの ただの二人  時には君を 知り過ぎたつもりなのに 瞳の奥に 何もかも分からなくて 名前を書いて消していた頃みたいに 呼び合うこともしないまま 夜はふける  止まらない砂を かき集めるような 季節をいくつも 通り過ぎて  変わらずそのまま 通じ合えたなら 思うだけの ただの二人  時には君を 知り過ぎたつもりなのに 瞳の奥に 何もかも分からなくて 名前を書いて消していた頃みたいに 約束さえもしないまま 夜はふける
ゴーストダンスミツメミツメ川辺素ミツメ記憶は薄れてゆく それなのに つまづく 時はやけに入り込んで  眩しい日々の亡骸をいくつ数えて 誰にも言わずに眠ろう  子供の頃は見えていたこととか あれほど焦がれていた願いでさえ忘れて  眩しい日々の亡骸をいくつ数えて 誰にも言わずに眠ろう そのまま  記憶は薄れてゆく あれほど焦がれていた
エックスミツメミツメ川辺素ミツメ人里離れた 砂漠に不時着した 見た目は綺麗な 鋼の小さな船  誰も知らない 助けも来ない よくある話 悲しむこともない  壊れたところが 幸いどこにもなく そのまま静かに 飛び立つ小さな船  誰も知らない 問題はない よくある話 悲しむこともない
ふたりミツメミツメ川辺素川辺素あなたとわたし 遠い昔には 同じ人から 枝分かれになり  こうして偶然 隣にいるのかな 果てしない月日を越えて  あなたとわたし 遠い昔から ここに来るまで 別々の道で  長過ぎた冬が凍らせた夜から 燃えてしまいそうな日差しをくぐりぬけ  果てしない月日を越えて
セダンミツメミツメ川辺素ミツメmitsume行きたいとことか どこも無いくせに 会いたい人とか 誰もいないのに  夜明けに君の格好悪い車で海を目指してる  何度も見たはずの波に 心がざわつくのはなぜなのかな 一人言わないけど  余計な事なら何も考えずに そのままいたいね 海岸沿いに  ゆらめく灯り 遠くになら 綺麗なだけで見れるのに  近づく波音が胸の 言葉をかき消して流れ行くよ いつも同じように  思い出せない 思い出さない 思い出せない 思い出さない 思い出せない  何度も見たはずの波に 心がざわつくのはなぜなのかな 一人言わないけど
なめらかな日々ミツメミツメ川辺素川辺素まやかしに目が眩み あなたはここを去った 話の通じる人では もうなくなってしまった  街のいたるところに ちらつく後ろ姿 でたらめな夢物語 もう聞くことはないか  なめらかな日々 取り戻して 悪いことは無い けれどどこか あなたがいない それ以上のなにか  いさかいばかりが増え 傷つけ合うのならば 別の道を歩むことが 幸せなはずなのに  なめらかな日々 取り戻して 悪いことは無い けれどどこか あなたがいない それ以上のなにか
クロールミツメミツメ川辺素川辺素まだ制服の帰り道は今でも 色褪せながら覗き込めばわずかに消えない  ずっと隣で言えなかった話も ただ間抜けな形だけを残してゆくなら  どんな占いも追いつけない速さで 駆け抜けてく毎日に溺れたら いつでも知らせてほしいすぐ  離れて過ごしていても いつまでも  消えないまま 消えないまま
タイムミツメミツメ川辺素川辺素時の流れにめげそうな日はなぜか 悪くないことも起きそうに思えた  あの頃からは遠すぎた季節にいるのなら  思いがけずに変わりゆくこの街で つなぎとめたい物ばかり増えるのは  今よりひどく危うげな姿に映るから  大人になるまでに なくしてきた言葉を わざと口にすれば 飛び立てない心に吹く風 捕まえて  誰のためにも回らずに諦めた 世界はいつも両手をすり抜けて  少しは君に知らせたい どこかで会えるなら  大人になるまでに なくしてきた言葉を わざと口にすれば 飛び立てない心に吹く風 探して 今すぐに 捕まえて
ターミナルミツメミツメ川辺素川辺素時が止まるほど緩やかに 過ぎてく今夜はそう思う  海の底に眠った大きな船の中 渡されるはずだった手紙 人工衛星が流れ星に弾けて 銀河に漂うプレゼント  永遠に果たされない想いが 増えてゆく今もどこか誰かの 流れ着くことはいつかあるのか なにひとつ知りはしないあの人まで  時が止まるほど緩やかに 過ぎてく今夜はそう思う  ライトに照れされて近づく影はきっと 待ってるバスじゃないな眩しい 適当に乗り込んで向かう勇気があれば そんなことをただ考えた  走り去る後ろ姿ながめて これまでに無くしたものを重ねた 初めからそうなるとはいつも 思わないことばかりと知りながら  永遠に果たされない想いが 増えてゆく今もどこか誰かの 流れ着くことはいつかあるのか なにひとつ知りはしないあの人まで
モーメントミツメミツメ川辺素川辺素花は枯れるのに飾りたくなるのは 通り過ぎた日を懐かしく思えば 離れた時さえもわずかに色づいて  借りてそのままのものばかりあるから 強い優しさに 守られて歩いた 頼りない形の 足跡を残して  長い夜飛び越えて 全てを賭けて
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