大塚まさじ「昼の月・夜の魚」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サーカスにはピエロが大塚まさじ大塚まさじ象狂象象狂象僕は今 両足を抱きかかえ この峠の上にすわってる この道を最初に来た君と いっしょに旅に出るために  サーカスにはピエロが つきものなのさ だっていつもいつも君が 笑っているとは限らないもの サーカスにはピエロが つきものなのさ だって昨日の思い出に 別れをつげるんだもの  くるくる回る回転木馬に 昨日の苦しみがしばりつけられて 流れていくよ あなたの体から わずらわしい思い出といっしょに  サーカスにはピエロが つきものなのさ だっていつもいつも君が 笑っているとは限らないもの サーカスにはピエロが つきものなのさ だって昨日の思い出に 別れをつげるんだもの
ガムをかんで大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ朝目覚めると 窓の外がいつもとちがってる 耳を澄ますと 聞こえてくるよ 君の声が いつもの部屋は 昨日とちがって光輝く夢の国  ガムをかんで 戸口に立とう 通りを抜けると そこは丸木橋 かわいい君に 一輪の花を このままでいたいよね 君といっしょなら  川向こうへ行ってごらん 君を立たせるプラットホームに 君を待つ汽車が止まっているから 終点まで乗ってごらん タンポポむせぶ春の野原に真赤な夕陽が見れるはず  ガムをかんで 戸口に立とう 通りを抜けると そこは丸木橋 かわいい君に 一輪の花を このままでいたいよね 君といっしょなら  今に区切りをつけるなら 悲しい昨日は忘れよう 君の口づさむ メロディーで 僕に羽根をつけておくれ そして唄おう 羽ばたく歌を 明日の朝に乾杯さ  ガムをかんで 戸口に立とう 通りを抜けると そこは丸木橋 かわいい君に 一輪の花を このままでいたいよね 君といっしょなら
茶色い帽子大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ西岡恭蔵冷たい木箱に腰をおろして 見えないものを見ようとするけど きっと何も見えないんだ でも夢って欲しいね  いつか雪が降り川が凍るとき 君のあの声がきっと聞こえるだろう でも待てないそんなにながく 淋しいおいらには  僕は黒い大きな帽子 君は茶色いかわいい帽子で いつまでもいつまでも 抱き合っていようよ  強がりばっかり言っていたけど 退屈なゲームはこれでおしまいさ 朝には知っておくれ ゲームって嘘だって  夕陽がどんなに淋しいものかを あの時僕ははじめて知ったのさ でもとっても好きなんだ いっしょに見に行こうよ  僕は黒い大きな帽子 君は茶色いかわいい帽子で いつまでもいつまでも 抱き合っていようよ
うた大塚まさじ大塚まさじ田川律大塚まさじざくろの花のオレンジを 六月の雨がそっとたたく時 その下をくぐる僕の心は 鉛色の雲のように暗い 口ずさむ歌は煙になって 青葉の群に吸いこまれる  くたばってもいい 死んでもいい 僕の血が そっくりそのまま 声となり言葉となって 今を時代を唄うなら  降りしきる雪のホワイトが 一月の屋根をふわりと飾る時 その下で暮らす僕の心は ストーブの炎のように赤い 口ずさむ歌は匂いになって 窓ガラスにまとわりつく  くたばってもいい 死んでもいい 僕の血が そっくりそのまま 声となり言葉となって 今を時代を唄うなら  雨上がりの虹の七色が 八月のビルにほのかに笑う時 その前にたたずむ僕の心は ビー玉の縞のようにきらめく 口ずさむ歌はひびきかわして 大空めがけかけ抜けて行く  くたばってもいい 死んでもいい 僕の血が そっくりそのまま 声となり言葉となって 今を時代を唄うなら
果てしなき旅 (旅する連太)大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ彼は多くの川を知っている ある日 かわいた喉を救ったのも ある日 旅につかれた心をなぐさめたのも 名も知らぬ川だったことを よく知っている 多くの川を渡って 旅した彼には  今日も出かける あてのない明日への旅へ でもたどりつける場所があるとは思ってない ただ流れることだけが彼の命 彼に会ったら聞いてみな どこから来たのって  彼は多くの人を知っている ある日 北の町で出会った娘のことも ある日 朝まで飲み合った漁師のことも 名も知らぬ人だったことをよく知っている 多くの人に出会って 旅した彼には  今日も出かける あてのない明日への旅へ でもたどりつける場所があるとは思ってない ただ流れることだけが彼の命 彼に会ったら聞いてみな どこから来たのって  彼に会ったら聞いてみな どこへ行くんだい どこへ行くんだい
海と空と月と闇大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ海は足元から 広がってる 空は頭の上から 広がってる 俺は一人砂浜にいる とてもなつかしい思いだ 俺は何にも属さない 海にでも空にでもなれる  月は二つの目に輝いてる 闇は俺の後でひそんでいる 俺は一人 街角にいる とても静かな夜だ 俺は何にも属さない 月にでも闇にでもなれる
ジプシーソング大塚まさじ大塚まさじKURO西岡恭蔵君の唇 恋を夢見る 浮気なジプシー 巻き風呼ぶよ 黒い瞳で 旅するジプシー 摂氏百度の 燃える砂漠に  おまえ誘って 俺も行こうか 陽気なジプシー 馬車に揺られて 花をかざして いかれたジプシー 砂漠抜けたら 何があるのか  Bye-By 君にBye-By Bye-By  雲に浮かんだ 国境の町 見えるかジプシー モヤに霞んだ あの山向こう ふりむきジプシー おまえ奴に 最後のサヨナラ  Bye-By 君にBye-By Bye-By
