平松愛理「とっておきの20秒」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
駅のない遮断機平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理坂道の途中にある この小さな遮断機に 駅はない 通り過ぎる 電車の影 私 幾度 見送ってきたでしょう  この坂道 登り切れば あなたへやっとたどり着ける 嘘つきで 浮気な彼の 上等な ラブコール 見抜いてるのに  ここはあかずの踏切 必ず待たされるの 通過する度 風圧の中 微笑んでいれば 開くの  気まぐれな そのやさしさ すがるなんて 私らしくないのに 本当に おちる恋は しようとして 出来るものじゃないわ  丸い石の間からは 青かった 草につぼみが咲き いつしか憶えてしまった 学生の制服も あなたのせいね  駅のない遮断機から あなたに近づくには 開いた時だけ この坂道を 登っていくしかないのよ  ここはあかずの踏切 待ちくたびれたって きっと私は あなたにとって 最後にたどり着くはずの 終着駅よ
エンジンが笑っても平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理頬杖をついている 夕立のがれた Burger Shop ひとり味のしないCoffeeと 休日を過ごしてる とりあえず買ったぴあ ひととおり目を通して だけど 心決めるInformation 見当たりそうにない  今楽しいとか 今泣きたいとか 生きていると実感して どこか走り出したい  何か始めるほど 若くないと 心のエンジンが笑っても 勇気であたためれば いつかきっと 動き出す時がくる  独りの方が楽と 決めたのは確か私 あの日自由はそれ以上の 孤独と知らないで 雨に押し流されて 小走りの恋人達 いつか あきらめはじめてから 待ってるだけだった  大人気ないとか はみ出してるとか 言われる程 強烈な恋に走り出したい  美人じゃないことも 知っていると 心のエンジンが笑っても ときめきをパワーに 変えていけば 動き出すときがくる  何か始めるほど 若くないと 心のエンジンが笑っても 勇気であたためれば いつかきっと 動き出す時がくる  本音で生きる程 強くないと 心に自分が負けそうでも 嘘ぶいて生きてくよりも 素敵 エンジンは笑わない
GIRLFRIEND平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理Girlfriend 白いベールの横顔 最高にあなたは輝いて Girlfriend あなたは夢と未来を ひとりの男に 託していく  皆んな帰った教室で 紙コップの Juiceを持ち込み いつまでも語ったね 人生について それぞれの夢追いかけて きっと果たそうと約束した いつかは都会をこの腕に きっとつかもうってね  Girlfriend あれから歳月(トキ)は流れて 今 virgin road 歩いてる Girlfriend あなたの夢と未来を ひとりの男が さらっていく  パイプオルガンが鳴り響き ふるえおちたあなたの涙は 教会の空気より 透きとおっているわ 十字架には見抜かれてる あなたへの今日のつくり笑顔 私と それから あの約束 追い越してゆくのね  Girlfriend revival 映画がきたら 少し気を使って誘うから Girlfriend 私との友情も 変わらないものと誓ってほしい  Girlfriend 人の良さそな彼なら 必ず幸福になるでしょう Girlfriend 私は云えぬ寂しさ 精一杯の拍手にする  Girlfriend かなえられなかった夢は 空の彼方へ散る白い鳩 Girlfriend 私は云えぬ寂しさ 精一杯の拍手にする
DAY BY DAY平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理約束のベンチは 最後のシルエット 右足を組む あなたと居る すべての思い出は 決して最後まで 涙で流さない  あなたのその夢 ついてゆけなくて 普通の幸せ選んだ私 ベンチの舗道を 行く恋人らを あきらめた目で見る あなたをまだ愛してる  Day By Day その澄んだ瞳 Day By Day 失くさないでいてね Day By Day 大人になると人は 臆病になるから あなたは 変わらないでいて  黙って歩き出す あなたの背後(うしろ)から 平気そうな顔で ついてゆく 泣き出しそうな心 見せないのよ それが やさしさと信じてる  気まずい時間を 流行の映画で 埋めて そして 街を歩いたら 腕ぐらい組めよと 横顔が云った 手をすべり込ませたら 街がにじんでしまった  Day By Day 許さなくてもいい Day By Day 憎んでてもいいの Day By Day あなたの大きな夢 孤独は私のせいにして 必ず 叶えてね  Day By Day 夢を追いかけて Day By Day その手にするまでは Day By Day 歳月が変えていく 弱虫な私 一緒じゃ あなたは 歩けない  Day By Day その澄んだ瞳 Day By Day 失くさないでいてね Day By Day 大人になると人は 臆病になるから あなたは 変わらないでいて
私を忘れて平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理やっぱり笑顔では 向き合えないのね あなた黙ったまま 窓の海見てる 私はあれからずっと 待ち続けたのよ 電話の数が減って 途絶えてからも  あなたは旅立った日 約束したわ そのうち君を迎えに来るよと…  あなたは遅すぎた 私戻れない あなた知らないほど 時は過ぎたの  海岸線の見える 窓側の場所は いつも私達の 特等席だった 晴れてる日だけ浮かぶ 島がよく見える いつか二人きりで 行くはずだった  待ちくたびれたあとで 人を愛した あなたに似てやさしい人よ  あなたが悪いのよと 言い聞かせながら いつしかあなたの影は 消えていった… だからもう… 私を忘れて  煙草の火を消して 何か話してよ けむり目にしみたら 泣きそうになるから
