TRIPLANE「リバーシブル」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイコトバTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛・Makoto ATOZI江畑兵衛笹路正徳・TRIPLANEあぁ 伝えたい願い 微かな月夜にそっと想い飛ばす ただ がむしゃらに生きるよ 大切なコトバ抱えて  「逢いたい」 君との合言葉を どんな時も そう 信じている 抑えきれない 愛を胸に 僕の答えは震えてる  改札の前を通ると 浮かぶよ 今も 君の笑顔 あの日の声と涙と 色んな想いが溢れた  「逢いたい」と願う合言葉を 君は何処で ねえ 信じている? 揺るぎない心で見上げる 泣いた夜空が一つ光った  誰かの影に隠れながら 何もかも見えない振りしてみたりするような日も 偽りもやめ そして立ち向かって行くよ  「逢いたい」 君との合言葉を どんな時も そう 信じている そして強さを手に入れたら 僕の答えを君にあげたい 「愛してる」のコトバを いつも君に捧ぐから やがて未来を手に入れたら ずっと響かそう この愛言葉
TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛眩しいくらい光ってる黄昏れ 僕の上着の裾をつまんで 微笑む君が居る 振り向いたら 目線のちょっと下で 物語が音を立てて始まりを告げている  どうすれば良い? 僕の心を揺すぶって 頭の中を埋め尽くして 例えきれない程 君が好きだよ 何の色で僕らは染まってくんだろう 君との蕾は まだ咲かせず 大事に育ててたい  突然 君が涙をこぼしても 空の青さと黄色いタンポポ そのままに写している 不思議なくらいに澄んでる水溜まり 掛ける言葉 見付けられず ただ頭を撫でるだけ  どうすれば良い? 君との距離を縮めたい 笑うだけの毎日じゃなく 泣きたいくらいの日々も越えてこう どんな風に僕らは染まってくんだろう 君との蕾は まだ咲かせず 大事に育ててたい  破れたノートの切れ端 ただ「好きだ」って綴った ガラス窓を通り抜けた オレンジ色が眩しかった 君は何も言わず はにかんで 下を向いて ただ うなずいた  物語の途中で 今 まぶたを閉じるよ 温かい蕾を手に  いつの間にかくだらない毎日が去って きらめく世界が広がった いまさらどんな君だって好きだよ あるがままで僕らは染まってくんだろう 鏡と似た存在なら このまま大事に育ててたい 遠くに春の風を感じながら
キルケゴールからの福音TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛当たり前の儀式で 月と太陽はローテーション 素知らない振りして 僕の焦りを煽る  取り敢えずは 幾つもの 手にしたいものがあるから しんどいなんて言っちゃあ居らんない 今はそんな時だから  僕らはもっと上を目指して行こうよ 風に乗ってただ進もう 意味はあるからさ どんなプロセスだって 大事にしなくちゃなぁ  傷付きたくはないし 知ってしまう自分も怖いからね 適当な努力で誤魔化し 日々「ボク」は死んでます  誰にだって 幾つかは 手に入れたものがあるんだろう そうやってみんな大人になって行く 寝小便してたのも忘れて  ナンダカンダ もっと上を目指して行こうよ 風の向こうを さらに進もう 義理と人情さえ重んじて居れば 何したって良いんだから  僕らはもっと上を目指して行こうよ 予定調和ならゴメンだ くだらないお説教はよしてちょうだい どうせ僕に理念なんて無い  「君ならもっと上を目指して行けるよ」 こないだ誰かに言われた 違う意味だったかも知れない けど そう聞こえたんだから それで良いんだ
everydayTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛穏やかな時間の中で 悲しそうに見えた君が居た 「どうして」と問い掛けても 答えるはずはないと 決めつけた僕  寂しさも強がりで笑い飛ばして来た君 そんな毎日を忙しさや何かで 素通りして来たけど  大切なものは大切になる程 僕の中で埋もれて行くんだろう 君の居ない部屋で ぼんやり そんな事を考えて居たよ  思うように行かぬ日々で 不安定な情緒も 最近酷いな  平凡な暮らしでも 君と笑いが絶えなきゃ良いや そんな毎日を想像していたら 随分気持ちが晴れた  どんな時でも傍に居ようよ きっと僕らなら何だって越えられる 傷付けた日々の余韻も 優しさで包んでみせるから  あぁ 今抱く想いが これからいくつもの せわしない凸凹道を越えて そして ゆっくりと 「愛してる」っていう響きに変わるんだろう  さぁ 手を取り合って越えて行こう
