シュノーケル「popcorn labyrinth」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シュレーディンガーの僕シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥得体知れぬ闇に満たされた 宇宙の真ん中の端っこに ホラ 僕は 放たれたモルモット  監視する影が 水面に揺れる  僕は生きてるの? 今 死んでるの? 患った夢に手をこまねき 誰が勝ち取るんだ一等賞 蔑んでる 神の散らかった世界  僕らは星を渡り歩いてきたパンスペルミアだ 抗って 終末を遠ざけて 繰り返す輪廻の間で命を繋ぐための容器だとしても 構わない そろそろ詰んだ  磔のままの秘め事に触れろ  時は満ちてるの? 今 引いてるの? 授かった知恵に手を引かれ マジで編み出すんだ必勝法 出来レースの 誰も知り得ない未来  僕は生きてるの? 今 死んでるの? 嘯いた空に手を合わせ 染みついてしまった思想は 擦ったって もう落ちやしない  僕は死んでるよ でも 生きてくの 携えた武器に手を掛けて 神になれたなら いっそ どう? リセットして 結果 似たような世界
ムーンダストシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥幸せ祈ったり 不幸を願ったり 辻褄合わない勘定で逆さにして振ったり 余所行き纏ったり 瘡蓋捲ったり 街明かりが灯るほど 殺風景な匂いがしたり  歪んだ世界 尖った丸い思いを鞘に隠して 誰もが同じ夜に落ちる  記録にないほど過去の遺伝子 月を懐かしみ夜のアテに 現実こそが幻想に過ぎないことを 受け入れましょう  惑ったり 悟ったり 時々余ったり すぐ捨てたい思い出は燃やせないゴミだし 好んでも 嫌っても 出るときは同じです 作り笑いのラリーが街の喧騒へと化す  歪んだ世界 破った誓い 思いを背負いまたひとつロケットが故郷目指している  近付けないほど遠くの光 40万km埋める集い グラスを伝い テーブルを濡らす雫を ただ見つめた  見惚れてしまうほど見逃すカラクリ それは手品の種明かしに似て 真実など妄想に満たないということを受け入れ 報われないけど騙されたい夜 紙切れ二つで足せる気持ち 幻想に溺れ この空しさのすべてと 挿げ替えましょう
妄想中シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥僕をa 君をbと置き換えるなら その距離は天文学的といっても過言じゃない aとbとを繋ぐ解があるのなら 努力は惜しまずなにが起きても気にしない 誕生日忘れられてたって気にしない メールの返事が遅れたってどうってことはない プレゼントもおめでとうのケーキもいらない 君と過ごせるならそれで万事問題はない  近況報告も今のうち簡潔に整理して 有り余る脳のスペースを使って妄想中  どこで会って恋する? どこでだって恋したい 僕にとって 君以外以外がすべて 語り合って恋する? 見つめ合って恋する? いつのいつも 秘密の密を秘めずに打ち明けたい  駅で待ちぼうけくらったって気にしない 同じシャツ着てる人見掛けたら少し気にするけど 天気予報なんかもちろんあてにしない 忍ばせた傘で君を守れるなら雨も大歓迎  君が現れないのを相対性理論のせいにして 有り余りすぎる時間を使って妄想を続行中  なにに沿って恋する? なにを以って恋としたい? 君に会えば それ以上も未満もいらない 飾り合って恋する? 飾りなしで恋する? いつのいつも 幸福をつまづいた振りしてぶちまけたい  この宇宙において僕だけが神になれるの 机上の空論や詭弁など僕の辞書にない 天使も悪魔もこの手の中 せいぜい祈ってな  どこで会って恋する? どこでだって恋したい 僕にとって 君以外以外がすべて なにに沿って恋する? なにを以って恋としたい? 生きるにおいて 今以降も以前も捨てて せめぎ合って恋する? ゆとり持って恋する? いつのいつも 恋の科学の発展において 先頭を切って駆け抜けたい  8ビート刻む妄想があるから 君に相手にされなくたってもう気にしない
それからシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥空の向こう側に憧れた 届かないその距離に焦がれた 世界が笑う仮説が本当に変わる そんな日をずっと待っていた  今じゃ 周りに足並み揃えることで 自分の居場所の確保に追われて 夢追い人が微笑む度 胸は 知らず知らず高鳴っていた  それから それから それから 僕はどうしたっけ 伸ばしたこの手を いつから見下ろしていたっけ  なんのために世界は回る 誰が変われば世界は変わる この胸に宿る予感を確信に変える それは他の誰かじゃない  それから それから それから 僕はどうしたっけ 自ら掲げた 夢さえ背を向けてしまった 僕はもういない  どんでん返しの繰り返し きっといつも真実はきっと 膨らみ続けるこの好奇心 新事実に触れるのはこの手  こぼした涙も不安も すべて詰め込んで それから それから この地を強く踏み込んで  それから  それから それから それから 息を吸い込んで まずはそれから
