MAGIC OF LiFE「Storyteller」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
First morningMAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFEコーヒーをいれ あなたの眠る白い扉開けて おはようって毎朝言うの 何回目だろ はじめまして  最初から話すね  あなたは私の事 もう夢中だったんだから 手も離してくれないような人だったのよ ずるいよ 私だけあなたとの記憶の中で生きて こんなに近くにいるのに  明かりが漏れ 見知らぬ天井 香ばしさが漂う おはようって優しい声の 見知らぬ女性 はじめまして  頭が痛いんだ  艶やかな黒髪も 鼻にかかったその声も 吸い込まれそうな大きな瞳だってさ 君はなんで泣いてるの なぜか僕も悲しいよ ごめん どうしても 思い出せそうにないよ  『あなたの手を握ってもいいですか』 えぇ、いいですよ コーヒーを頂きます 今日はちょっと苦いですね あれ 昨日も一昨日もそのまた昨日だって、、、  全部覚えていた  愛してた君の事 君の手のぬくもりも その泣き虫な大粒の涙だってさ 君は本当馬鹿だよ ここになんか来ないで 全部忘れてくれたって かまわない  馬鹿なのはあなたよ 私だって何度だって 扉の前で開けようか悩んでたわ それでもあなたの事忘れる事が一番嫌なの あなたが一番辛い事 わかってるから  紅茶を入れ あなたの眠る白い扉開けて おはようって今日から言うわ そばにいるよ  はじめまして
Joker's hourglassMAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFE降りそそぐ 砂に埋もれ 目を背け息を止める群れ これがルールさ しょうがないって ねえ 透明な壁の中 砂をすくい泣いている 冷たい砂はそれでも降り続く  Joker カラクリを全部暴くんだ 支配者はどこだ どいつもこいつも怪しいな 荒唐無稽な真実の瓶の中  速すぎる 時間がもう足りなすぎるほど死に近づいている どれがフェイクだ 慎重に迅速に 顔色うかがって 視線の先の行方 鋭い鎌どこに隠してる 不敵な笑み スペードの裏側か ハートかクローバー ダイヤの隣か 騙されるか  Joker カラクリを全部暴くんだ 支配者はどこだ どいつもこいつも怪しいな 荒唐無稽な真実さ  不敵な笑み 流るる砂を睨み 勝った者が正義と呼ぶと言うのなら 負けられるか  Joker それなら全部騙すんだ 支配者は僕だ 手段を選んでられるか 透き通った不確かな瓶の中
ballettoMAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFE自由と言う名の類いとトウシューズを履いて 滑走路の上 舞いステップを刻む  赤く染まりながらも傷つけ続けていた ただ次のワンステップで変わると信じている  ずっと欲しかった邪魔のない世界 自由の名の孤独があったんだ もう それでももう 止められそうにないな  跳び出していけ 震える手と強ばる鼓動 眩しすぎて見えない空を 目を凝らして さあ まだ見ぬ空の向こう側 息を呑んで高く跳んだ まっすぐ跳べ 飛べ 高鳴る胸のままに  ボロボロな羽広げて 軽やかに舞うダンサー 滑走路の上スピードをあげていく  赤く染まりながらも白くあり続けてた そう次のワンステップで変わると信じている  きっと見えてたんだ 見たくなかったんだ 自由の名の恐怖があったんだ もう それでももう 止められそうにないな  跳び出していけ 震える手と強ばる鼓動 眩しすぎて見えない空を 目を凝らして さあ まだ見ぬ空の向こう側 息を呑んで高く跳んだ まっすぐ跳べ 飛べ 高鳴る胸のままに
ジェットモンスターMAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFE気が狂う程まともな日常を打破だ 召還術唱えて さあ なにがでるかな 光に飛び込んだ  何回目だ どれもこれもヘンテコでさ 使えないや もうへとへとだ ラストチャンス 強く念じて 最後の光までジャンプ  ジェットモンスター 僕を連れてって 忘却の彼方へと ジェットモンスター 今を振り切って ぶっちぎりで  Monster blew into my world. Monster showed me “LiFE is wonder”. Monster blew into my world. I wanna play with you.  自分自身が行き先のわからない旅で 奇想天外で天真爛漫なジェットコースター 僕がもう自由そのものか いや 世界が自由さ  未来へジャンプ  ジェットモンスター 僕を連れてって 忘却の彼方へと ジェットモンスター 今を振り切って ぶっちぎりで  ジェットモンスター スピードをあげて 情熱の彼方へと ジェットモンスター 明日を振り切って ぶっちぎりで  Monster blew into my world. Monster showed me “LiFE is wonder”. Monster blew into my world. I wanna play with you.