シャバダバBaby大塚まさじ大塚まさじ友部正人大塚まさじ降りつづいた 黒い雨 顔出した トロンボーンの朝 黄色く破裂 つぐみの声 空にはりついた 青いはばたき  ドアーの前には 三足の靴 君とぼくらの 三着の服 「ごきげんよう」 ベッドの中 寝がえりをうち 「おはようさん」  シャバダバBaby 優しい夢 ぼくらにくれた 二本の傘 シャバダバBaby ひっそりした肌 戸口で見送る 夏の長い影  体の望み 果たしたあと 耳傾ける 青い恋人 ぼくらの歩いた 道程を 優しい指が 辿ります  記憶のソリが シュンシュンと 街の上空 飛んでいく 僕らの眠りの どこかの国で 洗濯物が 揺れている  シャバダバBaby 優しい夢 ぼくらにくれた 二本の傘 シャバダバBaby ひっそりした肌 戸口で見送る 夏の長い影  朝になって 乾いた服には 青い香り ついていた ぼくら二人 手をとり合って 君のドアーから 踊りだす  シャバダバBaby 優しい夢 ぼくらにくれた 二本の傘 シャバダバBaby ひっそりした肌 戸口で見送る 夏の長い影
アイノウタ大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ長田和承いつまでも さめることのない メロディーを くちづさんでいよう 星降る夜 天使たちと ラプソディー 終わりのないウタを  どこまでも つづいている道 歩いてく 愛し合いながら 月夜の下 二つの影 ゆれながら 踊っていようね  世界中の 女と男が さがしてる 永遠の愛を 陽の光 輝く場所 見つけたら 二人で出かけよう  いつまでも さめることのない メロディーを くちづさんでいよう 星降る夜 天使たちとラプソディー 終わりのないウタを
旅のスケッチ大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ汽車がひびかす旅の唄 口づさんだら次の街 誰かが呼んでる声がする ぼくの行きたい場所がある 雲までとどくこの道は 永遠の扉へつづいてる 魂の糸にみちびかれ 今夜はどこで夢をみる  北の町では女に会った 南の島で男に会った どこへ行っても人は人 愛した町で眠りたい あいつの笑顔に 会えたから 今夜は朝まで 話そうか 月までとどく 唄をうたい 星といっしょに 踊りたい  ぼくの旅は つづいてく ぼくの唄も つづいてく この世に愛が ある限り  森の緑にさそわれて 妖精たちとうたおうか 胸いっぱいに息をすい ゆっくり瞳を閉じてみる 聞えてくるよ鳥の唄 感じてくるよ風の色 見えてくるよ月のかがやき 心がゆっくり開いてく  ぼくの旅は つづいてく ぼくの唄も つづいてく この世に愛が ある限り
風のがっこう大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ風はいつも吹いていた 海に山に川に 人はいつも生きてきた 土に花に水に 優しかった昔を 取り戻そうと 忘れてきた魂を も一度探し見つけだそう 風はいつも吹いていた 海に山に川に  風は今日も吹いている 雲に波に草に 人は今日も生きている 町に村に地球に あるがままの姿を 取り戻そうと 瞳閉じて微笑めば 恵みの季節が回ってくる 風は今日も吹いている 雲に波に草に
街唄大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ西岡恭蔵街の並木道ならぶカフェテラス 秋が夕焼け染める 恋人同志ながい立ち話 街角に唄が聞こえてくる 遠い昔からここはステキ 愛の花咲く街 君が悲しい時にも ここへ来れば忘れる いつまでも僕は生きることが好き 街角に唄が聞こえてくる  街のストリート光るネオンサイン 秋が夜風を冷やす 恋人同志かたく抱き合えば 街角に唄が聞こえてくる 遠い昔からここはステキ 愛の花咲く街 きみが淋しいときにも ぼくはここにいるから いつまでもぼくは唄うことが好き 街角に唄が聞こえてくる
プカプカ大塚まさじ大塚まさじ象狂象象狂象俺のあん娘はタバコが好きで いつもプカ プカ プカ 体に悪いからやめなっていっても いつもプカ プカ プカ 遠い空から降ってくるっていう 幸せってやつがあたいにわかるまで あたいタバコはやめないわ プカ プカ プカ プカ プカ  俺のあん娘はスウィングが好きで いつもドゥビ ドゥビ ドゥビ 下手くそなスウィングはやめなっていっても いつもドゥビ ドゥビ ドゥビ あんたがあたいのどうでもいい唄を 涙流してわかってくれるまで あたいスウィングやめないわ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥビ ドゥ  俺のあん娘は男が好きで いつもHu Hu Hu Hu おいらのことなんかほったらかして いつもHu Hu Hu Hu あんたがあたいの寝た男たちと 夜が明けるまでお酒飲めるまで あたい男やめないわ Hu Hu Hu Hu Hu Hu Hu Hu  俺のあん娘は占いが好きで トランプ スタ スタ スタ スタ よしなっていうのに俺らを占う おいら明日死ぬそうな あたいの占いがピタリと当たるまで あんたとあたいの死ねる時わかるまで あたい占いやめないわ トランプ スタ スタ スタ
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