Awesome City Club「いきものがかり meets」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花は桜 君は美し / Awesome City ClubAwesome City ClubAwesome City Club水野良樹水野良樹atagi・KOHD(agehasprings)花は桜 君は美し  窓をたたく強い雨はまだ続くと ラジオから流れる声が伝えてきます 電話から聞こえた声は泣いていました 忘れたはずの懐かしい声でした  君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか 春を待つ つぼみのように 僕は今 迷っています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  変わらぬ街の景色が教えるのは ひとつだけここに足りないものでした 「いつもの場所」と決めていた駅の前 揺れ動く心が僕を急がせます  僕はまた もう一度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く かすみのように 僕は今 揺らいでいます  花は香り 君はうるわし 水面に浮かぶ 光が踊る 風が騒ぎ 街は色めく 僕の心は 春に戸惑う  春はまた もう一度 この花を咲かせたいのでしょうか 僕を待つ 君の傘が あの駅に 開いています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 僕の心に 春が舞い込む
ノスタルジア / 幾田りら幾田りら幾田りら水野良樹水野良樹中野領太(agehasprings Party)か細い声で語る 私の話を聞いて 無理に強がるわけじゃないけど あんな風にもう泣かないから 少しずつずれていく ふたりの歩幅がつらい 雨音にさえ 不意に怯えて はぐれてく二つの傘  無邪気なまま 瞬いてる あなたとの思い出ノスタルジア ねえそれ以上 言わないでよ こぼれた涙が 震える手に 落ちていく  忘れることなど 出来ると思うの 見慣れた背中を 追いかけたい 涙にまかせて こぼれたいいわけ 信じることさえ もう出来ない 本当の気持ちは 胸にしまう ふたりの明日が消える前に  ありきたりな恋でいいと 素直に心揺らしてた 幼いままの 私を包む まぼろしは空に消える  冷たいまま 動いている 時計の針はもう戻せなくて 今ほどけた 恋の糸が 戸惑う私を 切ないほど しめつける  いとしさを超えて 悲しみを捨てて 新しい私に 今出会うの やがて訪れる 素敵な未来に あなたの姿は もう見えない 本当の気持ちは 胸にしまう ひとりの明日を歩くために  いとしさを超えて 悲しみを捨てて 新しい私に 今出会うの やがて訪れる 素敵な未来に あなたの姿は もう見えない 本当の気持ちは 胸にしまう きらめく明日に出会うために  本当の気持ちは 胸にしまう ふたりの明日が消える前に
コイスルオトメ / SUPER BEAVERSUPER BEAVERSUPER BEAVER水野良樹水野良樹SUPER BEAVERつのる思いを打ち明けた 大きくうなずいてくれた 初めて握る左手は あたしよりもふるえていた 恥ずかしがり屋のあなたは いつもやたらと早足で スキがあればじゃれつこうと たくらむあたし悩ませた  「運命の人よ」 「白馬の王子様よ」 あなたはまた照れて 聞き流すけど カンジンなことは ちゃんと伝えて欲しいんだ どうしようもないくらいに 好きだから  ゆっくりと ゆっくりと あたしを抱きしめて 微笑む あなたの 鼓動はリズム 好きだよ 大好きだよ いつまでもいっしょ 恋する あなたには あたしだけなの  いつしかあなたの横顔 のぞくことが好きになって 気付いて赤らむあなたに キスをねだると怒られた  ほんとうはたまに ギュッと褒めて欲しいんだ あたしまたはしゃいで 舞い上がるけど コイスルことが 素直にわかってくる くやしくなるくらいに 好きだから  ゆっくりと ゆっくりと この手を導いて あたしと あなたの 素敵なメロディ 好きだよ 大好きだよ どこまでもいっしょ 恋する あたしには あなただけなの  ゆっくりと ゆっくりと 両手を突き上げて 愛しい あなたに 届くよメロディ 好きだよ 大好きだよ 何度でも言うよ あなたに そうあなたに コイしてるの  ゆっくりと… 届くよメロディ 好きだよ 大好きだよ いつまでもいっしょ 恋する あなたには あたしだけなの あたしだけなの
