神谷浩史「ハレノヒ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
full count神谷浩史神谷浩史masayamasaya近頃よく目が合うのに浮かれてたけど こっちがみてんだから当たり前でしょ  何はともあれ一緒に帰る事叶っても 通じない野球の話題で はい終了  「それじゃまたね」なんて言いながら 別れるふたり 3歩歩いて振り返る なんか古いドラマみたい  どうもこうもないんだけど なんかカッコつかない 本当 残念今までなにやってたの だけど 飛び越えても躓いても 僕は僕で変わらない 直球勝負さあ想いぶつけてこい!  普段は迷わず気持ちを出せる僕なんだけど 事がコトなだけに慎重になんだよ  できれば時間をかけて外堀を埋めたいが 恋する気持ちはそれを 待ってくれない  あてのない答えをひたすら 探しているより 今の気持ちに正直に なれることが大事なんだ  傾向とか対策とかない ぶっつけ本番 勿の論でしょ勝負は想い次第 たとえ かわされても流されても 後悔はしたくない その勢いでさあ想いぶつけてこい!  君といたいし胸も痛いし 韻とかふんでる場合じゃない 一大事だ  どうもこうもないんだから ただ素直になればいい この気持ちは誰にも負けやしないから そうだ 飛び越えても躓いても 僕は僕で変わらない 直球勝負さあ想いぶつけてこい!
名もなき花神谷浩史神谷浩史ヒルマ弘吉田敬子バカみたいに笑っては空だけ見てた ホントに眩しい夏  朝寝坊のベットで 南風うけ僕らは歌っていた 希望、それは儚くて でも明日を生きてく 忘れそうな光を 呼び覚ませるつぼみ  ひだまりを探してた名もなき花 太陽に向かって進め もしもひとりで迷ったら 空にジャンプ!キミは自由 花は風と歌う  雨上がりの街角 アスファルトには陽炎が揺れていた 未来、どこにあるんだろう? 遠すぎてぼやけてる わかりあえる仲間が 呼んでいた夕暮れ  あの日から咲いている名もなき花 ぬくもり勇気に変えて 描き続けた一片の 夢を握りしめ行こう 花は風と笑う  ひだまりを探してた名もなき花 太陽に向かって進め 歩き始めたよろこびに 伸びる飛行機雲高く ひとりじゃないって思った  バカみたいに笑っては夢だけ見てた ホントに眩しい夏
my diary神谷浩史神谷浩史鳥海雄介斎藤悠弥やさしい日射しが 窓をたたいて 新しい季節が 来たと気づいた 隣でまどろむ 君の寝顔は 迷いのかけらも 見つからないね  背のびして 焦るたび つまずいたから 君のような 自然さに 教えられる  イメージに染まらない くじけない 流されない自分でいたい もう うわついたりしない ページを飛ばすのをやめよう 1ページずつ読めばいいのさ そう 毎日つづく 物語を  一緒に歩いた 仲間がいるよ もう二度と逢えない 仲間もいるよ あの頃 過ごした 輝く時は お守りのように 胸で光ってる  傷つけて 傷ついて 気づいたことは 僕たちは どこまでも 旅の途中  振り向けば今まで来た道 こんなに遠く歩いたのか まだ さまよってるけれど たくさんの誰かの支えで あきらめずに進んでこれた もう 逃げたりしない 僕自身に  それぞれのペースでいいのさ 裏切れない夢があるなら そっと 育てて行きたい 自分が歩いて行くことで 誰かの支えになれるなら もう 迷いはないさ 歩くことに
優しい風神谷浩史神谷浩史下地悠磯部篤子大切なものほど上手くしまえない 優しくつつまれることにも 素直になれずにいたあの頃  喜びもいつしかぎこちなくて ふとした声が届かなくて 優しい風はもう 僕らをつつむことをやめてしまった  どこに忘れてきたんだろうか 気づかずに通り過ぎてく 伝えたいことは何ひとつ 言えないまま君は遠ざかる  不器用に繋いだ言葉たちが 切なくつつむ思い出なら いつまで経っても色あせない  形のないもの見えないから 手探りいつも戸惑ってた 気づけば彷徨い 記憶の扉をノックしてたんだね  声にならない叫び声が 僕の胸を締めつけるから 変わり続ける街の中で 答えを探してる あてもなく  きっといつか君に逢えたなら その手をもう離さない 思いのままに歩きだすのさ  どこに忘れてきたんだろうか 気づかずに通り過ぎてく 伝えたいことは何ひとつ 言えないで遠ざかった もう二度と訪れない 「今」この瞬間を見つめて 動き始めた優しい風は まだ見ぬ明日をつつんでく
バジル神谷浩史神谷浩史吉田シゲロウ吉田シゲロウさくらんぼうのヘタを舌で結んでみせて 得意げな顔で僕の目をのぞきこむ  ならんだグラス 洗いたてのクロス 無邪気にハミング  カマンベールチーズ トマト 生バジルの香り 粒胡椒とガーリックのパスタで腹ごしらえ  イタリアの風にはまだまだ遠いけど それがなによりも  時のかけらを添えて 君のいるこの部屋で めぐる季節をつつむように そっと あふれてく  月並みで悪いけど ほかになにも見あたらない オリーブオイルの香りにのせて  君は2杯の赤ワインでおねだり ふりむけば寝息  時のカケラを添えて 君のいるこの部屋で めぐる季節もつつむように そっと 触れて  そよ風に揺れるたび 木洩れ陽ささやくたび 小さなキセキ この胸をキラリくすぐるよ  月並みで悪いけど ほかになにも見あたらない オリーブオイルの香りにのせて

my diary-reprise-

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