吉田山田「欲望」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
欲望吉田山田吉田山田吉田山田吉田結威涌井啓一少しでも風が吹いてしまえば いとも簡単に消えてしまう そんな灯火を希望と名付けて やっとここまで歩いてきた  これ以上無理だと誰かが叫んでる  ダメなんだよ 終われないんだよ この胸を突き動かす鼓動 希望じゃもう歩けない 剥き出しになった尖った欲望  ひとつまたひとつメッキが剥がれて 散らばった憧れの残骸 あの日の願いは冷めた現実に 一瞬で飲み込まれてしまう  強がっていなきゃ消えてしまいそうで  傷付いたり嬉しかったり なにもないようで鮮やかな日常 僕には何が歌えるんだろう ぼやけた願いじゃもう届かない  この声は聴こえますか 誰か届いていますか  ダメなんだよ 終われないんだよ この胸に突き刺さる欲望 希望じゃもう歩けない 剥き出しのままで 次の光へ
Color吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一今日は青 昨日は赤 一昨日は黄色味が強いオレンジ 恋は白 頭はエロ 臆病に震える唇紫  お先真っ暗 なんて言わないで 自分の目で確かめるまで ドキドキしていたいじゃない やっぱり君はなんて美しい 世界が気づいてしまう前 この手に出来ないかな 原色のまま さぁその色で 塗りつぶしていけ  酔った君 薄紅色 ハシャギ過ぎチラリと肩ヒモ紫  お目々真っ赤で 頭真っ白 なんて言えばいい? 今夜帰りたくないなんて あれ?なに?これどういうこと? やっぱり君はなんて悩ましい 滲んで濁ってハミ出して 色々膨らんじゃうじゃない これイケるのか いや無理なのか もう夜が明ける  ずっとずっと探していた色は 僕が欲しかったその色は 火照る君の肌色  やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君はなんて美しい 世界が気づいてしまう前 この手に出来ないかな 原色のまま さあその色で 塗りつぶしていけ
拝啓吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威浅田信一あなたがいなくなった日からずっと何か足りない この胸の一部分をあの日渡したまま 埃臭い音楽室 鳴らないガットギター 夕陽が差し込むトイレ ジュッと消えるhi-lite  青空は切ない あの日から変わっていない  青でもない春でもない青春とはなんだ 過ぎ去って遠ざかって知る あの美しさよ おさまらないやり場のないこの気持ちはなんだ 振り切って見えなくなるほど「今」を生きてやろう  人気のない校舎の裏 散り始めた桜 初めて人を殴った 傷みは鉄の味 「哀しくて綺麗なメロディ。」あなたがそう言って 何度でも聴きたがった『禁じられた遊び』  花びらは切ない あの日から変わっていない  触れられない触れたくない 想い出とはなんだ まだ笑って振り返るほど 大人じゃないんだ 恋でもない愛でもない あの気持ちはなんだ 歯がゆくて いたいけなまま忘れずにいたいよ  青空は切ない これからもきっと変わらない  青でもない春でもない青春とはなんだ 過ぎ去って遠ざかって知る あの美しさよ おさまらないやり場のないこの気持ちはなんだ 振り切って見えなくなるほど 「今」を生きてやろう
冬の星座吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一「来年の冬もまたここに来ようね」 「ずっとそばにいれたらいいね」 曖昧な約束ばかりだったな ぼーっとして信号が青に変わる  冷えた風に胸が軋んだ 忘れようとしたくせに 君と出逢った季節になって思い出す  冬の星座 君が指で探している どれだろう?あれかな?なんて笑うから 君のせいだ 眩しくてぎゅっと痛む 何度でも何度でも何度でも また輝き出す  単純な言葉で話し合えたら もっと答えは違ってたかな  空気みたいな二人になって 今は遠い街にいても きっと君もあの星空を覚えてる  いつか君が口にしてた願い事は どこかで誰かとちゃんと叶えたかな 深く息を吸い込めばぎゅっと痛む 白い息が音もなく空に消えた 君に会いたくなる  冬の星座 君が指で探している どれだろう?あれかな?なんて笑うから 君のせいだ 眩しくてぎゅっと痛む 何度でも何度でも何度でも いつまでもいつまでもいつまでも また輝き出す
虹の砂吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一余計なことは気にしない 僕ももういい大人なんだから やりたいことやるだけさ やれるやれないは考えない  あとどれくらいあるだろう 仲間だってたくさんいるから 標識もガイドもない それはそれでまたいいじゃない  立ち止まり振り向くたび 間違い探し それじゃ悲しいから  七色に輝いたあの虹の彼方に もし何もなくても僕はそこに行きたい ただ一つ信じた夢が幻でも 七色の虹の砂触れてみたいんだ  余計なことは気にしない キミももういい大人なんだから 誰かと比べた 幸せじゃきっと事足りない  迷いながら歩いてきた 怖いのはきっと君だけじゃないさ  一切れの勇気と少しの素直さで 僕たちはどこへでもいけるはずなんだ  この道はどこへ続く なにと別れ なにを抱きしめていく  七色に輝いたあの虹の彼方に もし何もなくても僕はそこに行きたい ただ一つ信じた夢が幻でも 七色の虹の砂触れてみたい
エーデルワイス吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一風の丘のエーデルワイス 優しい風に揺れている 哀しいことがあった日は いつも心に描くよ  なぜ人は行き詰まり空を見上げる 飛べない鳥のように  Why… 風に揺れる Why…  Why… 誰も知らない Why…