月とあたしと冷蔵庫 / 緑黄色社会緑黄色社会緑黄色社会山下穂尊・吉岡聖恵山下穂尊宍見真吾・LASTorder真夜中に一人きり冷蔵庫を開けて 窓開けて虫の声を聞いて スプーンに乗せたアイスがゆっくりと溶けてゆく それを見つめてたら胸がキュンとした  いつからあたしはあたしを作ったんだろう… 冷蔵庫の扉を閉じる勇気もない… 不安な気持ちが一つ胸ん中を巡る 代わり映えのないこの日々を傷つけよう  窓の隙間に見上げた黄色い満月は あたしに気付かないフリして雲に隠れた 君がそこに居るんならあたしは歩けるわ 「か細く漏れる光、あたしを照らしてくれ…」って  叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ 一つのタメ息も残さないで あたしという輝きを放つ  真夜中の月が優しい 喧噪の火照りを 静かに静かに冷ましてくれるのは君 取り出すアイスをそっと唇にあてて ゆっくり冷蔵庫の扉を閉めよう  語りかけた三日月は一段と澄んでて 当たり前のように今日も笑ってくれた 閉じかけた窓から覗いた光の粒が 少しだけ躊躇したあたしを包んでくれる  等身大となって今日に見合う距離を知って いつか出逢う優柔なあたしも越えてこうよ Yes, No と知った二つの世界に連れて行こう 月と冷蔵庫  今、叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう 月と冷蔵庫  今、叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう 月と冷蔵庫  連れて行こう 月と冷蔵庫
SAKURA / 梅田サイファー梅田サイファー梅田サイファー水野良樹・peko・KOPERU・KennyDoes・teppei・テークエム水野良樹・CosaquCosaquさくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る  巡り 開くツボミ 色づく 桜並木 同じ道を巡り 記憶の中 探すあの日 君がくれた強き言葉消える胸の疼き 今は見てる別の景色 これは夢の続き 満開の桜がパッと散る 輝く時は一瞬と知る 勝手に背負った 止まれない理由 ビーツのようにループする season 花びらが散ったとしても決して枯れない根っこ また一つ過ぎる歳月 越冬 気持ちをリセットし let go  赤と白が混ざった色がチラつく春の日 赤らむ頬 高鳴る鼓動 更なる方向向け放浪 憧れに恋焦がれ 目指す遠いとこまで 空っぽの部屋に残るノート捨てて try again やっと抜けた 今はこれが better 戻らないけど see you later 春に願いしこの歌はきっと僕ら運びゆく ゆらりゆらり見据えるその先で桜舞い散る  何事もなかったように そっと季節は巡る 変な色になったプレステージ 気づけばみんな超えた30 変化していくライフステージ マジで目がまわる年中 それでも御堂筋線の窓に 今年も桜が映る yeah yeah 過ぎ去った日々 遠い いつかの面影 それぞれが皆それぞれに今出来るベスト 静かに追いかける 桜の木の下ポーズ 取って写真に収めた younger days 片手で数えられる friends 花は咲くぜやがて  さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る  また春が来る度に思い出す日々 グチャグチャのアートに花弁の靴跡 芽吹く命 コンクリに入るヒビ 車窓の景色 振り解く過去 俺は俺の道を選びめっちゃ get busy 疑念や猜疑心はゴミ箱に shooting 今は just do it 捨てるかなぐり 最後散る時舞う桜吹雪  別れ際 切ない 葉桜って汚い 肌合わせて愛確かめ合い もう会わないバイバイ 冬好き 春嫌い また笑えっか遥か未来 パパいなくなった 3月 泣きじゃくったって満開 一度の重なり 意気投合したり 耳元 寝息と囁き 君との物語には ピリオドつけ損ない 良い大人やのに ださいよな チラチラ ヒラヒラ 花びらのミラーボール 今はただ 忘れたいから all night long 踊り明かそうよ  さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 春のその向こうへと歩き出す 君と 春に 誓いし この夢を 強く 胸に抱いて さくら舞い散る
茜色の約束 / TOMOOTOMOOTOMOO水野良樹水野良樹小西遼(象眠舎、CRCK/LCKS)・編曲補:高井天音茜色した 陽だまりのなか 無口な風が ふたりを包む 歩幅合わせて 歩く坂道 いつもあたしは 追いかけるだけ  つまずいたり 転んで 泣いてみたり 決して うまく 生きれる あたしじゃないけど あなたがほら あたしの 手を引くから 恐がる 心も 強くね なれるよ  だから  泣いて 笑って つないだこの手は 重ねた言葉に負けない 約束 あなたに 出逢えた 茜の空に ほら あの日と おなじことを 願うよ  時はいつでも 木の葉散るように 知らぬ間に手を すり抜けていく  ひとつひとつ 季節は過ぎていくけど あと いくつの 想いを 伝えられるだろう ありふれていた 日々さえ 戻せはしない この毎日を 一瞬を 愛しく 想うの  だから  涙も 笑顔も つないだこの手も 幾重の写真に負けない 想い出 あなたに 出逢えた 茜の空に ほら あの日と おなじことを 誓うよ  やがて「別れ」が訪れても ふたり すべてを 受け止めていく 「出逢った場所」も「今いる場所」も 永遠に 心と 繋がっている ほら 振り返れば 足跡が 続くよ  だから  泣いて 笑って つないだこの手は 最後の瞬間まで 離しはしないで この道の先を またふたりで 歩いていこう… 歩いていこう…  だから  泣いて 笑って つないだこの手は すべての言葉に負けない 約束 あなたと 出逢えた 茜の空に ほら あの日と おなじことを 願うよ
