Smiley NationGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | のんびり行こうねって 言ってた筈じゃない やっぱりもうそろそろ…なんて なんだか…なんだか…um-um- 毎日聞いていたグールド残して 他には何もない部屋 君はもういないんだなぁ ねぇただ苦しみだけが 今よりもずっといい境地(ばしょ)へ連れてくれる 空を舞うような自由なスタイル 憧れた君と Smiley Nation 隠された明日に迷い込めば スリル感じてる ラ・タ・タ ララ 果てぬ希望には 生きてゆける力 Smiley Nation 走らせて気持ち 海へ着けば 届きそうな日 飛んでく鳥にもね 目指す場所はあって それはもう本能なわけで そうだなやっぱDNA まっすぐ見えた道も 緩いカーブ 丸い地球(ほし)の上で 何処までも続く宇宙(そら)だから その先は見えぬ Smiley Nation 躊躇いの中に秘めた気持ち 見つけ出しそう ラ・タ・タ ララ 今日も祈りには やさしさを乗せた Smiley Nation 無傷では辿り着けない場所 感じられた日 遠い遠い陽 今日も届き 照らし出してく 地球はBlue slow でPop 廻る 空を舞うような自由なスタイル 憧れた君と Smiley Nation 隠された明日に迷い込めば スリル感じてる ラ・タ・タ ララ 果てぬ希望には 生きてゆける力 Smiley Nation 走らせて気持ち 海へ着けば 届きそうな日 風は遥か上空 |
live 〜When You Are Near!〜GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | shine 裸足で走る君の背中と 青空の色 広がる海果てなく smile 幸せ運ぶ瞬間(とき)の単純さを 笑いながら見過ごす午後に願う いくつもの涙をこらえて めまいする孤独を抱えて 噛み締めた夜の長さにもやさしい 何かをみつけたい live ‘おと’になる‘うた’になる 風に触れた心模様 乾いた砂地に波音届けばstep by step live 赤になる 黒になる 君の色に好きに染めて 世界は思いのままに見せ方(そのいろ)変えてゆく slide 景色がとまる 行き場のなさに空を仰ぐ もうちょっと光届け 予期できない恋におちたいな 確かめたい退屈のむこう まだ知らない明日(あす)があることを 君が教えてくれた live 朝になる 夜になる 時をつなぐ流れの中 想いが響きあうように繋がると い・い・な live 西へ行く 北へ行く 自由にゆける心地よさを 体の真ん中で感じた 夏が遠ざかる 回想が行く手を照らして 僕らずっと歩めるように 人影まばらな夕暮れ 寄り添ったみたい あざやかな気持ち live ‘おと’になる‘うた’になる 風に触れた 心模様 乾いた砂地に波音届けばstep by step live 赤になる 黒になる 君の色に 好きに染めて 世界は思いのままに見せ方(そのいろ)変えてゆく 次の夏へゆこう |
JUDYGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 失ってしまったものに出会うという 何処か遠い遠い場所 いつかこの身が自由になる時 行こうねって話したね 古い夢の中? 心の幻想? そっと息づいてた 支えは脆く今も育ちゆく let me go 最果て探して旅立つ今 君なしで 誘う記憶頼りにまた今日過ごしてく 寄り添うJUDY 抱きしめて 駆け寄って笑ってまたグランドに戻る 逆光に映るシルエット 鮮明な想いは会えなくなってから 色褪せることもなく 目を閉じ想像ん中 君と歩いてみた そっと涙流すことを許した たった一度だけ let me go 繰り返す波音 届く風 地平線 迫る人影(かげ)呼び声 あぁ君に変わりゆく 最果て探して旅立つ今 君なしで 誘う記憶頼りにまた今日過ごしてく 寄り添うJUDY 抱きしめて |
