sumika「アンサーパレード」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
sarasumikasumika片岡健太片岡健太さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば どうすればいいか解らずに1人歩いている  24時間中7万秒ぐらい考えている 缶コーヒーの中 雑誌の片隅 道路標識  君の欠片を 探してみるものの 今夜もまた見つからなくて  さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすればどうすれば 良いか分からずに瞼落としてみる  身体が求めれば 心が別の場所に在っても いいんじゃないかなって思うけど 君が特別なだけね  どんな色でも黒の 絵の具が混じったら 黒が勝ってしまうね 駄目だね  君の欠片を 探してみるものの 夜に朝日探すようね  さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば あの頃のように澄み渡るの  魔法かけて 透明にして もう一度出会えたら 今度は濁らせて駄目にしないのに  儚くて 抜け落ちて 黒でも愛でている 弱いまま 狡いまま サラになれる勇気のない 黒い絵の具の歌
LoversPLATINA LYLICsumikaPLATINA LYLICsumika片岡健太片岡健太涙の理由を整理したくて B5の紙に書き出してみたんだ 辛さ悲しさ 感情色々 滲んだインクの先に僕が透けていた  「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」 名言に肖って言わせれば どうやら僕は情けなく後者らしい  口約束の結婚をした17歳の秋には 脇目振らせる事が怖かったんだ でも今は違うらしい たくさん比べて欲しい そんで何百万の選択肢から選んで欲しい だってその方がずっとずっと 最期まで寄り添い遂げられる気がしているから  ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて こっち向いて笑って欲しいのです  気まぐれ意地悪されても 我儘に振り回されても B5の上の僕は情けないんだ  好きでいる理由は少し 嫌いになる理由は沢山 だけど代用品はないから  腹を括りますかな 滲んだインクの先の自分を 肯定するだけの覚悟ならもう出来たから  ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて  ねえ嬉しい日も ねえ楽しい日も ずっとずっと離さぬように ねえ悩む日も ねえ病める日も ずっとずっと離れぬように 迷いなど捨てて抱き寄せて お願いそばにいて 僕の事を見ていてほしいのです  最後の最期に あなた朽ち果てるまで 愛し抜いていきたいと思うのです。
明日晴れるさsumikasumika片岡健太・黒田隼之介黒田隼之介今から僕が歌うこの歌は 世界を救うようなスケールではなくて 現在目の前で戦うあなたの 幸せを只 願う歌だ  社会の中で足踏ん張って 不満抱えて涙堪えて それでも前を睨むあなたの 震えた黒目 僕は好きだよ  泣いたっていいよ 叫んでもいいよ たまには力を抜きなよ 悲しい程に止まない雨も 明日は素敵な虹に変わるさ  明日晴れるさ 保証なんてなんてないけど 信じてくれないか 明日晴れるさ 上手く泣けるようにさ 僕の歌でごまかしていいから  明日晴れるさ 傘は持っていないから 代わりにこの歌を  雨に濡れた君 そこから立つ気が虹を掛けるんだ  明日晴れるさ 保証なんてないけど 信じてみないか  明日晴れるさ 僕は信じているよ あなたの虹は きっと綺麗だよ  明日晴れるさ
1.2.3..4.5.6sumikasumika片岡健太片岡健太妙な不安感は理由もなく 押し寄せた 1・2・3・・4・5・6 数えるまでにどっか飛んでいけよ  妙な不安感は全て僕を壊していく 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて忘れたい  揺れる揺れる白い月 揺れる揺れる黒い夜 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて踊りたい  面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって  妙な不安感はミラーボールを乱反射 1・2・3・・4・5・6 数えるのも最早かったるいよ  唸る唸るBのマイナー 唸る唸る 声 叫び  1・2・3・・4・5・6 数えるのも忘れ踊ろうか 面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって  面倒臭いけど とりあえず 僕はちょっと ひとりは辛いから 今日だってここに立ってる 明日だってここに立ってる