帰りたくなったよ / 上白石萌音上白石萌音上白石萌音水野良樹水野良樹佐藤直紀心の穴を埋めたいから 優しいフリして笑った 出会いと別れがせわしく 僕の肩を駆けていくよ  ダメな自分が悔しいほど わかってしまうから損だ 強くはなりきれないから ただ目をつぶって耐えてた  ほら 見えてくるよ  帰りたくなったよ 君が待つ街へ 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな  たいせつなことは数えるほど あるわけじゃないんだ きっと くじけてしまう日もあるけど 泣き出すことなんて もうない  ほら 見えてくるよ  伝えたくなったよ 僕が見る明日を 大丈夫だよってそう言うから 何度でも繰り返すから 伝えたくなったよ 変わらない夢を 聞いて欲しい話があるよ うなずいてくれたら嬉しいな  帰りたくなったよ 君が待つ街へ かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな
ブルーバード / yamayamayama水野良樹水野良樹tofubeats飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空  “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく  未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ  飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空  愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない  高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ  駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空  墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ  飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空
じょいふる / アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド水野良樹水野良樹西田修大キミノコエヲキカセテ サア ボウケンシテミナイ タノシイコトハジメヨウ 遊びたい ぜったい とぅ たいっ! たいっ! たいっ!  あい わな  JOY と JOY と JOY と POPなベイベー JOY と JOY と JOY と HAPPYなピーポー  ヨワムシナンカジャナイ ジシンアリゲニピースサイン キミノヒトミニキスシテ 笑いたい ぜったい とぅ たいっ! たいっ! たいっ!  あい わな  JOY と JOY と JOY と YOUきなベイベー JOY と JOY と JOY と HAPPYなSayイェー  君の心はそう もっと Do Do 僕の心もそう いっそ Good Good はじけてるんじゃない? イッツ ジョイふる  ぱぴぷぺぽバブぅ~  イエいっ!  JOY と JOY と JOY と POPなベイベー JOY と JOY と JOY と HAPPYなピーポー  ドキドキしちゃうのナンでだろう ズキズキしちゃうのナンでだろう この指に 止まるのは どんな運命なんだ ぜんぶしたいな じょいふるだって終わっちゃう エビバデいつか終わっちゃう いついつも このトキも 最終型は きっと修正なしで  どぅ We Do We Do We Do Do どぅ We Do We Do We Do Do  ぴぷぺぽ ぱぴぷぺ 痛いっ! とぅたいっ! と たいっ! たいっ! たいっ!  あい わな  JOY と JOY と JOY と YOUきなベイベー JOY と JOY と JOY と HAPPYなSayイェー  君の心はそう もっと Do Do 僕の心もそう いっそ Good Good はじけてるんじゃない? イッツ ジョイふる  ぱぴぷぺぽバブぅ~ JOY  JOY と JOY と JOY と YOUきなベイベー JOY と JOY と JOY と HAPPYなSayイェー
