FLOWERWANDS | WANDS | 上杉昇 | 柴崎浩 | 葉山たけし | PUNK ROCKを聞いてはMilkを飲む老婆 もう その瞳には 未来しか 写らない ベビーベッドの中で 生まれたての彼は 殺人のNEWSに ほら 無邪気な笑みをうかべてる テーブルの足に しがみついて泣いてた その理由が 今になって わかった I HATE MY SOUL & MY HEART どこかに 消えたいくらい I LIKE YOUR SMILE & SWEET VOICE 僕を見つめて 最後まで 笑いとばして “ねえ 悲しませて ねえ キズつけてよ ほんの少しでも 生きてる事 感じたい” そんな たわ言に 耳をかせるくらいに コバルトの空を見て この心 ぬり変えたい “咲くこともなく 散る花が 泣いてる” 当たり前な ヤツには かるいジョーク I HATE MY SOUL & MY HEART ないしょ話は 好きかい? I LIKE YOUR SMILE & SWEET VOICE 僕をごらん そして いくらでも 笑いとばして “咲くこともなく 散る花が 泣いてる” 当たり前な ヤツには かるいジョーク I HATE MY SOUL & MY HEART I LIKE YOUR SMILE & SWEET VOICE I HATE MY SOUL & MY HEART ないしょ話は 好きかい? I LIKE YOUR SMILE & SWEET VOICE 僕をごらん そして いくらでも 笑いとばして |
Love & HateWANDS | WANDS | 上杉昇 | 柴崎浩 | 葉山たけし | (Love & Hate) Yeah! ダイヤもルビーもポルシェもベンツも ブランドの服も どうでもいい 目を疑うほど 晴れたこの天気でさえ この胸の傷を 照らされるようで嫌い 履き慣れた靴も この見慣れた街並みも あげくその笑顔も大嫌い 鏡を覗き込んで そこにあるすべてが 好きになれなきゃ きっと愛は遠のく 誰も永遠に 自分自身に 出会えないから 当たり前なんだけど もしすべてが刹那から 始まるのならば もう一度孤独を 抱きしめて 鏡を覗き込んで 見えないものとただ 一人きり向き合って もがき苦しむ そして時が過ぎて また君と出会えたら きっとそこに本当の 僕の姿が映るだろう 鏡を覗き込んで 見えないものとただ 一人きり向き合って もがき苦しむ そして時が過ぎて また君と出会えたら きっとそこに本当の 僕の姿が映るだろう |
世界が終るまでは…WANDS | WANDS | 上杉昇 | 織田哲郎 | 葉山たけし | 大都会に 僕はもう一人で 投げ捨てられた 空きカンのようだ 互いのすべてを 知りつくすまでが 愛ならば いっそ 永久(とわ)に眠ろうか… 世界が終わるまでは 離れる事もない そう願ってた 幾千の夜と 戻らない時だけが 何故輝いては やつれ切った 心までも 壊す… はかなき想い… このTragedy Night そして人は 形(こたえ)を求めて かけがえのない 何かを失う 欲望だらけの 街じゃ 夜空の 星屑も 僕らを 灯せない 世界が終わる前に 聞かせておくれよ 満開の花が 似合いのCatastrophe 誰もが望みながら 永遠を信じない なのに きっと 明日を夢見てる はかなき日々と このTragedy Night 世界が終わるまでは 離れる事もない そう願ってた 幾千の夜と 戻らない時だけが 何故輝いては やつれ切った 心までも 壊す… はかなき想い… このTragedy Night このTragedy Night |
DON'T TRY SO HARDWANDS | WANDS | 上杉昇 | 柴崎浩 | 葉山たけし | 不条理なこの街を 白いカーテンで隠して 疲れ果てた体を ベットに 横たえて DON'T TRY SO HARD そっと 優しく 幼き頃の ように やわらかな ぬくもりの中 僕の“今日”は目を閉じる 君の中で この心に生きてる 矛盾は消せやしないけど 君は 微笑みながら きっと 許してくれる DON'T TRY SO HARD そっとささやく その瞳の 中には どれだけの 時を 越えても 僕の出会うことのない 僕がいる 太陽の中 がむしゃらに 走ってた少年が 夢の中 また遊びに来るよ なくした 宝を抱えて だから もう少し眠ろう 幼き頃の ように やわらかな ぬくもりの中 僕の“今日”は目を閉じる 君の中で |
