aiko「秘密」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
You&Me bothaikoaikoAIKOAIKO島田昌典気付いて欲しい訳は何だろう 知って欲しいあなたにいつだって 答えて欲しいくせにあなただって 繋いで「大切」  続きのスカートひるがえし 夢の中で始めよう 愛しているのはあたしの方 あなたの方  あなたにしたキスがもう乾いた フライパンの流星群 蒸発する水は綺麗 空っぽの頭に響いた あなたを想う程に弾ける 小さなマイナスは破裂する  愛してるよ この時間も あなたも...
二人PLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典夢中になる前に 解って良かった もう一度だけ手が触れた後だったら きっとダメだっただろう 怖くなってただろう 止まらぬ想いに 止まらぬ想いに  隣に座って声を聞いた 何が好きなの?何が嫌いなの? 今 こっちを向いて笑ったの? あたしに向かって笑ったの?  見つめられれば恥ずかしいけど 目を反らしたら気付かれそうだから 同じ様にあなたを見た 吸い込まれそうな瞬間  夢中になる前に解って良かった あと5分そんな素振りをされたなら きっと気付いただろう 怖くなってただろう 後に戻れない 刺さった想いに  あたしの背中越しに見てた その目の行き先を 香るあの子の 甘い瞳を見ていたの? 甘い仕草を見ていたの?  これは夢か痛い今なのか 心震えてく嘘も伝って あなたはあたしの時を止めた 帰りの道が見えない  一緒に撮った写真の中に夢見る二人は写っていたのね 後ろに立ってる観覧車に本当は乗りたかった...  見つめられれば 恥ずかしいけど 目を反らしたら気付かれそうだから 同じ様にあなたを見た 吸い込まれそうな瞬間 吸い込まれそうな瞬間
学校GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典朝9時 雲が前へ進む あたしも家を出る 朝10時 トンネル抜けたら雲が太陽に変わってた  心も体も消えてしまう時はボロボロになっていたい そうやって生きて想いたいの  今日はちゃんと学校に行って 靴箱まで走るんだ 友達の事 これからの事 大好きなあなたの事 考える時間はそんなに無いから  強めに縛った靴紐解いて 魔法を掛けてみる 久しぶり 両手で抱えたカバン 底にある傷の跡  「自転車を貸して」教室飛び込んであなたに言ったの 言葉は心を動かした  腐りかけそうになってしまう程 本当はただ好きなんだ 赤白青紫黄緑 声を枯らし灼けた頬 忘れない あなたが輝いてるから  少し遅れてしまったけど 少し日射しが強くなった 少しだけあたしも晴れた気がした 生まれて初めて こんなに逢いたい  今日はちゃんと学校に行って 靴箱まで走るんだ 友達の事 これからの事 大好きなあなたの事 考える時間はそんなに無いから
キョウモハレGOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典想い出に背伸びして 迎えた朝は 少しだけ心と体がだるい 君があの人を想う強さに比べれば 僕の想いなんて到底かなわない  昔の様に手をつないで 歩けたらと もう何回想っただろう 情けないけど  いつも自分に言い聞かせる 君の目にはもう僕はいないと 夜も朝も射す光はいつも同じで 確実に過ぎていった毎日 未来を夢見たあの日の僕  今日も今日も今日も 空は晴れ  憧れた輝いてた幸せに生きてた 君が悲しく笑ってるのにも気付かずに  昔の様な友達には戻れないよ 当たり前の毎日でも 特別だったし  聞こえないはずの声がする 体中が痺れてく裂けてく 「さよなら」と心だんだん離れていっても 君の仕草は忘れたくないんだ 明日の朝にはもういないんだね  今日も今日も今日も 空は晴れ  いつも自分に言い聞かせる 君の目にはもう僕はいないと 夜も朝も射す光はいつも同じで 確実に過ぎていった毎日 未来を夢見たあの日の僕  今日も今日も今日も 空は晴れ