YELL / ゆずゆずゆず水野良樹水野良樹トオミヨウ・ゆず「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた  翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL  ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ  僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに  “ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける  サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に  永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を 挙げて “わたし”を 生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとり ひとつ ひとつ 道を 選んだ  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ  僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ
なくもんか / 伊藤沙莉 × ハンバート ハンバート伊藤沙莉 × ハンバート ハンバート伊藤沙莉 × ハンバート ハンバート水野良樹水野良樹佐藤良成「ひょっとしたら皆ひとりぼっちで 歩いているんじゃないかな」 背負い込んだ寂しさを 打ち明けるわけも無く またいくつもの背中が遠くなる  愛想笑いだけは上手くなってさ 大人にはなれたけど 僕が描いてたのは そんなものじゃないんだよ もっと強くて優しいはずの温もり  誰かが差し伸べてくれてる その手を握る勇気が僕にあるかな ささいな何でも無い距離が ちっぽけなこの心をいつも試してる  涙のかずだけ 笑顔があるんだ そう わかってるはずなのに 君の前では なぜか強がるよ まだ素直にはなれなくて 悲しい出来事も 嬉しい出来事も そう つながれたらいいのに そうやって 僕らは ひとつひとつね 心を 拾っていくんだ  失敗も裏切りも嫌なニュースも ごちゃまぜに胸ふさいで 見えないふりしたってさ そりゃ生きていけるけど でも僕はまだ逃げたくはないんだ  どしゃぶり 崩れていく雨が また誰かの声をかき消していくよ そこには困った顔をして 僕と同じ寂しさを抱いた君がいる  正しい“答え”なんて わかるわけないけど そう あきらめたくはないんだ だって君がいて だって僕がいて 心は 求めているんだ  「わかりあうってことは ゆるしあうってこと」 “迷い”や“不安”でさえ 僕らの“いちぶ”なんだよ ひとつ ひとつの涙を ちゃんと覚えておこう ほらまた君と 笑いあえたら  笑顔のかずだけ 涙があるんだ そう わかってはいるけど からした声で 何度も伝えるよ 君だけには届いてほしいから 泣いてくれるなら 笑ってくれるなら そう 強くなれる気がするよ そうやって 僕らは ひとつひとつね 心を つないでいくんだ
笑顔 / wacciwacciwacci水野良樹水野良樹久保田真悟(Jazzin' park)だから僕は笑ってほしいんだ だから君と生きていたいんだ かけがえのないひとよ 僕は君を守り続けたい 君がそこにいてくれることが ただその小さな奇跡が なによりもあたたかい だから 僕は強くなりたい  花がまた咲いている 僕はちっぽけな一歩を踏む 思い出に変わるこの日々に 何度もサヨナラをするよ  どこまでも どこまでも 明るくなれる君の声が いつだって一番のひかり 背中をちゃんと押しているよ  優しいひとになりたい いつかの君が言ったね 心のなかでくすぶる 切ないもの つたえてよ  そうさ君が笑ってくれるなら 僕はなんでもできるよなんて ちょっと強がってるかな でもね なぜか 勇気がわくんだ 花が散って咲くようになんども しあわせを繰り返せたなら そうやって生きていこう だから僕は強くなりたい  ごめんねと 言えなくて もどかしさをぶつけたりもした いちばん近くにいることに 甘えてばかりじゃだめだね  楽しいひとでありたい 受け入れることを恐れず ひたむきな時をかさねて たしかなもの みつけたい  抱えきれぬさびしさのなかで もしも君がひとりでいるのなら ばかみたいにがむしゃらに 僕はずっと手を伸ばしたいんだ わかりあうことは難しいけど 分かち合うことは僕にもできる ただとなりにいるから いつも君のそばにいるから  いつだって真ん中にあるよ たいせつなものはここにある つつむような君のその手が優しい 強く握り返すよ  いつかちょっと悲しいこともある いつかちょっと嬉しいこともある でもぜんぶ笑えたらいい ぜんぶ抱え生きていけたらいい すべてがまた変わってしまっても なんどでも花を咲かせよう しあわせになれるように 君とともに歩いていけるように  笑いながら泣くような日々を 泣きながら笑うような日々を そうやって生きていこう だから僕は強くなりたい
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