木之内みどり「MYこれ!クション 木之内みどり BEST」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
めざめ木之内みどり木之内みどり阿久悠三木たかしささやかれ ささやかれ どうしていいのか わからない あのひとの あのひとの 言葉は私を困らせる  高校二年なら 大人のはずだから わかってくれるね とあなたはいうけれど 愛しているなんて 余りに恐すぎて 真赤なスカートを 思わずひるがえす  いじめちゃいやいや 急いじゃいやいや 怒っちゃいやいや いやいや  さそわれて さそわれて ことわる言葉もさがせない あのひとの あのひとの まなざし 私をなやませる  返事をすることが 大人の礼儀だと あなたは少しだけ 怒った顔をする 何かを言いたいと 答えをさがすけど 髪の毛かみながら 私はふるえてる  いじめちゃいやいや 急いじゃいやいや 怒っちゃいやいや いやいや
あした悪魔になあれ木之内みどり木之内みどり阿久悠三木たかし今日は可愛い 君でいいから あしたはあしたは 悪魔に悪魔に悪魔に悪魔になあれ  おとなし過ぎる 私がつまらない 時にははめをはずせるといいのだけれど とってもそれは出来そうにもないの あなたがじれていることは知ってるけれど  くちづけしそうな 顔を私に寄せて あなたは強く抱きしめてささやくの  今日は可愛い 君でいいから あしたはあしたは 悪魔に悪魔に悪魔に悪魔になあれ  内気なだけじゃ 駄目だと知ってても いい子になってしまうのはどうしてかしら 頭の中で考えてることは 驚くほどに大胆な 女の子なの  からだのふるえを知られたくない私 あなたはそれを感じていじめるの  今日は可愛い 君でいいから あしたはあしたは 悪魔に悪魔に悪魔に悪魔になあれ
ほほ染めて木之内みどり木之内みどり阿久悠都倉俊一あなたのことばに ほほ染めて 私は はじらう花になる もうその指でつまれてもいい でもことばに出来ないの  ふるえるまつ毛を つたわって 涙が光って 一しずく あなたのためにきれいに咲いた そのよろこび こみあげる  私にも 一度だけ 好きだといわせてね 抱きしめる その前に 好きだといわせてね  十七が近い春の日に 私はふるえて泣いた  あなたの帰りに 雨になり 私は真赤な 傘をさす 肩ふれあって 歩いて行けば またひとりで ほほ染める  私にも 一度だけ 好きだといわせてね 抱きしめる その前に 好きだといわせてね  十七が近い雨の日を 私は忘れはしない
おやすみなさい木之内みどり木之内みどり阿久悠三木たかしおやすみなさい あなた 好きなひと くちづけだけを そっとおくります あなたの好きな香り しみこませ 私は花になっているのです ふれてみて下さい 私にいつか その日が来るのを待っています  もう真夜中をくるりとまわり おやすみなさい あなた 好きなひと  おやすみなさい あなた 好きなひと 名前を三度呼んでみて下さい 私もきっと あなた呼びながら やさしい夢の中へ入るでしょう ふれてみて下さい 私にいつか こころの中ではきめています  もう髪の毛も ゆらゆらゆれて おやすみなさい あなた 好きなひと
学生通り木之内みどり木之内みどり松本隆財津和夫授業帰りに麻雀してる あなたにいつも待たされました 怒った君も可愛いいなんて 肩を抱かれた駅までの道  二人が出逢った学生通り 横切るあなたが見えるようです  あの頃ノートを写した店で もう一度だけ逢えないですか 涙にじんだあなたの写真 破こうとしてまた泣きました  ディランの唄を好きになってから あなたは人が変わりましたね 転がる石のように生きると 試験サボって髪ものばした  あなたと通った学生通り 今では電車で通るだけです  あなたの下宿訪ねて行って カレーライスをつくりましたね これじゃお嫁に行けないよって あなたの笑顔にくらしかった  人は出逢ってそして別れて 別々の道歩きはじめる  もしもあなたを忘れられたら その時 青春 卒業します  もしもあなたを忘れられたら その時 青春 卒業します
グッド・フィーリング木之内みどり木之内みどり松本隆財津和夫Good Feelin' Good 空が晴れたら Good Good Feelin' Good 旅に出ようよ! Good Feelin' Good コインは表 Good Good Feelin' Good 今日はツイてる!  あなたは駅で待っててほしい 頑固なパパを撤いてゆくから ホット・ドッグと漫画を買って 郊外電車 飛びのっちゃうわ  授業サボってあなたと二人 すれ違うのはラッシュの電車 たった一度の青春なのに ねえ 灰色に塗りたくないわ  Good Feelin' Good 打ち明けちゃうわ Good Good Feelin' Good あなたが好きよ!  あなたの肩でいねむりしたら 東海道はもうひとっ飛び トンネル抜ける闇にドキドキ ずるいあなたはキスをぬすんだ  名前も知らぬ駅で降りれば ホームの風に揺れるスカート マリリン・モンローみたいだよって ねえ ひやかしたあなたは嫌い  たった一度の青春だから ねえ 自由にね生きてみたいの  Good Feelin' Good 空が晴れたら Good Good Feelin' Good 旅に出ようよ! Good Feelin' Good コインは表 Good Good Feelin' Good 今日はツイてる!  Good Feelin' Good 打ち明けちゃうわ Good Good Feelin' Good あなたが好きよ! Good Feelin' Good 打ち明けちゃうわ Good Good Feelin' Good あなたが好きよ!