もやしGOLD LYLIC吉田山田GOLD LYLIC吉田山田山田義孝山田義孝栗コーダーカルテットもう やだ しにたい その言葉の頭文字をとると もやし もやし もやしになるんだよ  もう やばい しあわせ その言葉の頭文字とっても もやし もやし もやしになるんだよ  人生はもやしの繰り返し うつむいたままじゃ楽しくないし きっと君は大丈夫さ  もう やだ しにたい その言葉の頭文字をとると もやし もやし もやしになるんだよ  人間は何度でも繰り返す でもきっと何度でもやり直す 汗をかいて 恥をかいて  もし やっと しあわせ その言葉の意味を知れた時は 君だけの もやし 大事にするんだよ
貧乏吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一お金はとっても大事だけど 贅沢三昧には興味が無い 風呂無し共同トイレ育ち 初めから無ければ不自由は無い  小さな布団に並んで眠った 冬でも暑くて汗かき嫌になった 逃げ場の無いこの小さな部屋で おならが臭くて笑いあった  貧乏ってなんだって考えてみる まわりの家とは少し違ってたけど ちょっとした事がありがたいなって あなたがくれたものは心でした  お金はとっても大事だけど なんでもないことが楽しかった 商店街にいたニワトリに こっそりと名前をつけ遊んだ  今はちょっとだけ余裕もあるから 少しくらいは贅沢してくれよ なにいってんのよアンタがいれば それで十分と笑い飛ばした  辛抱ってなんだって考えてみる 思い出は大抵賑やかで楽しかった もしかして笑顔のその裏側で 誰にも内緒で悩んでいたのかもな  いつだって今が幸せだって あなたは笑っている  貧乏でよかったってそう思える 悔しさも当然混ざっているんだけど ちょっとした事がありがたいなって あなたがくれたものは心でした
もし吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一ただガムシャラな瞳で ひた走る君を見たら 少しだけまだ自分を信じたくなったんだ  ただ目の前のことさえ見えずに まだ失望に足がすくんでる自分がいる  「もし」 辿り着いた場所が描いてた未来とは少し違っても 昨日より鮮やかに塗り替えてゆくんだ 「もし」 すぐには届かないあの空に浮かぶ雲みたいなものでも いつかきっといつかきっと掴んでみせるんだ 何度でも  仕事は立て込んでるし いつかは結婚したいし 遊ばなきゃつまんないし 時間は足りないし  きっと投げ出したって拾いにいくなら いっそ目を背けずに小さいことから始めてみよう  「もし」 辿り着いた場所で同じ喜びを分かち合える誰かと 出逢えたら全てきっと報われるんだ 「もし」 不甲斐ない自分も誤魔化さず投げ出さず受け止められたら それがきっと描く未来の始まりなんだ 何度でも  「今」 果てしなく感じた はるか遠くの空に浮かんだ未来に 少しだけ指先が触れた気がしたんだ 「もし」 ガムシャラな背中がいつか誰かの背中を押せたら ひた走り続けた答えになるんだ
赤い首輪吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一ずっと忘れないよ 優しく顔を撫でてくれたこと ずっと忘れないよ 一緒にベッドでうたた寝したこと  ずっと忘れないよ 赤い首輪でお出かけしたこと ずっと忘れないよ 最期まで愛してくれたこと  毎日たくさん話してくれたね 全部全部ちゃんとわかってたよ  離れていても 寂しくないように 伸ばしたこの手をずっと離さず握っててほしい もう泣かなくていい 怖くはないよ また明日会うための 今日のサヨナラ またいつか会おうね  君がウチに来た日 それはもうただただ嬉しくて ねえ君はどう思ってた? ウチにきて幸せだったのかな  病院ばかり怖い思いさせたね 僕には何も出来なくてごめんね  離れていても ちゃんとわかってる 心配かけぬよにキミは強くて賢い子だから 泣いてばかりで ホントごめんね 少しだけ あと少しだけ そばにいさせて  寂しいけど もういかなきゃ  またいつか必ず 家族になろうね またきっと会えるよ
つながる吉田山田吉田山田山田義孝山田義孝浅田信一友達の友達の友達 知り合いの知り合いの知り合い 隣り合う見知らぬ誰かを 他人だとまだ信じている  揺れる揺れる揺れる電車 ぶつかりあった肘と肘 怒鳴り合う見知らぬ二人は 本当は友達の知り合い  目に見えない糸できっと  繋がり繋がってる みんな繋がってる すれ違う人々 名も知らぬ人々 繋がり繋がってる みんな繋がってる 今はまだ知らずに みんな繋がってる  親の親の親のその親 御先祖のそのまた御先祖 目には見えない事ばかりと いつかあなたは気がつくだろう  過去未来も僕らきっと  巡り巡っている 全ては巡ってく まばたきをする間に サヨナラも言わずに 巡り巡っている 全ては巡ってく 泣き笑う人々 行く先も知らずに  それでも繋がってる みんな繋がってる すれ違う人々 名も知らぬ人々 繋がり繋がってる みんなどこか似てる 今はまだ知らずに みんな繋がってる
泣き笑い吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威吉田結威人生は泣き笑い いつかの哀しみも 人生は泣き笑い いつかのサヨナラも  泣きながら生まれて 泣かれて死んでいく 人に愛されて 人は人間(ひと)になっていく  人生は泣き笑い どんなに苦しくても 人生は泣き笑い 独りじゃない  こすっても消えない 傷跡ひとつふたつ 眠れぬ夜を抱き 人は人間(ひと)になっていく  人生に躓いて 希望が見えなくても ないほうがいい命など ひとつもない  人生は泣き笑い どんなに苦しくても 人生は泣き笑い 独りじゃない
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