とっておきの20秒平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理細いヒール跳ねつける コンクリートをたたく雨 このまま歩いていくと 時刻通りにLoura Ashley あの交差点まで 15秒 時計の秒針が 黒のシトロエン 近づかせてる  恋をした女ならば 探偵にだってなれる あなたの帰り道で 計算済みの偶然  シグナルが赤になって 計画は予定通り あなたの車が止まり 秘密のStageが始まる 19時12分 ちょうどに あなたの目の前に 横断道路 白線を踏む  とっておきの20秒が 幕明けた瞬間に あなた私の横顔 ワイパーでシャッターを切る  恋の呪文であなたは 明日から私を 忘れられない  風に溶かした媚薬を あなたへと飛ばしたら 今度出会った瞬間 私に釘づけのはず  呪文のラストを示す点滅 あなたのサイドミラーに 小さくなる私を焼き付けて とっておきの20秒のフィナーレで 振り返るから
雪になりたい平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理降りはじめた雪の夜 電話がなったの 彼女とケンカをしたと あなたの声 車の音がするから 多分外からね 今すぐ雪になれたら あなた抱きしめたい  あなたにとって私は いつでもただの友達 私の胸の痛さ知れば 驚くわ 本当は愛してると 言いかけてのみこんだの 今よりもあなたが 遠くなってしまいそうで  彼女の気持ちも分かる 口が嘘を言った 大人ぶるのは一体 誰の為? 皆んなで会ったあの頃 ふざけるあなたを その度二人の未来 私は信じてた  わがままなやつなんだと 微笑みでかばいながら 彼女の愚痴をこぼさないで これ以上 見守ってることさえ 許されなくなるならば 告白するよりも 失うことの方が怖い  窓の外を流れてる 雪のひとつぶになって あなたの肩へそっとおちたら とけていく 私ならあなたのこと もっと幸福にできる せめて今あなたを 埋め尽くす雪になりたい
YOU'LL BE MARRIED平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理誰と付き合っても 落ち込んでばかり 頭の隅には いつもあなたがいて 気まぐれな私に 手を焼いてたわね でもあれは 私の 本当の恋だったの  青いビルの角に夕日が傾けば 自分ひとり 孤独な様な気がして  なじみの コーヒー屋の角を曲がって あなたの家へと向かってた もう 彼女と住んでるの知ってて 今は 傷つくために触れるんじゃなく 忘れるために傷つきたい だって You'll be married 彼女ひとりのものになる  ひざをかかえている 非常階段に しのんでくる夜 二人は帰らない あなた達の背中 ここからながめて そうすれば 少しは強くなれると思った  静かすぎる闇の中で あの部屋の 暖かさと匂いがして 泣いたの  涙の分だけ自分の姿を 今すぐ嫌いになりたい もう そして次の恋を探すの そうよ この恋は見送ってあげる でも 祝福などしないわ だって You'll be married 見知らぬ人になっていく  涙の分だけ自分の姿を 今すぐ嫌いになりたい もう そして次の恋を探すの 今は傷つくために触れるんじゃなく 忘れるために傷つきたい だって You'll be married 彼女ひとりのものになる
YOU ARE OURS平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理青い地球の ほんの片隅で 手のひら大地に そっとあててみた  幾億もの出会いと別れ いつでもどこかで 繰り返し 誰よりも LOVE STORY 知っているのは君だけだよ  自然が息づくジャングルが今は 立ち並ぶビルの 重みに耐えてる  終わりを告げない争いに 君は怒ることもしないで 若すぎた命を 安らかにと 眠らせてる  ちっぽけな腕で 君抱きしめたら 優しさにじんだ 愛されることを 知らない君から こんなに愛を感じる  一人の神から 兄弟が生まれ 肌の色を変え 個性を与えた  それは憎み合う為じゃなく ただ許しあって欲しかった このことを どんなに 君はずっと願ってるか  ちっぽけな腕で 君抱きしめたら 優しさにじんだ 愛されることを 知らない君から こんなに愛を感じる  今私達の涙を 一粒 君にあげるから 乾いたこの星 潤わせてほしい 忘れないから You Are Ours
朝のホームで平松愛理平松愛理平松愛理平松愛理ただなんとなく 通りすぎてく日々 こんなはずじゃないような気がして 空見上げた 朝のホームで  見事な青を 泳いでる鳥達 どこまでも 見続けたかった 何にも 邪魔されず  電車が空のキャンバスを せばめるように すべりこんだ 無口すぎる 人いきれ 詰め込んでは また 閉じられた扉  動き出す電車 残していったものは ホームに落とした影と そして 私  毎日同じ おきまりの仕事も 同僚との付き合いも 決して 嫌いじゃないけれど  逆向きの電車が入り ふいに乗り込んでしまった 今日しかない ときめきが この先にきっとある予感がする  決まった生き方か 自由な生き方か 人生はいつも 自分が選べるの  生きていく限り 時間は失われる 明日死んでもいい位 生きてみたい
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