東京メルヘン木之内みどり木之内みどり松本隆吉田拓郎もうじきに もうじきに春が来るんですね もうじきに もうじきに春が来るんですね  あなたにとって私など ただの心の道草でしょう 寒いポッケで二人の手 あたためたのもおとぎ噺ね  つめたい人ね くちづけてても あー肩ごしに遠くを見てる どこか渇いたあなたの胸を 涙でそっと濡らしましょうか  もうじきに もうじきに春が来るんですね  恋人たちの街角を 耳を押えてただすり抜ける あなたの腕に抱かれてた 想い出だけにおびえる私  つめたい人ね サングラスへと あー街翳を映したあなた 古いブーツを投げ出すように 私の心 捨てるのでしょう  つめたい人ね 冬のコートを あー着せかける無口なあなた 見せかけだけの春が来たって 風が身体を吹き抜けるでしょう  もうじきに もうじきに春が来るんですね
ジュ・テーム木之内みどり木之内みどり松本隆佐藤健南の海じゃもう半袖の 恋人たちがあふれてるって あなたの腕でまどろんでいると ひと足早い夏が広がる  ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム あなたの胸にまごころ重ね ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム 捧げるものはそれしかないの  ギターの弦が震えだすように 響き合うのよ 揺れる 揺れる 揺れる 愛の調べ  哀しく響く電話のベルが 夢の後ろに遠のいてゆく 臆病だった昨日までの私 あなたの色で塗り替えて欲しい  ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム あなたを知って変わる私を ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム 時はやさしく見守るでしょう  愛はそよ風手に掴めないもの 漂うふたり 揺れる 揺れる 揺れる 愛の調べ  ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム 愛の言葉は不確かだから ジュ・テーム ジュ・テーム ジュ・テーム このぬくもりを信じたいのよ  炎のように美しく燃えて 感じあうのよ 揺れる 揺れる 揺れる 愛の調べ
イマージュ木之内みどり木之内みどり松本隆谷山浩子夜明け前の透きとおる風 あなたは曲りくねる道を走り去るのよ 追いかけても私は裸足 いばらの枝が髪や胸を傷つけるの  恋はあやふやなイマージュ 心に揺れ動くの  くちびるは今もあなたからの キスに色づくのに ああそれはイマージュ イマージュ イマージュ 夢の中の話  茜色の朝焼け雲が 答えの出ない愛を不意に辛くさせるの 出来るならば小鳥になって 痛めた羽が折れるまでもあなた追うわ  恋はあざやかなイマージュ 振られても片想い  指さきが胸に触れただけで 薔薇になれた私 ああそれはイマージュ イマージュ イマージュ 夢に生きた二人  恋は不確かなイマージュ 失われやすいもの  ぬくもりの形だけが残る 朝のベッドの中 ああ恋はイマージュ イマージュ イマージュ 夢が醒めて一人
走れ風のように木之内みどり木之内みどり松本隆平尾昌晃朝陽を追って旅立つ君は何故 石ころの道えらぶの かかとがすりきれるまで 走ってゆきなさい 心の奥で何かきっと弾けるわ 立ち止まる時 青春も終わるの だからカール 走れ風のように  埃だらけの坂道を見上げて 君は何故 休息まないの どうしてくちびる噛んで 青空見るのよ 何処へと続く道か誰も知らないわ 額の汗が生きてるしるしなの だからカール 走れ風のように  昨日はもう昔だし 明日はまだ先 大事なことは今日が二度と来ないこと 立ち止まる時 青春も終わるの だからカール 走れ風のように 走れ風のように
横浜いれぶん木之内みどり木之内みどり東海林良大野克夫横浜いれぶん 横浜いれぶん あんたの傷をいやすのは 海鳴りよりは 土砂降りがいい  バックミラーに 写る横顔 どこか昔の あいつに似ていると 深いため息 ふともらす そんなセリフが ドキリとさせる ここでおちたら あまりにできすぎだから 私は気のない 生返事 横浜いれぶん 横浜いれぶん あんたの傷をいやすのは 海鳴りよりは 土砂降りがいい  テキーラひと息 飲みほしたあと ボタン二つを はずした胸が まぶしすぎると ふと黙る そんなカゲリに おぼれてしまう 気づいた時は いつでもおじけづいてる 私は気まぐれ お人よし 横浜いれぶん 横浜いれぶん 車のライト 消して待つ 今夜はどこでも ついてくつもり  横浜いれぶん 横浜いれぶん 車のライト 消して待つ 今夜はどこでも ついてくつもり