横顔PLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKOMasanori Shimada眠っていた心の中に 些細な些細な小さな傷 いつの間に その隙間から溢れて来るのは あなたの名 優しく強い目 指 髪全てに気付かされる  出逢えたこと 話をしたこと 次は触れたいといつからか願ってた  起こされた想いは止まらないから躓いても 胸は風を切って 横顔に恋をした あたしはとても切ない あなたをとても愛しい  あの日偶然 助手席に乗った 特別に感じたシートの熱 右肩がくすぐったくて  待ちくたびれる 長い毎日 きっとあなたに逢っていないせいだな  辛い時があっても輝く術も知ってるはず 電話が鳴る度に横顔が浮かぶのは やっぱり少し切ない あなたをいつも愛しい  雨上がりに二人歩いた道 足音がいつもと違ってなんだか嬉しい  起こされた想いは止まらないから躓いても 胸は風を切って 横顔に恋をした あたしはとても切ない あなたをとても愛しい
秘密GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あなたはいつも僕を忘れない様にと 帰りに強く抱きしめる 大きな忘れ物よ 苦しい忘れ物よ 残った匂いがあたしを包む  これ以上想いが募ったら なんだか好きだけじゃ済まなくなりそうで  声を聞かせて 親指握って 柔らかいキスをして 何処にいても思い出して 我が儘な体と泣いてる心 そっけないふりでごまかす あいしてる  季節がくれたいくつものあなたの横顔はあたしが隣にいられた証  何気ない仕草に苦しくなる度 心に約束を交わす  誰にも言ってない あたしの秘密を 耳元で小さな声であなたにだけ伝えたい 必ず過ぎてく 優しく切ない 2人だけの瞬間 忘れない  声を聞かせて 親指握って 柔らかいキスをして 何処にいても思い出して こうして出逢えた事もきっと決まっていた事 こぼれた愛すくうあなたの手 いとおしい
ハルとアキaikoaikoAIKOAIKO島田昌典例えばよく行くお店の壁紙が替わってたり 例えば仲の良い友達のメガネが新しくなってたり  繰り返しある日々の中で少しずつ変化してくもの あたしとあなたにもそれはやって来た まっすぐに...  最後の最後の日が終わっても 道行く人にとっては知らない小さな出来事 大きく大きく手を振って腕の付け根が痛くなってもいい 覚えていられるなら  選んだ星違う色をしてたから 二人で決めた事  儚くて愛しくて1秒過去にも もう戻れなくて 振り返った道に咲いていた花は まっすぐで...  細い廊下も何度も書いた言葉も いつも胸に響いてるあなたの足音も 大きく大きくあたしを包んだ全てが 遠くあなたの事も包んでいたらいいのに  愛してた とにかく愛してた 朝も昼も夜も苦しい程愛してた 春の緑も夏の日射しの中も秋は心冬は白 駆け抜けた風は あなたの香りだけを残して いなくなった
星電話GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO根岸孝旨今繋いだ星電話 窓の外の光が写真になる あなたを想い出すと どうしても優しい顔ばかり  流れる景色は痛くもなく心地良くもなく 小指に出来たさかむけの方がずっと気になる  夢中で追いかけたあの頃止まってしまった時間に 「元気?」問い掛けるあたしは嘘の笑顔さ  繋いだ星電話 窓の外の光が写真になる あなたを想い出すと どうしても優しい顔ばかり  「君を幸せに出来なかった」と言われた 強いあなたしか知らなかった様な気がした  充分に時が過ぎてあたしは平気だと思っていたのに あなたの斜めになった肩がすぐ浮かんだ  本当は戸惑って見失ったものを探している あたしに巻き付く灰色のものさし くだらない  意地悪な言葉も知ってる 嘘付いた事も解ってる 射す様な夕陽に下を向いてしまった事もある  今繋いだ星電話 窓の外の光が写真になる あなたを想い出すと どうしても優しい顔ばかり あなたを想い出すと どうしても優しい顔ばかり
恋道GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典また1から始めましょう 少しあなたとはぎこちない間柄 逢えなかった月日こそが 二人を試した大切なものだったのかも  ああ‥離れて ああ‥離れて 心細い 余裕がないそんな日もあるけれど  ニ人には言葉もある 声も写真も文字も 遠距離を埋める様に 呼吸で聞かせて愛の程 電気消して話そう  出逢った頃は挨拶が出来ただけで幸せだった間柄 あなたが抱きしめてくれた時 これは夢だと思う程 嬉しかった  ああ‥愛して ああ‥愛して 言い出せない 根拠のない不安が育ってく  上手く伝えられない 胸の素直に背き 満月は欠けてゆく 次はちゃんと好きって言おう 繰り返す恋道  ああ‥離れて ああ‥離れて 心細いんだってば 余裕がないそんな日もあるけれど  ニ人には言葉もある 声も写真も文字も 遠距離を埋める様に 呼吸で聞かせて愛の程 電気消して話そう