Misty MysteryGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | why 見えぬ明日へと 期待込め歩いてるの まだ君を想う 途中みたいにざわめく 別離と涙引き換えに 何をその手にしたの 祈りだけ君に届くと言う 十六夜(いざよい)の月に出会う あれは遠い街の残像 巡り巡る甘い追憶 まるで夏の嵐のような scene 見せるだけ 哀しみは自然な現象 安らぎはただの印象 心模様解き明かす keyword あぁさがして 草原の光 風に消えるよう Misty Mystery why 愛の強さを 試すみたいな毎日 今やさしさなんて 遠く吹く風のよう 淋しさ孤独耐える度 何がここに残るの 願うこと止めたその後に 空の果てなさに気づく 同じ夢みてる想像 苦しみは時に必須 強い陽射し目の眩むような shade 見てるだけ 痛みならただの反応 情熱は過ぎる心象 心模様揺れ動く take it あぁ求めて 夕暮れにそっと呑まれてゆくよう Misty Mystery 愛は愛のまんまで 形を変えてゆける まだ知らぬなにかあるとゆうなら I'll keep to stay あれは遠い街の残像 巡り巡る甘い追憶 まるで夏の嵐のような scene 見せるだけ 哀しみは自然な現象 安らぎはただの印象 心模様解き明かす keyword 繰り返し揺れる幻想 夜を超える長い感傷 あぁ 草原の光 風に消えるよう Misty Mystery 解き放て無謀な衝動 |
一緒に暮らそうGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 雨の気配はない Nai テレビの音はノイズ あぁ 四角い部屋キーボードを叩く 少しくらいのスマイル Smile 振り向き手を振るくらい 出来ない性格 チクリ胸が痛む 手紙を書いたり返事を出したり未来につながる行為? ね. 一緒に歌おう 週末は外食しようよ 温もりとセットの関係がいいじゃない 眠い夜 話をしたりね いつまでも海岸歩いたり 今と明日をただ感じていたい なんでまだ君は一緒に暮らしてくれない now&then これが終わりじゃない Nai メランコリックな miss あぁ “後の祭り”って嫌な響きだ 愛想笑いにも社交辞令にも少しも慣れないな ね. 一緒に笑って 哀しい映画に泣こうよ 今と明日をまた満たせばいいじゃない 短い記憶の中で生きるようにはできていなくて 息の詰まる思いに囚われるけど 二人ならばきっと楽しい筈だよ now&then ね. 一緒に踊って 24 時間中眠ろう 今と明日はまだ続いてるから リアルでちっちゃなトラブル 夜の湾岸線ドライブで忘れちゃう 綺麗な冬空(そら)だ 今すぐ君と一緒に暮らしたいな now&then このままじゃまだ... 心は彷徨う... 二人で暮らそう |
メモリーズGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 夏の夕暮れ美しく蘇える日々 調子はずれの眠りに誘われ 惹きつける旋律はまたマイナーコード 呼ばれるはずも無いのに聞いてしまうアナウンス 知らぬうちに知りすぎてる 憧れも黄昏を纏う 心を揺らすのは途切れない波のせいかな ユラリユラリとまらない 冷たい飛沫ちらし たわむれる魚のように キラリキラリ輝いて スーツケースに置き忘れ褪せた地図に 今はもうない教会に想いを寄せて 見えないようで見えている 静けさに隠されて惑う 流されてゆくのは巡りゆく季節のせいかな ユルリユルリ変わりゆく 打ち寄せる波の上 少しづつ遠ざかる光 いつまでも追いかけて 留めたくて忘れたいような甘いメモリーズ 君の声薄れてしまう 景色だけを残してゆく 心を揺らすのは途切れない波のせいかな ユラリユラリとまらない 冷たい飛沫ちらし たわむれる魚のように キラリキラリ輝いて 眩しさに消えるメモリーズ |
静寂のconcertoGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 太陽が色彩(いろ)を連れて この町を照らしはじめる こんなに静かで深い朝がここにもある バスが来る 待合人 共に暮らしがあるような やさしい時間 流れる日々がこの地球にある 追い越した景色の中にあるリズムは いつからかそっと体中を支配してく forever 氷上を舞う水鳥達 アランフェスの調べ 踊る心の情熱が生きた証 空をゆく乾いた風この土地を離れることなく 生きた人々の想いに敵うものなどない 想像の中にある幸福への願いに 揺さぶられる きっと想うことのつながりに forever 六弦響く宵闇にはからみつくような鼓動 時にしなやかな生命打ち砕くように 祈り 踊る 命はまだかきたてる術がある すべてに息づく躍動と静寂の concerto |