無鉄砲木之内みどり木之内みどり東海林良大野克夫男のくせに クドクドと 泣き言なんか よしてよと 私は首のネックレス ちぎって鏡へ 投げつけた  五つも年上の あの人が 私の無鉄砲さに オロオロしてく  雨に変わった 夜更けの酒場 他の誰かが いる人を 愛した方が 馬鹿だと知って 何故か私は しゃくにさわるだけ  傘もささずに 歩いてく イキがりだけの 煙草すう 子供じゃないさ 君はもう 背中であいつの 声がする  あれほど強がりの あの人が 私の無鉄砲さに 引きずられてく  灯りも消えた 海沿いの町 ぐい飲み酒が しみて来て 濡れた目頭 男を誘う 物欲しそうな 小猫みたいにさ  心を燃やすよな 無茶苦茶な あなたの無鉄砲さが 死ぬ程欲しい  夜明け迎える 静けさの中 気どってないで 抱いてよと 人前な中 せまってやれば おびえた顔で あとずさりする あとずさりする
一匹狼(ローン・ウルフ)木之内みどり木之内みどり東海林良大野克夫明日からは ひとりじゃないよ バラのよな 笑顔を見せてよ 明日からは ひとりじゃないよ 哀しみを 分けておくれよ  あどけない素顔が 罠だよ 近よるな 中味は 悪だと この街の 誰もが 釘をさす スカシてる あの人は ローン・ウルフ  ヨレヨレのジャンパー 背中に バーボンを 飲み干す 仕草が 人目引く 芝居と いわれても 知らぬ間に おぼれてく ローン・ウルフ  今夜から仮面を 脱いで欲しい あなたしか 愛せない 人に変わった あたしよ だまされても ひたすら あとについてゆくだけ  明日からは ひとりじゃないよ バラのよな 笑顔を見せてよ 明日からは ひとりじゃないよ 哀しみを 分けておくれよ  負けた顔 見るなと背をむけ 突然に激しい スウィング ゴールドの光に 浮きぼりの あの人の後影 ローン・ウルフ  女には わかりはしないさ 何故に ひとりに なるのか 何故に 自由が 欲しいのか そう言って うつ向いた ローン・ウルフ  今夜から仮面を 脱いで欲しい あなたしか 愛せない 人に変わった あたしよ だまされても ひたすら あとについてゆくだけ  しらじらと 街はブルーに 皆人は朝に目ざめる 二人だけ 時間を戻して 二人だけ やみに沈むよ  明日からは ひとりじゃないよ バラのよな 笑顔見せてよ 明日からは ひとりじゃないよ 哀しみを 分けておくれよ
ターン・テーブル木之内みどり木之内みどり東海林良大野克夫安いコロンを ふりかけ 細い指先き 見つめる 誰にも逢えなく なった時 こうして いるのです  外はグレイの 朝 窓に冷たい 風 誰が吹くのか ハーモニカ からっぽの 胸にひびく  青春は 影ばかり背中あわせと やけを起こした日々も 今は 若さを なつかしめる  古いシャンソン 流れて ターン・テーブル クルクル 何処へも行けなく なった時 こうして いるのです  遠く流れる 雲 秋の終わりが ゆく 憎み別れた 友達も あの空で 想うでしょう  青春の光は いつも遠いと 嘆き暮らした日々も 今は 忘れて 想い出せる  青春は 影ばかり背中あわせと やけを起こした日々も 今は 若さを なつかしめる
いじっぱりな私木之内みどり木之内みどり松本隆財津和夫あゝ今は誰にも 逢いたくはない そんな私だから あゝ頬の涙は 今は誰にも 見られたくないの  思いがけないあなたの電話 途中で切ってごめんなさいね 忘れたはずの優しい声に 涙で何もこたえられない  も一度僕とお茶飲もうって うれしいけれど遅すぎました 編みかけセーターほどいた日まで その一言を待っていたのに  あゝ今は誰にも 逢いたくはない そんな私だから あゝ頬の涙は 今は誰にも 見られたくないの  少女漫画によくある話 そう友達はなぐさめるけど 街で他の娘 連れてたあなた 許せなかった いじっぱりです  本を読んでも字がかすんでる ラジオ聴いても耳すり抜ける この悲しみがうすれるまでは 部屋にカギかけとじこもります  あゝ今は誰にも 逢いたくはない そんな私だから あゝ頬の涙は 今は誰にも 見られたくないの  あゝ今は誰にも 逢いたくはない そんな私だから あゝ頬の涙は 今は誰にも 見られたくないの
硝子坂木之内みどり木之内みどり島武実宇崎竜童「悲しいのでしょう」と夢の中 見知らぬ人の 問いかけに 声も出せずに うなずいて それは貴方が やっぱり好きだから  意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂  「行けるのでしょか」と夢の中 見知らぬ人に 尋ねては 涙こぼして 横向いて それも貴方が やっぱり好きだから  意地悪な貴方は いつでも坂の上から 手招きだけをくり返す 私の前には硝子坂 キラキラ光る硝子坂  「とうとう来たね」と夢の中 うれしいはずの 問いかけに 何故かすなおに なれなくて それを貴方の せいだと言えないわ  意地悪な貴方が 佇む坂に向って サヨナラの手をふるつもり キラキラ飛び散る硝子坂 キラキラ消えた硝子坂
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