popcorn labyrinthシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥たったひとつの気の緩みが 取り返しつかない事態を招いてしまった 目に止まらない1ナノ秒で 蓄積したエネルギーに満たされてしまった  明後日の一昨日に  それは裏返って すべてが始まった それは裏返って すべてを巻き込んだ それ以外なにもなかったのに  ついさっきの直後に  それは裏返って すべてを飲み込んだ それは裏返って 闇が弾け飛んだ 黒で塗り潰してしまった それは裏返って すべてが始まった それは裏返って すべてを散らかした それ以外なにもなかったのに  たった今の昔に
TODAYシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥光は届いた たとえ今は死んでいたとしても 時を越えて 闇を裂いて 僕らもいつか たとえこの身が朽ち果てようと 誰かの胸に火を灯すような 今日にしなくっちゃ  もう二度と帰れないんだ  Today YesterdayでもTomorrowでもない Today 大切に生きてたかな Today is dying  朝が差し込んだ 実に正確に 時に雄弁に しかしなにも語らず やさしく誘うように 僕らはいつも それをあたりまえのように だけどいつかは それは限りあるものと身を以って知るだろう  彼女を抱きしめたいな  Today 来世でも前世でもない Today すべての人に訪れはしない Today is dying  8分前の太陽が僕らを照らすよ さぁ今日も歩き出すんだ  Today YesterdayでもTomorrowでもない Today いつの日か思い出すかな Today begins Today is dying
syzygy ~フェルミのパラレル~シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥ひとつだけ ひとつだけ 誰も知り得ない答えがあった 惑星(ほし)がひとつに並ぶとき なにが起きたとしても不思議じゃないさ  あの子が空を見つめてる 本当の理由を知っているかい 近付けば答えは変わってしまう 二重スリット実験のように あの子が髪を束ねない 本当の理由を知ってしまえば たちまち姿を消してしまう 記憶の奥の奥  知りたくもない だけど知りたい 君がもう何者でも構わない  僕にだけ 僕にだけ そっと耳打ちしてくれていいよ なにも恥ずかしいことなどないよ さぁ 僕にだけは 一度だけ 一度だけ 放課後眠る君の顔を見た 頬が真綿や絹のようで あの日いっそ触れてしまえばよかった  あの子は宇宙のどこかで 11次元の世界漂ってる みんなから奪い去った記憶を 僕にだけ残して  どこかにいて どこにもいない いじわるなナゾトキはもうたくさんさ  突然に 忽然と なにも告げず 惑うこともなく 僕らの前から消えてしまった 跡形もなく ひとつだけ ひとつだけ 誰にも言えない秘密があった 星が瞬き消える度 いつも思い出してまた泣けてきちゃうんだ  一度だけ もう一度だけ ひとつだけ ひとつだけ  ひとつずつ ひとつずつ君の跡が消えてしまう中 なにも出来ずにただ立ちすくんだ 証拠はこの胸に ひとつだけ ひとつだけ 誰にも言えない秘密があった 惑星(ほし)がひとつに並ぶ夜 君は煙のごとく消えてしまった  消えてしまった  僕が空を見つめてる 本当の理由を知っているかい
bugシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥毎日 毎日 僕らはアップデートと再起動 電気信号に動かされ 嫌になっちゃうよ ある朝 僕は 保守派の指令のおじさんと ケンカして 街に逃げ込んだのさ  ウイルスに侵され思考は停止 熱にうなされfreeze freeze 退屈に満たされ回路は閉鎖 子守唄もなくsleep  コンピューターチック 僕らは ぶつかれば即ショートして メタデータ 失っても 愛する人の夢を見る オートマチック タック カウントダウン 逆算出来ないプログラム あぁ もう アンインストールしたい でも宇宙は広いぜ 心は弾む  毎日 毎日 僕らはフォルダ整理と再起動 削除したくても復元 嫌になっちゃうよ 時々 僕らは なにかに憧れ新規作成 コピーやペーストは出来ても ひとつ前にはもう戻れない  