創世記IGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | シーツをギュッとまいてみても それ程寒さしのげないな ラジオとテレビ深夜一時 同時に天気予報始まる 隣はずっと空き家だし 大きな声で泣いちゃおうかな 一難去ってまた一難 前途は多難にみえる人生 あぁ 地球は回って太陽が昇って 花はひっそり咲いたんだ あぁ 創世記だって光と闇から動き 大空を隔て何度も廻らせた 試験の日にち間違えた 去年の冬は長かった 七回転び八で起きた 上出来だ今日はついているな あぁ 流星になって燃え尽きたいだなんて 夜はちょっぴり大胆だ あぁ 実を結ばせ果実を与えた 増えよ その地を満たせ 大いなる祝福だ あぁ 創世記だって光と闇からつくり 天地をみせた あぁ 実を結ばせ果実を与えた 増えよ その地を満たせ 大いなる祝福だ |
ロンリーナイトGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 黄昏に頬を染めた あの子は素敵でしょ 出来るならあんな風に素直に笑って愛されたい 七夕の夜に願う いい子になりたいな もう一度生まれ変わる機会(チャンス)があるなら 神の子は血を流した 許される直前(まえ)まで 人知れず夜に怯え その庭の奥で泣いていたんだ 一人でいるのが好きで電話も面倒だな 私欲にまみれたこんな心じゃダメですか 間違いも正解もないな that's the life まわれまわれ 愛も哀しみも巡り巡らせて もっと もうすぐ此処へもきっとやって来る そうだ着替えて待っていましょ チャンス逃さずに123で走る瞬発力が大事だって これが定めと割り切るにはちょっと切ないな ロンリーナイト 涙も笑いもいいな that's the life 踊れ踊れ 人生と魂 揺れて揺られて寄り添って 燃えて燃えつくす生命がみたい ないものねだりも限界かな まわれまわれ 愛も哀しみも巡り巡らせて もっと これが定めと割り切るにはちょっと切ないな ロンリーナイト |
英雄GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 連なる山を越えて急いだ故郷への旅路は 果たせぬ思いに胸がつまる 陽は優しく 収穫祝う秋には唄えど あなたの目に映らぬこの命など侘しさが募るばかり 断ち切れぬ迷いの中で ただ愛を求めたゆえに たかが愛だというのに 満たされぬこの心 剣を振りかざした 戦いに流れるその血は むなしい罪の意識だけを与え続けた 彷徨うだけの心に 剣は確かな意味を宿し 振り下ろされ 英雄の名与えられた 裏腹な望みの中で 絶え間なく流れる水よ この名を奪ってくれないか ただの男になって涙を流してみたい 従者はこの心ひとつ 孤独のなかにいるのはそれが運命(さだめ)か 懐かしい匂い 緑の木々が揺れる あぁ絶望の果てに ただ愛を求めたゆえに たかが愛だというのに 満たされぬこの心 剣を振りかざした 夜を舞う白い翼よ 思いを届けておくれ 二度と帰れぬあの地へ 大空(そら)へ |
Blue RegretGARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | | 六月ブルーのグラデーション 紫陽花と淡い蒼の空 あぁ言葉には出来ないな あれはそう3度目の恋 泣かない そう決めていた いつまで思い出させるの 揺れる稲穂香る雨上がり 胸の奥沁みてゆく 恋して出会う正直な自分を 手に負えない他人のような気さえしていた いつかまた出会えると思っていたんだ 短い別れと 勢いまかせに飛び出したあの日まで戻らせて 混ざり合うカラーを重ねて 飽きずに風景(え)を描き続ける まだそんな君がどこかで旅してる そう思ってた 後悔なんて言葉では片付けられ(しまえ)ない 想いには逃れられぬ闇がある 陽射し揺れる木漏れ日の中にいる ただそれだけで 心なくす程に乱れるこの季節今も嫌い いつかまた出会えると思っていたんだ 短い別れと 勢いまかせに飛び出したあの日まで戻らせて さよならも言えなかった... |