君ドロップスTRIPLANETRIPLANEHyoue EbataHyoue EbataMasanori Sasaji・TRIPLANE君と手を繋いでただ歩いてた 通り雨の並木通り 傘など無くたって平気で 振り向いた君の髪から 滴が僕に跳ねて そんなんでしばらく笑ってた  寂しがり屋なんてそんな自覚は無い でも逢いたい気持ちは 日に日に膨らんで行くんだ 何処かで同じ空を見上げて居るかな? 情けない程に恋しい  そんな自分に素直になれるのは 大好きな君に出逢えたからさ メール読み返したり 笑顔を思い出すことで 輝いている毎日があるよ  「人生」って何か?って 良くわからないけど 楽しい事ばかりじゃない 悲しみも越えて行くしかないんだろう まだ未完成のキャンバス 綺麗じゃなくていい 君と描いて行けるならね  らしくない程に夢中で居られるのは 大好きな君に出逢えたからさ 誰にも見せない わがままで ずるい君も そのまんまでいいよ 愛せるさ  人の気持ちなんて 気まぐれで不安定で 捉えようも無いこと 誰だって知ってる でも 信じたい 信じたい ずっと 信じていたい 踏み出した道は間違いじゃない  不確かなものに夢中で居られるのは 大好きな君に出逢えたからさ 強く信じたり 信じてもらえる事で 輝いている毎日があるよ ほら 輝いている僕が居るんだよ  上手くは言えないけど「幸せ」なんだよ
タイムカプセルTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛フクロウにでもなった気で 見渡した僕らの社会は 偽りの枝が光を閉ざし 正義なら既に八方塞がり 札束には口が生えて あちらこちらでモノを言っている 恵まれない子の嘴は 塞がれて瀕死のチアノーゼ  遠足のおやつは500円で バナナまで含めはしないけど ズルしてる奴から降ろします このバスから引きずり降ろします 言い訳なんて認めない って言ったって 閉じ込めたままの感情 いつ 何年後 開けられるの? 鍵は掛けてない  誰かがいつの日か 気付いてくれると良いな たわいもない独り言だけど 汗だくでそんなカプセルを埋めるよ  高級エントランスのホテルで 黄金色のシーツに包まって 鶯の声で鳴く女が 身体中にジュースを浴びている って言ったって 東急線下りの各駅停車に揺られながら 夢見ている未来はそんなんだっけ?  誰かがいつの日か 気付いてくれると良いな 期待に胸躍らせて 泥まみれで今日もカプセルを埋めるよ  はかなくて 弱くて 頼りないシグナル ひょっとして 願いは 叶わない事の方が 多かったりして でも 性懲りもなく すがるように また願う  ふてくされて居ても 耐えて信じ抜いても 同じように明日は来るから バカバカしくもなるけど  誰かの手がいつか 掘り当てるはずだと まだ期待してみようかな そして 今日も また 飽き足らず埋めるのさ  タイムカプセルを…
遠く吹く風TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛踏切の向こう側に広がる 都会の景色 ぼんやりと暫く眺めてた 気付かないうちに 少しずつ秋めいている 高層ビルの谷間を縫う風が 少し冷たいよ  街路樹とは違う色した落ち葉があって 遠い故郷の風が運んで来たのかな  この想いだけが ずっと 頭を駆け巡って行く この街の人々もみんな優しいから 「心配しなくて良い」って 方角も知らない空を眺めても 聞こえるはずはないけど  数え切れない思い出が甦る 薄紫の高い空 長く伸びる影法師  遠くで吹いている風が僕らを呼んでいる 振り向かずに堪えても 涙が途切れない  部屋の壁に掛かった カレンダーをまためくっている 昔よりも早く時間が進むから 見違える程に僕らが変わっていたって 風よ 逢う度に戻してよ  また思い出に吐く弱音を 誰も聞こえない所まで飛ばすよ  この想いだけが ずっと 頭を駆け巡って行く この街で僕らは大人になって行くよ 見違える程に もしも変わって行っても 風よ 怒るな 忘れやしないよ いつも どんな僕らになろうとも