箒星の余韻MAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFE滲んだ声を彩る あなたが零す笑みに救われて 笑えたんだ ほら  満天の星屑を背に 石畳階段降りてく 傘地蔵が灯籠に揺られ 笑みを不気味に浮かべ  鈴の音聴こえて 空を仰いだら 未来まで飛びそうな 尾をのばす星の群れ  息を止めとっさに何度も願った 普通だらけのあたしも連れていってよ おいてかないで  心が幾つあって 言葉が幾つあっても足りない 目の前に映る一瞬も見逃せなくて 滲んだ声を飛ばして いつかあたしも輝けるかなって 願ったんだ 胸が踊ったんだ  満天の星屑を目に 石畳階段登ってく 僕の心も吸い込まれそうな 深い空だ  鍵が落ち 鈴響く 慌てて拾って ふと見つめた先の 空を仰ぐ少女に  息を呑み必死に隈無く見つめた なぜか重なる真剣なその表情が 胸に刺さるんだ  心が幾つあって 言葉が幾つあっても足りない 目の前に映る一瞬も見逃せなくて 君がそう望むなら ねえいいよ 連れてってあげる 手をだして ほら  星が降り注ぐ 手をつなぎ息を切らす 石を駆け上がる音と 零れた笑みが重なる  ねえ 輝いてるよ  初めてなの 生まれて初めてだから こんなあたしにそんな事言ってくれたのは 奇跡なんかじゃもう 足りないんだ  心が幾つあって 言葉が幾つあっても足りない 声になりそびれた一雫頬を濡らした 滲んだ声を彩る あなたが零す笑みに救われて 笑えたんだ 胸が踊ったんだ 目の前の世界が ねえ 輝いてるよ
りんご飴MAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFE夕方五時のチャイムが鳴り響く部屋オレンジ色 はにかむあなたを一人占めしてる 祭り囃子が遠くで僕らを手招きしてる 行きましょうかなんて不慣れに照れ隠す 夜を彩り賑わう夏はざわつく胸の奥  提灯に頬を染めて りんご飴を頬張ってる こんなに似合うりんご飴も笑みもない 二荒山神社の奥 暗がりに力を借りて 怖がるあなたの手を初めて握る  あなたは僕の言葉を待ってる 僕はあなたの言葉を待っている  最高感度のフィルムも写せない あなたの柔らかい体温 匂い 愛しさ 誰にも聞こえない鼓動が時間を止める 重ねる唇に残した 写せない今を  りんご飴の味がするって笑う 制服姿のセピア色の声 甘酸っぱい時間が溶けていく もうもったいないから戻せなくていい  誰にも見えない写せない瞬間が 僕だけの目に写る 身体中記憶される  最高感度のフィルムも写せない あなたの柔らかい体温 匂い 愛しさ 誰にも聞こえない鼓動が時間を止める 重ねる唇に残した 写せないあなたを
Zombie(s)MAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFE一羽のカラスが羽ばたく不気味な空 見上げてる虚ろな目 腐敗した少年は今  終わりを感じたくて 命を感じたくて  たまらなく孤独な霧がかる 枯れ葉に埋もれた墓石の街で 夜闇にまぎれ孤独にも慣れて 寂しさも感じられなくて  ただ腹を空かしてふらりふらふらと 痛みさえ許されない 腐敗した少年は今  愛されたいと願い 愛される事に怯え 逃げ込んだ暗がりで 息を潜めてる 毒りんごをかじって 終わりを感じたくて 蘇る命はもう 命を感じられない  籠の中 毒りんごをいれ 禁断の呪文唱えた少女 永遠の命 この身に宿し 霧を彷徨い続けた  箒にまたがりふわりふわふわと りんごをかじって 命を確かめていた  愛されたいと願い 愛される事に怯え 逃げ込んだ暗がりで 息を潜めてた  空を見上げる少年がいて りんごを落とした少女がいる 出会う事ない二人が 同じ鼓動を刻んだ 生きる意味を探してた 同じ命が動きだす  『ここから出して』  終わりのない夜から逃げて 大丈夫 痛みなどもう感じられないだろ 汚れてもかまわない その姿で生きるべきだ 感じないはずの痛みが 胸に感じた気がしたんだ
