BABY ACID BABYART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 僕の頭の中のコンフューズ ナツメグを食うリスと昆虫 盲目になり愛し合い 恋人たちは四つん這い 君の頭の中のコンフューズ 猿の胎児が飲んだコーク バスキアが観た十字架 路地裏に咲くユリイカ 愛し合う為生きてるって 感じたいだけ それだけなんだ そうなんだ 神の愛撫で君をレスキュー 青ざめた静脈に注入 花嫁たちが笑ってる 光の中で笑ってる レモンみたいな胸の少女 痩せこけた目の死んだ神父 白いシーツを汚したい 純粋にただなりたい 愛し合う為生きてるって 感じたいだけ それだけなんだ 光の中で君は泣いた 僕たち皆間違いなんだ そうなんだ |
SHAMEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | you are ベルリン生まれの死の灰 絡めた足は凍えそうさ そうさ 貴方を愛せるなんて あるいは崩れおちていくだけ 灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた you are 砂漠に咲いた睡蓮 壊れた花瓶に水を注いだ そうさ 貴方を信じるなんて つまりは信じた事は無かった 灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた SHAME SHAME SHAME SHAME on you you are 撃ち落とされた天使 震えた指で肌をなぞった そうさ 昨日花を沈めた 誰かが何かを言おうとしていた 灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた SHAME SHAME SHAME SHAME on you |
CRYSTALART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 君はいつか この罠にハマった そこから抜け出そうと もがいている だけど何も 怖がらなくてもいい 輝きがあるからその眼には CRYSTAL 夢の中で 何度も思い出してる まだ若くて正気だった あの頃を 夏が終わり 何処へ向かうのだろう 輝きを失った僕は CRYSTAL 君はいつか このゲームに負けた 彼らは奪うだろう 全てを だけど何も 怖がらなくてもいい 輝きがあるからその眼には CRYSTAL |
Chelsea SaysART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 君の肩にあった刺青 蜘蛛の模様がとても美しい 指で触ると少し震えた 「ねえ どんな風に どんな風に汚すの?」 Chelsea says 子供たちの夢に咲く花 愛を知らずに死んだバスキア ミルクみたいに白い足首 「ねえ どんな風に どんな風に刺さるの?」 Chelsea says ピルとベルリンと愛の記憶と 死んだ胎児とナツメグとアイスピック ビニールシーツに二人は包まって ただ灰になって ハイになって飛ぶだけ Chelsea says |
INA-TAI(BREATHLESS)ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | モナリザの顔 破裂した水道管 朝が来るのが怖いって笑って 青ざめた瞳の 悲しげなメリーアン いつもと同じ錠剤を噛み砕く 静脈の中 咲きほこる赤い蘭 君は此所から逃げ出そうともがいてる 子宮の中に 沈めてくれないか 息もできない don't bring me down バスキアの絵と 塞がらない傷跡 スケートリンク 肺に咲く睡蓮 子宮の中に 連れてってくれないか 愛し合うのさ don't bring me down |
Chicago, Pills, MemoriesART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 午前3時の シカゴの街を 僕は独りで 歩いていたのさ 美しい人 こんな外国で 貴方を思って 黒い空を観た memories 朝が怖いって いつか言っていた そんな記憶も 忘れがちなんだ memories |
PicturesART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | また雨が降った 濡れながら歩いた 言葉は無かった 行き止まりだって知っていた 「後悔しないの」そう彼女は 言った 言ったけな 「するはずが無いさ」そう僕は言った 言った いつだってそうさ 絡まって血を流して I'll send you pictures こんなに こんなになって 人ごみの中 見失っていった パレードの中 鳥たちは飛んでいったのさ 盲目になって 僕たちは死んだ 死んだ 愛だってそうさ 手のひらからこぼれ落ちて I'll send you pictures こんなに こんなになって 人間は皆 憎しみで生きていくのかい? I'll send you letters こんなに こんなになって いつだってそうさ 絡まって血を流して I'll send you pictures こんなに こんなになって 人間は皆 憎しみで生きていくのかい? I'll send you letters こんなに こんなになって |