Crazy CatWANDS | WANDS | 上杉昇 | 柴崎浩 | 葉山たけし | Every Night I Love You 何も 怖い物はない I Can't Wait? ずっと二人抱き合えたら Kiss Me Once そっと禁断のその部分に Kiss Me Twice 優しく口づけてく ジョークにも なりゃあしない 言の葉に おかされ ふと気付きゃ 手遅れ 背中まで ヘソが曲がってる まるで 醜い アヒルの子 生まれ落ちた時から だけど 良いんだ 今日は So Happy! 同じような女と巡り合ったから Crazy Cat I Love You 何も 怖い物はない I Can't Wait? ずっと二人抱き合えたら Kiss Me Once そっと禁断のその部分に Kiss Me Twice 優しく口づけてく ことごとく ついてない アイツにもダマされ ふと気付きゃ 眠れない 夜に心まで 病んでゆく そう いつも いつまでも アヒルは 醜かった だけど うれしい 今日は So Happy! 似たような仲間を見つけ出したから Crazy Dog I Need You 何も 恐れやしない Carry On Singing 君のために歌おう I Smile On You そっとキズをかばい合うように Everyday くさい映画みたいに もし 太陽が燃え尽きても 僕らはきっと動じないだろう Crazy Cat I Love You 何も 怖い物はない I Can't Wait? ずっと二人抱き合えたら Kiss Me Once そっと禁断のその部分に Kiss Me Twice 優しく口づけてく Crazy Dog I Need You 何も 恐れやしない Carry On Singing 君のために歌おう I Smile On You そっとキズをかばい合うように Everyday くさい映画みたいに たとえ 地球が大空へと流れても かまわない Everyday Carry On I Can't Wait? Crazy Cat |
Secret Night 〜It's My Treat〜WANDS | WANDS | 上杉昇 | 栗林誠一郎 | 池田大介 | もう誰もいない 部屋に残された 青いヒヤシンスが その芽を伸ばすように 冷えきった心に 育んだ罪は 自らをとらえて 蝕んでくDay&Days Ah…後ろ指なら“指す”より“指される”がいい しかもプラトニックにだ 今は恥じることない Secret Night 服を脱ぎ捨て 癒えるはずない 傷をさらして Secret Love そこに触れたら 止めどなく 滴が落ちた 未来を覗くなら 覗くだけボヤけて 二人の行方は 風に吹かれるまま ありふれた小説を 終りから読むように 確信は幻覚に 象徴は抽象に Ah…神はそれでも 意地悪に僕らの 魂をいつかは 取り上げるのだろう? Secret Night だけど今だけは 仮初めの夢を見ようよ 「96」背中あわせじゃ これ以上 明日を待てない 大空に 浮かぶ月が 赤い太陽に 変わる頃… むなしいね それぞれの行く 道にUターンはない Secret Night 服を脱ぎ捨て 癒えるはずない 傷をさらして Secret Love そこに触れたら 止めどなく 滴が落ちた It's My Treat 肌を重ねて 仮初めの夢を見ようよ 「96」背中あわせじゃ これ以上 明日を待てない |