軌跡TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛気ままに始めたこの旅が いつまで続くか分からない 終着地点は近いのか それともまだ離陸の途中なのか  思った以上に高い壁 昔なら軽く跳べたのかな? 結局は気持ち次第だろ 信じ貫く者が勝ち残るのさ  でも 何一つ保証は無いから 怖いけど…  さぁ 何処まで飛んで行けるか 見間違えた地図も ぶら下がった過去も乗せて 行ける所まで飛んで見せるよ そこら中で光っている 虹を掻き集めよう まだ未来は僕らを呼んでいる  横槍を鵜呑みしたりして 手にしたものなど見当たらない 邪魔だと棄てたプライドさえ 今の僕に一番必要なのかも知れないな 分かってはいるけど…  まだ辛うじて飛んでいるんだよ 取り乱してないけど 落ち着く程の余裕も無い 誰か教えてくれないかい? 答えなんて ページをめくらないと見えない 全ては 今 僕らが握っている  さぁ 何処まで飛んで行けるか 見間違えた地図も ぶら下がった過去も乗せて 行ける所まで飛んで見せるよ そこら中で光っている 虹を掻き集めよう まだ未来は僕らを呼んでいる 思い通り僕等を描くまで
眠れない夜はTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛連日の残業で 寝不足も続いて また疲労のメーターは 振り切れの寸前さ じゃあ何で眠れない? 鉛の体をソファーに転がして 今夜も液晶とにらめっこ  いつだって僕の思い通りに 何だってカートに入れて良いのさ 目を手で覆ったり 耳を塞いだり 要らないと思ったら “delete”押しちゃえるんだもん  溢れ返る情報に胸やけしながらも 無きゃ無いで不安なんで まだ繋がっていたいんだ つまりは何だって? 結局はどうしたって? んで バラ蒔くだけ蒔いて 一体 どなたの監視下にあるんだい  それでも僕の思い通りに 何だってカートに入れて良いのさ いやらしい肉体も 名作の映画も 要らないと思ったら “delete”押しちゃえるんだもん  ご近所付き合い 良き理解者に相談者 全ては世界中 何処の誰だって どうぞ勝手に 「高熱が出ました」 「ちょっと吐き気もしています」 もし無視されちゃったらさ 誰が責任を取ってくれんの?  いつだって僕の思い通りに 何だってカートに入れて良いのさ 目を手で覆ったり 耳を塞いだり 要らないと思ったら “delete”押しちゃえるんだもん  とめどもなく広がって行く 文明の青天井 僕らを何処へと運ぶんだろう ちょっと怖いけど それでも 眠れない夜の魔法にかかって 今はもう少しこのままでいようか
ロマンチック★ボーイTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛夢みたいな幻想は絶ち切って 頭の中から弾き出した 不景気の底を這い廻るよ 積年の挽回を計って行こう  気乗りしない会話で終電逃して 快楽だけをバロメーターに 可愛いあの子の横顔も イチゴとミルクに見えるでしょ  くだらねぇだなんて決め付けないで 飲み込む手前で噛み砕いちゃえ 単純な言葉が胸を打つと 腐れた時代が示しているんだよ  「寂しがり屋なんです」 そんなのみんな一緒さ 愛されたくない人なんて居ない居ない  だからさ “I love you”って言っちゃえば良いのにさ そんな時だけね 嘘も付けないんだよ ほらシラけちゃったじゃん “But, I want you”って心で泣いても 救いの神は来ない 一生 「愛」だ「恋」だ悩んで行く人生か  ドラマなんて元来見やしないよ 感激盛りのフルコースに 涙を流して酔いしれちゃえば 現実世界に戻れない  気が付けば 今 僕はもう30歳で いい大人でも演じなくちゃ 命さえ意味が問われそうだ 必然をまとい過ごして来たけど  「濡れた」「立った」で恋とは そんなの認めやぁしないぜ なんてロマンチストを気取っていちゃあ 未来は無い  だったらさ “I love you”って言っちゃえば良いのにさ 妙なこだわりで 今日もまた寸止め ほらシラけちゃったんだ “But, I want you”って 萎れたウィンナーじゃさ 元も子も無い 結局 何だかんだ悩みは尽きないや  だからさ “I love you”って言っちゃえば良いのにさ そんな時だけね 嘘も付けないんだよ ほらシラけちゃったじゃん “But, I want you”って心で泣いても 救いの神は来ない 結局 何だかんだ悩みは尽きない みんなきっとそんな運命 「愛」だ「恋」だ悩んで行く 素晴らしき人生だ
TRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛移り気なこんな季節は ただ空にまどろみ 首に巻いた毛糸が 君を思い出し 笑顔になれる  もうどれくらい 穏やかな気持ちになれているんだろう 不思議だ まるで 時の流れに触れている気がしてくる  戦いの日々で 弱る僕が また君の光に逢う事で 痛みを抜け出して 何度だって立ち上がれる  後悔の無い答え探しの旅で 迷いの果てに 人は たった一つ 揺るぎない灯台を 見付けるのかな  薄暗い未来に臆病な僕が 君の光に逢う事で 絡み合ういくつもの 矛盾した感情が 辻褄を合わせる  時代をかすめる風が いくら冷たくても 僕らはいつも胸に 愛を湛えて行けるかな  悲しみが君を闇で覆うなら 今度は僕が光になれるから そっと手を結んで 胸に合わせ 祈りながら 誰にも見えなくて良い 小さな光でエールを送ろう ずっと絶やさぬように
初めてのクリスマスTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛暖かくて乾いてる部屋と 慣れてないキャンドルの灯が 不思議な世界を創り出して ついさっきまで繋いでいた手も 何となく照れちゃって もう元には戻せないんだ  窓の外は雪が降って 「出来過ぎだね」ってはにかむ君 初めてのクリスマスを その笑顔が彩って行く  今日なら君との距離が縮まりそうで 想いは壊れる手前まで膨らんでるから  明日はきっと元に戻るんだろう 刻む音もリアルに 生々しい時の流れ  何かを待つ お互いを 静寂がより煽ってる 鼓動にも手が届きそうな 君の肩を抱き寄せるんだ  柔らかな温もり 震えてる手で確かめて いつまでも消えない 大切な日になりそうだね  こんなに君との距離が縮まるなんて いつまでも消えない 大切な日になるだろう 今日なら言えるさ 恥ずかしいどんな言葉も いつまでも僕らの 大切な日にしたいから
遠く遠くTRIPLANETRIPLANE槇原敬之槇原敬之遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように 力いっぱい 輝ける日を この街で迎えたい  外苑の桜は咲き乱れ この頃になるといつでも 新幹線のホームに舞った 見えない花吹雪思い出す まるで七五三の時のよに ぎこちないスーツ姿も 今ではわりと似合うんだ ネクタイも上手く選べる  同窓会の案内状 欠席に丸をつけた 「元気かどうかしんぱいです。」と 手紙をくれるみんなに  遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように 力いっぱい 輝ける日を この街で迎えたい  いつでも帰ってくればいいと 真夜中の公衆電話で 言われたとき 笑顔になって 今までやってこれたよ  どんなに高いタワーからも 見えない僕のふるさと 失くしちゃだめなことをいつでも 胸に抱きしめているから  遠く遠く離れた街で 元気に暮らせているんだ 大事なのは “変わってくこと” “変わらずにいること”  同窓会の案内状 欠席に丸をつけた だれよりも今はみんなの顔 見たい気持ちでいるけど  遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように 力いっぱい 輝ける日を この街で迎えたい  僕の夢をかなえる場所は この街と決めたから
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Step! ZERO to ONE
  3. さよーならまたいつか!
  4. こいのぼり
  5. Masterplan

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. Shouted Serenade
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×