ソラヘノ欠片MAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFEちゃんと聞こえる 心に君を感じるよ 孤独の雨に打ちひしがれても 動け心臓 風穴空けてやる  重ねた 託された想い 背負って  突き動かす闘争本能 不確かで確かな鼓動 振り向いても明日は無い ジタバタ目を凝らし ひきちぎれる程生きて 精一杯息をして 届け  覚悟はできてる 全てを削って磨き上げた約束の結晶 腕がもがれてもゆずれないな ゴールへ叩き込む  触れたら 爆発しそうな 勇気で  駆け抜けろよ臆病心臓 脈を打つ君の声で 動かなくても動いてくれ 映った瞬間をただ 青すぎる程生きて 精一杯息をして  心を感じて 支え支えられる想い 道無き空の果てへ  いけ 届け  突き動かす闘争本能 不確かで確かな鼓動 振り向いても明日は無い ジタバタ目を凝らし ひきちぎれる程生きて 精一杯息をして  届け 僕たちの空の果てへ
月に揺られてMAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFEららら レールと車輪の擦れる音 愛しい想いは胸の中 寄り添うぬくもりを感じた 胸に  In the moonlight  冬の匂い漂う汽車の中 わたしとあなたの心もよく揺れる ぐしゃぐしゃで最悪で それでも星空はどうしてこんなに輝くの  ねえ どうして  ららら 話を聞いてくれるだけで あなたと迷える喜びで うれしくてぬくもりを感じた 胸に  ねえ 好きだよ わたしの肩を抱き寄せて すべて冬のせいにして ぎゅっと抱きしめればいい 窓に映る 月明かりで滲む あなたを見つめてる  胸と胸を重ねればわかるわ 不確かだけれど一番伝わるの あなたにだけなの 恥ずかしいほどに心が裸になるからさ  ねえ どうして  ららら 車体にあたる風の音 愛しい想いは胸の中 寄り添うぬくもりを感じた 胸に ねえ気づいて  In the moonlight  ららら 寄り添うぬくもりを感じた なのに  ららら ただそばにいてくれるだけで あなたと迷える喜びで うれしくてぬくもりを感じた 胸に  In the moonlight
リリムMAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFE雨降るレンガの街を蹴り イタズラ事また思いついて笑う リリム 君の背中ばかり追いかけた  この瞳に見えるものしか見えない カタチがないと信じられないから 世界は君だ  けど降り止むよ雨は 跡形も無く消える 今だってすぐ過去に変わる  息を切らした想い 見えない何かを信じた 君を彩るネオンに 小さく零したんだ  リリム 忘れないで  涙が世界を繋げたんだ これからもきっと変わっていくけど 涙は枯れることはないから 消えはしないよ 例え痛みが癒えたとしても  生きた証がほしい 見えないカタチを探した 空を隠したビルに 小さく零したんだ  リリム 忘れないで  涙がふたりを繋げたんだ これからも幾つも失っていくけど 涙は枯れることはないから 消えはしないよ 例え痛みが癒えたとしても  また繋がるから 涙で この涙で  雨降るレンガの街を蹴り 一途な瞳 少女の眼差しをした リリム 君の肩を抱き寄せたんだ  この瞳に見えるものはもう見ない カタチなどもう信じられないけど 世界は君だ
storytellerMAGIC OF LiFEMAGIC OF LiFE高津戸信幸高津戸信幸MAGIC OF LiFE変わり続けてく時間の中で 生きた証さえ消えそうで あがいた自分さえもさらけだして 音に命を宿して 声を飛ばした 同じ想いに届け その心に住めるように奏でた 忘れないでほしいと声を飛ばした  限りある今になにができて あとどれくらい続くんだ いつでも最後なんだ それでもいい 今と終わりの狭間で 声を飛ばした 同じ想いに届け その心に刻むように描いた 忘れないでほしいと声を飛ばしたんだ
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