Foolish OKWANDS | WANDS | 上杉昇 | 柴崎浩 | 葉山たけし | 例えば 僕が消えても いつも通りに 時代は移りゆくのだろう 巡るだろう Oh 同情され続けて 慰められて 哀れまれて それでも泣きわめいて あげく一人だった 遠い記憶 ジャングルジムの中も この街も似てるけど 最上階の柵を越えて 自由を探すには まだ君は早い 逃げちまえばいい ぶち壊しゃあいい ちっぽけな奴はここにもいる Foolish OK Foolish 清きものは 汚れたものがあるから 美しいし トランプもジョーカーがなくちゃ なんだか 物足りない だからそう簡単には 偉そうに言えないけど この世にある 気持ち良い事 むさぼる術もない 子供たち うまい物は 食いつくして それからどこへでも行けばいい Loser OK Loser Woo… Woo… Yeah! ジャングルジムの中も この街も似てるけど 最上階の柵を越えて 自由を探すには まだ君は早い 逃げちまえばいい ぶち壊しゃあいい ちっぽけな奴はここにもいる Foolish OK Foolish この世にある 気持ち良い事 むさぼる術もない 子供たち うまい物は 食いつくして それからどこへでも行けばいい Loser OK Loser 例えば 僕が消えても いつも通りに 時代は移りゆくのだろう 巡るだろう |
PIECE OF MY SOULWANDS | WANDS | 上杉昇 | 柴崎浩 | 葉山たけし | 足を止めて 見上げれば 空に吸い込まれてく 幾億もの一秒に ちりばめた記憶のかけら 偽りの 黒い世界で 目覚めれば一人きり PIECE OF MY SOUL 向かい風の中で また少しうばわれる 残酷な道徳に 心の感覚はうすれてく 燃えるきるまで 生きるためにもがく事 終りを恐れない事 どちらを示すだろうか 強い人の抱く信条 少しずつ 消えるくらいなら ひと思いに散ればいい? PIECE OF MYSELF すべては自分次第 幸せはどこにでもある 誰かまた 僕をそう だましてよ やすらかな夢が見たい 刹那の夢を 少しずつ 消えるくらいなら ひと思いに散ればいい? PIECE OF MY SOUL 向かい風の中で また少しうばわれる 残酷な道徳に 心の感覚はうすれてく 燃えるきるまで PIECE OF MYSELF すべては自分次第 幸せはどこにでもある 誰かまた 僕をそう だましてよ やすらかな夢が見たい 刹那の夢を |
Jumpin' Jack BoyWANDS | WANDS | 上杉昇 | 栗林誠一郎 | 葉山たけし | 真夜中 サビた 香り 感じて 見下ろした街は まるで宝石のように 君への ただやるせない 想いを 照らしては 揺れる この心 壊しそうなくらい どうかしてるね その笑顔だけが また ため息に 変わる I'm Just a Jumpin' Jack Boy? ねぇ そのまま イかせて 身も心も キミだけを求め いつも Crying Crying もう 胸がはちきれそう そのすべてに 触れてみたい… 勝手にこの恋を 夢見て うわついてたけれど その言葉で目が覚めた 「そうね 嫌いじゃないけれど」なんて ちょっと 笑えない 答えだ I'm Just a Jumpin' Jack Boy? あぁ 誰も 止められない グラついてる 君への思いは まるで Crazy Crazy もう とても 耐え切れない そのすべてを 重ねてたい I'm Just a Jumpin' Jack Boy? ねぇ そのまま イかせて 身も心も キミだけを求め いつも Crying Crying もう 胸がはちきれそう そのすべてに 触れてみたい… そのすべてに 触れてみたい… |
MILLION MILES AWAYWANDS | WANDS | 上杉昇 | 木村真也 | 葉山たけし | 夢追い人には 怖いものがない 彼らに踏まれた枯れ葉の悲鳴が また僕に唐突に問いかける 「君は今何を歌うつもり?…」 粉々に砕けたガラスのようだ この心は だからまた誰かをキズつけてゆく Don't Touch My Heart Right Now 雲行きが変わり せき込んだ空を 麻痺した神経で 仰ぎ見る僕は まるで 病む事が運命の ドクターの不養生(ふようじょう)と同じようだ だけどまだ白い旗は上げない (…まだ終われない…) 果てしないしがらみを一人行こう Some Million Miles Away 粉々に砕けたガラスのようだ 粉々に砕けたガラスのようだ 粉々に砕けたガラスのようだ (…この心は…) ねえ 僕は 輝いて見えるのかい? (…宝石のよう…) だけどまた 誰かをキズつけてく (…でも終われない…) だからもう僕は一人きり行こう Some Million Miles Away |