星のない世界PLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKOMasanori Shimadaあたしの髪が伸びて驚く程久しぶりになってしまわぬ様に 昨日より少しだけ多めにあたしの事を考えてほしい  初めて逢った日にもう一度逢いに行って そしてまた同じ様に ぎこちなく合った目の奥にいるあたしを愛してほしい  星がない世界なら 目を閉じて証明するのに...  とても大事な宝物をあたしはやっと手に入れたんだ 胸が病みそうで不安に溺れそうになったら 真っ直ぐにあなたを思い出すよ  あなたの両手は毛布 許してくれるなら 強く壊れぬ様に 思い出の帰る温かい匂いと共に抱きしめてほしい  夏が来る手前の 冷めた風が首をさらった  知らない間にあなたにもらった 何度も手を洗うクセ空見上げる事 想いが動いてゆく音を駆け抜ける時の中で聞いた  過去も未来も心の底はいつも一人だと思ってたから 全部我慢してやっと溢れ出した涙に 本当の恋を初めて知った  とても大事な宝物をあたしはやっと手に入れたんだ 胸が病みそうで不安に溺れそうになったら 真っ直ぐにあなたを思い出すよ
シアワセPLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典隣で眠ってるあなたの口が開く そして笑った どんな夢見てるの?気になる... 出来ればあたしが出てきたらいいのに 隣で手を繋いだあなたの左手少し汗をかいてた だけど 同じくらいあたしの右手暖かかった  見上げたら喉が愛しかったので 甘いキャンディーの事も忘れて 小さいあたしの唯一の特権 思わずキスをしたの  二人周り流れるストーリー 生きていく為に泣くこともある それがあたしを強くするならば これも一番の幸せなんです 二人何処かで廻るストーリー 生涯離れてしまっても あなたの一歩になるならば 幸せに思える日が来るのです  いつから知ってたの?あたしの強い所 弱い所 黙って見ててくれたあなたと同じ青空に出よう  愛し愛されて過ぎる大切な時 そして香った あなたの呼吸の唄に走る小さな星に涙が出た あたしのこの言葉が唇をまたいでいった後 意味を持ったままあなたの胸に残ってます様に  この指で弾いた息と気持ちを重ね あなたに飛ばすの 響いて 新しい明日に繋がる想い「今日も大好きでした」  二人周り流れるストーリー あなたがここに居てくれるなら 後悔せずに前を向いたまま 立ち止まる事も怖くないのです 二人何処かで廻るストーリー 静かに終わりが来たとしても 最後にあなたが浮かんだら それが幸せに思える日なのです  隣で眠ってるあなたの口が開く そして笑った これが幸せ 今の幸せ ついて行くわ 眠ろう
ウミウサギGOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典汗が首を歩いたゆっくりと 君の言葉にとても驚いて 「ずっと一緒にいようか?」だなんて 君が緊張しながら言うから  海に出掛けて今は夜の始まり 繰り返す呼吸と 心臓の音  爪の間に隠れていた 夕方 オレンジ 星の砂 君はあたし あたしは君 いつも...いつも...  遙か彼方を泳いできた波 今あたしの足をすくった  いつか自然に心が気が付いたとき 辿り着けばいい この海の果てに  暗くても怖くなんかない 遠くの光 無数に星 息も触れて あなたがいる いつも...いつも...  オレンジ 星の砂 君はあたし あたしは君 いつも...いつも...
約束GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典いつかまた逢える日が来るでしょう その日まで必ず元気でいてね  夏の雲が作るグランドに引いた白線の様な石灰舞う瞬間 あなたの斜め後ろにいた時いつも想い描いた強く淡い明日  今も夢に見るよ あなたの消えない影  いつかまた逢える日が来るでしょう その日まで必ず元気でいてね  冬の雲は作る 細く切ない生糸で編んだ薄いストールの波  今日はさようなら今日でさようなら  涙の冷たさ手の温もり あなたの熱 目眩 触れたあの日  声は散る空に あたしを残して 桜色の花火 朱色のコート  どんな事があっても忘れたりしない 幸せも痛みも永遠の約束 いつかまた逢える日が来るでしょう その日まで必ず元気でいてね 元気でいてね
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