ennsumikasumika片岡健太小川貴之雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ しわくちゃな愛 愛しく強いその線  転んでも もう泣かない 叶わなくても もう喚かない 何度躓いて知った 苦難の傾向と対策を  心の声 押し殺し 甘い蜜 背景 蟠り 雨にさらされた後 湿度失った胸の奥  子供の頃は ひび割れる前にもう 貴方が潤してくれたね  雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ 我儘でも 駄々こねでも 貴方の子でいたいから  「ただいま」の返しがあって カレーライスが帰りを待って 貴方は優しく言った 「手洗ってうがいをしな」って  僕は食卓に座って 貴方が来るのを待っている 1人の「いただきます」は味気ないから  何気ない事で悩んで 素っ気ない態度に出して センサーにかかるのを待って 「大丈夫?」と貴方は言った  「なんでもない」と僕は突っぱね それだけで胸は潤っていた事にあの頃僕は 気付けずにいたんだ  電話の声で「大丈夫?」と気遣う 貴方には一生嘘つけないね  雨の日も 風の日でも 包んで離さないでよ しわくちゃでも 枯れる事ない  美しい花のよう 心が枯れる 事のないよう 水を与え続ける  貴方の手に 貴方の声に 僕は救われているから  いつかは僕の番だな
溶けた体温、蕩けた魔法GOLD LYLICsumikaGOLD LYLICsumika片岡健太小川貴之いつになれば解るのだろう 傷つけ傷つかぬ距離 温める為 良かれと思って 互いに近付く僕ら  まるでハリネズミ 近付く度に 互いのトゲ刺さって 辛いのに  明日は何か変わると 惚けまた今日も変わらず 近付き合い惹かれていく  傷をつけ合って それでも近付いて 深く刺さったトゲが 痛んで温まる  今度会える時には きっともっと器用に 分かり合い 分かち合える筈だから 今日は傷つけて 血を流し合って 脈を打っていると やっと分かり合える  今度会える時には 瘡蓋になって 笑いあい 讃え合って 繋がれていく  撫で合ったような 触れ合ったような お互いのハリの先  いいね いいね いいね 数字で値踏んで 幸せを測る世界  物差しに足つけて片手に 携帯しながら泳がせて  嘘と本当のボーダー行き来しながら グレーな表情で見つめないで  傷をつけ合って それでも近付いて 嘘偽りのない 温度を感じて  今度会える時には 流した血の量も ギャグになって ネタになって 繋がれていく  北風は僕らの 身体冷やすから  弱々しい体温を 掛け合わせ今日を 温めてゆけるように  僕ら寄り添って 傷をつけ合って 好きの分嫌いも 等しく言い合える  ちょっと面倒だけどね 欠かせない一手間を かけてやっと分かり合える筈だから  傷をつけ合って それでも近付いて 互いの歩幅分 魔法が蕩ける  今度会える時には 瘡蓋になって 笑い合い 讃え合って 繋がれていく 紡がれていく
「伝言歌」-Answer Parade ver.-GOLD LYLICsumikaGOLD LYLICsumika片岡健太片岡健太日毎に増えていく小言 それはあなたを知りすぎているから 面倒な照れや もどかしさも 受け入れて私 5分後には変われる 出会って三年間 まともにお世辞も言えない私を救って この言葉を自分勝手に今、投げるから  あなたのそのデカい手などやら 音感のないその歌声も 笑うと消える程細い目も 全部全部知っているから  皮肉も言えない正直さを ジョークも言えない真面目さを からかって逃げる気なんてない 全部あなたに  伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから  日毎に減っていく会話 それは別れが近付いているから ひねくれ半分の私では 強がってうまく話せない  挨拶し合うのはあと何回かを指折り数え その分泣いたりすることも あなたは思いもしないんでしょう  何かと涙もろい所とか 負けず嫌いな一面や クセのかかったその前髪も 全部私は見ていたわ 飽きる程聞いたその声も 飽きる程見たこの別れも 飽きる程あった日常が 途切れないように  伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから  伝えたい もう振り向かないで せき止めていた気持ち溢れて 息が止まる 伝えたい もう振り向かないで 私を作ったあなたにこの気持ち伝えたいだけ  伝えたい 全部あなたに あなたに最後に今、投げかける 「伝言歌」よ
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