WHITE NOISE CANDYART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 僕の脳 君は揺らした 狂いそう 毒の果実で 溺れそう その指の中 キスはそう血の味がした 溢れそう ぬかるみの中 崩れそう 立ってられずに 雨がそう ずっと止まない ずっと止まない 愛し合う時 何でこんな 独りぼっちと感じるんだ 愛される度 何でこんな 虚しいって感じるんだろう 君の脳 僕は揺らした 朝がそう 来ない様にと 不眠症 その腕のなか 眠れそう?抱かれていたら 溢れそう その口のなか こぼれそう 我慢できずに 影がそう ずっと消えない ずっと消えない 愛し合う時 何でこんな 独りぼっちと感じるんだ 愛される度 何でこんな 虚しいって感じるんだ 愛し合う時 云えなかった 光の中で死んでいった 愛される度 云えなかった 光の中で死んでいったんだ |
Fall down(ecstasy in slow motion)ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | Hello, yuka 野良猫の様な瞳 冬の朝 枯れ葉を踏む音以外に 何一つ 聞こえはしない場所で 愛し合う 動物のようになって それ以外 産まれた意味など無いさ 子供たち キリストと愛の記憶 鳥たちがさよならと僕に告げた 麻酔をくれ 純真なあの気持ちで 愛という憎悪の中へ もう一度生まれ変わる様 愛という憎悪の渦へ 貴方となら落ちていけるって 舗道のうえ 寝転んでみれば 君は知る 体温と花の意味を 夢を観る 輝きはいつか鈍り 口の中 苦い味だけ残る くるぶしに 最後の光を射った 憎しみも 許されるこの世界で 僕の目は もう何も見えはしない 落ちていく 貴方となら何処にだって 愛という憎悪の中へ もう一度生まれ変わる様 愛という憎悪の渦へ 貴方となら落ちていけるって |
WISH LISTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | いつか 深い闇が君を 襲ってのまれそうな時は この唄が 魔法をかけてくれる それは幻想だってわかってる All I know All I know All I know All I know 転がって 堕ちていった 絡まって 灰になった 揺らした このメロディも メロディも メロディも 憎しみが 生きる意味に変わって 君は這いつくばって堪えてる この夜が 明けた時に気付いて こんな美しい日は二度と All I know All I know All I know All I know 転がって 堕ちていった 絡まって 灰になった 揺らした このメロディも メロディも メロディも I wish but gave up I wish but gave up I wish but gave up I wish but gave up |
Love will found you, in the endART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | どこかで すれ違った 君の影 僕は探した 地下鉄と古いcolony 落書きを指でなぞった なぞった 君の目に 映る世界は 僕の目に 映る世界は 古ぼけて色を無くした 酔っぱらい 僕は歩いていたんだ ふらついて 彷徨ってさ 愚かしい愛を 今も探して 今も探しているよ だけど それは幻 誰にでもある話なんだ 外国で僕が作った この唄が 君に届くか分からない 色を無くした 闇の中 いつも描いていたんだ ふらついて 手をとってさ 愚かしい愛を 君に触れたら 君に触れたら 変われるかな それは幻 誰にでもある話なんだよ |
We're So BeautifulART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | なにもかも失った二人 落ち葉を 踏んだ時以外 何にも聴こえない闇へ 歩いた 誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 繋いだ君の手は少し 冷たく固かった 夢は 夢だって 君は そう云って 今は 消えないで 今を僕は生きぬく様に 確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬく様に 奇形のリスたちが跳ねて 綺麗でみとれていた 二人 何処かが 似ていると云った 何処にも 行けないといつか いつかって 嘘だ そう云って 今は 消えないで 今を僕は生きぬく為に 確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬく為に 誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 微かな光のほうへ ほうへ 今が遠ざかる前に 確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬくように 誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 微かな光のほうへ ほうへ 今が遠ざかる前に |