走り続ければ機能は低下 メモリ確保してfree free 包囲網抜け出し足場は封鎖 凌駕して次元trip  乱数表通り 僕らは 無秩序な秩序に沿って 次はどこへ向かえばいい 教えてマザーコンピューター 最終形示すプロトコル 予め敷かれたレジスタ バックアップ全然とってない 記憶は淘汰されあとはオサラバ  命の天秤グラグラ揺れる マウスで試してclick click 神の手の平で踊るは地獄 都合悪けりゃskip  コンピューターチック 終わったら 新しい箱に入れ替え それでもだいぶ前の前世で 愛した人の夢を見る 書き換えられたら それまで ただ痛みが残るだけ 所詮フリップフロップ 体中 流れる血は鉄の味 システマチック タック ブラックアウト その先に待つアルカディア やっぱり再インストールしたい でもとっくにOS動作対象外  真っ赤な夕日が手を振って 僕らの命を笑ったよ

A&Q

理由シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥僕らが生まれたそこに 世界はあった なぜそこがあるのか 理由はまだない まぶしくて まぶしくて 目を開けることも出来ず 大声で泣いた  君と僕が出会う 25年前のこと 君のこと 僕はまだ知る由もない  世界には たくさんの秘密があった あの大統領が殺された理由は 知らない 不安になって 眠れなくて でも いつしか忘れて また夢を見る  たくさんの嘘にまみれ 大人になってく すっかり慣れてしまった 僕は共犯者  あぁ なぜ 時はただ どこまでも続く緩い坂を登って 迷っては選ぶ度 なんのために 誰のために生きるのかも 分からぬまま 日を重ねた  すべてが裏返るような衝撃があった 通販で安いエレキギターを買った 嬉しくて 上手くなりたくて 誰かが勝手にそれを 努力と呼んだ  君と僕が出会う 10年前のこと あの場所へ行けばきっと そんな思いを秘めた  あぁ なぜ 夢はまだ 常に立ち塞がる高い柵を乗り越え きっといつか 叶うように なんのために 誰のために唄うのかも 決まらないけど 火は灯った  夢なんか見たって仕方ないと こぼれ落ちた涙の理由は分かってる 悔しくて 悔しくて でも いつしか忘れて また夢を見る  君と僕は出会った 暗闇の真ん中で すっかり我を失った 僕は傍観者  あぁ 時が止まったよ 楽しい日々や辛い日々を辿って 糸を手繰り寄せるように この日のため 生きてきたのかななんて 分からないけど そう思えた  君が生まれたそこに 世界はあるかい 命が始まることに 理由はいらない まぶしくて まぶしくて 僕らは勝手にそれを 奇跡と呼んだ 君と僕が出会った10年後のこと
すべてを映す鏡シュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥たった今 別れだ そこへ  あ そうか 忘れてたんだ うつむいてばかりいた 毎日の中で  遠ざかって 遠ざかって 気付いてんのに平気なフリして もう溢れそうだよ 弾けそうだよ いつも出会って 別れを予感して  振り返るのはなんとなく怖くて でもしっかりついた足跡 そのずっと遠く向こうに見えた少年は ジッと先を見つめてた 僕を追い越し遠く  そうだ 思い出したんだ 手垢にまみれた視界 拭ったら 世界でたった一人 僕にだけ見えていた あの未来  認めるのはすごくすごく怖くて でもやっと見つけた鍵穴 ずっとこの場所で 足踏みしていたのは 不器用だからなんかじゃない 言い訳が器用なだけ  遠ざかった 遠ざかった みんなの背中見えないな まだ間に合うかな 焦りそうだよ 深呼吸しよう 夜空を見上げて  あ そうだ 星に願いを さ ほら 星に願いを  たった今 たった今 別れだ そこへこそ たった今 誰かは 舞い立った
ラガッシュの予言者は唄うシュノーケルシュノーケル西村晋弥西村晋弥僕は何度でも ときをノックした でも 結末は覆ることなく そこに居座ってる  近い将来この惑星(ほし)に 最初で最後の夜が来る やがて科学者が唱えるだろう 闇を怖れた人々は 街中に火を放ち出す 誰にも止められやしないさ  だから何度でも 僕と踊ろうよ 高らかに singing swinging この歌が 呼び覚ましてくよ 麗しき日々を  財産なんか無意味だぜ 紛争なんて以ての外 絶滅だなんて笑えるだろう 我を忘れて手を叩け 神の言葉に唾を吐け 退屈してる暇などないさ  共に何度でも ここで踊ろうよ 夜明けまで singing swinging 足掻いたって なにも変わりはしないのさ だから何度でも 僕と踊ろうよ 柔らかに singing swinging この歌が 呼び覚ましてくよ 素晴らしき日々を
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