小田和正「LOOKING BACK 2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風の街小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正間違えているかな 今来たこの道は 見覚えのない空が広がっている 川沿いの街に風が吹く 心にも風が吹く  流されているかな 知らないうちに 愛せているかな あの頃みたいに 寂しくさせていたとしたら いつかきっと 取り戻すから  それがたった一人でも どこかで いつも誰かが 見ていれば ただ その想いだけを この胸にしまって ずっと 走って 行けるんだ  もし 今すぐ何かを 捨てろと言われたら 僕はその時 何を残すだろう どんなに つまらなく見えたとしても 譲れないものが あるんだ  ここから見える街は まだ 変わろうとしてる 何かを捨てようとしているんだ 君は僕に 何を望むだろう やがて 遠く陽は落ちる  それでもここは風の街 いつでも 同じ風が吹いている それぞれの想いを 優しくつつんで 明日も こうして 風が吹く  橋を渡って行く電車の 長いその灯りだけが 今は闇に包まれた川に映っている ささやかな この人生は どこへ続いてゆく 明日は ここから 見えるか  それでもここは風の街 いつでも 同じ風が吹いている それぞれの想いを 優しくつつんで 明日も こうして 風が吹く それがたった一人でも どこかで いつも誰かが 見ていれば ただ その想いだけを この胸にしまって ずっと 走って 行けるんだ  それでもここは風の街 いつでも 同じ風が吹いている
夏の別れ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正話しかけてもいいよね もう会えないから こうして ここからあとは 二人離れてゆくだけ  いいすぎたこと ごめんね 気にしてないといいけど 風は少し冷たく 去りゆく夏を告げている  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから  あの時 君がいなくても どこかで出会ってたら 二人はきっとすぐにも 恋に落ちていたはず  「…元気でいてね…」 うなずいて歩き出せば 夏は夕ぐれ  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから 言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない  ふたつの人生が 重なり合って でもここからは 別々の夏 思い出は思い出として  もう何もいわないで 肩に手を触れないで 諦めたその愛を また追いかけてしまうから 言葉もやさしさも 足りないまま背を向ける 傷あと残さずに 別れられるわけもない  もう何もいわないで 何もいわないで
she's so wonderful小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正この小さな世界の中で 幾つもの過ちと 取るに足らぬ争い いつも繰り返していた  彼女が僕を変えた それは確かなこと 今は君のほかに 何も望むものはない  君が僕にくれたものは この手にあふれてる それは誰れに分けても 消えてはゆかない  不思議だね 君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL 誰れにもかわれない SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL TO ME  疑うこと 憎み合うこと 誰れかを妬むこと 君を見ているだけで すべて忘れる  不思議だね 君がいれば 何でもできる気がして SHE'S SO WONDERFUL 誰れにもかわれない SHE'S SO WONDERFUL SHE'S SO WONDERFUL  不思議だね 君がいれば 何でもできる気がして 雨を雪に 夢を風に すべてを愛に変えてゆく
愛の中へ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正なんの 迷いもなく あなたを選んで ふり返らず この道を 果てるまで 歩いてゆくよ  誰にも 似ていない あなたは あなたで だから 僕は あなたのこと かけがえのないひとだと思う  きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを超えて 愛の中へ 連れてゆくよ  ぼくらを乗せた舟は 風と嵐と 陽の光と 闇を抜けて 季節の中を 流れてゆく  きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を 心がことばを超えて 愛の中へ 連れてゆくよ  ねェ どうして うつむいてるの 冷たい 風に ふるえているみたい  きかせて あなたの声を 抱かせて あなたの体を あなたがすべてを超えて 今 ぼくの眼の前にいる
言葉にできないPLATINA LYLIC小田和正PLATINA LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正終わる筈のない愛が途絶えた いのち尽きてゆくように ちがう きっとちがう 心が叫んでる  ひとりでは生きてゆけなくて また 誰れかを愛している こころ 哀しくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない  せつない嘘をついては いいわけをのみこんで 果たせぬ あの頃の夢は もう消えた  誰れのせいでもない 自分がちいさすぎるから それが くやしくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない  あなたに会えて ほんとうによかった 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない  la la la…… 言葉にできない
さよならGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる  「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる  「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて 思いもしないで  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない  僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ  外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう
あなたのすべて小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正まるで 子供のように 涙がこぼれた 切なくて 切なくて ひとり  去りゆく人 こよなく 信じていたのに あの人は ああ 私から 消えていった  なくせるものは なくなればいい 愛せるものは なにもいらない  みどり色の 季節を 背中に 白い服に ああ つつまれて あなたがいた  そんな 眼をして なにがあったの あなたは手をとって 私を見つめていた  私の 言葉を やさしく 聞いてる あなたの ほほえみは 甘い 喜び  風と光と あなたが 心のままに 私の中で きらめいている あなたのすべて いま たぐいなきもの  風と光と あなたが 心のままに 私の中で きらめいている あなたのすべて いま たぐいなきもの
こころは気紛れ小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正そのためいきは 退屈のせい それとも 誰かを好きになったの  さあドアを閉めて すぐに帰るつもり 時計ばかり 気にしてるんだね  まるであなたは ゆきずりのオンナのよう 春にゆられ うつろな眼差しは遠い空の果て  ナマイキ ナ オンナ  責めないで あなたを好きだけど 愛してるなんて 私は言えない  だからドアを開けて 外へ出たいから 午後のひかりは 私をさそう  シャクな はなしだけど ゆれるこころ 止めることもできず黙っていた  まるであなたは ゆきずりのオンナのよう 春にゆられ うつろな眼差しは遠い空の果て  私はまだ若いから 私はまだ若いから  
愛のうた小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正いつまでも変わらない 心でいたい 時の流れはいつも 哀しいもの  ありふれたことばを 並べてみても あなたへのあふれる 愛は伝えられない  泣きぬれて ただひとり さみしい たそがれには 恋人よ ふりむけば やさしい思い出を あげよう  永遠の命も 名誉もいらない あなたに会えたこと それだけでいい 歩きなれた道を 今 ひとりでゆけば  めぐりくる 季節にも なつかしい 匂いがして ふるえてた あなたの ぬくもりさえ よみがえる この手に  恋人よ ふりむけば やさしい思い出を  めぐりくる 季節にも なつかしい 匂いがして ふるえてた あなたの ぬくもりさえ よみがえる  泣きぬれて ただひとり さみしい たそがれには 恋人よ ふりむけば やさしい思い出を あげよう  
もう歌は作れない小田和正小田和正小田和正小田和正小田和正僕にとって ほんのささいな 言葉のやりとりも いつも先のことばかり 考えていたから  あなたにしてみれば 離れてゆくように見えたの なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから あなたの口ぐせ  今だから あなたの やさしさがわかる 僕には もう歌は作れない 僕には もう歌は作れない  一枚の絵の中の 老人のように 木立の中で あなたの編んだ セーターを着て 午後の光を浴びながら  今 僕は あなたのことを 思い出しています なんにもしてあげられない なんにもしてあげられないから あなたの口ぐせ  今だから あなたの やさしさがわかる 僕には もう歌は作れない 僕には もう歌は作れない  今だから あなたの やさしさがわかる 僕には もう歌は作れない 僕には もう歌は作れない
君住む街へGOLD LYLIC小田和正GOLD LYLIC小田和正小田和正小田和正小田和正そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも  激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず  その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今も君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから  歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも  雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで  その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら  ……忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで  あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも
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